JPH051371Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH051371Y2
JPH051371Y2 JP11527986U JP11527986U JPH051371Y2 JP H051371 Y2 JPH051371 Y2 JP H051371Y2 JP 11527986 U JP11527986 U JP 11527986U JP 11527986 U JP11527986 U JP 11527986U JP H051371 Y2 JPH051371 Y2 JP H051371Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
shaft
furnace
large gear
hollow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11527986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6323008U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11527986U priority Critical patent/JPH051371Y2/ja
Publication of JPS6323008U publication Critical patent/JPS6323008U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH051371Y2 publication Critical patent/JPH051371Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、中空の金型に材料樹脂を投入し、
この金型を炉内で公転および自転させながら加熱
して、金型内の材料樹脂を溶融させて金型の内面
全体に付着固化させ、均等肉厚の中空の器物を成
型する回転成型装置として利用できる考案であ
る。
(従来の技術) 炉内で中空の金型を公転および自転させて、金
型内の材料樹脂を溶融させると共に金型の内面全
体に均等に付着固化させて中空容器を造る回転成
型装置としては、従来、第5〜6図に示す構造の
ものが、使用されていた。次にこれを説明する。
第5図は、この従来の回転成型装置の全体を略
示する平面図、第6図は第5図のA−A断面図で
ある。
この成型装置は、垂直軸1から等間隔で放射状
に延びる3本の腕2,2の先端に、各1個の金型
3を取付けたもので、3個の金型3,3は、垂直
軸1の120°の回転毎に同時に炉4、冷却室5、取
出し部6に位置するようになつている。
各金型3は、腕2の先端で、腕2を中心とする
公転および腕2に垂直な金型自転軸7を中心とす
る自転が行なえるように構成されており、この公
転および自転により金型内で溶融した材料樹脂
は、金型の内面全体に均等な厚さで付着する。
次に公転、自転を行なわせながら垂直軸1を
120°回転させて、この金型を冷却室5に移し、溶
融樹脂を冷却固化し、次に更に垂直軸1を120°回
転させてこの金型を取出し部6に移し、成型され
た容器を金型から取出す。
容器を取出した金型には、新たな材料樹脂を充
填し、垂直軸1の次の120°の回転によりこれを炉
4に入れる。このようにして各金型は、次々に加
熱、冷却、取出しの工程を経て回転成型を行な
う。結局、この装置では、3ケ所で同時に加熱、
冷却、取出しが行なわれていることになる。
金型を同時に公転および自転させる構造は、第
6図のようになつている。
摩擦車8を取付けた中空軸9(後記の軸12と
共に腕2の延長線上にある)に直角クランク状に
結合した中空腕10,11の先端に、中空腕11
に垂直な金型自転軸7が回転自在に支承されてい
て、中空軸9内に回転自在に挿入された軸12に
固定のスプロケツト13と、中空腕11内に回転
自在に挿入された軸14に取付けられたスプロケ
ツト15との間にチエン16を掛渡し、軸14の
先端に取付けた傘歯車17を、金型自転軸7に固
定の傘歯車18に噛合させている。金型自転軸7
は金型3を支持している。軸12には摩擦車19
が取付けられ、摩擦車8,19はタイヤ20,2
1との摩擦により駆動される。22は中空腕10
に取付けたバランスウエイト22である。
タイヤ20で摩擦車8を介して中空軸9を回転
させると、中空腕10,11でこれに結合された
金型3が中空軸9を中心として公転する。公転時
のアンバランスは、バランスウエイト22を調節
して平衡させる。
タイヤ21で摩擦車19を介して軸12を回転
させると、スプロケツト13,15、傘歯車1
7,18を経て金型自転軸7が駆動され、金型3
が自転する。
これにより、金型3に充填した材料樹脂を炉4
内で溶融して金型内面に均等に付着させることが
でき、次に公転、自転を行なわせながらこれを冷
却室5に移動させて樹脂を固化させ、続いてこれ
を取出し部6に移して製品を金型から取出し、こ
の操作を連続して回転成型を行なわせるものであ
る。
炉4、冷却室5に金型を出入りさせるために
は、炉4でいえば、その側壁4aを第6図で左方
に引き戸状に開閉できる構造にしておく。
また、樹脂の変質を防ぐため炉内に不活性ガス
を送り込んで操業するときは、軸12を中空と
し、回転接手を介してこの軸12に窒素等の不活
性ガスを通し、炉内においてこれを金型に通すよ
うにする。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した従来装置には、次のような不便な点が
あつた。
(1) バランスウエイトが加熱炉内にあるので、バ
ランス調節作業がやり難い。
(2) バランスウエイトがかなりの熱を吸収し、こ
れが炉外に出たとき失なわれるので、熱経済上
不利である。
(3) 3組の金型が同時に移動するように構成され
ているので、取出し位置で成型品を金型から取
出す作業が手間取ると、炉内にある金型の炉内
滞留時間が長くなり、樹脂を変質させる危険が
ある。
(4) 金型3に材料樹脂を投入した場合に、バラン
スが崩れて摩擦車8,19とタイヤ20,21
とがスリツプして、金型3の公転、自転に狂い
を生じる危険がある。
(5) 中空腕10,11の結合部が折損し易い。
ロ 考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は、円筒状の炉の円形開口に遊嵌して
これを塞ぐ円形の断熱壁4cと大歯車27とを枠
体28を介して同心に結合し、中空腕31を断熱
壁4cから偏心位置において大歯車27と反対側
に突出させ、中空腕31の先端に金型3を支持す
る金型自転軸7を断熱壁4cの半径方向に回転自
在に支承させ、大歯車27の中空にした軸内に軸
32を回転自在に設け、この軸32と中空腕31
内に回転自在に設けた軸38の一端との間の伝動
機構を断熱壁4cと大歯車27との間に設け、中
空腕31内の軸38の他端に傘歯車41を取付け
て、金型自転軸7に取付けた傘歯車42と噛合さ
せ、大歯車27と噛合する小歯車29を駆動する
モータ30、大歯車27の中空軸内に設けた軸3
2を駆動するモータ35および上記各機構を、台
車23上に設置し、台車23はレール24により
炉4に出入自在とし、炉4から台車23を出した
位置において、金型3の下方に冷却装置を設けて
成る回転成型装置を得て、上記の問題点を解決し
たものである。
(作用) この考案は、炉口を塞ぐ断熱壁4cを回転自在
とし、この断熱壁と共に偏心して回転する中空腕
に金型を支持させ、駆動機構およびバランスウエ
イトは断熱壁4cの外側に取付け、断熱壁4cは
これと同心に結合した大歯車で駆動し、これらの
機構を装置した2台の台車を交互に炉に出入りさ
せるようにしたから、前記の問題点を解決するこ
とができたものである。
(実施例) 第1〜4図は、本考案の実施例を示す。
第1図は回転成型装置の全体を略示する側面図
で、この実施例は炉4を円筒状とし、その両端面
(第1図の左右面)には、2個の半円形の断熱扉
4bを観音開きで開閉自在に設け、台車23を直
線のレール24により炉4に出入りできるように
したものである。
台車23の上には、金型3およびその駆動機構
25を載せ、台車23を炉外に引出した位置で台
車の下方の床内に冷却装置26を設けて、先ずフ
アン51で金型3を空冷し、次にシヤワ管52で
水を金型に吹付けてこれを冷却するようにしてい
る。
第2図は駆動機構25の縦断側面図を示す。
駆動機構25の前部(第2図の左方部)には断
熱扉4bを開いた後に、炉4の入口に遊合する円
形の断熱壁4cがあり、これに大歯車27が同心
に結合されている。28は断熱壁4cの強度部材
であり、大歯車27を結合する枠体である。29
は大歯車27に噛合する小歯車で、モータ30に
駆動されて大歯車27、枠体28を介して断熱壁
4cを回転させる。
断熱壁4cの前方には、枠体28に結合された
中空腕31が偏心して突出しており、その先端
に、金型自転軸7を回転自在に支持している。
大歯車27、枠体28の回転軸は中空になつて
いて、この中にこれより細い中空軸32が回転自
在に挿入されており、この軸32に大歯車27の
両側においてスプロケツト33,34が取付けら
れている。第2図右方のスプロケツト33は、モ
ータ35に取付けたスプロケツト36、チエン3
7により駆動されて左方のスプロケツト34を回
転させる。中空腕31内に回転自在に設けた軸3
8の右端に取付けたスプロケツト39は、チエン
40を介してスプロケツト34に駆動される。軸
38の左端には傘歯車41が取付けられていて、
金型自転軸7に取付られた傘歯車42と噛合する
から、モータ35により中空軸32を回転させる
と、金型自転軸7が駆動され、金型3が自転する
ことになる。自転速度は5〜20rpmである。
一方、モータ30により小歯車29を介して大
歯車27、枠体28、断熱壁4cを回転させる
と、中空腕31により支持される金型3が公転す
ることになる。公転速度は1〜10rpmである。
断熱壁4cの回転時のアンバランスは、断熱壁
4cの炉外側面に取付けられるバランスウエイト
22を調節して平衡させることができる。
第3図に示すように、金型自転軸7内には5本
の通路が設けられており、回転接手43を介して
ガスが送られ、軸7の上部の金型取付け座44の
側面から取出せるようになつている。回転接手4
3の各通路は、軸32に設けた5本のガス通路と
細管により連結されており、軸32のガス通路に
は回転接手45を介してガスが送られるようにな
つている。このガス通路は、加熱時の樹脂劣化を
防ぐために窒素等の不活性ガスを金型内に送つた
り、異種樹脂の積層成型のための第二樹脂を金型
内に送るための弁開閉用シリンダを駆動する圧力
ガスを通したり、樹脂を焦さぬために冷却ガスを
金型内へ送つたりするのに使用される。
断熱壁4cの周囲は、第4図のようにラビリン
ス構造となつていて、台車を移動させて金型3を
炉4に入れ、断熱壁4cで炉口を塞いだときに、
炉内の熱気が漏出し難くしている。即ち、断熱壁
4cの上部にアングル材46,46を小間隙を隔
てて対向させて取付け、その間隙に、枠体28に
結合された覆板50に取付けた別のアングル材4
7を挿入している。
炉4の入口の周囲にはパツキング48を設け、
断熱壁4cの突縁49をこれに突当てて炉の周囲
を塞ぐようにしている。
以上のように構成されるから、炉外でポリエチ
レン、ナイロン等の樹脂の所定量を金型3に投入
し、炉の断熱扉4bを開いて、台車23を断熱壁
4cの突縁49が炉壁のパツキング48に当接す
るまで移動させる。これにより炉口は断熱壁4c
で塞がれると共に、中空腕31に支持された金型
3は、炉内に挿入される。台車23の前部は、両
側のみを炉4よりも幅を広くして前方に突出させ
ているから、このとき台車の前部は炉の外にあ
る。
大歯車27、スプロケツト34,39、バラン
スウエイト22等は断熱壁4cより外方にあるか
ら、高温(約430℃)の炉熱に曝されることはな
い。
この状態でモータ30,35により金型3を自
転および公転させると回転成型が行なわれ、溶融
した樹脂が金型内面全体に付着する。炉の反対側
の断熱扉4bは閉じておく。
成型が終了したならば、金型の公転、自転を行
なわせたまま、台車23を炉から冷却装置26の
上まで移動させ、下方からフアン51による空冷
とシヤワ管52により水冷とを行なつて金型と共
に成型品を冷却し取出す。その後は新たな樹脂を
金型に入れ、第2回の成型の準備をする。
金型を引出した後は、この側の断熱扉4bを閉
じ、反対側の断熱扉を開いて、予め準備をしてお
いた別の金型を載せた台車を炉内に挿入し同様に
回転成型を行なう。
このようにして交互に回転成型が行なわれる。
ハ 考案の効果 (1) 2組の台車23を炉4に向けて直線的に進退
させ交互に断熱扉4bを開いて、金型を炉に挿
入し同時に断熱扉4bにより炉口を塞ぐ構造で
あるから、断熱扉4bの外方にある大小の歯車
27,29、スプロケツト34,39、チエン
40、バランスウエイト22等が高温に曝され
ない。
(2) 大歯車27を外せば、スプロケツト、チエン
等が露出するから、これらの保守、修理が容易
である。
(3) バランスウエイト22が炉外にあるから、こ
れが熱を吸収することによる熱損失がない。
(4) バランスウエイトが炉外にあるため、金型3
を公転、自転させつつモータ30の入力電流の
変化を電流計で見て、この変化が小さくなるよ
うにバランスウエイト22の量を調節すればよ
いから、平衡調節が容易である。
断熱壁4cの公転速度は遅いから、この調節
は運転中でも容易に行なえる。
(5) 2台の台車は、各独立に操作できるから金型
からの成型品取出しが手間取つても、他の金型
での回転成型に影響を及ぼすことはない。
(6) 2個の金型を形状、大きさの異なるものとし
て、異なる成型品を交互に造ることができる。
成型品に大小があつて加熱時間が異なる場合で
も上記の交互成型が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の実施例を示し、第1図は
全体の略側面図、第2図は台車上に装置された金
型駆動機構部の側面図、第3図は金型自転軸のガ
ス通路を示す部分縦断面図、第4図は断熱壁と炉
との当接部の縦断面図、第5〜6図は従来装置を
示し、第5図は全体の略平面図、第6図は金型部
の縦側面図である。 1……垂直軸、2……腕、3……金型、4……
炉、4a……側壁、4b……断熱扉、4c……断
熱壁、5……冷却室、6……取出し部、7……金
型自転軸、8……摩擦車、9……中空軸、10,
11……中空腕、12……軸、13……スプロケ
ツト、14……軸、15……スプロケツト、16
……チエン、17,18……傘歯車、19……摩
擦車、20,21……タイヤ、22……バランス
ウエイト、23……台車、24……レール、25
……駆動機構、26……冷却装置、27……大歯
車、28……枠体、29……小歯車、30……モ
ータ、31……中空腕、32……軸、33,34
……スプロケツト、35……モータ、36……ス
プロケツト、37……チエン、38……軸、39
……スプロケツト、40……チエン、41,42
……傘歯車、43……回転接手、44……金型取
付け座、45……回転接手、46,47……アン
グル材、48……パツキング、49……突縁、5
0……覆板、51……フアン、52……シヤワ
管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状の炉の円形開口に遊嵌してこれを塞ぐ円
    形の断熱壁4cと大歯車27とを枠体28を介し
    て同心に結合し、中空腕31を断熱壁4cから偏
    心位置において大歯車27と反対側に突出させ、
    中空腕31の先端に金型3を支持する金型自転軸
    7を断熱壁4cの半径方向に回転自在に支承さ
    せ、大歯車27の中空にした軸内に軸32を回転
    自在に設け、この軸32と中空腕31内に回転自
    在に設けた軸38の一端との間の伝動機構を断熱
    壁4cと大歯車27との間に設け、中空腕31内
    の軸38の他端に傘歯車41を取付けて、金型自
    転軸7に取付けた傘歯車42と噛合させ、大歯車
    27と噛合する小歯車29を駆動するモータ3
    0、大歯車27の中空軸内に設けた軸32を駆動
    するモータ35および上記各機構を、台車23上
    に設置し、台車23はレール24により炉4に出
    入自在とし、炉4から台車23を出した位置にお
    いて、金型3の下方に冷却装置を設けて成る回転
    成型装置。
JP11527986U 1986-07-29 1986-07-29 Expired - Lifetime JPH051371Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11527986U JPH051371Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11527986U JPH051371Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6323008U JPS6323008U (ja) 1988-02-16
JPH051371Y2 true JPH051371Y2 (ja) 1993-01-14

Family

ID=30998777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11527986U Expired - Lifetime JPH051371Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH051371Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6323008U (ja) 1988-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4687531A (en) Method for centrifugal spray molding of thin-walled structures
US6604931B2 (en) Bi-axial rotational molding oven
CN107081414A (zh) 一种铸铁锅离心浇铸机及其离心浇铸方法
JPH051371Y2 (ja)
US4898697A (en) Rotational slush molding method
US2961703A (en) Centrifugal molding apparatus
CN108145126A (zh) 一种倾翻式镁合金熔化保温设备
US4022564A (en) Molding apparatus utilizing planetary gear arrangement
US3237247A (en) Rotational casting apparatus
CN207982281U (zh) 一种倾翻式镁合金熔化保温设备
WO1996038281A1 (en) Shuttle rotamoulding apparatus and method
GB1254090A (en) Rotational moulding
CN217149264U (zh) 一种汽车结构件模具材料热处理用工装
JPS63185614A (ja) 回転鋳造装置
JPH04441B2 (ja)
US3601853A (en) Rotary-casting machine
JPH0839587A (ja) 樹脂成形装置
CN220856328U (zh) 线圈固化装置
CN211588460U (zh) 一种非晶合金箔带的制造设备
CN214572127U (zh) 一种用于摩托车鼓刹片生产的热处理装置
JP2883725B2 (ja) スラッシュ成形型の加熱方法
JPH04442B2 (ja)
JPS5816832Y2 (ja) 溶融ホットメルト等の冷却装置
CN112355234A (zh) 一种覆膜砂旋转加热装置
JPH059067Y2 (ja)