JPH05166083A - ガス漏れ警報器 - Google Patents

ガス漏れ警報器

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JPH05166083A
JPH05166083A JP32938291A JP32938291A JPH05166083A JP H05166083 A JPH05166083 A JP H05166083A JP 32938291 A JP32938291 A JP 32938291A JP 32938291 A JP32938291 A JP 32938291A JP H05166083 A JPH05166083 A JP H05166083A
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JP
Japan
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gas leak
alarm
power supply
unit
section
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Pending
Application number
JP32938291A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kimura
俊之 木村
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New Cosmos Electric Co Ltd
Original Assignee
New Cosmos Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取り付け位置の制限されるシステムキッチン
であっても、美観を損なわず容易に取り付けられ、しか
も信頼性を確保した薄型軽量のガス漏れ警報器を提供す
る。 【構成】 ガス漏れ検出部1と、そのガス漏れ検出部1
によりガス漏れが検出されると警報を発する警報部2
と、前記ガス漏れ検出部1又は前記警報部2に電力を供
給する電源部3とから構成してあるガス漏れ警報器であ
って、前記電源部3を、前記ガス漏れ検出部1及び前記
警報部2とは別のケーシングに収容するとともに、前記
電源部3と、前記ガス漏れ検出部1又は前記警報部2の
少なくとも一方とを、電力を供給するケーブル4で接続
して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス漏れ検出部と、そ
のガス漏れ検出部によりガス漏れが検出されると警報を
発する警報部と、前記ガス漏れ検出部又は前記警報部に
電力を供給する低電圧電源部とから構成してあるガス漏
れ警報器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス漏れ警報器は、商用電源(A
C100V)から信号処理用のDC電源に変換してガス
漏れ検出部と警報部とに電力を供給する低電圧電源部
を、ガス漏れ検出部又は警報部と同一のケーシングに収
容して構成したものや、電源部を収容したケーシングの
背面にガス漏れ検出部及び警報部を収容したケーシング
を着脱自在に取りつけるように構成したものがあった。
(実公平1−42232号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、主に
ガス器具を使用するキッチンではシステム化が図られて
おり、その壁面の殆どが種々のユニット設備で占められ
ているばかりか、備えられた商用電源用コンセントも殆
どがそれら設備用に使用されている。そのため、上述の
ガス漏れ警報器をそのようなシステムキッチンで使用す
る場合、以下の問題点があった。ガス漏れ警報器の厚さ
が大である(少なくともほぼ40mm以上ある)ので商
用電源用コンセントの位置によっては狭い隙間のために
電源コードを引き回すことができなかったり、本体その
ものの設置スペースが制限される不都合があるばかり
か、設置してもその厚さゆえ美観が損なわれたり、人や
物が接触して落下する危険性やその衝撃で内部部品等が
破損する虞がある。又、ガス漏れ警報器のケーシング
は、樹脂製であるので電源部での発熱の影響で変形等す
ることを防ぐうえであまり小型化できない。しかも、放
熱のために形成した通気孔からゴキブリ等の害虫が保温
のため侵入することがあり、これに起因して内部のプリ
ント基板上の配線パターン等が短絡して誤動作したり破
損する虞があった。さらに、商用電源から電源部に混入
するサージノイズで、ガス漏れ警報器内部のマイクロコ
ンピュータ等のICが誤動作する虞もあった。本発明の
目的は、上述した問題点を解決することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明によるガス漏れ警報器の特徴構成は、前記ガス漏
れ検出部及び前記警報部を、前記低電圧電源部とは別の
ケーシングに収容するとともに、前記低電圧電源部か
ら、前記ガス漏れ検出部又は前記警報部の少なくとも一
方に、電力を供給するケーブルを接続してあることにあ
る。上述の構成において、前記ガス漏れ検出部若しくは
前記警報部又は前記低電圧電源部の何れかに、前記ケー
ブルによる接続状態の異常を検出してその異常を報知す
る異常報知手段を設けてあることが好ましい。
【0005】
【作用】ガス漏れ警報器の厚さが大きいのは、主に低電
圧電源部の変圧器の形状が大である(例えば全体で数ワ
ットの電力を供給する変圧器は少なくとも30mmの部
品高さがある)からで、この変圧器を、ガス漏れ検出部
及び警報部と別体に構成すること、即ち、変圧器が含ま
れる電源部を、ガス漏れ検出部及び警報部とは別のケー
シングに分離収容することにより、ガス漏れ検出部及び
警報部を小型で薄型のケーシングに放熱機能を考えるこ
となく略密封状態で収容できる。低電圧電源部と、ガス
漏れ検出部又は警報部とを、商用電源(AC100V
等)用の電源コードよりも径の小さな低電圧の電力供給
用のケーブルで接続できるので、設備と壁との狭い隙間
であってもそのような小径のケーブルならば引き回すこ
とが可能であり、又、キッチン以外の部屋のコンセント
に電源部を備えてガス漏れ検出部及び警報部をキッチン
に取り付ける場合であっても、そのような小径のケーブ
ルならば殆ど邪魔にならない。さらに、従来の警報部及
び検知部の重量が約200gであり、そのうち、変圧器
が100gと最も重量のものであったことを考えると、
ガス漏れ検出部及び警報部の重量の軽量化が図れ、プリ
ント配線板の力学的負荷が小さくなり、取付時の不手際
などによる外部衝撃による破損に対してもより安全とな
る。又、前記ガス漏れ検出部若しくは前記警報部又は前
記低電圧電源部の何れかに、前記ケーブルによる接続状
態の異常を検出してその異常を報知する異常報知手段を
設ければ、ケーブルの断線や接触不良を意識的に検査せ
ずとも、その異常報知により知得できるので適切な行動
を採りうる。
【0006】
【発明の効果】従って、本発明により、ガス漏れ警報器
のうちガス漏れ検出部及び警報部の本体のケーシングを
小型で薄型(例えば15mm以下)、軽量、且つ、略密
封状態に構成でき、システムキッチンに配置しても美観
を損なったり人や物が接触する虞をなくし、且つ、害虫
の侵入を防ぐことができるようになった。又、低電圧電
源部と、マイクロコンピュータ等のICが搭載されたガ
ス漏れ検出部及び警報部とを空間的に離れた状態で配置
できるので、電源部のサージ吸収回路はより有効い働
き、商用電源から低電圧電源部に混入するサージノイズ
等の影響を低減することができ、全体として取り付け施
工性がよく信頼性の高いガス漏れ警報器を提供できるよ
うになった。
【0007】
【実施例】以下に実施例を説明する。図1から図3に示
すように、ガス漏れ警報器は、ガス漏れ検出部1とその
ガス漏れ検出部1によりガス漏れが検出されると警報を
発する警報部2とを樹脂製のケーシングC1に収容した
ガス漏れ検出ユニットU1と、前記ガス漏れ検出ユニッ
トU1に電力を供給する低電圧の電源部3を同じく樹脂
製のケーシングC2に収容した電源ユニットU2と、そ
れらユニット間を接続する電力供給用のケーブル4(例
えば、AWG18番線から24番線に相当する電線が使
える)とから構成してある。
【0008】前記電源ユニットU2を構成する樹脂製の
ケーシングC2には、商用電源用のコンセントに接続す
るプラグPと、そのプラグPから取り出される電力を他
の機器に分電するソケットSと、サージ等の高電圧をア
ースするFG端子Eと設けてある。
【0009】前記ガス漏れ検出ユニットU1を構成する
樹脂製のケーシングC1には、側面にガス漏れセンサ8
用の窓Wを設け、表面に装置の作動状態及びガス漏れを
報知する”レッド”、”グリーン”のモニタLED1,
LED2を設け、裏面にガス漏れ検出ユニットU1を壁
に取り付ける係止孔Hと、前記ケーブル4の端子を接続
するハウジング4Aと、ガス漏れ発生時にガスメータ
(図示せず)に通知したり、ガスメータの状態をガス漏
れ警報器に通知する信号ケーブル5の端子を接続するハ
ウジング4Bを設けてある。前記ハウジング4A,4B
は、抜け防止のストッパーを兼ねたカバーで覆われ、カ
バーはビスにてケーシングC1と一体化してある。
【0010】前記電源部3は、図4に示すように、プラ
グPから入力されたAC100Vの交流電圧をAC20
Vの低圧の交流電圧に降圧する電源トランスTRと、A
C20Vの交流電圧を直流電圧に変換するダイオードブ
リッジDと、ダイオードブリッジDから出力される脈流
を一定の電圧に平滑するコンデンサCと回路保護用のツ
ェナーダイオードZDとで構成してあり、DC24Vの
直流電圧を前記ケーブル4から出力する。又、前記電源
トランスTRの前段には、サージ吸収用のバリスタZ
1,Z2及びサージアブソーバSA1,SA2を二対設
けてあり、一方を前記FG端子Eに接続してある。さら
に、平滑回路の後段には、リレーRYと、リレーRYの
接点が閉じたときに作動するモニタLED3を設けてあ
り、前記電力供給用のケーブル4から電流が流れている
とモニタLED3が点灯して、前記電力供給用のケーブ
ル4から電流が途切れるとモニタLED3が消灯する異
常報知手段17を設けてある。
【0011】前記ガス漏れ検出部1及び警報部2は同一
基板上に構成され、図5に示すように、電源部3から供
給された直流電圧をガス漏れ検出部1に供給するセンシ
ング用の定電圧回路6と、警報部2に供給する信号処理
用の定電圧回路7により2系統の直流回路に分割してあ
る。
【0012】詳述すると、前記定電圧回路6により動作
するガス漏れ検出部1は、前記ガス漏れセンサ8及びそ
のガス漏れセンサ8の温度を補償するべくサーミスタ
(図示せず)を配した温度補償回路9と、ガス漏れセン
サ8出力と基準電圧を比較しガス漏れセンサ8の出力が
基準電圧を越えるとオンする一対のコンパレータCP
1,CP2とで構成してあり、コンパレータCP1,C
P2の出力端子は後述のマイクロコンピュータMCの入
力ポートに接続してある。
【0013】前記定電圧回路7により動作する警報部2
は、前記モニタLED1,LED2でなる表示回路10
と、前記ガスメータ(図示せず)との間で信号ケーブル
5を介して信号の授受を行う外部入出力回路11と、ガ
ス漏れ等を警報する音声出力回路12と、それら回路ブ
ロックに対して制御信号の入出力制御を行うマイクロコ
ンピュータMCとで構成してある。尚、前記音声出力回
路12は、前記マイクロコンピュータMCの指令に基づ
き音声信号を生成する音声合成回路13と、音声合成回
路13の出力信号から高周波信号を除去するローパスフ
ィルタ回路14と、増幅回路15と、スピーカ16とで
構成してある。本実施例に基づくガス漏れ検出部及び警
報部の総重量は85g以下である。
【0014】以下に、前記警報部2に設けたマイクロコ
ンピュータMCによる警報動作について、図6に示すフ
ローチャートに基づき説明する。ガス漏れ警報器に電源
が投入されると、ガス漏れセンサ8が安定動作するのに
必要な約1分の間グリーンのモニタLED2を点滅表示
する。ガス漏れセンサ8が安定するとグリーンのモニタ
LED2を点灯表示する。ガス漏れセンサ8によりガス
漏れが検出されると、その程度を判別しガス濃度が低け
れば、グリーンのモニタLED2とレッドのモニタLE
D1とを交互に点滅し、ガス濃度が高ければ、10秒の
間グリーンのモニタLED2を消灯し、レッドのモニタ
LED1を点灯する。10秒経過すると、音声信号を発
することで警告を強調する。ガス濃度の高低の判別は、
前記コンパレータCP1,CP2の2ビットのオン/オ
フ情報による。音声による警告は、警告音”ピ・ピ・ピ
・ピ”の後に”ガスは漏れていませんか”という警告音
声をガス濃度が下がるまで一定間隔で繰り返す。
【0015】以下に本発明の別実施例を説明する。先の
実施例では、電源ユニットU2に収容された電源部3
を、プラグPから入力されたAC100Vの交流電圧を
AC20Vの低圧の交流電圧に変圧する電源トランスT
Rと、AC20Vの交流電圧を直流電圧に変換するダイ
オードブリッジDと、ダイオードブリッジDから出力さ
れる脈流を一定の電圧に平滑するコンデンサCとで構成
して、DC24Vの直流電圧を前記ケーブル4から出力
するように構成したものを説明したが、電源ユニットU
2に収容する電源部3としては、プラグPから入力され
たAC100Vの交流電圧をAC20Vの低圧の交流電
圧に変圧する電源トランスTRと、その前段にサージ吸
収用のバリスタZ1,Z2及びサージアブソーバSA
1,SA2を設けて、AC20Vの交流電圧を前記ケー
ブル4から出力するように構成してもよく、AC20V
の交流電圧を直流電圧に変換するダイオードブリッジD
と、ダイオードブリッジDから出力される脈流を一定の
電圧に平滑するコンデンサCは、前記ガス漏れ検出ユニ
ットU1側に設けてもよい。さらには、電源部3をAC
100Vの交流電圧を利用するものではなく、海外のA
C240VやAC220V等を利用する場合はもちろ
ん、太陽電池などの発電機能を有するものや、その他の
バッテリーを用いて構成してもよい。
【0016】先の実施例では、図7(1)に示すよう
に、電源ユニットU2から供給される電圧はDC24V
の直流電圧であったが、図7(2),(3)に示すよう
に、電源ユニットU2に波形変換用のスイッチング回路
(図示せず)を設けて、電源ユニットU2から供給され
る電圧を、方形波のパルスとすることで、消費電力を低
減するように構成してもよい。
【0017】先の実施例では、前記ガス漏れ検出ユニッ
トU1にガス漏れ検出部1と警報部2とを収容した例を
示したが、ガス漏れ検出ユニットU1としては、図8に
示すように、単一の警報部2を収容した警報ユニットU
3と、その警報ユニットU3に単一或いは複数のガス漏
れ検出部1を各別に収容したガス漏れ検出ユニットU
4,U5,・・・をケーブルを介して接続して構成し
て、ガス漏れ検出ユニットU4,U5,・・・をガス漏
れ警報部と隔てて配置したり、ガスを使用する器具や部
屋毎に分散配置できるように構成してもよい。先の実施
例では、異常報知手段17をリレーと発光ダイオードと
で構成したものを説明したが、これに限定するものでは
なく電流検出トランスCT等を用いて構成してもよく、
発光ダイオード等視覚認識用の素子以外に音声出力等聴
覚認識用の素子を用いてもよい。先の実施例では、異常
報知手段17を電源部3にのみ設けていたが、電源部3
からの電力供給が途切れたことを報知する異常報知手段
17としては、ガス漏れ検出部1や警報部2に設けてあ
ってもよいし、全てに設けてあってもよい。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス漏れ警報器の斜視図
【図2】ガス漏れ検出部及び警報部の底面図
【図3】電源部の側面図
【図4】電源部の回路図
【図5】ガス漏れ検出部及び警報部の回路ブロック構成
【図6】フローチャート
【図7】別実施例を示す電源部から供給される電圧の波
形図
【図8】別実施例を示すガス漏れ警報器の構成図
【符号の説明】
1 ガス漏れ検出部 2 警報部 3 電源部 4 ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス漏れ検出部(1)と、そのガス漏れ
    検出部(1)によりガス漏れが検出されると警報を発す
    る警報部(2)と、前記ガス漏れ検出部(1)又は前記
    警報部(2)に電力を供給する低電圧電源部(3)とか
    ら構成してあるガス漏れ警報器であって、 前記ガス漏れ検出部(1)及び前記警報部(2)を、前
    記電源部(3)とは別のケーシングに収容するととも
    に、前記電源部(3)から、前記ガス漏れ検出部(1)
    又は前記警報部(2)の少なくとも一方に、電力を供給
    するケーブル(4)を接続してあるガス漏れ警報器。
  2. 【請求項2】 前記ガス漏れ検出部(1)若しくは前記
    警報部(2)又は前記低電圧電源部(3)の何れかに、
    前記ケーブル(4)による接続状態の異常を検出してそ
    の異常を報知する異常報知手段(17)を設けてある請
    求項1記載のガス漏れ警報器。
JP32938291A 1991-12-13 1991-12-13 ガス漏れ警報器 Pending JPH05166083A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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