JPH05171207A - ダイカストマシン用スリーブ - Google Patents

ダイカストマシン用スリーブ

Info

Publication number
JPH05171207A
JPH05171207A JP34156091A JP34156091A JPH05171207A JP H05171207 A JPH05171207 A JP H05171207A JP 34156091 A JP34156091 A JP 34156091A JP 34156091 A JP34156091 A JP 34156091A JP H05171207 A JPH05171207 A JP H05171207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
inner cylinder
die casting
casting machine
outer cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34156091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahide Kimura
久英 木村
Naoto Wakai
直人 若井
Tomomi Soeda
知美 副田
Shoji Agawa
昌次 阿川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
TYK Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
TYK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, TYK Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP34156091A priority Critical patent/JPH05171207A/ja
Publication of JPH05171207A publication Critical patent/JPH05171207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐摩耗性が優れていると共に耐衝撃性が優れ
ており、欠け等の不都合の発生を防止できて寿命が長
く、作業性が優れたダイカストマシン用スリーブを提供
することを目的とする。 【構成】 スリーブ外筒1は鋼からなり、このスリーブ
外筒1の内側にはチタン又はチタン合金とセラミックス
粒子とを含む複合材料により構成されたスリーブ内筒3
が焼き嵌めされている。また、スリーブ内筒1の両端部
には、保護部材として、例えば鉄製のリング部材2a,
2bがスリーブ外筒1に固定されて配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モーター用ローターの
スロットに二次導体を鋳込むのに好適のダイカストマシ
ン用スリーブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モーター用ローターのスロットへ
二次導体(例えば、アルミニウム)を鋳込むのに用いら
れている縦型ダイカストマシン用スリーブ(以下、スリ
ーブという)は、JIS FCD40及びFCD55等
のダクタイル鋳鉄により形成されている。前記スリーブ
は、一方の端部にフランジ部を有する略円筒形状で、そ
の内側には円筒状のチップが適正クリアランスを有して
配置される。このチップは、その底部に直結したシリン
ダーによりスリーブ内を軸方向に上下摺動可能になって
いる。そして、チップ頭部がスリーブ内の所定位置に停
止し、チップ頭部とスリーブの内壁面とでスリーブ内に
溶湯アルミニウムを保持するための空間(一種のるつ
ぼ)を形成する。この場合に、溶湯アルミニウムの保温
性を得るために、スリーブ及びチップの直接溶湯が接触
する部分に例えばアスベストを配設し、このアスベスト
を配設した部分に溶湯アルミニウムを注湯してスロット
への鋳込作業を行なっている。
【0003】ところで、近年、アスベストから針状の飛
散物が発生し、この飛散物を人体内に吸込むと気管支の
内壁に突刺さって、肺炎及び肺がんを誘発することが明
らかになった。このため、鋳込み現場においてもアスベ
ストの使用が制限されるようになり、アスベストに替え
てセラミックスペーパーが使用されるようになった。
【0004】しかし、セラミックスペーパーを使用した
場合は、アスベストに比してセラミックスペーパーは硬
く、そしてセラミックスペーパーはスリーブ内壁面に接
触しつつ移動するので、鋳鉄製のスリーブの摩耗が激し
くスリーブの寿命が短くなり、スリーブを頻繁に交換し
ないと、スリーブとチップとの間のクリアランスが拡大
してアルミニウムの溶湯が漏れてしまうという欠点があ
る。なお、アスベストを使用した場合も、アスベストが
スリーブ内壁面で接触するが、アスベスト自体が軟らか
いため、このような現象は発生しない。
【0005】このような欠点を解消するために、耐摩耗
性が優れたセラミックス製のスリーブ内筒(以下、単に
内筒という)を鋼製のスリーブ外筒(以下、単に外筒と
いう)に嵌入して構成されたスリーブが提案されてお
り、試験的に使用されている。しかし、この場合は、溶
湯をチップにより加圧してスリーブ内より射出する瞬間
に内筒に極めて大きな衝撃が加えられるので、本来脆い
性質を有するセラミックス部分(内筒)が破壊されやす
いという問題点がある。従って、このスリーブは、セラ
ミックス部分が破壊された場合に作業を中断してスリー
ブを交換する必要があり、作業性が優れているとはいえ
ない。
【0006】また、近年、図2に示すように、チタン又
はチタン合金とセラミックスとの複合材料により形成さ
れた内筒13を鋼製の外筒11に焼き嵌めしたスリーブ
20が提案されている。チップ5は、その頭部にセラミ
ックスペーパー6が配設されており、スリーブ20の軸
方向に移動して、溶湯を保持するための空間7を形成す
る。このように構成されたスリーブ20は、材料的にも
耐摩耗性及び耐衝撃性が優れており、また性能的にも比
較的良好である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
チタン又はチタン合金とセラミックスとの複合材料から
なる内筒13を鋼製の外筒11に焼き嵌めしたスリーブ
20には以下に示す問題点がある。つまり、内筒13内
において、チップ5の上下摺動によりチップ5の頭部に
配置されたセラミックスペーパー6が内筒13内壁面に
接触しながら移動する。そうすると、チップ5の頭部が
内筒13の頭部近くになって、長軸のシリンダー(図示
せず)軸端に軸心に対し傾きが発生し(振れ)、これに
直結されたチップ5の頭部も傾いた(振れ)状態とな
る。この状態でチップ5頭部の硬いセラミックスペーパ
ー6が内筒13内端に接すると、局部的な接触状態とな
ってこの部分に応力が集中し、長時間使用すると内端が
欠損する場合がある。即ち、内筒13の両端部において
複合材料製内筒のエッジ部13a,13bに欠けが生
じ、この欠けが進展して溶湯が漏れてしまうことがあっ
て、性能的に十分であるとはいえない。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、セラミックスペーパーに対する耐摩耗性及
び鋳造時の加圧に対する耐衝撃性が優れていると共に、
チップの繰り返し運動に起因する欠けの発生を回避でき
て長寿命であり、作業性が優れたダイカストマシン用ス
リーブを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るダイカスト
マシン用スリーブは、鋼製のスリーブ外筒と、チタン又
はチタン合金とセラミックス粒子とを含有する複合材料
からなり前記外筒の内側に嵌入されたスリーブ内筒と、
このスリーブ内筒の両端部に配置され前記外筒に固定さ
れた保護部材とを有することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、鋼製のスリーブ外筒にチタ
ン又はチタン合金とセラミックス粒子とを含有する複合
材料からなるスリーブ内筒が嵌入されており、この内筒
の両端部には保護部材が前記外筒に固定されて配置され
ている。つまり、本発明に係るダイカストマシン用スリ
ーブにおいては、複合材料からなるスリーブ内筒のエッ
ジ部が保護部材(例えば、鉄製のリング部材)により保
護されているために、長時間使用してもチップの繰り返
し運動に起因する複合材料製内筒のエッジ部の欠けを防
止することができる。従って、本発明に係るダイカスト
マシン用スリーブは、セラミックスペーパーに対する耐
摩耗性及び耐衝撃性が優れていると共に長寿命であり、
作業性が極めて優れている。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0012】図1は本発明の実施例に係る縦型ダイカス
トマシン用スリーブを示す断面図である。
【0013】鋼製の外筒1は略円筒形の所定形状に形成
されており、この外筒1の内側にはチタン又はチタン合
金とセラミックス粒子とを含む複合材料からなる内筒3
が嵌入されている。また、この内筒3の両端部には、夫
々保護部材として例えば鋳鉄製のリング部材2a,2b
が配設されている。一方のリング部材2aはボルト4に
より外筒1に固定されており、外筒1の上面とリング部
材2aの上面とは面一になっている。また、他方のリン
グ部材2bは溶接により外筒1に固定されており、外筒
1の下面とリング部材2bの下面とは面一になってい
る。なお、2つのリング部材がいずれもボルト又は溶接
により外筒に固定されていてもよい。このようにして、
縦型ダイカストマシン用スリーブ10を形成する。
【0014】このように構成された本実施例に係るダイ
カストマシン用スリーブ10は、従来の硬いセラミック
スペーパーの偏心による局部的な接触状態の繰り返しに
なっても、内筒3の端部は鋳鉄製のリング部材2a,2
bで保護されているため、内筒3の端部が欠けることを
防止できる。このため、耐摩耗性及び耐衝撃性に優れた
チタン又はチタン合金とセラミックス粒子とを含む複合
材料からなる内筒3のセラミックスペーパーによる摩耗
が少ないと共に、溶湯射出時の衝撃による破損を回避す
ることができて、この複合材料を使用した長所を発揮す
ることができる。従って、本実施例に係るスリーブは、
寿命が長く、長時間使用することができる。
【0015】次に、本実施例に係る縦型ダイカストマシ
ン用スリーブを実際に製造し、その性能を調べた結果に
ついて、比較例と比較して説明する。
【0016】先ず、複合材料の原料として、平均粒径が
35μmのチタン粉末を75重量%、平均粒径が 1μmのシ
リコン粉末を 8重量%、平均粒径が 5μmの炭化チタン
粉末を15重量%及び平均粒径が10μmのコバルト粉末を
2重量%の割合で均一に混合した粉末を用意した。そし
て、この原料粉末を筒状の鋼製の容器に装入した後、こ
の容器内を真空ポンプにて十分に減圧してそのまま密閉
した。
【0017】次に、前記密閉容器に対して、熱間静水圧
プレス(HIP)装置を使用して加圧焼結処理を施し
た。このときのHIP処理条件は、加圧力が 1.5トン/cm
2 、最高温度が1250℃である。
【0018】次に、加圧後の容器を旋盤にて加工し、チ
タン合金及びセラミックス粒子を含む複合材料からなる
内筒3を得た。
【0019】次いで、この内筒3を、図1に示すよう
に、鋼(S45C)製の外筒1に焼き嵌めした後に、内
筒3の両端部に保護部材として鋳鉄(FCD55)製の
リング部材2a,2bを配置して、上端部側のリング部
材2aはボルト締め、下端部側のリング部材2bは図1
に矢印で示す部分を溶接して外筒1に固定し、本実施例
に係るスリーブを得た。
【0020】一方、比較例1として従来のダクタイル鋳
鉄(FCD55)製のスリーブを用意し、比較例2とし
てセラミックス(窒化ケイ素)製の内筒を鋼(S45
C)製の外筒に焼き嵌めしたスリーブを用意し、比較例
3として実施例と同様の複合材料からなる内筒を鋼製の
外筒に焼き嵌めしたスリーブ(但し、鉄製のリング部材
なし)を用意した。
【0021】上述した実施例及び比較例の各スリーブに
ついて、以下に示す実用試験を行なった。即ち、実施例
及び比較例の各スリーブを縦型コールドチャンバー用ダ
イカストマシン(能力 500トン)に取付けて、これの頭部
に位置する金型の上下型内には電磁鋼板からなるロータ
ーコアーを配置しておき、内筒内側及びチップ上面にセ
ラミックスペーパーを敷いて、温度が 750℃の純アルミ
ニウム溶湯を注湯して、チップの上昇動作によりロータ
ーコアーのスロット内に純アルミニウムを鋳込んだ。そ
して、2000ショット後にスリーブを取り外して内筒の使
用状況を調べた。その結果を下記表1に示す。但し、総
合判定の欄は、2000ショット後も継続して使用可能な場
合を◎、2000ショット使用することはできたものの、そ
の後の継続使用が困難である場合を○、2000ショット使
用することはできたものの、湯漏れ等の不都合が発生し
た場合を△、2000ショット使用することができなかった
場合を×で示した。
【0022】
【表1】
【0023】この表1から明らかなように、本実施例に
係る内筒は、2000ショット後においても良好な状態を維
持しており、引き続き使用することが可能であった。一
方、比較例1,3も2000ショットまでは使用することが
できたものの、比較例1については湯漏れが発生し、比
較例3については内筒の両端部のエッジ部分に欠けが発
生して、それ以上使用することは困難な状態であった。
また、比較例2については、20ショットで内筒に割れが
発生し、それ以上使用することができなかった。
【0024】なお、上述の実施例において、外筒として
はS45Cを用いたが、外筒構成材料としてはSC材の
外に、SS材、SK材、SKD材、SCM材及びSUS
材を使用することも可能である。また、上述の実施例に
おいては、リング部材(保護部材)としてFCD55を
用いたが、リング部材の構成材料としては、FCD材の
外に、FC材、FCMB材、FCMP材及び特殊鋳鉄等
の鋳鉄並びにSC材等の鋼の使用も可能である。しか
し、実用上、内筒とチップとの焼き付きを防止するため
にもリング部材の材質としては、潤滑性がよいFCD材
等の鋳鉄を使用することが好ましい。また、上述の実施
例は縦型ダイカストマシンの場合について説明したが、
本発明を横型ダイカストマシンに適用しても、同様の効
果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るダイカ
ストマシン用スリーブは、鋼製のスリーブ外筒に嵌入さ
れた複合材料からなるスリーブ内筒の両端部に保護部材
が配設されているから、チップの繰り返し運動に起因す
る内筒エッジ部の欠けを防止できると共に、セラミック
スペーパーに対する耐摩耗性及び鋳造時の加圧に対する
耐衝撃性が優れており、長寿命であって作業性が優れて
いる。このため、本発明に係るダイカストマシン用スリ
ーブは、モーター用ローターのスロットに二次導体を鋳
込むのに極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る縦型ダイカストマシン用
スリーブを示す断面図である。
【図2】従来のダイカストマシン用スリーブを示す断面
図である。
【符号の説明】
1;スリーブ外筒 2;リング部材 3;スリーブ内筒 4;ボルト 5;チップ 6;セラミックスペーパー 10,20;ダイカストマシン用スリーブ
フロントページの続き (72)発明者 副田 知美 岐阜県土岐市泉ケ丘町5丁目12番地 (72)発明者 阿川 昌次 岐阜県多治見市京町4−115

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼製のスリーブ外筒と、チタン又はチタ
    ン合金とセラミックス粒子とを含有する複合材料からな
    り前記外筒の内側に嵌入されたスリーブ内筒と、このス
    リーブ内筒の両端部に配置され前記外筒に固定された保
    護部材とを有することを特徴とするダイカストマシン用
    スリーブ。
JP34156091A 1991-12-24 1991-12-24 ダイカストマシン用スリーブ Pending JPH05171207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34156091A JPH05171207A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ダイカストマシン用スリーブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34156091A JPH05171207A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ダイカストマシン用スリーブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05171207A true JPH05171207A (ja) 1993-07-09

Family

ID=18347016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34156091A Pending JPH05171207A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ダイカストマシン用スリーブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05171207A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015047191A1 (en) * 2013-09-26 2015-04-02 Pratt & Whitney Services Pte Ltd. Insert for die cast shot sleeve
CN108097920A (zh) * 2018-01-31 2018-06-01 宁波海天金属成型设备有限公司 钛合金料筒结构
CN108480590A (zh) * 2018-03-20 2018-09-04 宁波海天金属成型设备有限公司 压铸料筒

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03142053A (ja) * 1989-10-27 1991-06-17 Tokyo Yogyo Co Ltd ダイカストマシン用スリーブ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03142053A (ja) * 1989-10-27 1991-06-17 Tokyo Yogyo Co Ltd ダイカストマシン用スリーブ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015047191A1 (en) * 2013-09-26 2015-04-02 Pratt & Whitney Services Pte Ltd. Insert for die cast shot sleeve
EP3049201A4 (en) * 2013-09-26 2017-05-17 Pratt & Whitney Services Pte Ltd. Insert for die cast shot sleeve
US10071417B2 (en) 2013-09-26 2018-09-11 United Technologies Corporation Insert for die cast shot sleeve
CN108097920A (zh) * 2018-01-31 2018-06-01 宁波海天金属成型设备有限公司 钛合金料筒结构
CN108480590A (zh) * 2018-03-20 2018-09-04 宁波海天金属成型设备有限公司 压铸料筒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0679426A (ja) 溶湯射出成形用スリーブ
JP3126471B2 (ja) ダイカストマシン用スリーブ
JPH05171207A (ja) ダイカストマシン用スリーブ
US11668315B2 (en) Composite metal component and method of producing same
KR100528303B1 (ko) 1 개 또는 그 이상의 포켓을 구비한 스로우 슈 및 그 제조방법
JPH06182409A (ja) 複合スリーブロール及びその製造方法
KR100479486B1 (ko) 개선된 이종 금속의 접합 방법
JP3260210B2 (ja) ダイカスト用射出スリーブとアルミニウムまたはアルミニウム合金部材の鋳造方法
JP2005262321A (ja) 超硬合金製複合ロール
JP5769051B2 (ja) ダイカスト用スリーブおよびその製造方法
JP2002283029A (ja) ダイカスト用スリーブ
JP2008246550A (ja) プリフォームの製造方法,プリフォーム及びプリフォームを使用した鋳ぐるみ品
US5611143A (en) Process for making chilled iron rolls
GB1559234A (en) Hot working tool
KR20020050455A (ko) 내마모성과 인성이 우수한 이중복합주조체의 제조방법
JPH03142053A (ja) ダイカストマシン用スリーブ
JPH04224066A (ja) ダイカストマシン用スリーブ
JPH01255643A (ja) 加熱炉における被加熱体支持部材用複合材料
JPH11300461A (ja) ダイカストマシン用スリーブ
JP2005088017A (ja) ダイカストマシン用複合スリーブ
JP2001220605A (ja) 耐摩耗性に優れた摺動部材
JPH04224068A (ja) ダイカストマシン用スリーブ
JP2005088016A (ja) ダイカストマシン用複合スリーブ
JPS61115662A (ja) 金属−セラミツクス複合円筒およびその製造方法
JPH0741557Y2 (ja) ダイカスト用スリーブ