JPH05155212A - 装輪車のタイヤ空気圧調整装置 - Google Patents

装輪車のタイヤ空気圧調整装置

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JPH05155212A
JPH05155212A JP3347787A JP34778791A JPH05155212A JP H05155212 A JPH05155212 A JP H05155212A JP 3347787 A JP3347787 A JP 3347787A JP 34778791 A JP34778791 A JP 34778791A JP H05155212 A JPH05155212 A JP H05155212A
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充直 山田
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/001Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving
    • B60C23/003Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving comprising rotational joints between vehicle-mounted pressure sources and the tyres
    • B60C23/00372Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving comprising rotational joints between vehicle-mounted pressure sources and the tyres characterised by fluid diagrams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイヤ空気圧調整によって制動用エアー圧が
設定圧力以下に低下しないようにする。 【構成】 ウェットエアータンク15にドライエアータ
ンク21を接続し、このドライエアータンク21にエア
ー式制動装置29の制動用エアー回路30を接続し、前
記ウェットエアータンク15に接続したタイヤ用エアー
供給路13を第1・第2エアー供給用電磁弁11,12
を介してタイヤ内部4に接続し、この第1・第2エア供
給用の電磁弁11,12をエアーをタイヤ内部4に供給
する状態と、タイヤ内部のエアーを大気に排出する状態
と、タイヤ用エアー供給路13とタイヤ内部4を遮断す
る状態に切換え可能とし、前記タイヤ用エアー供給路1
3にブレーキ回路優先弁24を設け、このブレーキ回路
優先弁24を前記ドライエアータンク21内の圧力が設
定圧力以上の時に連通位置となり、かつ設定圧力以下の
時に遮断位置となる構成としてドライエアータンク21
内の圧がタイヤ空気圧調整によって設定圧力以下に低下
しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装輪車両のタイヤ空気
圧を調整する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】装輪式車両は車体に設けた車軸にホイー
ルハブを回転自在に設け、そのホイールハブにタイヤを
装着すると共に、ホイールハブとタイヤとの間の環状空
間、つまりタイヤ内部に空気を充填してタイヤを膨脹さ
せるようにしたものであり、その空気圧よって路面との
接地圧が決定される。このために、空気圧を増減して接
地圧を大きくしたり、小さくして高速走行性や軟弱地走
行性を満足できるようにしている。
【0003】例えば、実願平2−12213号に示すタ
イヤ空気圧調整装置が知られている。すなわち、図1に
示すように、エアー源に接続したエアー流路aを回転シ
ールbを介してタイヤ内部cに接続したエアー流路dに
接続し、このエアー流路dに連通位置Dとドレーン位置
Jに切換えられる第1タイヤ制御弁e、遮断位置Eと連
通位置Iに切換えられる第2タイヤ制御弁fを設け、前
記エアー流路aに連通位置Aと遮断位置Fに切換えられ
る第1エアー供給用電磁弁g、ドレーン位置Bと連通位
置Gに切換えられる第2エアー供給用電磁弁hを設け、
前記第1・第2タイヤ制御弁e、fにおけるドレーン位
置J、連通位置Iの切換えるための受圧部i、jにパイ
ロット流路kを接続し、このパイロット流路kをドレー
ン位置C、連通位置Hを備えたパイロット用電磁弁lを
有し前記第1・第2タイヤ制御弁e、fの受圧部i、j
にパイロット圧を与えるためのパイロット電磁弁用の調
圧弁mを経てエアー源に接続し、前記第1・第2エアー
供給用電磁弁g、h、パイロット用電磁弁lのソレノイ
ドn、o、pに通電制御する制御器qを設けた装輪車両
のタイヤ空気圧調整装置。このタイヤ空気圧調整装置で
あれば、制御器qによって各ソレノイドn、o、pに通
電制御して第1・第2エアー供給用電磁弁g、h、パイ
ロット用電磁弁lを切換えることでタイヤ内部に空気を
封入したり、大気に放出したり、空気を供給してタイヤ
空気圧を調整できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるタイヤ空気圧調
整装置であると、エア源となるコンプレッサrに接続し
たエアタンクsの出口側にエア式制動装置の配管tが接
続され、このタイヤ空気圧調整用のエア回路とエア式制
動装置のエア回路が並列であるから、走行中にタイヤ空
気圧を昇圧する場合に多量のエアがタイヤ側に流れエア
タンクs内のエア圧が低下して制動用エア圧が不足して
十分な制動力が得られない恐れがある。
【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした装輪車両のタイヤ空気圧調整装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】ウェットエアータンク1
5にドライエアータンク21を接続し、このドライエア
ータンク21にエアー式制動装置29の制動用エアー回
路30を接続し、前記ウェットエアータンク15に接続
したタイヤ用エアー供給路13をエア供給用の弁を介し
てタイヤ内部4に接続し、このエア供給用の弁をエアー
をタイヤ内部4に供給する状態と、タイヤ内部のエアー
を大気に排出する状態と、タイヤ用エアー供給路13と
タイヤ内部4を遮断する状態に切換え可能とし、前記タ
イヤ用エアー供給路13にブレーキ回路優先弁24を設
け、このブレーキ回路優先弁24を前記ドラエアータン
ク21内の圧力が設定圧力以上の時に連通位置となり、
かつ設定圧力以下の時に遮断位置となる構成とした装輪
車のタイヤ空気圧調整装置。ウェットエアータンク15
にドライエアータンク21を接続し、このドライエアー
タンク21にエアー式制動装置29の制動用エアー回路
30を接続し、前記ウェットエアータンク15に接続し
たタイヤ用エアー供給路13をエア供給用の弁を介して
タイヤ内部4に接続し、このエア供給用の弁をエアーを
タイヤ内部4に供給する状態と、タイヤ内部のエアーを
大気に排出する状態と、タイヤ用エアー供給路13とタ
イヤ内部4を遮断する状態に切換え可能とし、前記ドラ
イエアータンク21内の圧力を検出する圧力計34と、
この圧力計34の検出圧力が設定圧力以下の時に前記エ
アー供給用の弁を連通状態とすることを禁止して遮断状
態に保持する手段を設けたことを特徴とする装輪車のタ
イヤ空気圧調整装置。
【0007】
【作 用】ドライエアータンク21内の圧力が設定圧
力以下となるとブレーキ回路優先弁24が遮断位置Mと
なってタイヤ内部4にエアーを供給することができない
ので、タイヤ空気圧調整によってドライエアータンク内
の圧力が設定圧力以下になることが防止されて、常に十
分なる制動用エアー圧力が保持されて十分な制動力が得
られる。ドライエアータンク21内の圧力が設定圧力以
下となるとエアー供給用の弁が連通状態とならずに、遮
断状態に保持されてタイヤ内部4にエアーを供給するこ
とができないので、タイヤ空気圧調整によってドライエ
アータンク内の圧力が設定圧力以下になることが防止さ
れて、常に十分なる制動用エアー圧力が保持されて十分
な制動力が得られる。
【0008】
【実 施 例】図2に示すように、車軸1に回転自在に
連結したホイールハブ2にタイヤ3を装着してあり、そ
のタイヤ内部4に手動弁5、第1・第2タイヤ制御弁
6,7を介してエアー流路8が接続され、このエアー流
路8は回転シール9を経て車軸1に設けたエアー流路1
0に接続し、このエアー流路10は第1・第2エアー供
給用電磁弁11,12を経てタイヤ用エアー供給路13
に接続し、そのタイヤ用エアー供給路13はコンプレッ
サ14のエアーを蓄えたウエットエアタンク15の出力
側に接続している。前記第1・第2タイヤ制御弁6,7
の受圧部6a,7aは回転シール9を経てパイロット流
路16に接続し、そのパイロット流路16は第1・第2
パイロット用電磁弁17,18を経て第1・第2パイロ
ット用エアー回路19,20を経てドライタンク21に
接続し、その第1・第2パイロット用エアー回路19,
20には、減圧用の第1調整弁22と昇圧用第2調整弁
23が設けられて第1パイロット用エアー回路19は高
圧で、第2パイロット用エアー回路20は低圧となり、
ドライタンク21内のエアー圧は前記タイヤ用エアー供
給路13に設けたブレーキ回路優先弁24の受圧部24
aに供給される。前記第1・第2エア供給用電磁弁1
1,12、第1、第2パイロット用電磁弁17,18の
ソレノイド11a,12a,17a,18aは制御器2
5で通電制御され、この制御器25にコントロールスイ
ッチ26より制御指令が入力され、前記エアー流路10
の空気圧を圧力計27で検出されて制御器25に入力さ
れる。28はタイヤバルブであり、組立時に外部よりタ
イヤ内部4に空気を供給する際に利用する。前記コント
ロールスイッチ26は低圧位置X、例えばタイヤ空気圧
を1.0kg/cm2 とする位置、中圧位置Y、例えば
タイヤ空気圧を2.4kg/cm2 とする位置、高圧位
置Z、例えばタイヤ空気圧を7.0kg/cm2 とする
位置に切換えられ、任意の位置として所定のタイヤ空気
圧となると通常状態となり、低圧側の位置とすると減圧
状態となり、高圧側の位置とすると昇圧状態となる。前
記ドライタンク21にはエアー式制動装置29の制動用
エアー回路30が接続し、ブレーキペダル31でブレー
キ弁32を切換えるとブレーキブースタ33にエアーが
供給されて制動し、その制動力はブレーキブースタ33
に供給されるエアー圧力に比例する。
【0009】次に作動を説明する。通常状態の時には制
御器25は各ソレノイドに通電せずに、第1エアー供給
用電磁弁11はバネ11bで連通位置A、第2エアー供
給用電磁弁12はバネ12bでドレーン位置B、第1パ
イロット用電磁弁17はバネ17bでドレーン位置C、
第2パイロット用電磁弁18はバネ18bで第1位置D
となり、エアー流路10が大気に開放して回転シール9
に高圧空気が作用しないと共に、第1・第2タイヤ制御
弁6,7の受圧部6a,7aが大気に開放してバネ6
b,7bで連通位置E、遮断位置Fとなるからタイヤ内
部4の空気が外部に洩れずに所定の空気圧となる。コン
トロールスイッチ26を高圧側の位置から低圧側の位置
に操作した時、例えば高圧位置Zか中圧位置Yに操作し
た時。 (1)制御器25は圧力測定状態となって第1・第2エ
ア供給用電磁弁11,12、第1パイロット用電磁弁1
7のソレノイド11a,12a,17aに通電して遮断
位置G、連通位置H、連通位置Iにそれぞれ切換える。
これによって、パイロット流路16に第2パイロット用
エアー回路20の低圧のパイロット空気が供給されて第
1・第2タイヤ制御弁6,7の受圧部6a,7aにパイ
ロット空気が供給されて第2タイヤ制御弁7が連通位置
Lとなる。つまり、第1タイヤ制御弁6のバネ荷重は大
きく低圧のパイロット空気では切換わらないようにして
ある。このために、タイヤ内部4内の空気圧が圧力計2
7で検出され、その実測タイヤ空気圧とコントロールス
イッチ20の位置による希望タイヤ空気圧とを比較して
昇圧か減圧かを判断する。この場合には高圧位置Zから
中圧位置Yに操作したので、実測タイヤ空気圧が希望タ
イヤ空気圧より高いから減圧状態と判断する。 (2)制御器25が減圧状態と判断すると、第1・第2
エアー供給用電磁弁11,12のソレノイド11a,1
2aへの通電を停止して連通位置A、ドレーン位置Bと
し、第2パイロット電磁弁18のソレノイド18aに通
電して第2位置Jとし、第1パイロット用エアー回路1
9内の高圧のエアーをパイロット流路16に供給する。
これにより、第1タイヤ制御弁6がドレーン位置Kとな
り、タイヤ内部4の空気は第1タイヤ制御弁6より大気
に放出されてタイヤ空気圧が減圧する。 (3)一定時間後に第1・第2エアー供給用電磁弁1
1,12のソレノイド11a,12aへ通電して遮断位
置G、連通位置H、第2パイロット用電磁弁18のソレ
ノイド18aへの通電を中止して第1位置D、つまり前
述の圧力測定状態とし、実測タイヤ空気圧と希望タイヤ
空気圧を比較して実測タイヤ空気圧が高い場合には前述
(2)の状態とする。 (4)この後(3)、(2)の動作を繰り返して実測タ
イヤ空気圧と希望タイヤ空気圧が同一となったら前述の
通常状態とする。
【0010】コントロールスイッチ26を低圧側の位置
から、高圧側の位置、例えば中圧位置Yから高圧位置Z
に切換えた時。前述の(1)の状態となって実測タイヤ
空気圧と希望タイヤ空気圧を比較し、実測タイヤ空気圧
が希望タイヤ空気圧より低いので昇圧状態と判断する。 (5)制御器25が昇圧状態と判断すると、第1エアー
供給用電磁弁11のソレノイド11aへの通電を停止し
て連通位置Aとする。これにより、第2タイヤ制御弁7
が連通位置Lであるから、空気圧がタイヤ内部4に供給
されてタイヤ空気圧が高くなる。 (6)一定時間後に前述の(1)の圧力測定状態として
実測タイヤ空気圧と希望タイヤ空気圧を比較して前述の
(5)の状態とする。以後この動作を繰り返して実測タ
イヤ空気圧を希望タイヤ空気圧が同一となったら前述の
通状態とする。
【0011】前述の動作はドライタンク21内のエアー
圧力が設定圧力よりも高い状態の時であって、ドライタ
ンク21内のエアー圧力でブレーキ回路優先弁24が連
通位置Nとなっている。しかしながら、ドライタンク2
1内のエアー圧力が設定圧力以下となるとブレーキ回路
優先弁24がバネ力で遮断位置Mとなりエアー流路10
にエアーを供給しないから、タイヤ空気圧の調整によっ
てドライタンク21内のエアー圧力が更に低下すること
がなく、常に十分なる制動用エアー圧が確保できて十分
な制動力が得られる。
【0012】図3は第2実施例を示し、ドライタンク2
1内のエアー圧力を検出する圧力計34を設け、この圧
力計34の検出した圧力を制御器25に入力して、ドラ
イタンク21内のエアー圧力が設定圧力以下となった時
には前記第2エアー供給用電磁弁12へコイル12aへ
の通電を禁止又は通電されている時には通電を中止して
ドレーン位置Bに保持することでタイヤへのエアー供給
を停止する。これにより、ドライタンク21内のエアー
圧力が設定圧以下の時にタイヤ空気圧調整を禁止するか
ら、十分な制動用エアー圧が確保されて十分な制動力が
得られる。
【0013】
【発明の効果】ドライエアータンク21内の圧力が設定
圧力以下となるとブレーキ回路優先弁24が遮断位置M
となってタイヤ内部4にエアーを供給することができな
いので、タイヤ空気圧調整によってドライエアータンク
内の圧力が設定圧力以下になることが防止されて、常に
十分なる制動用エアー圧力が保持されて十分な制動力が
得られる。ドライエアータンク21内の圧力が設定圧力
以下となるとエアー供給用の弁が連通位置状態とならず
に、遮断位置に保持されてタイヤ内部4にエアーを供給
することができないので、タイヤ空気圧調整によってド
ライエアータンク内の圧力が設定圧力以下になることが
防止されて、常に十分なる制動用エアー圧力が保持され
て十分な制動力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の線図的構成説明図である。
【図2】本発明の第1実施例の線図的構成説明図であ
る。
【図3】本発明の第2実施例の線図的構成説明図であ
る。
【符号の説明】
4…タイヤ内部、6…第1タイヤ制御弁、7…第2タイ
ヤ制御弁、10…エアー流路、11…第1エアー供給用
電磁弁、12…第2エアー供給用電磁弁、13…タイヤ
用エアー供給路、14…コンプレッサ、15…ウエット
エアータンク、16…パイロット流路、17…第1パイ
ロット用電磁弁、18…第2パイロット用電磁弁、22
…第1調圧弁、23…第2調圧弁、24…ブレーキ回路
優先弁、25…制御器、26…コントローラ、29…エ
アー式制動装置、30…制動用エアー回路、34…圧力
計。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェットエアータンク15にドライエア
    ータンク21を接続し、このドライエアータンク21に
    エアー式制動装置29の制動用エアー回路30を接続
    し、前記ウェットエアータンク15に接続したタイヤ用
    エアー供給路13をエア供給用の弁を介してタイヤ内部
    4に接続し、このエア供給用の弁をエアーをタイヤ内部
    4に供給する状態と、タイヤ内部のエアーを大気に排出
    する状態と、タイヤ用エアー供給路13とタイヤ内部4
    を遮断する状態に切換え可能とした装輪車のタイヤ空気
    圧調整装置において、 前記タイヤ用エアー供給路13にブレーキ回路優先弁2
    4を設け、このブレーキ回路優先弁24を前記ドライエ
    アータンク21内の圧力が設定圧力以上の時に連通位置
    となり、かつ設定圧力以下の時に遮断位置となる構成と
    したことを特徴とする装輪車のタイヤ空気圧調整装置。
  2. 【請求項2】 ウェットエアータンク15にドライエア
    ータンク21を接続し、このドライエアータンク21に
    エアー式制動装置29の制動用エアー回路30を接続
    し、前記ウェットエアータンク15に接続したタイヤ用
    エアー供給路13をエア供給用の弁を介してタイヤ内部
    4に接続し、このエア供給用の弁をエアーをタイヤ内部
    4に供給する状態と、タイヤ内部のエアーを大気に排出
    する状態と、タイヤ用エアー供給路13とタイヤ内部4
    を遮断する状態に切換え可能とした装輪車のタイヤ空気
    圧調整装置において、 前記ドライエアータンク21内の圧力を検出する圧力計
    34と、この圧力系34の検出圧力が設定圧力以下の時
    に前記エアー供給用の弁を連通状態とすることを禁止し
    て遮断状態に保持する手段を設けたことを特徴とする装
    輪車のタイヤ空気圧調整装置。
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