JPH05150943A - コンピユータ装置 - Google Patents

コンピユータ装置

Info

Publication number
JPH05150943A
JPH05150943A JP3314493A JP31449391A JPH05150943A JP H05150943 A JPH05150943 A JP H05150943A JP 3314493 A JP3314493 A JP 3314493A JP 31449391 A JP31449391 A JP 31449391A JP H05150943 A JPH05150943 A JP H05150943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
logic circuit
circuit
data
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3314493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Yaekawa
和宏 八重川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3314493A priority Critical patent/JPH05150943A/ja
Publication of JPH05150943A publication Critical patent/JPH05150943A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】汎用性を損なうことなく、各アプリケーション
毎により適するシステムでアプリケーションプログラム
を実行できるようにする。 【構成】CPU10のバスラインにFPGAボード(プ
ログラマブル論理回路)16を設け、フロッピィディス
ク装置5などの外部記憶装置からアプリケーションプロ
グラムとともにFPGAボードに書き込むべき回路デー
タをロードし、FPGAボード16に回路データを書き
込むことによって、FPGAボード16をそのアプリケ
ーションにおける専用の論理回路として用いる。 【効果】アプリケーションプログラム毎に、特有の論理
回路を付加することができ、これにより処理速度などの
性能が大幅に向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外部記憶装置からア
プリケーションプログラムをロードして所定の処理を実
行するパーソナルコンピュータやワークステーションな
どのコンピュータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパーソナルコンピュータやワーク
ステーションなどのコンピュータ装置は、同一のハード
ウエアを用いて、フロッピィディスク装置などの外部記
憶装置からアプリケーションプログラムをロードして、
所定の処理を実行できるように構成されている。従って
アプリケーションプログラムの開発によってさまざまな
応用が可能であり、これまでに実に多種多様のプログラ
ムが開発され、あらゆる分野のユーザにそれぞれの目的
に応じたアプリケーションプログラムが提供されてい
る。このようなコンピュータ装置の利用の拡大はアプリ
ケーションプログラムのソフトウエアの発達に負うとこ
ろが多い。
【0003】しかし、一般にコンピュータ装置の能力は
ハードウエアの能力とソフトウエアの能力により決定さ
れ、如何に優れたプログラムであっても、そのプログラ
ムを実行する上でハードウエアの性能が満足すべきもの
でなければトータルとしての性能評価は低くなる。
【0004】コンピュータ装置におけるハードウエアの
能力は、同一ビット数のプロセッサであれば、CPUの
クロック周波数と内部メモリ容量および外部メモリ容量
によって殆ど全てが決定する。そこで従来、コンピュー
タ装置の能力を高めるために、メモリを増設することに
よって大容量のデータ処理能力を高めること、コプロセ
ッサを付加して浮動少数点演算などの演算処理速度を高
めること、或いは通信用のインタフェースボードを接続
し、コンピュータネットワークを構築してトータルとし
ての処理能力を高めることなどの方策が採られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、メモリを増
設して記憶容量を拡大しても、アプリケーションプログ
ラムの実行時に必要な容量以上の記憶容量は不要であ
り、基本的な演算処理速度が向上する訳ではなく、特殊
な処理能力が付加される訳でもない。またコプロセッサ
を増設すれば、浮動少数点演算の実行速度が大幅に向上
するが、このような数値演算を行わないアプリケーショ
ンプログラムでは、処理速度の向上効果はない。また、
スタンドアローンシステムとしてコンピュータ装置を用
いるアプリケーションプログラムでは、通信用インタフ
ェースボードは当然使用されない。
【0006】このように、従来のコンピュータ装置で
は、種々雑多のアプリケーションプログラムを実行する
に要する公約数的なハードウエアを備えているだけであ
るため、特別な処理能力(例えば特殊且つ高速演算処
理)の要求される場合には、その処理内容に応じて専用
の論理回路をコンピュータ装置の拡張ボード上に構成し
なければならない。
【0007】しかし、アプリケーションが異なる毎にこ
のような特殊なハードウエアを設けることはコスト面お
よびシステム面で不可能である。
【0008】この発明の目的は、アプリケーションプロ
グラムで用いる特殊な処理を施す論理回路をアプリケー
ションプログラムの実行時に内部に自動的に構成できる
ようにして、前述の問題を解消したコンピュータ装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のコンピュータ
装置は、CPU、メモリ、プログラマブル論理回路およ
び外部記憶装置からなり、外部記憶装置は、プログラマ
ブル論理回路の回路データとアプリケーションプログラ
ムを記憶し、メモリは、前記外部記憶装置からプログラ
ムをロードするイニシャルローディングプログラムを記
憶し、CPUは、前記イニシャルローディングプログラ
ムおよび前記外部記憶装置からロードしたアプリケーシ
ョンプログラムを実行して、プログラマブル論理回路に
回路データを書き込み、プログラマブル論理回路は、C
PUのバスラインに接続され、バスライン上の信号を入
力し、論理処理を施してバスライン上へ信号を出力する
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明のコンピュータ装置では、全体として
CPU、メモリ、プログラマブル論理回路および外部記
憶装置から構成される。そして、外部記憶装置は、プロ
グラマブル論理回路の回路データとアプリケーションプ
ログラムを記憶する。メモリは、外部記憶装置からプロ
グラムをロードするイニシャルローディングプログラム
を予め記憶している。CPUは、イニシャルローディン
グプログラムおよび外部記憶装置からロードしたアプリ
ケーションプログラムを実行して、プログラマブル論理
回路に回路データを書き込む。さらにプログラマブル論
理回路はCPUのバスラインに接続されるが、回路デー
タが書き込まれた後は、バスライン上の信号を入力し
て、その回路により定まる論理処理を施してバスライン
上へ信号を出力する。
【0011】このように、外部記憶装置からアプリケー
ションプログラムとともにプログラマブル論理回路に書
き込むべき回路データを読み取らせることによって、そ
の回路データがプログラマブル論理回路に書き込まれ、
プログラマブル論理回路は専用の論理処理を施す専用論
理回路となる。そしてアプリケーションプログラムの実
行の際、プログラマブル論理回路を使用する命令の実行
時に、プログラマブル論理回路が動作して特殊な処理が
高速で実行されることになる。例えば従来の暗号チップ
の回路を書き込むことによって、データの暗号化および
復号化などの複雑な処理を極めて高速に処理することが
可能となり、また必要に応じて従来の浮動少数点演算を
行うコプロセッサと同等の機能を付与することができ
る。なお、前記回路データは、アプリケーションに応じ
てそのプログラムで用いる最適な論理回路が構成される
ように予め開発しておけばよい。
【0012】
【実施例】この発明の実施例であるパーソナルコンピュ
ータの構成をブロック図として図1に示す。図1におい
て1はパーソナルコンピュータ本体であり、この本体1
にキーボード2、表示装置3、ハードディスク装置4お
よびフロッピィディスク装置5を接続している。パーソ
ナルコンピュータ本体1内においてCPU10はROM
11内のプログラムおよびRAM12にロードしたプロ
グラムを実行する。
【0013】ROM11はイニシャルプログラムローダ
やその他の常時必要とするプログラムをファームウエア
として予め書き込んでいる。RAM12は、ハードディ
スク装置4またはフロッピィディスク装置5からロード
したプログラムやデータを記憶する領域またはアプリケ
ーションプログラム実行時に各種ワーキングエリアとし
て用いる領域を備えている。表示制御部13は表示用メ
モリと、その表示用メモリの内容を表示装置3に適する
タイミングで順次読み出して表示信号を作成する回路な
どから構成している。インタフェース14はCPUバス
(内部バス)とハードディスク装置4やフロッピィディ
スク装置5の接続される外部バス間のインタフェース回
路である。キーボードインタフェース15はキーボード
2の操作内容を検出する。CPU10はこのキーボード
インタフェース15を介してキー操作内容を読み取る。
FPGAボード16はFPGA(Field Prog
rammable Gate Array)素子を実装
したボードであり、パーソナルコンピュータ本体1のス
ロットに装着している。このFPGA素子は通常、ユー
ザ側においてプログラムできる論理ゲート素子であり、
電気的書き込み消去可能なEEPROMと同様に、アド
レス、データおよび書き込み信号を与えることによって
回路データを書き込むことができ、回路データを書き込
むことによって論理回路が構成される。
【0014】次に、図1に示したハードディスク装置4
またはフロッピィディスク装置5にセーブし、ロードす
べきプログラムおよびデータの例を図2に示す。図2に
おいて『回路データ』は図1に示したFPGAボード1
6に書き込むべきデータである。これはFPGAボード
16のアドレスとそのアドレスに書き込むべきデータの
集合である。『アプリケーションプログラム』は図1に
示したCPU10の直接実行可能なプログラムである。
このプログラム中にはFPGAボード16を用いる命令
を含んでいる。『回路データ書き込みプログラム』は一
旦RAMにロードした回路データをFPGAボード16
に書き込むためのプログラムである。同図において『A
BC.CIR』は回路データのファイルの名前、『AB
C.PRO』はとアプリケーションプログラムのファイ
ルの名前、『XYZ.PRO』は回路データ書き込みプ
ログラムのファイルの名前である。回路データとアプリ
ケーションプログラムのファイル名『ABC』は共通で
ある。ファイル型『CIR』は回路データであること、
またファイル型『PRO』はCPUの直接実行可能なプ
ログラムであることを表す。
【0015】次に、図1に示したパーソナルコンピュー
タの処理手順をフローチャートとして図3に示す。先
ず、実行すべきデータおよびプログラムのファイルを指
定するが、そのファイル名で指定されるファイルとして
回路データが含まれるか否かを判定する(n1→n
2)。例えば図2に示した例では、ファイル名として
『ABC』を指定した場合、回路データファイル『AB
C.CIR』が存在するため、先ず回路データ書き込み
プログラム『XYZ.PRO』をロードする(n3)。
【0016】続いて、回路データのファイル『ABC.
CIR』をロードし、ロードした回路データ書き込みプ
ログラムを実行することによって、回路データをFPG
Aボードへ書き込む(n4→n5)。これによりFPG
Aボードはこのアプリケーションで用いる専用の論理回
路として機能する。その後、アプリケーションプログラ
ム『ABC.PRO』をロードし、これを実行する(n
6→n7)。このアプリケーションプログラムの実行中
に、FPGAボードの機能を用いる命令の実行時にFP
GAボードが動作して所定の論理処理を行う。
【0017】図4はCPUとFPGAボードによる命令
の分担実行の様子を示す概略図である。図4のように命
令系列は1系列で書き表わすことができ、ここではCP
UとFPGAボードが交互に実行する例を示す。CPU
の実行すべき命令は原則としてCPUが実行し、その間
はFPGAボードが休止する。FPGAボードの実行す
べき命令はFPGAボードが実行し、その間はCPUが
休止する。例えば、バス上にFPGAボードを用いる命
令が現れると、FPGAボードはその命令を読み込み、
命令解析を行い、実行する。FPGAボードにデータが
必要であれば、CPUはメモリアクセスを行い、バス上
にデータを送り出し、その後CPUは後続の命令を実行
する。FPGAボードはバス上のデータを取り込み、所
定の論理処理を施し、結果として出力すべき信号があれ
ば、その信号をバス上に送りだす。また、その他の構成
としては、命令やデータは全てCPUが常に取り込み、
CPUがFPGAボード内に構成したコマンドレジスタ
などを直接アクセスするように構成してもよい。
【0018】次に、FPGAボードに書き込むべき回路
データの開発およびアプリケーションプログラムを開発
する開発装置の構成をブロック図として図5に示す。図
5において6は開発装置本体であり、キーボード7と表
示装置8を接続している。本体6内において、CPU2
0はROM21に予め書き込まれているプログラムおよ
びフロッピィディスクから読み取ったプログラムを実行
する。ROM21にはイニシャルプログラムローダなど
を予め書き込んでいる。RAM22はプログラム実行時
の各種ワーキングエリアとして用いられる。表示制御部
23は表示用メモリと表示装置8に適するタイミングで
表示用メモリの内容を読みだし表示信号を作成する回路
などから構成している。キーボードインタフェース24
はキーボード7の状態を読み取る。フロッピィディスク
ドライブ装置26はFPGAボードに書き込むべき回路
データを開発するための開発用プログラムまたはアプリ
ケーションプログラムを開発するための開発用プログラ
ムを読み取るために用いる。フロッピィディスクコント
ローラ25はフロッピィディスクドライブ装置26の制
御を行う。
【0019】次に、図5に示した開発装置を用いた開発
手順をフローチャートとして図6および図7に示す。図
6はFPGAボードに書き込むべき回路データの開発手
順である。先ずFPGAボードに構成すべき論理回路を
設計する(n10)。そして、表示装置の表示画面を確
認しつつキーボードから論理回路図の形式で入力する
(n11)。その後、その論理回路の入力データをコン
パイルして論理回路として実行可能なデータを作成する
(n12)。続いてそのシミュレーションを行い。必要
に応じてデバッグおよび修正を行う(n13→n1
2)。デバッグおよび修正が終了すれば、作成された回
路データをフロッピィディスクにセーブする(n1
4)。
【0020】図7はアプリケーションプログラムの開発
手順である。先ずアプリケーションプログラムの設計を
行い、その内容を所定のコンパイラ言語で入力する(n
21)。その後、入力したプログラムをコンパイルする
(n22)。続いて必要に応じてデバッグおよび修正を
行う(n23→n22)。このデバッグの際、FPGA
ボードで処理すべき内容はこの開発装置のCPUの処理
でエミュレートさせる。実際のFPGAボードを用いて
デバッグを行う場合には、予め回路データを書き込んだ
FPGAボードを開発装置に接続するか、開発装置にF
PGAボードに対する回路データの書き込み機能を設け
ておき、FPGAボードを装着してから、必要な回路デ
ータを書き込んでもよい。その後、ステップn24でオ
ブジェクトプログラムをフロッピィディスクにセーブす
る。このようにして開発したFPGAボードの回路デー
タおよびアプリケーションプログラムのセーブされたフ
ロッピィディスクを図1に示したフロッピィディスク装
置5に装着すれば、極めて高い処理能力でそのアプリケ
ーションプログラムを実行させることができる。例えば
従来の浮動少数点演算を行うコプロセッサと同等の機能
を付与することができ、また従来の暗号チップの回路を
書き込むことによって、データの暗号化および復号化な
どの複雑な処理を極めて高速に処理することが可能とな
る。
【0021】なお、実施例ではプログラマブル論理回路
としてFPGA素子を用いたが、その他に例えば論理積
アレイと論理和アレイを構成した書き換え可能なFPL
A(Field Programmable Logi
c Array)など、一般にはFPLD(Field
Programmable LogicDevic
e)と称されるプログラマブル論理回路を用いることが
できる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、アプリケーションプ
ログラムで用いる特殊な論理処理を実行する論理回路を
アプリケーションプログラムのロードと同様に外部記憶
装置から回路データとしてロードし、そのデータに基づ
いて論理回路を構成するようにしたため、アプリケーシ
ョン毎に特殊なハードウエアを設ける必要がなく、アプ
リケーションプログラムで必要な特殊な論理回路をその
都度必要に応じて構成して、例えば特殊な論理処理を高
速に実行することが可能となり、各アプリケーションに
応じた高性能なコンピュータ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係るパーソナルコンピュー
タの構成を示すブロック図である。
【図2】外部記憶装置に書き込まれるファイルの例を示
す図である。
【図3】図1に示すパーソナルコンピュータの処理手順
を示すフローチャートである。
【図4】CPUとFPGAボードの実行の様子を示す概
念図である。
【図5】この発明の実施例に係る開発装置の構成を示す
ブロック図である。
【図6】図5に示す開発装置の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図7】図5に示す開発装置の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】 1−パーソナルコンピュータ本体 6−開発装置本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPU、メモリ、プログラマブル論理回路
    および外部記憶装置からなり、 外部記憶装置は、プログラマブル論理回路の回路データ
    とアプリケーションプログラムを記憶し、 メモリは、前記外部記憶装置からプログラムをロードす
    るイニシャルローディングプログラムを記憶し、 CPUは、前記イニシャルローディングプログラムおよ
    び前記外部記憶装置からロードしたアプリケーションプ
    ログラムを実行して、プログラマブル論理回路に回路デ
    ータを書き込み、 プログラマブル論理回路は、CPUのバスラインに接続
    され、バスライン上の信号を入力し、論理処理を施して
    バスライン上へ信号を出力することを特徴とするコンピ
    ュータ装置。
JP3314493A 1991-11-28 1991-11-28 コンピユータ装置 Pending JPH05150943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3314493A JPH05150943A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 コンピユータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3314493A JPH05150943A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 コンピユータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05150943A true JPH05150943A (ja) 1993-06-18

Family

ID=18053964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3314493A Pending JPH05150943A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 コンピユータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05150943A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001325101A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Shinjo Keiei Kenkyusho:Kk 情報処理装置、及びコントロールモジュール
US10459773B2 (en) 2016-05-19 2019-10-29 Hitachi, Ltd. PLD management method and PLD management system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001325101A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Shinjo Keiei Kenkyusho:Kk 情報処理装置、及びコントロールモジュール
JP4730927B2 (ja) * 2000-05-16 2011-07-20 株式会社エスグランツ 情報処理装置、及びコントロールモジュール
US10459773B2 (en) 2016-05-19 2019-10-29 Hitachi, Ltd. PLD management method and PLD management system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0130377B1 (en) Condition register architecture for a primitive instruction set machine
US6061783A (en) Method and apparatus for manipulation of bit fields directly in a memory source
US4870562A (en) Microcomputer capable of accessing internal memory at a desired variable access time
JPH04172533A (ja) 電子計算機
US4562538A (en) Microprocessor having decision pointer to process restore position
US4484274A (en) Computer system with improved process switch routine
US6704858B1 (en) Information processor and method for switching those register files
US6263424B1 (en) Execution of data dependent arithmetic instructions in multi-pipeline processors
JPH05150943A (ja) コンピユータ装置
US7877575B2 (en) Microprocessor
US5812845A (en) Method for generating an object code for a pipeline computer process to reduce swapping instruction set
US3942156A (en) Indirect arithmetic control
US5819081A (en) Method of executing a branch instruction of jumping to a subroutine in a pipeline control system
US6836835B2 (en) Combined logic function for address limit checking
Haug et al. Reconfigurable hardware as shared resource in multipurpose computers
KR100246465B1 (ko) 마이크로프로세서 스택 명령어의 수행사이클을 줄이기 위한 장치 및 그 방법
Dales The Proteus Processor—A Conventional CPU with Reconfigurable Functionality
KR0161830B1 (ko) 피엘시의 스캔타임 단축방법
JPH02186448A (ja) デバッグ環境を備えた集積回路
JP2607319B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JP2663895B2 (ja) Cpuシミュレータ
Guerrero Martos et al. Address encoded byte order
Wirth Hardware/Software co-design then and now
RU2042980C1 (ru) Векторный ускоритель
JP2522564B2 (ja) プログラマブルコントロ―ラ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080323

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees