JPH05188930A - 楽器演奏時に使用する小物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明品は、オーケストラの楽器演奏者が
しばしば利用する 筆記用具・マウスピース・チューニ
ングメーター・メトロ ノーム・リード 等の道具を
、ひとまとめにして 譜面台に取り付けることができ
るようにしたものである。 【構成】 （イ） 全体の外観は、六角形状の板であ
る。 （ロ） その板の上に 、 ペン立て（ａ）・（ｂ）、
マウスピースを入れるための穴（ｃ）・（ｄ）、チュー
ニングメーター・メトロノーム・リード等を置くための
受け皿（ｅ）・（ｆ）・（ｇ）がある。

Description

【発明の詳細な説明】この発明品は、オーケストラの楽
器演奏者がしばしば利用する筆記用具 ・ マウスピー
ス ・ チューニング メーター ・メトロノーム ・
リード 等の道具を 、ひとまとめにして譜面台に取
り付けることができる、便利な小物である。従来、楽器
演奏時に使うこれらの道具を置くのに 都合の良いスペ
ースを確保することは、できなかった。 また、それゆ
えに、オーケストラ奏者は これらの道具を持っていて
も 、合理的に使いこなすことができなかった。本発明
品で 、これらの道具を機能的に配置・使用することが
可能になり、従来の問題が解決された。本発明品の構造
を書くと、 （イ） 全体の外観は、六角形状の板である。

（ロ） その板の上に、 ペン立て（ａ）・（ｂ）、
マウスピース を入れるための穴 （ｃ）・（ｄ） 、
チューニング メーター・メトロノーム・リード等を置
くための受け皿（ｅ）・（ｆ）・（ｇ） がある。

また、本発明品を使用する際には、ジョイント部品
（Ｉ）で、譜面台と本発明品とをしっかりと結合させ
る。本発明は、このように簡単な方法で、問題を解決し
たものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】 ジョイント部品（Ｉ） 及び 本発明品

【図２】 譜面台に本発明品を取り付けた、具体的な
使用例

【符号の説明】

ジョイント部品 （Ｉ） ペン立て （ａ）・（ｂ） マウスピース入れ （ｃ）・（ｄ） 受け皿 （ｅ）・（ｆ）・（ｇ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 六角形状の板の上に、ペン立て、マウス
   ピース入れ、受け皿を機能的に配置した、楽器演奏時に
   使う小物。