JPH05171526A - 紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工程 - Google Patents
紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工程Info
- Publication number
- JPH05171526A JPH05171526A JP35857791A JP35857791A JPH05171526A JP H05171526 A JPH05171526 A JP H05171526A JP 35857791 A JP35857791 A JP 35857791A JP 35857791 A JP35857791 A JP 35857791A JP H05171526 A JPH05171526 A JP H05171526A
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- JP
- Japan
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- humidity
- spinning
- belt conveyor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 開綿された原料繊維に必要な水分を添加して
自然の状態に保持し、工程の通常性を向上させると共
に、良質の糸を紡出する。 【構成】 カージングの前処理工程として設けられ、原
料貯蔵室5の一側に開綿された原料繊維2bが供給され
る供給口7aを設け、他側に該原料繊維2bを排出する
排出装置8を設けてなり、前記原料貯蔵室5の床面上に
は適宜長さのベルトコンベア9を配置し、また該ベルト
コンベア9の上方位置に水分計18を設けると共に該水
分計18の計測により必要な水分が供給される水分添加
用の噴射ノズル17を前記供給口7a近くに設けた構成
よりなる。
自然の状態に保持し、工程の通常性を向上させると共
に、良質の糸を紡出する。 【構成】 カージングの前処理工程として設けられ、原
料貯蔵室5の一側に開綿された原料繊維2bが供給され
る供給口7aを設け、他側に該原料繊維2bを排出する
排出装置8を設けてなり、前記原料貯蔵室5の床面上に
は適宜長さのベルトコンベア9を配置し、また該ベルト
コンベア9の上方位置に水分計18を設けると共に該水
分計18の計測により必要な水分が供給される水分添加
用の噴射ノズル17を前記供給口7a近くに設けた構成
よりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カージングの前処理工
程において、特に綿,レーヨン等の紡績用の原料繊維に
必要な水分を与えるようにした紡績用原料の湿度調整装
置を有する製造工程に関するものである。
程において、特に綿,レーヨン等の紡績用の原料繊維に
必要な水分を与えるようにした紡績用原料の湿度調整装
置を有する製造工程に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、紡績用の原料繊維を混打綿して
カージングへ送るには、その原料繊維を柔軟な性質に
し、かつ湿度を適当に保たせる必要があるが、綿やレー
ヨン等は優れた親水性を持つ故に気温,湿度に左右され
易く、通常水分を放出して過乾燥状態になり易いもので
ある。そこで、この種綿やレーヨン等の混打綿工程にお
いてはその配慮が十分でなかった。
カージングへ送るには、その原料繊維を柔軟な性質に
し、かつ湿度を適当に保たせる必要があるが、綿やレー
ヨン等は優れた親水性を持つ故に気温,湿度に左右され
易く、通常水分を放出して過乾燥状態になり易いもので
ある。そこで、この種綿やレーヨン等の混打綿工程にお
いてはその配慮が十分でなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、湿度が少なす
ぎると、原料繊維の弾力性が増し作業しずらく、また原
料繊維の飛散を発生させ、製品となる糸に毛羽が多く、
しかも太さにむらが生じて糸切れが頻繁に生ずるなどし
てメンテナンスを困難にするばかりか、糸の品質をも低
下させるという課題があった。また、逆に湿度が多すぎ
ると混打綿・梳綿でじんあいの除去が良く行なわれず、
練糸以後原料繊維がローラに巻き付いてくずを生じ、ト
ラベラとリングとの摩擦が増して、この場合も糸切れが
多くなるという課題が有った。そこで、本発明は上記多
くの課題を解決したもので、原料繊維がカージング機に
送られる前に常に過不足のない湿度を与えることができ
るようにした紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工
程を提供することを目的とするものである。
ぎると、原料繊維の弾力性が増し作業しずらく、また原
料繊維の飛散を発生させ、製品となる糸に毛羽が多く、
しかも太さにむらが生じて糸切れが頻繁に生ずるなどし
てメンテナンスを困難にするばかりか、糸の品質をも低
下させるという課題があった。また、逆に湿度が多すぎ
ると混打綿・梳綿でじんあいの除去が良く行なわれず、
練糸以後原料繊維がローラに巻き付いてくずを生じ、ト
ラベラとリングとの摩擦が増して、この場合も糸切れが
多くなるという課題が有った。そこで、本発明は上記多
くの課題を解決したもので、原料繊維がカージング機に
送られる前に常に過不足のない湿度を与えることができ
るようにした紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工
程を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工
程は、カージングの前処理工程として設けられ、原料貯
蔵室の一側に開綿された原料繊維が供給される供給口を
設け、他側に該原料繊維を排出する排出装置を設けてな
り、前記原料貯蔵室の床面上には適宜長さのベルトコン
ベアを配置し、また該ベルトコンベアの上方位置に水分
計を設けると共に該水分計の計測により必要な水分が供
給される水分添加用の噴射ノズルを前記供給口近くに設
けた構成よりなる。
め、本発明の紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工
程は、カージングの前処理工程として設けられ、原料貯
蔵室の一側に開綿された原料繊維が供給される供給口を
設け、他側に該原料繊維を排出する排出装置を設けてな
り、前記原料貯蔵室の床面上には適宜長さのベルトコン
ベアを配置し、また該ベルトコンベアの上方位置に水分
計を設けると共に該水分計の計測により必要な水分が供
給される水分添加用の噴射ノズルを前記供給口近くに設
けた構成よりなる。
【0005】
【作用】供給口から供給される原料繊維はベルトコンベ
ア上に堆積して貯留されると共に、一定時間かけて排出
装置へ送られる。その間、水分計により原料繊維の湿度
が計測され、湿度が一定値より低下したときは噴射ノズ
ルから供給される原料繊維に水分を補給して、常に原料
繊維の湿度を最適な状態、すなわち自然に近い状態に保
つ。
ア上に堆積して貯留されると共に、一定時間かけて排出
装置へ送られる。その間、水分計により原料繊維の湿度
が計測され、湿度が一定値より低下したときは噴射ノズ
ルから供給される原料繊維に水分を補給して、常に原料
繊維の湿度を最適な状態、すなわち自然に近い状態に保
つ。
【0006】
【実施例】以下に本発明の湿度調整装置を有する製造工
程の一実施例を図面と共に説明する。図において、1は
圧縮梱包された綿,レーヨン等の原料繊維2aを開俵す
る開俵機であり、3は開綿された原料繊維2bを貯留す
る湿度調整装置、また4は該湿度調整装置3から送られ
る原料繊維2bを打綿しクリーニングする打綿除じん機
を示し、該打綿除じん機4で打綿並びに除じんされた原
料繊維2bはカージング機(図示せず)に送られる。こ
のように本実施例の製造工程においては、湿度調整装置
3が開俵機1と打綿除じん機4間に配設される。
程の一実施例を図面と共に説明する。図において、1は
圧縮梱包された綿,レーヨン等の原料繊維2aを開俵す
る開俵機であり、3は開綿された原料繊維2bを貯留す
る湿度調整装置、また4は該湿度調整装置3から送られ
る原料繊維2bを打綿しクリーニングする打綿除じん機
を示し、該打綿除じん機4で打綿並びに除じんされた原
料繊維2bはカージング機(図示せず)に送られる。こ
のように本実施例の製造工程においては、湿度調整装置
3が開俵機1と打綿除じん機4間に配設される。
【0007】前記湿度調整装置3は原料貯蔵室5から成
り、一側の天井に前記開俵機1から導出した移送パイプ
6と接続される吸引機7を設け、該吸引機7の下面には
供給口7aが開設される。また、他側に排出装置8を設
け、その間の床面上には一定長さのベルトコンベア9を
敷設する。前記排出装置8は上下に3個の送り出しロー
ラ8a,8b,8cを設け、また、前記送り出しローラ
8a,8b,8cの下方に排出コンベア10を設け、更
に、該排出コンベア10の排出端には揚送コンベア11
を立設し、該揚送コンベア11の上端は排出ホッパー1
2に臨ませた構成よりなる。該排出ホッパー12は続く
打綿除じん機4の上端に設置した吸引機13と移送パイ
プ14で接続される。
り、一側の天井に前記開俵機1から導出した移送パイプ
6と接続される吸引機7を設け、該吸引機7の下面には
供給口7aが開設される。また、他側に排出装置8を設
け、その間の床面上には一定長さのベルトコンベア9を
敷設する。前記排出装置8は上下に3個の送り出しロー
ラ8a,8b,8cを設け、また、前記送り出しローラ
8a,8b,8cの下方に排出コンベア10を設け、更
に、該排出コンベア10の排出端には揚送コンベア11
を立設し、該揚送コンベア11の上端は排出ホッパー1
2に臨ませた構成よりなる。該排出ホッパー12は続く
打綿除じん機4の上端に設置した吸引機13と移送パイ
プ14で接続される。
【0008】しかして、前記湿度調整装置3一側の天井
には前記供給口7aの近くに水分添加装置15と給水管
16で接続される噴射ノズル17を設けると共に、その
やや下方に水分計18を配設する。尚、19,19,1
9,19は排出装置8内とベルトコンベア9の上方位置
で水平方向に適宜間隔を保ち配置される原料満空用セン
サーである。これにより各所の原料繊維2bの有無を検
知し、必要に応じて吸引機7を駆動させ開俵機1から原
料繊維2bを供給させる。
には前記供給口7aの近くに水分添加装置15と給水管
16で接続される噴射ノズル17を設けると共に、その
やや下方に水分計18を配設する。尚、19,19,1
9,19は排出装置8内とベルトコンベア9の上方位置
で水平方向に適宜間隔を保ち配置される原料満空用セン
サーである。これにより各所の原料繊維2bの有無を検
知し、必要に応じて吸引機7を駆動させ開俵機1から原
料繊維2bを供給させる。
【0009】本発明は上記構成よりなり、次に作用を説
明する。まず、開俵機1により開俵される原料繊維2a
は吸引機7により移送パイプ6を介して供給口7aから
原料貯蔵室5内に移送され、ベルトコンベア9上に堆積
される。そして、所定時間かけて順次排出装置8へ送ら
れる。その間水分計18により原料繊維2bの湿度が計
測され、湿度が一定値より低下したときは、供給口7a
から原料貯蔵室5内に供給される原料繊維2aに噴射ノ
ズル17から水を噴出して必要な量の水分を補給する。
明する。まず、開俵機1により開俵される原料繊維2a
は吸引機7により移送パイプ6を介して供給口7aから
原料貯蔵室5内に移送され、ベルトコンベア9上に堆積
される。そして、所定時間かけて順次排出装置8へ送ら
れる。その間水分計18により原料繊維2bの湿度が計
測され、湿度が一定値より低下したときは、供給口7a
から原料貯蔵室5内に供給される原料繊維2aに噴射ノ
ズル17から水を噴出して必要な量の水分を補給する。
【0010】水分の補給量は水分計18が原料繊維2b
の含有水分量を計測して自動的にコントロールさせるよ
うにしている。そして、このように一定の湿度を保持す
る原料繊維2bは長時間かかって排出装置8へ移送され
る。この間ベルトコンベア9上に堆積する原料繊維2b
の湿度は最も自然に近い状態になる。噴射ノズル17を
原料繊維2bの供給側に設けたのは、ベルトコンベア9
上に堆積している間、原料繊維2bが充分水分を含み柔
軟な性質を持たせるためであり、また、仮に水分を散布
してすぐ排出装置8へ送ると原料繊維2bが排出コンベ
ア10などの表面に巻き付き作業に支障をきたすからで
ある。尚、排出装置8では、送り出しローラ8a,8
b,8cから排出される原料繊維2bが排出コンベア1
0、更には揚送コンベア11を経て排出ホッパー12へ
排出される。続き移送パイプ14を介して打綿除じん機
4に供給され打綿とクリーニングが行なわれて、カージ
ング機に送られる。尚、本実施例の製造工程では湿度調
節装置3を開俵機1と打綿除じん機4間に配設したが、
打綿除じん機4とカージング機間に配設しても良いこと
勿論である。
の含有水分量を計測して自動的にコントロールさせるよ
うにしている。そして、このように一定の湿度を保持す
る原料繊維2bは長時間かかって排出装置8へ移送され
る。この間ベルトコンベア9上に堆積する原料繊維2b
の湿度は最も自然に近い状態になる。噴射ノズル17を
原料繊維2bの供給側に設けたのは、ベルトコンベア9
上に堆積している間、原料繊維2bが充分水分を含み柔
軟な性質を持たせるためであり、また、仮に水分を散布
してすぐ排出装置8へ送ると原料繊維2bが排出コンベ
ア10などの表面に巻き付き作業に支障をきたすからで
ある。尚、排出装置8では、送り出しローラ8a,8
b,8cから排出される原料繊維2bが排出コンベア1
0、更には揚送コンベア11を経て排出ホッパー12へ
排出される。続き移送パイプ14を介して打綿除じん機
4に供給され打綿とクリーニングが行なわれて、カージ
ング機に送られる。尚、本実施例の製造工程では湿度調
節装置3を開俵機1と打綿除じん機4間に配設したが、
打綿除じん機4とカージング機間に配設しても良いこと
勿論である。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の湿度調整装
置を有する製造工程は、カージングの前処理工程として
設け、供給される原料繊維をベルトコンベア上に堆積し
て一定の湿度、すなわち自然に近い状態に保持し得るよ
うにしたので、常に最適な湿度を持った原料繊維を取り
出すことができる。また、これにより原料繊維が柔軟と
なり作業が容易となるばかりか、繊維の飛散を減じて製
品となる糸に毛羽がなくなり、良質の糸を紡出すること
ができる。しかも太さのむらも少なくて糸切が発生する
虞れもなく、これによりメンテナンスも楽になるという
多くの効果を奏するものである。
置を有する製造工程は、カージングの前処理工程として
設け、供給される原料繊維をベルトコンベア上に堆積し
て一定の湿度、すなわち自然に近い状態に保持し得るよ
うにしたので、常に最適な湿度を持った原料繊維を取り
出すことができる。また、これにより原料繊維が柔軟と
なり作業が容易となるばかりか、繊維の飛散を減じて製
品となる糸に毛羽がなくなり、良質の糸を紡出すること
ができる。しかも太さのむらも少なくて糸切が発生する
虞れもなく、これによりメンテナンスも楽になるという
多くの効果を奏するものである。
【図1】本発明の紡績用原料の湿度調整装置を中心にし
て示す一部紡績工程の概略説明図。
て示す一部紡績工程の概略説明図。
1 開俵機 2a,2b 原料繊維 4 打綿除じん機 5 原料貯蔵室 7a 供給口 8 排出装置 9 ベルトコンベア 17 噴射ノズル 18 水分計
Claims (1)
- 【請求項1】 カージングの前処理工程として設けら
れ、原料貯蔵室の一側に開綿された原料繊維が供給され
る供給口を設け、他側に該原料繊維を排出する排出装置
を設けてなり、前記原料貯蔵室の床面上には適宜長さの
ベルトコンベアを配置し、また該ベルトコンベアの上方
位置に水分計を設けると共に該水分計の計測により必要
な水分が供給される水分添加用の噴射ノズルを前記供給
口の近くに設けたことを特徴とする紡績用原料の湿度調
整装置を有する製造工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35857791A JPH05171526A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工程 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35857791A JPH05171526A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工程 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05171526A true JPH05171526A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18460033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35857791A Pending JPH05171526A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 紡績用原料の湿度調整装置を有する製造工程 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05171526A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101733861A (zh) * | 2008-11-11 | 2010-06-16 | 上海金发科技发展有限公司 | 一种玻璃纤维调湿装置 |
KR101495427B1 (ko) * | 2013-06-17 | 2015-02-23 | 이경래 | 솜틀기계용 보조장치 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP35857791A patent/JPH05171526A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101733861A (zh) * | 2008-11-11 | 2010-06-16 | 上海金发科技发展有限公司 | 一种玻璃纤维调湿装置 |
KR101495427B1 (ko) * | 2013-06-17 | 2015-02-23 | 이경래 | 솜틀기계용 보조장치 |
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