JPH05156256A - コークス炉の流量調節装置 - Google Patents

コークス炉の流量調節装置

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JPH05156256A
JPH05156256A JP34820391A JP34820391A JPH05156256A JP H05156256 A JPH05156256 A JP H05156256A JP 34820391 A JP34820391 A JP 34820391A JP 34820391 A JP34820391 A JP 34820391A JP H05156256 A JPH05156256 A JP H05156256A
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Hiromi Yoshitake
弘美 吉武
Jiyunzaburou Kuga
隼三郎 久我
Mitsuhiro Okazaki
光弘 岡▲崎▼
Masatoshi Somei
政俊 惣明
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コークス炉の蓄熱室に送り込まれる燃料ガス
の流量を簡単に且つ迅速に調節し、コークス炉の可動効
率を向上させる。 【構成】 分配支管30と蓄熱室に至るアンダージェッ
トパイプ31の分岐部に弁座34を固定し、弁座34に
ニードル弁機構10のニードル12を臨ませる。ニード
ル弁機構10のスピンドル11は、分配支管30に設け
た作業口32に気密装着された蓋体20を貫通し、端部
にハンドル17を取り付けている。ニードル12は、適
宜の弾性体を介してスピンドル11の先端部に取り付け
ることが好ましい。 【効果】 弁座34に対するニードル12の嵌合度合い
をハンドル17の操作で調整し、作業口32を解放する
ことなくアンダージェットパイプ31に至る燃料ガスの
流路断面積が制御される

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コークス炉の蓄熱室に
送り込まれる燃料ガス及び/又は空気の流量を調節する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コークス炉は、石炭が装入される複数の
炭化室,炭化室を加熱する燃焼室及び下部に配置された
蓄熱室を備えている。蓄熱室から各燃焼室に供給された
燃料ガスは、燃焼室温度を一定に保ちながら燃焼する。
これによって、炭化室に装入された石炭のコークス化反
応が均一に維持され、品質が安定したコークスが得られ
る。蓄熱室に燃料ガスを供給する手段としては、たとえ
ば各蓄熱室にパイプを配管し、パイプ配管に設けた流量
調節機構によって燃料ガスや空気等の流量を制御するア
ンダージェット方式が知られている。
【0003】アンダージェット方式を採用したコークス
炉は、図1に示すように炉体1の上部に配置した複数列
の燃焼室2に蓄熱室3を連通させている。蓄熱室3の下
部には、燃料ガス供給系4を空気供給系3aと共に配置
し、燃料ガス供給系4に直結したダクト5を炉長方向に
沿って延している。ダクト5から分岐した分配支管5a
には、各蓄熱室3の下部に至る複数のアンダージェット
パイプ6が分岐して設けられている。そして、アンダー
ジェットパイプ6に取り付けた流量調節用オリフィスに
よって、各蓄熱室3に下方から送り込まれる燃料ガスの
流量が調節される。
【0004】オリフィスは、たとえば図2に示した取付
け構造でアンダージェットパイプ6に取り付けられてい
る。この場合、環状プレートをオリフィス7として使用
し、中央開口7bの流路面積によりアンダージェットパ
イプ6の有効断面積を絞り、分配支管5aからアンダー
ジェットパイプ6に流入する燃料ガスの流量を調節す
る。
【0005】オリフィス7は、アンダージェットパイプ
6の内壁と取付け座7bとの間に差し込まれたピン7c
で下面が支持され、アンダージェットパイプ6内に着脱
自在に設けられる。なお、ピン7cによるオリフィス7
の支持を確実にするため、パッキン7bでピン7cの立
上り部をアンダージェットパイプ6の内壁に押し付けて
いる。
【0006】コークス炉の操業時に発生する配管系の振
動や燃料ガスの脈動等によって、ピン7cやパッキン7
d等が所定の位置からずれることがある。この位置ズレ
によりオリフィス7のアンダージェットパイプ6に対す
る位置関係にくるいが生じ、蓄熱室3に送り込まれる燃
料ガスの流量が変動する。また、ピン7cの位置ズレが
大きいと、オリフィス7がアンダージェットパイプ6か
ら抜け落ちることもある。
【0007】位置ズレや抜け落ちたオリフィス7を正規
の位置に復帰させる作業は、プラグ8を外し作業口9を
解放して行われる。作業口9は、異なる流量で燃料ガス
を蓄熱室3に送り込むため、異なったサイズの中央開口
7aをもつオリフィス7に交換するときにも利用され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図2に示した取付け構
造では、オリフィス7の位置修正や交換等の作業が複雑
で面倒なものとなる。たとえば、位置づれを起こしたオ
リフィス7を正規の位置に修正するためには、プラグ8
を外して作業口9からオリフィス7の位置調整を行うこ
とが必要になる。このとき、位置ズレの原因となったピ
ン7cやパッキン7dも併せて調整される。
【0009】しかし、アンダージェットパイプ6内の狭
隘な空間で行われる作業であることから、オリフィス7
の位置調整に多数の時間や労力が必要とされる。しか
も、コークス炉1基当りに設けられているオリフィスが
多数にのぼるため、多数のオリフィス7の調整作業を短
時間で終了するためには熟練した技術が要求される。
【0010】この欠点を解消するため、実開昭63−1
54648号公報では、アンダージェットパイプの入り
口にスリーブ状の固定金具を取り付け、可撓性筒状体で
形成したオリフィスを固定金具に着脱自在に嵌合するこ
とが提案されている。この方式によるとき、スリーブ状
固定金具に可撓性オリフィスを装着させるだけの簡単な
作業によって、所定の流路面積を設定することができ、
燃料ガスの流量制御が確実に行われる。
【0011】しかし、新しく提案された方式において
も、流路断面積を変更するためにオリフィスを交換する
ときや、装着したオリフィスの位置を調整或いは微調整
する場合、プラグ8を取り外して作業口9を解放するこ
とが必要である。作業口9の解放によって、分配支管5
a内に浮遊している多量の粉塵等が外部に放出され、作
業環境が著しく悪化する。また、作業者は、作業口9か
らアンダージェットパイプ6内に入り込むので、分配支
管5aやアンダージェットパイプ6の内面に付着してい
る錆や異物に晒される。
【0012】しかも、作業口9の解放に併せて加減コッ
クを開閉するため、オリフィスの調整に二人以上の作業
者が必要となる。また、プラグ8の取外し及び装着に応
じてガス立ち,ガス引きを行うことから、作業時間が長
いものになり、ひいてはコークス炉の稼動効率が低下す
る。
【0013】本発明は、このような問題を解消すべく案
出されたものであり、作業口を解放することなく、外部
からの簡単な操作によって燃料ガスの流量調整を可能に
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の燃料ガス流量調
節装置は、その目的を達成するため、分配支管と蓄熱室
に至るアンダージェットパイプの分岐部に固定した弁座
と、前記分配支管に設けた作業口に気密装着された蓋体
と、前記弁座の内部空間に臨む円錐状のニードルを先端
に取り付けたスピンドルを前記蓋体に貫通させ、前記分
配支管の外方に突出した前記スピンドルの他端にハンド
ルを取り付けたニードル弁機構とを備え、前記弁座に対
する前記ニードルの嵌合度合いが前記ハンドルの操作で
調整されることを特徴とする。
【0015】弁座としては、耐熱性に優れた合成樹脂で
短管状に形成したものを使用することができる。ニード
ルは、弁座に対する中心位置ズレを吸収するため、弾性
体を介しスピンドルの先端に取り付けられていることが
好ましい。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら、実施例によって
本発明を具体的に説明する。本実施例の燃料ガス流量調
節装置は、図3に示した構造のニードル弁機構10を備
えている。ニードル弁機構10は、スピンドル11の先
端に円錐状のニードル12をロックナット13で取り付
けている。ニードル12は、燃料ガスの流量調整機能を
受け持つ主要部であり、燃料ガスに最も接触する部分で
ある。そこで、酸化や発錆等に強いフェノール等の耐熱
性樹脂でニードル12を作ることが好ましい。また、ス
ピンドル11も、COG,BFG等に接触して酸化・発
錆し易いため、ステンレス鋼等の耐食材料製とし、更に
その上に潤滑性に優れたテフロンコーティングを施すこ
とが好ましい。
【0017】ニードル12をスピンドル11の先端に取
り付ける手段としては、ニードル12の下部にタップを
切り、ピンでスピンドル11の先端部に固定することも
可能である。しかし、この接続部も酸化腐食雰囲気に晒
されるため、本実施例においては、スピンドル11の先
端部にネジを切り、ステンレス鋼等の耐食材料製ロック
ナット13をスピンドル11先端部のネジに螺合するこ
とによってニードル12を固定する方式を採用した。
【0018】また、スピンドル11とニードル12との
接続部には、スプリング14を介在させることが好まし
い。ニードル12は、スプリング14を介した弾性的な
接続により、スピンドル11の長手方向とは直交する方
向に若干の自由度をもつ。これにより、弁座34(図4
参照)の中心軸に対する位置ズレが吸収される。
【0019】スピンドル11は、調整ナット15を介し
て支持フレーム16に回転可能に挿通されている。支持
フレーム16は、分配支管30の作業口32(図4参
照)に装着される蓋体20にボルト22で固着される。
支持フレーム16は、下蓋20から更に下方に突出し、
下端部にハンドル17がナット18で取り付けられてい
る。
【0020】支持フレーム16は、腐食性雰囲気に晒さ
れるので、ステンレス鋼等の耐食材料で作られている。
しかし、支持フレーム16の内部に外側から油を注入す
ると共に、肉厚の管体が使用されるため、安価な鋼材で
製作した支持フレームも使用可能である。また、支持フ
レーム16には、蓋体20よりも外側に位置する大径部
19が設けられている。大径部19の内周面にパッキン
19aを装着させ、これによってスピンドル11が気密
支持される。
【0021】支持フレーム16の蓋体20を貫通する部
分をたとえば6角断面とし、これに対応する6角孔を有
する蓋体20に支持フレーム16を挿通するとき、蓋体
20に対し回り止めされた状態で支持フレーム16が蓋
体20に取り付けられる。
【0022】蓋体20は、弁蓋21をボルト22で下蓋
23に固着した二重構造となっている。また、蓋体20
と支持フレーム16との間から燃料ガスが外部に漏洩し
ないように、下蓋23にゴムパッキン24が装着されて
いる。下蓋21は、有底円筒状に形成されており、分配
支管の作業口32(図4参照)周縁に設けた雄ネジ部に
螺合される雌ネジ部25が刻設されている。
【0023】ニードル弁機構10が組み込まれるコーク
ス炉の分配支管30は、図4に示すようにアンダージェ
ットパイプ31を分岐させている。アンダージェットパ
イプ31とは反対側の分配支管30の周面に作業口32
が開口されており、作業口32を区画する周壁33に下
蓋23の雌ネジ部25に噛み合う雄ネジ部が刻設されて
いる。
【0024】分配支管30から分岐したアンダージェッ
トパイプ31の入側には、弁座34が取り付けられてい
る。弁座34としては、図4(c)に示す通常の肉厚環
状弁座34を始めとして、図4の(a)及び(b)に示
したような短管状の弁座34の開口部を採用することが
できる。
【0025】短管状の弁座34としては、耐熱性に優れ
たポリプロピレン樹脂等の合成樹脂製筒体を使用し、接
着剤でアンダージェットパイプ31の内周面に接着され
る。弁座34にはニードル12が差し込まれ、規制され
た流路断面がニードル12と弁座34との間に形成され
る。なお、短管状の弁座34は、適宜長さを調節するこ
とができるので、分岐支管30の直径が異なるコークス
炉に適用する場合に有利である。
【0026】弁座34の内径Dは、ニードル12の最大
径dと等しいか、或いは最大径dよりも若干小さくする
ことが好ましい。これにより、弁座34の内部にニード
ル12が完全に嵌り込むことがなく、弁座34の内面と
ニードル12の周面との間に堆積し易いダストによって
スピンドル11の軸方向にニードル12が移動しなくな
ることが防止される。また、樹脂製或いは樹脂コーティ
ングしたニードル12や弁座34を使用しているので、
ダスト等の堆積自体も少なくなる。
【0027】周壁33の雄ネジ部に下蓋23の雌ネジ部
25を螺合して作業口32に蓋体20を取り付けると、
ニードル弁機構10の先端にあるニードル12は弁座3
4の内部空間に指向する。このとき、周壁33の下端で
ゴムパッキン24が下蓋23に押しつけられるため、作
業口32に対して蓋体20が気密に装着され、分配支管
30内の燃料ガスが外部に漏洩することがない。
【0028】弁座34とニードル12との間の距離は、
ハンドル17の操作によって調整される。すなわち、ハ
ンドル12を一方向に回転させると、支持フレーム16
内をスピンドル11がピッチ送りされ、先端のニードル
12が弁座34に接近する。また、ハンドル12を逆方
向に回転させると、弁座34からニードル12が離間す
る。このように外部からの操作で、図4(b)に実線で
示した全開位置と点線で示した全閉位置との間をニード
ル12が移動する。
【0029】ニードル12の移動に応じニードル12と
弁座34との間の間隙gが変わり、必要とする流路断面
積が確保される。その結果、蓋体20を取り外すことな
く外部からハンドル17を操作する簡単な作業で、分配
支管30からアンダージェットパイプ31に流入する燃
料ガスの流量を調節することが可能となる。このとき、
スプリング14等の弾性体を介してニードル12がスピ
ンドル11の先端に取り付けられていると、スピンドル
11の軸心と弁座34の軸心とが多少ずれている場合に
あっても、弁座34に対してニードル12を正規の位置
関係であてがうことができる。
【0030】また、作業口32を解放せずに流量調整が
行われるため、分配支管30内を流れている燃料ガスに
随伴されてダスト等が外部に放出されることがなく、分
配支管30内、ひいては蓄熱室内の雰囲気にガス圧変
動,温度変化等の悪影響を与えることも防止される。し
かも、加減コックの開閉作業を必要とせず、ガス立ち,
ガス引きに関係なく作業が行われるため、一人の作業者
で且つ短時間に流量調整を行うことができる。その結
果、コークス炉の可動効率が大幅に向上する。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のガス流
量調節装置においては、外部のハンドルを操作すること
によって弁座とニードルとの間の距離を変え、必要とす
る流路断面積を確保している。そのため、従来のオリフ
ィスを使用した場合にみられたように作業口に取り付け
た蓋体を取り外す必要がなく、簡単な操作で流量調整作
業を短時間に終了することができる。その結果、作業環
境が清潔に維持されると共に、コークス炉自体の可動効
率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アンダージェットパイプを備えたコークス炉
【図2】 オリフィスを内蔵した従来の流量調整機構
【図3】 本発明実施例で採用したガス流量調節装置
【図4】 同ガス流量調節装置を装着した分配支管
【符号の説明】
10:ニードル弁機構 11:スピンドル 12:
ニードル 17:ハンドル 20:蓋体 30:
分配支管 31:アンダージェットパイプ 32:作業口 34:弁座

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分配支管と蓄熱室に至るアンダージェッ
    トパイプの分岐部に固定した弁座と、前記分配支管に設
    けた作業口に気密装着された蓋体と、前記弁座の内部空
    間又は前記弁座に臨む円錐状のニードルを先端に取り付
    けたスピンドルを前記蓋体に貫通させ、前記分配支管の
    外方に突出した前記スピンドルの他端にハンドルを取り
    付けたニードル弁機構とを備え、前記弁座に対する前記
    ニードルの嵌合度合いが前記ハンドルの操作で調整され
    ることを特徴とするコークス炉の燃料ガス及び/又は空
    気の流量調節装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の弁座は、耐熱性に優れた
    合成樹脂で短管状に形成されていることを特徴とするコ
    ークス炉の燃料ガス及び/又は空気の流量調節装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のニードルは、弾性体を介
    しスピンドルの先端に取り付けられていることを特徴と
    するコークス炉の燃料ガス及び/又は空気の流量調節装
    置。
JP34820391A 1991-12-04 1991-12-04 コークス炉の流量調節装置 Expired - Lifetime JPH0699685B2 (ja)

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JPH0699685B2 JPH0699685B2 (ja) 1994-12-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101322178B1 (ko) * 2011-11-08 2013-10-28 주식회사 포스코 코크스 오븐 노즐 장치
CN103756690A (zh) * 2014-01-23 2014-04-30 武汉科技大学 一种可精确调节的焦炉煤气流量调节装置
CN108410477A (zh) * 2018-03-30 2018-08-17 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 一种加热水平可调的焦炉结构及加热水平调节方法
KR20190073876A (ko) * 2017-12-19 2019-06-27 주식회사 포스코 코크스 덕트의 유량 조절 장치

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