JPH05183495A - 無線通信における輻輳制御の方法 - Google Patents

無線通信における輻輳制御の方法

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JPH05183495A
JPH05183495A JP3347439A JP34743991A JPH05183495A JP H05183495 A JPH05183495 A JP H05183495A JP 3347439 A JP3347439 A JP 3347439A JP 34743991 A JP34743991 A JP 34743991A JP H05183495 A JPH05183495 A JP H05183495A
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Japan
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communication
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mobile
call
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JP3347439A
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Katsuya Noujin
克也 農人
Mutsumi Serizawa
睦 芹澤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル移動通信システムにおいて通信方
式が異なる移動局が、同じシステムに混在している場
合、輻輳制御を移動局の種類別に適応的に行うことを目
的とする。 【構成】 基地局102と無線回線を介して接続された
複数の移動局101との間の無線通信における輻輳制御
の方法であって、複数の移動局の通信中の移動局101
の数、通信方式を基地局102は検出する。そして移動
局101の数、通信方式に基づいて無線回線のトラフィ
ック量を算出する。そして移動局101の数、通信方
式、無線回線のトラフィック量に基づいて複数の端末の
発呼制限をする。 【効果】 回線利用効率が異なる複数の移動端末の輻輳
制御を適応的に制御することが可能になる。また、同じ
システム内で、移動端末の方式を、徐々に新方式の端末
から旧端末に置き換えていく場合、有効な方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体通信における輻輳
制御に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ方式の自動車電話システムの加
入者容量が飽和しいてる状態である。この飽和状態を解
消するためにディジタル方式の自動車電話が日本や米国
で採用されている。
【0003】図5は従来の自動車電話システムの構成の
一例を示す図であり、図6は米国や日本で採用されてい
るディジタル方式の無線チャネルの構成を示す図であ
る。
【0004】図5に示すように基地局401と移動局4
02は無線チャンネルにより通信を行う。無線チャンネ
ルは図4に示すように一定区間のスロット301に分割
されている。またn個のスロット301はフレーム30
2を構成する。移動局402はフレーム長の時間間隔毎
に音声をサンプリングして、このサンプリングした音声
データを1スロット長に圧縮してnスロット毎に圧縮し
た音声データを送信する。移動局402は基地局401
から制御チャンネルを介してチャンネル番号とスロット
番号が割り当てられる。以後、ハンドオフが起こるまで
割り当てられたチャンネルとスロットで通信する。この
方式は従来のアナログ方式に比べて周波数利用効率は若
干良いが、音声伝送において存在する約60%の無音時
間においても信号の送受信をするために、周波数利用効
率が悪い。即ち有限なる周波数資源を極めてムダに用い
ていると言わざるを得ない。
【0005】この従来のTDMAシステムの通信容量を
さらに増やすために会話の有音検出を行い有音のデータ
のみを送信するシステムが検討されている。その概念を
示したものを図7に示す。同図に示す様に無音期間に他
の端末の有音部分を割り当てることよってチャンネルあ
たりの同時通話数を増加させるシステムである。このシ
ステムは有音検出しないTDMAシステムと共存して使
用することが可能であるため、従来のTDMAシステム
と混在して使用し、徐々にこのシステムに切り替える場
合には望ましいシステムである。
【0006】ところでディジタル自動車電話システムで
トラヒックが増大し、ある値以上トラヒックが増えると
システムが輻輳状態になってしまう。これを防ぐために
基地局401が移動局402の新たな発呼を禁止する方
式がとられている。さらに従来ディジタル自動車電話で
は移動局402と基地局401の音声信号の送受の方式
は1つのみであった。つまり、あらかじめ決められた1
つの閾値よりトラヒックが増えたら移動局402の発呼
を禁止する方式がとられている。またシステムの加入者
容量を増加させるために有音検出を行い、有音信号のみ
を送信する方式が提案されている。この方式は従来のT
DMA送信する移動局402と同じシステムで稼働させ
ることが可能である。このような従来の輻輳制御方式に
おいてTDMA送信の移動局402の発呼禁止の基準で
輻輳制御を行うと有音部分のみを送信する移動局402
がまだ新たな発呼が可能であるのに発呼を制限されてし
まう問題がある。一方、有音部分のみ送信する移動局の
発呼禁止基準で輻輳制御を行うとTDMA送信の移動局
は既に新たな発呼ができないくらいトラヒックが混雑し
ても発呼可能なのでTDMA送信の移動局は発呼するこ
とができ、ディジタル自動車電話システムが輻輳状態に
なってしまう問題が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように基地局
が移動局の新たな発呼を禁止した場合には有音部分のみ
を送信する移動局がまだ新たな発呼が可能であるのに発
呼を制限されてしまう問題があり、有音部分のみ送信す
る移動局の発呼禁止基準で輻輳制御を行うとTDMA送
信の移動局は既に新たな発呼ができないくらいトラヒッ
クが混雑しても発呼可能なのでTDMA送信の移動局は
発呼することができ、ディジタル自動車電話システムが
輻輳状態になってしまう問題があった。
【0008】本発明は上述した問題を解決すべく成され
たものであり、通信チャネルを効率的に制御することの
可能なシステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために、第1の発明は、基地局と無線回線を介して前記
基地局と接続された複数の端末との間の無線通信におけ
る輻輳制御の方法であって、前記複数の端末の内、通信
中の端末の数と通信方式とを検出する工程と、前記検出
された通信中の端末の数と通信方式とに基づいて前記無
線回線のトラフィック量を算出する工程と検出された前
記端末の数、前記端末の通信方式、および、算出された
前記トラフィック量に基づいて前記複数の端末に対して
発呼制限をする工程とを具備した無線通信における輻輳
制御の方法であり、第2の発明は、第1の発明におい
て、前記複数の端末は、時分割伝送による複数の異なる
音声符号化速度で符号化された音声信号を伝送する端
末、時分割伝送によるハーフレートの通信方式によって
通信する端末、および有音信号のみを伝送する通信方式
によって通信する端末を含む無線通信における輻輳制御
の方法であり、第3の発明は、第1の発明において、前
記端末の発呼制限は発呼した前記端末の課金を制御する
無線通信における輻輳制御の方法である。
【0010】
【作用】基地局と無線回線を介して接続された複数の端
末との間の無線通信における輻輳を制御するにあたり、
複数の端末のうち通信中である端末の通信方式、数を検
出し、この結果に基づいて無線回線のトラフィック量を
算出する。そして、これらの通信中の端末の数、通信方
式、トラフィック量の情報に基づいて前記複数の端末の
発呼を制限する。
【0011】このため回線利用効率が異なる複数の移動
端末の輻輳制御を適応的に制御することが可能になる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例の基本システム構成を
示す図である。
【0013】移動局101は無線基地局102と無線チ
ャンネルを介して通信する。無線基地局102は無線回
線制御局103と有線回線を介して通信する。
【0014】図2はこの実施例の無線チャンネルの構成
を示す図である。無線チャンネルは一定時間間隔のスロ
ット104分割されており、n個のスロット104はフ
レーム105を構成する。本実施例ではn=6とする。
【0015】このようなシステムで3種類の移動局10
1が基地局102と送信する。1つは3スロット毎に音
声信号を送信する移動局101でフルレート送信と呼
ぶ。1つは6スロット毎に送信する移動局101でハー
フレート送信と呼ぶ。最後の1つは有音部分のみ音声デ
ータを送信する移動局101で有音送信と呼ぶ。このよ
うな3種類の移動局101が、1つのシステムで混在し
て基地局102へスロット104により音声データを送
信する。ハーフレート送信では、1周波数チャンネルあ
たりフルレート送信の2倍の容量が得ることができる。
有音送信はハーフレート送信の有音部分のみ送信する方
式なので1周波数チャンネルあたりハーフレートの約2
倍の容量が得ることができる。
【0016】このようなシステムにおいて基地局の輻輳
制御の方法を以下に示す。基地局102は音声チャンネ
ルのトラヒックと移動局101の種類により、発呼制限
を行う基準を決定する。
【0017】図3は音声チャンネルのトラヒックの変化
に対して、基地局が移動局に発呼制限をする様子を示す
図である。
【0018】同図に示すように、音声チャンネルのトラ
ヒックtが増大していき第1の閾値aをこえるとフルレ
ート送信の移動局101の発呼を禁止する。さらにトラ
ヒックtが増大していき第2の閾値bをこえるとハーフ
レート送信の移動局101の発呼を禁止する。そしてト
ラヒックが第3の閾値cをこえると有音送信の移動局1
01の発呼を禁止する。すなわち全ての移動局101の
発呼を禁止する。これによってトラヒックが低くなって
きたら、順次、移動局101の発呼制限を解除してい
く。
【0019】次に、基地局102が音声チャンネルのト
ラヒックを決定する方法を示す。トラヒックの量をG、
フルレートの移動局101が通話している数をA、ハー
フレートの移動局101が通話している数をB、有音送
信の移動局101が通話している数をCとする。このと
き、Gは、A、B、Cの関数により求めることができ
る。本実施例のように、1周波数チャンネルあたりの回
線容量がフルレートとハーフレートと有音送信では、
1:2:4の場合、 G=4×A+2×B+C とすることができる。
【0020】図4は上述した実施例のシステムにおいて
音声チャンネルのトラヒックが増大してきた場合、新た
に発呼する移動局101には、課金を高くして輻輳制御
をする場合を説明するための図である。
【0021】同図に示すように、トラヒックtが増大し
ていき斜線部dに入った場合、基地局102は新たに発
呼するフルレートの移動局101に通常の課金より高く
かかることを伝える。トラヒックtが斜線部dをこえる
と、基地局102はフルレートの移動局101に発呼を
禁止する。トラヒックtが増大し、斜線部eにはいる
と、基地局102は、新たに発呼するハーフレートの移
動局101の課金を通常より高くすることを移動局10
1に伝える。トラヒックtがさらに増大し、斜線部eを
こえるとハーフレートの基地局102に発呼を禁止す
る。そしてトラヒックtが斜線部fに入ると新たに発呼
する有音送信の移動局101に課金を通常より高くする
ことを伝える。基地局102はトラヒックtが斜線部f
を越えると有音送信の移動局101の発呼を禁止する。
トラヒックtが減少するときは斜線部にトラヒックtが
入ると基地局102は発呼禁止していた移動局101を
解放し、新たに発呼する移動局101には通常の課金よ
り高くなることを伝える。
【0022】次に、トラヒックが増加し課金が高くなっ
たことを移動局101に伝える方法を示す。1つは音声
により、トラヒックが増加し現時点の発呼では、課金が
高くなることを知らせる。ユーザは、これを聞き発呼を
続けるか否かを決定する。もう1つは移動局101の表
示部に課金が高くなることを伝える情報を表示する方法
である。ユーザは、表示部に表示された課金情報を見
て、発呼を続けるか決定する。
【0023】さらに、輻輳制御を行うときに隣接ゾーン
の移動局101の種類と数を考慮して決定する事はさら
に有効である。即ち、隣接ゾーンにいる移動局101は
移動してきて自ゾーンに入り、ハンドオフを要求してく
る事が多々有る。したがって、隣接ゾーンからのハンド
オフの可能性をあらかじめ考慮しておく事は重要であ
る。 即ち、一般に隣接ゾーンからハンドオフして来る
可能性が大きい場合には、自ゾーンの通話者数をそのゾ
ーンで通話できる最大にとらないで少し余裕をみてお
く。この時、隣接ゾーンに居る移動局101が有音送信
を行うような移動局である場合、この余裕は少なめでよ
く、また、隣接ゾーンの移動局が常時伝送しているよう
な端末の場合は余裕を多くとる。このようにして加入者
数を多くし回線断といった劣悪サービスを低下せしむる
事が可能である。
【0024】
【発明の効果】基地局と無線回線を介して接続された複
数の端末との間の無線通信における輻輳を制御するにあ
たり、複数の端末のうち通信中である端末の通信方式、
数を検出し、この結果に基づいて無線回線のトラフィッ
ク量を算出する。そして、これらの通信中の端末の数、
通信方式、トラフィック量の情報に基づいて前記複数の
端末の発呼を制限するので回線利用効率が異なる複数の
移動端末の輻輳制御を適応的に制御することが可能にな
る。また、同じシステム内で、移動端末の通信方式を、
徐々に新方式の端末から旧端末に置き換えていく場合に
有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の基本システム構成を示す図で
ある。
【図2】実施例の無線チャンネルの構成を示す図であ
る。
【図3】音声チャンネルのトラヒックの変化に対して、
基地局が移動局に発呼制限をする様子を示す図である。
【図4】実施例のシステムにおいて音声チャンネルのト
ラヒックが増大してきた場合、新たに発呼する移動局1
01には、課金を高くして輻輳制御をする場合を説明す
るための図である。
【図5】従来の自動車電話システムの構成の一例を示す
図である。
【図6】米国や日本で採用されているディジタル方式の
無線チャネルの構成を示す図である。
【図7】会話の有音検出を行い有音のデータのみを送信
するシステムの概念を示した図である。
【符号の説明】
101…移動局 102…基地局 103…無線回線制御局 104…スロット 105…フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と無線回線を介して前記基地局と
    接続された複数の端末との間の無線通信における輻輳制
    御の方法であって、 前記複数の端末の内、通信中の端末の数と通信方式とを
    検出する工程と、 前記検出された通信中の端末の数と通信方式とに基づい
    て前記無線回線のトラフィック量を算出する工程と検出
    された前記端末の数、前記端末の通信方式、および、算
    出された前記トラフィック量に基づいて前記複数の端末
    に対して発呼制限をする工程とを具備した無線通信にお
    ける輻輳制御の方法。
  2. 【請求項2】 前記複数の端末は、時分割伝送による複
    数の異なる音声符号化速度で符号化された音声信号を伝
    送する端末、時分割伝送によるハーフレートの通信方式
    によって通信する端末、および有音信号のみを伝送する
    通信方式によって通信する端末を含む請求項1記載の無
    線通信における輻輳制御の方法。
  3. 【請求項3】 前記端末の前記発呼制限は発呼した前記
    端末に対する課金を制御することである請求項1記載の
    無線通信における輻輳制御の方法。
JP3347439A 1991-12-27 1991-12-27 無線通信における輻輳制御の方法 Withdrawn JPH05183495A (ja)

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Effective date: 19990311