JPH05179670A - 構造物のレベル調節方法 - Google Patents

構造物のレベル調節方法

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JPH05179670A
JPH05179670A JP36145991A JP36145991A JPH05179670A JP H05179670 A JPH05179670 A JP H05179670A JP 36145991 A JP36145991 A JP 36145991A JP 36145991 A JP36145991 A JP 36145991A JP H05179670 A JPH05179670 A JP H05179670A
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JP
Japan
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water
level
mat
ground
channel
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JP36145991A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Matsuoka
春彦 松岡
Kazutoyo Yamada
和豊 山田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡易且つ低コストで行なえる構造物のレベル
調節法を提供する。 【構成】 構造物1の底面と地盤2面間に水マット3を
膨張又は収縮させることにより構造物を所定レベルに維
持調節する方法であって,構造物に固定した,定水位水
槽に連結した導水管6を用い,地盤レベルの変動を把え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,コンクリート,その他
の構造物のレベルを調節する方法,詳しくは例えば,水
路構造物等構造物が局所的な地盤沈下により変形,変位
するのを防止するため構造物を所定レベルに維持する調
節方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,この種構造物のレベル維持の方法
には次の如きものがある。 (イ)基礎杭により構造物を支持する方法。 (ロ)載置地盤の地質を改良する方法。
【0003】しかし乍ら,従来のこれらの方法には,
工事期間が長くなる,工事が大規模となる,コスト
が高い,等の問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に鑑み,本発明
は,このような問題点を解決し簡易且つ低コストで行え
る構造物のレベル調節方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,コンクリー
ト,その他の構造物の底面と構造物載置地盤面との間
に,袋状の水マットを,該構造物の目地にてブロック割
りされた又はされていないブロックの少なくとも1つに
対し1個以上配置し,地盤レベルの変動を把えて水マッ
トの少なくとも1個以上を膨脹又は収縮させることによ
り構造物を傾斜を有する又は有しない所定レベルに所定
幅範囲内で維持する調節方法であって,上記地盤レベル
の変動を,上記構造物のブロックに固定した,定水位水
槽に連結した導水管を用い,該導水管に現れる,地盤レ
ベル変動前の定水位点又は線と地盤レベル変動後の定水
位点又は線との差により把えることを特徴とする構造物
のレベル調節方法である。
【0006】
【作用】以下に本発明を,構造物にコンクリート製の水
路構造物を例にとり,例示の図1〜図9について詳細に
説明する。本発明の構造物のレベル調節方法に於いて
は,図1,2からわかる通り水路構造物の底面と,水路
載置地盤面との間隙に,分割された例えばゴム引布製袋
状の水マットを設置し、局所的な地盤沈下による水路の
変形,変位を防止するため(図1参照)該当する水マッ
トを地盤沈下相当量膨張させることにより,水路のレベ
ルを維持する(図2参照)。
【0007】なお図1は水路構造物の,地盤沈下による
レベル低下時を説明する図(1点鎖線はレベル低下のな
い時),図2は水路構造物の水マット膨張時を説明する
図であり,これら図中(1)は水路構造物,(2)は地
盤,(3)は袋状水マット,(H)は地盤沈下によるレ
ベル低下高さ(レベル計にて検知)を示している。
【0008】水マットは、ポンプ室内に設けた操作機器
と給排水管にて連結され,常時は,水路の変位を電気的
に検知して,ポンプ室内の給水ポンプ,給排水弁,制御
盤にて,自動的に水マットへの給水(排水)を行うこと
により水路のレベルを維持する。また,制御盤の盤面操
作により,任意に水マットを膨張,収縮させることも出
来る。
【0009】なお,袋状の水マットは,例えばナイロン
織布で補強された合成ゴム製の袋体で,膨張媒体は,地
盤への負荷を考慮すれば空気膨張式が良いが,水路構造
物底面に対する支持範囲と支持力及び膨張時の安定性か
ら膨張媒体は水とする。
【0010】図3,4及び5に本発明の構造物のレベル
調節方法を実施する機構の全体図を示している。なお,
図3,4は紙葉を連続して一体をなすもので,図3はポ
ンプ室側,図4は水路構造物側,図5は図3,4のA−
A断面図である。これら図3〜5中,1は水路構造物,
2は地盤,3は袋状水マットであることは図1,2と同
様であり,その他,4は給水管,5は水位検知器,6は
導水管,7,8はフレキシブルジョイント,9は水路目
地部,10は管である。
【0011】又20は出入口19付きポンプ室,21は
貯水層,22はボールタップ,23は給水ポンプ,24
は圧力スイッチ,25はダイヤフラムタンク,26はド
レン,27は水道水,28はスルース弁,29は給水用
電動弁,30は排水用電動弁,31は袋体内圧検知圧力
計,32はポンプ空転防止用水位計である。
【0012】又40は定水位水槽,41は定水位水槽電
動弁,42は水位計,43は警報用水位計,44はドレ
ン,45はスルース弁である。更に又50は操作盤であ
る。
【0013】図3〜5を補足説明するに,貯水槽21に
ついては図からわかる様に,例えばFRP製貯水槽2
1をポンプ室20内に設け,給水ポンプ23と連結し
て,水マットへ給水する,貯水槽21は,水道管27
を連結し,ボールタップ22により,常時一定水量を維
持する。
【0014】定水位水槽40については,水路1の両
壁に設けた導水管内の水位を一定に維持するためにポン
プ室20内に定水位水槽40を設け,導水管6を連結す
る。定水位水槽は,貯水槽21と配管で接続し,定水
位水槽の水位を検知する電極式水位計42と,配管の途
中に設けた電動弁41によって水位を一定に維持する。
【0015】さて上記本発明のレベル調節方法を実現さ
せるため具体的には下記のような手段を講じる。 (イ)水路の分割(目地割り)と水マットの配置 水路構造物は,通例目地にてブロック割りされているた
め水路の変形変位は,1ブロック毎に,その四方端で,
計測し,レベルを調節する必要がある。水路構造物の平
面サイズは,例えば幅(W)10〜15m,延長(L)
約45mであり,図6の様に水路を流水方向(矢印)に
例えば5分割し,各々のブロック毎に水マットを図7の
様に4箇配置し(水マット数:a〜tの20体)各々を
独立に膨張し,収縮させることにより,水路構造物のレ
ベルを調節するようにする。
【0016】(ロ)水路勾配の設定 水路の流水方向から,水路勾配は次の通り設定する。 レベル検出位置 レベルの検出位置は図8の様にする。レベル検出数は位
置A〜Tの20箇所とした。 レベルの設定値(維持レベル) 維持レベルは図9の様に傾斜して(位置A:0設定,位
置J,T:50mm)設定する。なお,各々の検出位置
では,設定値に対し,所定幅例えば±5mmの変位を検
出した時に水マットへの給水(排水)を行う。
【0017】(ハ)地盤沈下の検出手段 図10に示している様に,水路構造物1の両壁外側に,
導水管6を設置し,この導水管内の水位をポンプ室20
内に設けた定水位水槽40にて,常に一定レベルに維持
させる。前記のレベル検出位置(図8参照)に相当する
導水管内に3点接点の電極式水位計5を設けて,水路構
造物の変位を検知し,水マット3の給水,排水の信号を
発する。なお導水管6は水路壁に固定されている。
【0018】ここで,レベルA:水マットへの給水開始
レベル,レベルB:定水位槽の水位(常時,一定),レ
ベルC:水マットからの排水開始レベル,であり,次の
ように作動する。
【0019】導水管内の水位は,導水管の変位にかか
わらず常時一定であるため水路と共に導水管が沈下する
と,導水管内の見掛けの水位が上昇する。導水管内の水
位が,レベルAに達するまで水路が沈下すると,水位計
からの信号により,水マットへの給水が開始される。水
マットの膨張により,水路が上昇し,導水管の水位が,
レベルBに復帰すると,水マットへの給水を停止する。
【0020】水マットが膨張することにより,別の位
置での水路のレベルが上昇した場合,導水管の水位が,
レベルCに達すると,水位計からの信号により,その位
置の水マットからの排水が開始される。水マットの収縮
により,水路構造物が降下し,導水管内の水位が,レベ
ルBに復帰すると,水マットからの排水を停止する。
【0021】レベルA,B,Cの間隔は所定幅例えば
各々5mmとする。
【0022】以上により水マットによる水路構造物傾斜
の調節が可能となる。即ち水マットは,目地で分割され
た水路構造物の1ブロック毎に4箇所配置されているの
で,4方向の位置での変位に対して調節が可能である。
レベル検出位置および数と水マットの配置及び数は1:
1に対応できるので,レベル変化を検出した位置の水マ
ットを膨張(又は収縮)させることによって,水路のレ
ベル維持が可能となる。
【0023】なお本発明において,水マットは1ブロッ
ク毎に4個と限定されるわけではなく1個以上であれば
よい。3個であれば1ブロックの前後左右,すなわち3
60度全方向のレベルの調節がより容易となる。
【0024】なお前述した通り,本発明において操作機
構は,水路構造物底面に設けた水マットと,ポンプ室に
設けた操作機器,及びこれらを連結する導水管,給排水
管等で構成でき,ポンプ室には,貯水槽,給水ポンプ,
定水位水槽,給水弁,排水弁,接点付圧力計,操作盤等
を設置して,常時は,水マットへの給水,排水を自動運
転し(下記(イ)),或いは任意に手動操作(下記
(ロ))に切替えることも可能とする。
【0025】(イ)自動運転 操作盤面の(自動−手動)切替えスイッチを自動にす
ると,自動運転が開始される。
【0026】地盤沈下により,水路構造物の一部分が
変位すると,その位置での導水管内の見掛けの水位が上
昇し,水位計にて,水路構造物の変位量が検知される。
【0027】水位計からの電気信号により,その水位
計に最も近い水マットの給水電動弁が開き,給水ポンプ
が始動して,水マットへの給水を開始する。
【0028】水マットが膨張し,水路構造物が所定の
レベルまで回復すると,水位計からの電気信号により,
給水電動弁が閉じ,給水ポンプが停止する。
【0029】地盤沈下部の水マット膨張過程に於い
て,他の地点での水路構造物が所定のレベル以上に上昇
した場合,水位計からの電気信号により,その地点での
水マットの排水電動弁が開き,水マットからの排水を開
始する。
【0030】水マットが収縮し,水路構造物が所定の
レベルまで回復すると,水位計からの電気信号により,
給水電動弁が閉じ,水マットからの排水を停止する。
【0031】(ロ)手動運転 操作盤面の(自動−手動)切替えスイッチを手動にし
て,押しボタン操作により,水マットへの給水,排水を
行なう。
【0032】手動操作においては,操作盤面の導水管
内水位レベル表示(レベルA,B,C)と水マット内圧
表示を,目視確認しながら,操作を行なう。
【0033】なお本発明に於いて,運転を安全ならしめ
るため,水マットの過圧防止手段を例えば下記の通り行
なう。 水マットの膨張過程において,破裂を防止するため
に,給水圧力が設計最大圧力に達すると,水マット内圧
検知器からの電気信号により,水路構造物のレベルにか
かわらず給水ポンプを停止する。
【0034】水マットへ給水するポンプの最大吐出圧
は,水マットの設計最大圧力以下に設定し,水位検知器
又は,圧力検知器が故障した場合においても,水マット
の過圧を防止する。
【0035】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば,水マットを
膨張,収縮させるだけで,沈下等のおそれのある地盤上
に載置されたコンクリート,その他の構造物のレベルを
維持調節出来る,しかも地盤レベルの変動を定確容易に
把えることが出来る。従って本発明は,従来のレベル調
節方法に比し,格段に安価であり又簡易に行なえる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の原理を説明する図で水路構造物
の地盤沈下によるレベル低下時を示す図。
【図2】本発明の方法の原理を説明する図で水路構造物
の水マット膨張時を示す図。
【図3】本発明を実施する機構の説明図で,図4の紙葉
と連続して全体図を表し,そのポンプ室側の図。
【図4】本発明を実施する機構の説明図で,図3の紙葉
と連続して全体図を表し,その水路構造物側の図。
【図5】本発明を実施する機構の説明図で,図3,4の
A−A断面図。
【図6】本発明の方法を実現するための具体的手段の例
を説明する図で,水路構造物の目地割りされたブロック
の平面図。
【図7】本発明の方法を実現するための具体的手段の例
を説明する図で,図5に対応して配置された水マットの
平面図。
【図8】本発明の方法を実現するための具体的手段の例
を説明する図で,水路構造物のレベル検出の配置位置の
平面図。
【図9】本発明の方法を実現するための具体的手段の例
を説明する図で,水路構造物の勾配を示す図。
【図10】本発明の方法を実現するための具体的手段の
例を説明する図で,水路構造物のレベル検出手段を説明
する断面図。
【符号の説明】
1 水路構造物 2 地盤 3 袋状の水マット 4 給水管 5 水位検知器 6 導水管 9 水路目地部 10 管 H 地盤沈下によるレベル低下高さ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート,その他の構造物の底面と
    構造物載置地盤面との間に,袋状の水マットを,該構造
    物の目地にてブロック割りされた又はされていないブロ
    ックの少なくとも1つに対し1個以上配置し,地盤レベ
    ルの変動を把えて水マットの少なくとも1個以上を膨脹
    又は収縮させることにより構造物を傾斜を有する又は有
    しない所定レベルに所定幅範囲内で維持する調節方法で
    あって,上記地盤レベルの変動を,上記構造物のブロッ
    クに固定した,定水位水槽に連結した導水管を用い,該
    導水管に現れる,地盤レベル変動前の定水位点又は線と
    地盤レベル変動後の定水位点又は線との差により把える
    ことを特徴とする構造物のレベル調節方法。
JP36145991A 1991-12-30 1991-12-30 構造物のレベル調節方法 Pending JPH05179670A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008008127A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Takahashi Kanri:Kk 浮力を利用した建物の不同沈下修正工法
JP2008303623A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Sumitomo Forestry Co Ltd 建物の沈下修正工法
KR101531358B1 (ko) * 2014-02-21 2015-06-24 (주)철도안전연구소 콘크리트 궤도의 침하 복원 장치

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