JPH0516217A - 容器の製造方法 - Google Patents

容器の製造方法

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JPH0516217A
JPH0516217A JP3167919A JP16791991A JPH0516217A JP H0516217 A JPH0516217 A JP H0516217A JP 3167919 A JP3167919 A JP 3167919A JP 16791991 A JP16791991 A JP 16791991A JP H0516217 A JPH0516217 A JP H0516217A
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清豪 赤沢
Ikuo Touchi
郁夫 登内
Kanji Yoshimura
完治 吉村
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Yoshimura Kasei Co Ltd
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Yoshimura Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 加熱殺菌や電子レンジ等による加熱にたえ、
容易にしかも安価に成形できる脚付き容器を製造する方
法を提供することにある。 【構成】 側壁部と上面に可動の底面部からなり、側壁
部と該底面部との間に折り返し脚部を形成させるための
間隙を有する成形型を用いて、90℃以上の加熱に耐え
る外側シート6と、この外側シート6より軟化温度の低
い内側シート7からなる積層シートを用いて、成形温度
を内側シート7の溶着可能温度以上であり、かつ外側シ
ート6の成形可能温度範囲内で真空、圧空もしくは真空
圧空成形方法で成形し、折り返し脚部8において内側シ
ート7どうしが溶着した状態の脚部8を同時に成形する
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として惣菜、スープ、
デザート等のボイル、レトルト等の加熱殺菌用に使用す
る容器、または使用時に電子シンジ等で加熱して飲食に
供するための食品用の容器に関するものであり、90℃
以上の加熱に耐え、その使用時には直接手によって取り
扱いができる断熱性のある脚付きの容器を容易に、安価
で製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂製の食品包装用の脚付き
容器としては射出成形による容器が一般的であり、広く
用いられている。しかしながらこれらの容器は、成形が
射出成形方法であるため、単一の合成樹脂により構成さ
れており、食品包装用容器として要求される高ガスバリ
ア性を得るためには容器を肉厚にしなくてはならず、し
かも射出成形に用いられる流動性の良い合成樹脂は、い
くら肉厚にしても用いられる合成樹脂そのもののガスバ
リア性が大きく影響し、高ガスバリア性の容器は得られ
ていない。また、肉厚にすることによって容器のコスト
が高くなってしまうという不都合が発生する。さらに射
出成形においては成形用の金型も高価なものであり、こ
れもコストアップの要因となってしまう。
【0003】これらの脚付き容器を射出成形以外の方法
で製造することは、過去種々試みられているが、加熱を
前提にした容器の製造方法は未だ完全なものは得られて
おらない。例えば熱可塑性材料から成るコップや類似状
の容器を製造する方法および装置について特公昭39-807
8号公報に記載されているが、この技術はコップ状のも
のを成形する方法およびそれに関する装置であり、その
目的とするところは容器の積み重ねタック性の良いもの
を製造するにあって、脚部の構造は底部の外径方向に広
がった形状の、単に折り重ねた脚部を形成するものであ
り、これらの脚部においては脚部の内側が互いに溶着は
されておらず、これらの容器は加熱時にこれらの折り重
ね部が変形したり、溝状となってしまい内容食品がこれ
らの折り重ね部内部に侵入してしまう。また、折り返し
部を有する容器形状として実公昭45-27564号公報が開示
されているが、これは二重容器にかんするものであり、
その外側容器に折り返しの脚部を付すことによってタッ
ク性を向上させるためのものであり、内容器で覆うこと
によって折り返し脚部の間隙部に流入する収納物を完全
に防止する構造のものである。
【0004】また、実開昭58-143308号公報において合
成樹脂発泡シートからなる容器の底部を折り返し、糸尻
部を成形する技術が開示されているが、これは折り返し
部に間隙をもたせることを特徴としたものであり、本願
発明の目的とは全く異なる思想にもとずくものである。
さらに、本願発明者等は特開昭61-9304号公報に開示さ
れた脚付き容器及びその製造方法を提案したが、これら
は折り返した内周板の上端周縁を物理的に液密状に内接
させただけのものであり、これらの内接部を完全に接着
させることはかなり難しいことであった。さらに、折り
返し部の空気を完全に押し出さず、一部中空状に残すこ
とは、内容物とする飲食品の加熱殺菌工程、又は飲食時
に加熱する時に容器に変形をきたしてしまうという欠点
が見いだされ、本発明はこれらの欠点を改善すべく鋭意
研究を重ね完成したものである。
【0005】以上に述べたように、射出成形方法による
脚付き容器の製造方法では、単一の合成樹脂から成るも
のであり、各内容物に合わせた特性を持たせることは非
常に困難であり、特にガスバリア性を持たせることは容
器のコスト面からも問題であり、また射出成形以外の方
法の折り返し部を設けて脚部を形成するものはいずれも
折り返し部の上端周縁部が完全に溶着されていないた
め、加熱殺菌時もしくは飲食時に電子レンジ等で加熱し
た時にこれらの上端周縁部が変形し、間隙が広がり、こ
の間隙に内容物が入り込んでしまうという欠点を有する
ものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、加熱殺菌や電子レンジ等による加熱にたえ、容
易にしかも安価に成形できる脚付き容器を製造する方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上部に開口部1
を有し、側壁部2及び底面部から構成される真空、圧空
または真空圧空成形用の成形型の底面部の一部または全
面の全周にわたって折り返し部によって形成される脚部
8を形成するための突き上げ可能の底面部3をもつ成形
型を用いて、90℃以上の加熱に耐え得る単層もしくは
複合多層シートを外側シートとし、この外側シートより
軟化温度の低い単層シートもしくは複合多層シートを内
側シートとした積層シートを用いて、成形温度が内側シ
ートの溶着可能温度以上であり、かつ外側シートの成形
可能の温度範囲の条件で真空、圧空または真空圧空成形
方法で成形し、内側シートどうしが溶着可能の温度範囲
にあるうちに突き上げ可能の底面部3を突き上げること
によって容器の底面部に全周にわたって溶着した状態の
折り返し部8を形成する製造方法を提供するにある。
【0008】以下、本発明について図面によって説明す
る。図1に本発明の成形に用いる成形型の一例を示した
ものであり、この成形型は側壁部2と底面部3より構成
されており、底面部2がエアーシリンダー等の駆動源4
につながり上方向に可動の機構となっている。また、側
壁部2と底面部3との摺動部との接点部の外側には、積
層シートを成形し脚となる折り返し部8を形成するため
のキッカケとなるべき微小の凹部5が形成されいる。図
2において、図1の成形型によって成形された直後の内
側シート7が溶着可能の温度範囲内で底面部3を突き上
げた状態を示す断面を示す図である。底面部3を突き上
げることによって、脚となる折り返し部8が、成形型の
凹部5を基点として容易に形成される。とくに、真空成
形、真空圧空成形においては、この凹部5にも真空吸引
部(図示せず)を設けることが望ましい。また底面部3
の可動範囲は目的とする容器の形状によっておのずと決
められる。
【0009】図3に本発明に用いる成形型において脚と
するべき折り返し部8を形成する部分の拡大図をしめ
す。折り返し部8を形成するための部分の幅tは目的と
する容器の形状によって決められるが、この決めるため
の必須条件として、図1において底面部を形成するため
に延伸された積層シートの厚みの2倍以下であり、かつ
延伸された該積層シートを構成する90℃以上の加熱に
耐えうる外側シートの厚みの2倍以下とすることが必要
である。これらの条件を満たすには、目的とする容器形
状が決定されればおのずとその延伸率が計算され、間隙
部tが決められる。このような間隙tを有する成形型を
用いて成形すれば折り返し部8は内側シートが溶着状態
にあるため、図4(イ)及び(ロ)に示すように完全に
溶着一体化する。なお、この間隙tの選択によって当然
内側シートの樹脂層が容器の内側に盛り上がる現象が見
られることもあるが、これらの樹脂の盛り上がりは容器
の底面部にリブ効果を与え、補強効果も期待できる。
【0010】図5(イ)、(ロ)および(ハ)に本発明
によって成形された容器の底面図おはび断面図の例を示
すが、折り返し脚部8の取り付け位置は底面の内側の部
分に位置(イ)、(ハ)しても、また側壁部につらなっ
て(ロ)形成しても良く、これら折り返し脚部8は容器
底面に全周にわたって形成される。さらに、その形状と
しては円形、楕円形またはコーナーに丸みをおびた角形
等であっても良く、目的とする容器の形状によって決め
ることが任意に出来る。
【0011】また、本発明の積層シートは、90℃以上
の加熱に耐える200〜1800μ厚の外側シート6と
軟化温度の低い20〜100μ厚の内側シート7から構
成され、外側シートとしてはポリプロピレン、ポリカー
ボネート、ポリエステル等のシートやポリプロピレン/
エチレン共重合体けん化物/ポリプロピレン等の多層シ
ートが用いられ、内側シート7としてはポリエチレン等
のシートが用いられ、これらのシートはドライラミネー
ト、押出ラミネートや共押出多層化法等の公知のラミネ
ート法で積層シートとする。
【0012】例えば、外側シート6がポリプロピレン、
内側シート7が低密度ポリエチレンの場合、ポリプロピ
レンの適性成形温度は150〜180℃であり、低密度
ポリエチレンの溶着温度は130℃程度であり、この積
層シートの成形適性温度として例えば、外側シート6が
ポリプロピレン、内側シート7が低密度ポリエチレンの
場合、ポリプロピレンの適性成形温度は150〜180
℃であり、低密度ポリエチレンの溶着温度は130℃程
度であり、この積層シートの成形適性温度としては16
0℃程度であり、成形方法としては公知の真空成形方
法、圧空成形方法または真空圧空成形方法が用いられ
る。
【0013】
【実施例】外側シートとして800μ厚のポリプロピレ
ン/エチレン-酢ビ共重合体けん化物/ポリプロピレン
の構成のシート、内側シートとして20μ厚の低密度ポ
リエチレンの構成となる積層シートを用いて、成形温度
160℃で70ccの円形容器Aを成形した。なお、折り
返し脚部の高さは3mmとし、折り返し脚部を成形するた
めの間隙tを1.5mmとした。同様に820μ厚のポリ
プロピレン/エチレン-酢ビ共重合体けん化物/ポリプ
ロピレンから成る多層シートを用いて上記条件で成形し
容器Bを得た。得られた容器AおよびBに赤色に着色し
た水を充填し、蓋材フイルムで完全シールし、120℃
30分の条件でレトルト殺菌処理を行ったところ容器A
はそのままであったが、容器Bは折り返し脚部を形成し
たところに赤色の水が浸入したことが確認された。同様
に容器AおよびBにカレーのルーを充填し、電子レンジ
(500W)にて2分間加熱したところ容器Aはそのま
まの状態であったが、容器Bは折り返し脚部を形成した
ところにカレーのルーが浸入し、脚部の変形が見られ
た。
【0014】
【発明の効果】本発明の方法によって得られる容器はボ
イル、レトルト殺菌等の高温殺菌にもまたその使用時の
電子レンジ等による加熱によっても折り返し脚部に内容
物が浸入することなく、また変形を生ずることがなく、
しかも加熱された内容物である飲食物を飲食するのに、
折り返し脚部が茶碗の糸尻部の役目をなし、断熱効果が
あり、非常に取り扱い易い容器を安価に提供出来る方法
である。またさらに容器に脚部を設けることによって、
電子レンジを用いて加熱する場合には、その効率のアッ
プが計れ、加熱むらのない、均一に加熱されたものを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形型の概要を示す図であり、折り返し脚部が
形成される前の状態を示す図である。
【図2】上面方向に可動の底面部3を突き上げ、折り返
し脚部を形成する概要を示した図である。
【図3】成形型側壁部2と可動の底面部3からなる部分
の拡大概念図。
【図4】(イ)および(ロ)は本発明の方法により形成
された折り返し脚部の拡大模式図であり、(イ)は折り
返し部の間隙tが外側シートの厚みの2倍を越えて、積
層シート厚みの2倍以下の状態を示す図であり、(ロ)
は上記間隙tが外側シート厚みのほぼ2倍の状態を示す
図であり、いずれも内側シートが溶着している状態を示
す図である。
【図5】本発明で得られた折り返し脚部を有する種々の
形態を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00 4F 22:00 4F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口部を有し、側壁部及び底面部
    からから構成され、該底面部の一部または全面の全周に
    わたって折り返し部を形成させるための突き上げ可能の
    成形型を用い、90℃以上の加熱に耐え得る単層もしく
    は複合多層シートを外側シートとし、該外側シートより
    軟化温度の低い単層シートもしくは複合多層シートを内
    側シートとした積層シートを用いて、成形温度が内側シ
    ートの溶着可能温度以上であり、かつ外側シートの成形
    可能の温度範囲において真空、圧空成形または真空圧空
    成形方法で成形し、内側シートどうしが溶着可能の温度
    範囲にあるうちに突き上げ可能の底面部を突きあげるこ
    とにより、成形した容器の底面部全周にわたり折り返し
    部を形成させるとともに内側シートどうしを溶着一体化
    した脚付き容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 側壁を構成する成形型2と底面部を構成
    し、突き上げ可能の底面成形型3とにより折り返し部を
    成形するための間隙tを有する成形型であって、該間隙
    tは積層シートが底面部を形成するために延伸された時
    の厚みの2倍以下であり、かつ該積層シートを構成する
    90℃以上の加熱に耐えうる単層もしくは複合多層シー
    トから成る外側シートの厚みの2倍以上である成形型を
    用いて容器を製造する方法。
  3. 【請求項3】 側壁を構成する成形型2と底面部を構成
    し、突き上げ可能の底面成形型3とにより折り返し部を
    成形するための間隙tの先端部に底面部の折り返しのキ
    ッカケとなるための窪み部5を有する成形型を用いて容
    器を成形する方法。
  4. 【請求項4】 圧空または真空圧空成形において、成形
    型に吹き込む圧空流体として、積層シートを構成する内
    側シートの溶融温度とほぼ等しい温度のものを吹き込み
    成形する容器の製造方法。
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