JPH0519213U - 自動倉庫学習装置 - Google Patents
自動倉庫学習装置Info
- Publication number
- JPH0519213U JPH0519213U JP3179091U JP3179091U JPH0519213U JP H0519213 U JPH0519213 U JP H0519213U JP 3179091 U JP3179091 U JP 3179091U JP 3179091 U JP3179091 U JP 3179091U JP H0519213 U JPH0519213 U JP H0519213U
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- JP
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- work
- shelf
- drive shaft
- insertion table
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、ロボットと自動倉庫の干渉部分の
少ない機械構造を提供すると共に、モータのON/OF
F制御によるラフな位置決め制御でも正確にワークの入
出庫ができる自動倉庫学習装置を提供することを目的と
する。 【構成】 本考案の自動倉庫学習装置は、フレーム15
に固定した第1のピニオン10と第1のラック11によ
り、Z座標駆動軸6のフレーム15上を棚3方向にスラ
イド自在にしたワーク挿入台8を直線駆動させる手段
と、フレーム15に固定された第2のラック16とワー
ク挿入台8に回転自在に取り付けた第2のピニオン17
によりワーク挿入台8の直線運動を回転運動に変換する
手段と、前記第2のピニオン17の回転運動によりワー
ク挿入台8の両サイドに取り付けたエンドレスベルト1
9を回転させる手段と、エンドレスベルト19上にあっ
てワーク12を載せるパレット20とから構成されてい
る。
少ない機械構造を提供すると共に、モータのON/OF
F制御によるラフな位置決め制御でも正確にワークの入
出庫ができる自動倉庫学習装置を提供することを目的と
する。 【構成】 本考案の自動倉庫学習装置は、フレーム15
に固定した第1のピニオン10と第1のラック11によ
り、Z座標駆動軸6のフレーム15上を棚3方向にスラ
イド自在にしたワーク挿入台8を直線駆動させる手段
と、フレーム15に固定された第2のラック16とワー
ク挿入台8に回転自在に取り付けた第2のピニオン17
によりワーク挿入台8の直線運動を回転運動に変換する
手段と、前記第2のピニオン17の回転運動によりワー
ク挿入台8の両サイドに取り付けたエンドレスベルト1
9を回転させる手段と、エンドレスベルト19上にあっ
てワーク12を載せるパレット20とから構成されてい
る。
Description
【0001】
本考案は自動倉庫を題材として、その機能や役割を学習したり、機械の自動制 御を学習するための自動倉庫学習装置に関するものである。
【0002】
近年、産業界でFA(ファクトリ・オートメーション)化がますます推進され るにつれ、工業教育の分野でもFA技術者養成のFA教育が盛んになり、ロボッ トと小型自動倉庫を組み合わせた無人倉庫システムの学習教材が提供されるよう になった。 図7は、従来この用途に使用された自動倉庫学習装置の1例を示す斜視図であ り、この自動倉庫学習装置は、両側から支持板1で升目状に仕切った複数の収納 区画2を有する棚3と、棚3のX座標の位置決めをするためのX座標駆動軸4と 、X座標駆動軸4により搬送されY座標の位置決めをするY座標駆動軸5と、Y 座標駆動軸5により搬送され棚3へワークを入出庫するZ座標駆動軸6から構成 されていた。
【0003】 なお、Z座標駆動軸6は図8で示すように、スライドレール7上のワーク挿入 台8を、モータ9を動力としてピニオン10とラック11を組み合わせた直線ス ライド駆動機構により、棚3内にスライドする構造になっていた。この自動倉庫 学習装置において、ワーク12を所定の区画2に収納させるには、図9に示すよ うにロボット14により、ワーク12をワーク挿入台8の棚側端部13に載せ、 X座標駆動軸4、Y座標駆動軸5をそれぞれ駆動し所定の位置まで搬送した後、 ワーク挿入台8を棚3内にスライドさせ、その状態からZ座標駆動軸6を下方に 移動させることで棚3の支持板1上にワーク12を載置させるという方法をとっ ていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 この自動倉庫学習装置は前記したように、ロボット14と組み合わせてFA学 習に使用されることが多かった。その場合、未経験者や初心者が使用して操作ミ スや制御プログラムのミスをしても、ロボット14と自動倉庫学習装置の衝突を 避ける構造になっていることが強く望まれていた。すなわち、ロボット14の可 動範囲内にある自動倉庫本体の部分をできるだけ少なくし、なおかつ、容易にワ ーク12の受渡しができる機械構造になっている必要があった。
【0005】 しかし、従来の自動倉庫学習装置のZ座標駆動軸6の構造は、図8に示したよ うに、ワーク挿入台8を棚3内にスライドさせて、ワーク挿入台8上のワーク1 2を棚3内に収納する構造のために、機構上ワーク12を載置させる位置は図9 で示すように、ワーク棚側先端部13に限られ、ロボット14と組み合わせて使 用する場合、Z座標駆動軸6を搬送するY座標駆動軸5とロボット14との干渉 領域が大きかった。従って、ロボット14から自動倉庫学習装置にワーク12を 引渡し、棚3の所定の区画2に収納しようとすると、ロボット14がワーク12 を支持板1上に置いた後は、ロボット14を即座に待避させないと自動倉庫学習 装置のY座標駆動軸5と衝突する危険性があった。
【0006】 また、この自動倉庫学習装置は、駆動モータや位置検出センサから構成され、 産業界で広く使用されるようになったプログラマブルコントローラの制御学習の 対象として最適な装置である。しかし、プログラムコントローラによるリレーO N/OFF制御では正確な位置決めが困難で、位置ずれに起因する棚へのワーク の入出庫ミスが発生することがあった。 そこで本考案では、ロボットと自動倉庫の干渉部分の少ない機械構造を提供す ると共に、モータのON/OFF制御によるラフな位置決め制御でも正確にワー クの入出庫ができる自動倉庫学習装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案の自動倉庫学習装置は、XY座標方向に支持板1により仕切った複数 の収納区画2からなる棚3と、当該棚3のX座標の位置決めをするX座標駆動軸 4と、当該X座標駆動軸4により搬送されY座標の位置決めをするY座標駆動軸 5と、当該Y座標駆動軸5により搬送され、棚3へワーク12を入出庫するZ座 標駆動軸6からなる自動倉庫学習装置において、フレーム15に固定したモータ 9を動力として、第1のピニオン10と第1のラック11により、Z座標駆動軸 6のフレーム15上を棚3方向にスライド自在にしたワーク挿入台8を直線駆動 させる手段と、フレーム15に固定された第2のラック16とワーク挿入台8に 回転自在に取り付けた第2のピニオン17によりワーク挿入台8の直線運動を回 転運動に変換する手段と、前記第2のピニオン17の回転運動によりワーク挿入 台8の両サイドに取り付けたエンドレスベルト19を回転させる手段と、エンド レスベルト19上にあってワーク12を載せるパレット20とから構成されたこ とを特徴とするものである。
【0008】 また、棚3の両側面にパレット20を支持する支持板1を設けると共に、パレ ット20の底面の両側にV字状のリブ21を平行に成形し、当該リブ21の外側 面と前記支持板1の端面をガイドとして棚3内部でのパレット20の位置決めを 行い、また、リブ21内側面と前記エンドレスベルト19をガイドとしてワーク 挿入台8上でのパレット20の位置決めをできるように構成したことを特徴とす る請求項1記載のものである。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面を基に説明する。 図1は、自動倉庫の全体を示すもので、3は、両側から支持板1で仕切った複 数の収納区画2からなる棚。4は、棚のX座標の位置決めをするためのX座標駆 動軸。5は、X座標駆動軸により搬送されY座標の位置決めをするY座標駆動軸 。6は、Y座標駆動軸5により搬送され、棚3へワーク12を入出庫させるZ座 標駆動軸である。 図2,図3は、前記自動倉庫学習装置のZ座標駆動軸6の詳細構造を示すもの で、8は、スライドレール7によりフレーム15上を棚3の前後方向にスライド 自在にしたワーク挿入台。9は、フレーム15に固定されたモータ。10は、モ ータ9に取り付けられたピニオン。11は、第1のピニオン10と噛み合い、ワ ーク挿入台8に固定された第1のラックであり、前記モータ9の回転によりワー ク挿入台8が棚3内へスライドする構造になっている。16は、フレーム15に 固定された第2のラック。17は、第2のラックと噛み合い、ワーク挿入台8に 回転自在に取り付けた第2のピニオン。18は、第2のピニオン17により駆動 され、ワーク挿入台8の両サイドに設けたベルト車。19は、ベルト車18に掛 けたエンドレスベルト。20は、エンドレスベルト19上にあってワーク12を 載せるパレットで、ワーク挿入台8のスライド移動を第2のラック16と第2の ピニオン17により直線運動を回転運動に変換し、ベルト車18を介してエンド レスベルト19上のパレット20を棚3内へ搬送できるようになっている。 図4は、ワーク12を載せるパレット20の形状を示すもので、パレット20 の底面の両側には、V字状のリブ21が平行して成形され、当該リブ21の外側 面と前記支持板1の端面をガイドとして棚3内部でのパレット20の位置決めが できるようになっており、また、リブ21内側面と前記エンドレスベルト19を ガイドとしてワーク挿入台8上でのパレット20の位置決めができるようになっ ている。
【0010】
XY各座標駆動軸4,5によりZ座標駆動軸6の位置決め後、ワーク挿入台8 をモータ9により棚3方向にスライド駆動させると、Z座標駆動軸6のフレーム 15に固定された第2のラック16上を回転自在な第2のピニオン17が直線移 動するために第2のピニオン17は自転し、その回転力によりエンドレスベルト 19を回転駆動し、エンドレスベルト19上のパレット20をワーク挿入台8と 同一方向に搬送する。このとき、図5で示すようにパレット20はワーク挿入台 8により棚3方向にI1だけ搬送されるとともに、エンドレスベルト19によって も棚3方向にl2だけ搬送され、ワーク挿入台8により搬送されたに距離は、l1+ l2になる。
【0011】 その結果、Z座標駆動軸6の棚3と反対側の端22に載せたワーク12でも容 易に棚3内に収納することができる。すなわち、ロボット14と組み合わせて使 用する場合、ワーク12の受渡し点をZ座標駆動軸6の棚3と反対側の位置22 にすることにより、Y座標駆動軸5とロボット14との干渉領域をなくすること ができる。 また図6に示すように、棚3にワーク12を収納するとき、Z座標駆動軸6の XY座標方向の位置が多少ずれても、パレット20底面に形成したV字状のリブ 21の外側面と棚3に取り付けた支持板1の端がガイドになり、パレット20は 自動的に正規の位置に滑り込み、正確な位置決めが行われる。さらに、パレット 20とワーク挿入台8の位置がずれた場合、同様にパレット20底面のV字状の リブ21の内側面とエンドレスベルト19がガイドになり、自動的にパレット2 0が正規の位置に位置決めが行われる。
【0012】
上記の説明で明かのように、本考案の自動倉庫学習装置をロボットと組み合わ せて使用する場合、ロボットと自動倉庫本体の機械的干渉の少ない位置でワーク の受渡しができ、制御経験の少ない学習者でも安心して使用できる教材になって いる。 また、プログラマブルコントローラの制御学習の対象とした場合、リレーのO N/OFF制御のような制御系のラフな位置決め精度であっても、位置ずれを機 械的に矯正する構造となっており、自動倉庫の機能を失うことなく、プログラム コントローラの学習教材として利用価値の高いものになっている。
【図1】 本考案に係る自動倉庫学習装置の全体斜視
図。
図。
【図2】 本考案に係る自動倉庫学習装置のZ座標駆動
軸を示す斜視図。
軸を示す斜視図。
【図3】 本考案に係る自動倉庫学習装置のZ座標駆動
軸を示す断面図。
軸を示す断面図。
【図4】 本考案に係るパレットの斜視図。
【図5】 本考案の自動倉庫学習装置の作用を示すため
の動作説明図。
の動作説明図。
【図6】 パレットの位置決め作用を示す図。
【図7】 従来の自動倉庫学習装置の全体斜視図。
【図8】 従来の自動倉庫学習装置のZ座標駆動軸を示
す断面図。
す断面図。
【図9】 従来の自動倉庫学習装置の作用を示す図。
1 支持板。 2 収納区画。
3 棚。4 X座標駆動軸。 5 Y座標駆動軸。
6 Z座標駆動軸。8 ワーク挿入台。 1
0 第1のラック。 11 第1のピニオン。12
ワーク。 15 フレーム。 16 第2の
ラック。17 第2のピニオン。 19 エンドレスベ
ルト。 20 パレット。21 V字状のリブ。
3 棚。4 X座標駆動軸。 5 Y座標駆動軸。
6 Z座標駆動軸。8 ワーク挿入台。 1
0 第1のラック。 11 第1のピニオン。12
ワーク。 15 フレーム。 16 第2の
ラック。17 第2のピニオン。 19 エンドレスベ
ルト。 20 パレット。21 V字状のリブ。
Claims (2)
- 【請求項1】 XY座標方向に支持板1により仕切った
複数の収納区画2からなる棚3と、当該棚3のX座標の
位置決めをするX座標駆動軸4と、当該X座標駆動軸4
により搬送されY座標の位置決めをするY座標駆動軸5
と、当該Y座標駆動軸5により搬送され、棚3へワーク
12を入出庫するZ座標駆動軸6からなる自動倉庫学習
装置において、フレーム15に固定したモータ9を動力
として、第1のピニオン10と第1のラック11によ
り、Z座標駆動軸6のフレーム15上を棚3方向にスラ
イド自在にしたワーク挿入台8を直線駆動させる手段
と、フレーム15に固定された第2のラック16とワー
ク挿入台8に回転自在に取り付けた第2のピニオン17
によりワーク挿入台8の直線運動を回転運動に変換する
手段と、前記第2のピニオン17の回転運動によりワー
ク挿入台8の両サイドに取り付けたエンドレスベルト1
9を回転させる手段と、エンドレスベルト19上にあっ
てワーク12を載せるパレット20とから構成されたこ
とを特徴とする自動倉庫学習装置。 - 【請求項2】 棚3の両側面にパレット20を支持する
支持板1を設けると共に、パレット20の底面の両側に
V字状のリブ21を平行に成形し、当該リブ21の外側
面と前記支持板1の端面をガイドとして棚3内部でのパ
レット20の位置決めを行い、また、リブ21内側面と
前記エンドレスベルト19をガイドとしてワーク挿入台
8上でのパレット20の位置決めをできるように構成し
たことを特徴とする請求項1記載の自動倉庫学習装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179091U JPH0519213U (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 自動倉庫学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179091U JPH0519213U (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 自動倉庫学習装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519213U true JPH0519213U (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=12340865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3179091U Pending JPH0519213U (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 自動倉庫学習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0519213U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109064825A (zh) * | 2018-10-13 | 2018-12-21 | 南京吉目希自动化科技有限公司 | 一种智慧工厂教学实训系统 |
CN111465967A (zh) * | 2017-09-29 | 2020-07-28 | 欧美尼公司 | 用于自动分配物品的设备、系统和方法 |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP3179091U patent/JPH0519213U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111465967A (zh) * | 2017-09-29 | 2020-07-28 | 欧美尼公司 | 用于自动分配物品的设备、系统和方法 |
JP2020535090A (ja) * | 2017-09-29 | 2020-12-03 | オムニセル, インコーポレイテッド | 物品の自動分配のための装置、システム、及び方法 |
CN109064825A (zh) * | 2018-10-13 | 2018-12-21 | 南京吉目希自动化科技有限公司 | 一种智慧工厂教学实训系统 |
CN109064825B (zh) * | 2018-10-13 | 2024-02-02 | 南京亿斯特立科技有限公司 | 一种智慧工厂教学实训系统 |
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