JPH05137058A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH05137058A JPH05137058A JP3295785A JP29578591A JPH05137058A JP H05137058 A JPH05137058 A JP H05137058A JP 3295785 A JP3295785 A JP 3295785A JP 29578591 A JP29578591 A JP 29578591A JP H05137058 A JPH05137058 A JP H05137058A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- signal
- circuit
- output
- exposure
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 目的とする被写体のみを撮像できるようにす
る際に露光状態を確認できるようにすること。 【構成】 ＣＣＤ３の露光時間は短くし、その代りにＣ
ＣＤ３の出力信号をメモリ１１にメモリし、その後、メ
モリ１１の出力をメモリ１１にフィードバックし、レベ
ル判定回路２２によって得られたメモリ１１の出力レベ
ルに基づく露光状態をＥＶＦ１９に表示させる。
る際に露光状態を確認できるようにすること。 【構成】 ＣＣＤ３の露光時間は短くし、その代りにＣ
ＣＤ３の出力信号をメモリ１１にメモリし、その後、メ
モリ１１の出力をメモリ１１にフィードバックし、レベ
ル判定回路２２によって得られたメモリ１１の出力レベ
ルに基づく露光状態をＥＶＦ１９に表示させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ（カメラム
ービー）およびスチルビデオ、または両者を兼用する撮
像装置に関するものである。
ービー）およびスチルビデオ、または両者を兼用する撮
像装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオムービーによってメモリを
利用して動画のみならず、静止画をも撮ることができる
ものが開発されている。その構成を図２に示す。
利用して動画のみならず、静止画をも撮ることができる
ものが開発されている。その構成を図２に示す。
【０００３】１はレンズ、２はレンズの絞り、３は撮像
素子（ＣＣＤ等）、４はＳ／Ｈサンプルホールド）回
路、５はＡ／Ｄ変換器、６は測光回路、１１はメモリ
（フレームまたはフィールドメモリ）、１３はＹ−Ｃ信
号処理回路、（ＡＧＣ，γ回路を含む）１５はＥＮＣ回
路（エンコーダ）、１６は変換器、２０はＤ／Ａ変換器
を示す。
素子（ＣＣＤ等）、４はＳ／Ｈサンプルホールド）回
路、５はＡ／Ｄ変換器、６は測光回路、１１はメモリ
（フレームまたはフィールドメモリ）、１３はＹ−Ｃ信
号処理回路、（ＡＧＣ，γ回路を含む）１５はＥＮＣ回
路（エンコーダ）、１６は変換器、２０はＤ／Ａ変換器
を示す。
【０００４】光は、１のレンズを通して、２の絞りを経
て、撮像素子３で光電変換され、電気信号として出力さ
れる。出力された信号は、Ｓ／Ｈ（サンプルホールド）
回路４でサンプルホールドされ、Ａ／Ｄ変換器５に入力
され、ここで、アナログ信号はデジタル信号に変換され
る。デジタル信号は、測光回路６で、最適な露光が得ら
れるようにＤ／Ａ変換器２０を経て、絞り２を駆動す
る。
て、撮像素子３で光電変換され、電気信号として出力さ
れる。出力された信号は、Ｓ／Ｈ（サンプルホールド）
回路４でサンプルホールドされ、Ａ／Ｄ変換器５に入力
され、ここで、アナログ信号はデジタル信号に変換され
る。デジタル信号は、測光回路６で、最適な露光が得ら
れるようにＤ／Ａ変換器２０を経て、絞り２を駆動す
る。
【０００５】さらに、Ａ／Ｄ変換器５から出力されたデ
ジタル信号は、Ｙ−Ｃ信号処理回路１３に入力され、こ
こでＡＧＣ（オート・ゲインコントロール）回路および
γ（ガンマ）回路及び一連の信号処理がされる。さらに
ＥＮＣ（エンコーダ）回路１５で変調され、Ｄ／Ａ変換
器１６でアナログ信号に変換され、複号映像信号として
出力される。また、静止画撮影の時は、Ｙ−Ｃ信号処理
回路１３の出力から、メモリ（フレーム，フィールド）
１１に入力され、ここで映像信号が記憶される。記憶さ
れた映像信号は、ＥＮＣ回路１５、Ｄ／Ａ変換器１６を
経て、複号映像信号として出力される。
ジタル信号は、Ｙ−Ｃ信号処理回路１３に入力され、こ
こでＡＧＣ（オート・ゲインコントロール）回路および
γ（ガンマ）回路及び一連の信号処理がされる。さらに
ＥＮＣ（エンコーダ）回路１５で変調され、Ｄ／Ａ変換
器１６でアナログ信号に変換され、複号映像信号として
出力される。また、静止画撮影の時は、Ｙ−Ｃ信号処理
回路１３の出力から、メモリ（フレーム，フィールド）
１１に入力され、ここで映像信号が記憶される。記憶さ
れた映像信号は、ＥＮＣ回路１５、Ｄ／Ａ変換器１６を
経て、複号映像信号として出力される。
【０００６】また、従来メモリを利用したバルブ撮影と
して、撮像素子の露光時間（シャッター時間）を通常よ
り長く（例えば１／１５，１／８…）したり、また、撮
像素子の露光時間を通常と同じ１／６０秒にし、メモリ
の露光を長く蓄積（長時間ノイズリダクション）するこ
とにより、低照度撮影に対しても十分撮影できるように
なっていた。
して、撮像素子の露光時間（シャッター時間）を通常よ
り長く（例えば１／１５，１／８…）したり、また、撮
像素子の露光時間を通常と同じ１／６０秒にし、メモリ
の露光を長く蓄積（長時間ノイズリダクション）するこ
とにより、低照度撮影に対しても十分撮影できるように
なっていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、特にメモリを利用したバルブ撮影において
は、メモリの出力信号から露光状態を表示させることが
できず、撮影者が最適な露光かどうか判断することがで
きなかった。
来例では、特にメモリを利用したバルブ撮影において
は、メモリの出力信号から露光状態を表示させることが
できず、撮影者が最適な露光かどうか判断することがで
きなかった。
【０００８】本発明の目的は以上のような問題を解消し
た撮像装置を提供することにある。
た撮像装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、光学系より入射される光信号を電気信号に変
換する際に、露光時間を可変することのできる光電変換
手段と、前記光電変換手段の出力信号を入力して記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段からとり出した信号を当該
記憶手段の入力にフィードバックするフィードバック手
段と、前記記憶手段の出力レベルに基づく露光状態を表
示する手段とを具えたことを特徴とする。
本発明は、光学系より入射される光信号を電気信号に変
換する際に、露光時間を可変することのできる光電変換
手段と、前記光電変換手段の出力信号を入力して記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段からとり出した信号を当該
記憶手段の入力にフィードバックするフィードバック手
段と、前記記憶手段の出力レベルに基づく露光状態を表
示する手段とを具えたことを特徴とする。
【００１０】
【作用】本発明によれば、光電変換手段による露光時間
を短くし、その代りに記憶手段によって露光不足を補
い、しかも、この記憶手段の出力レベルに基づく露光状
態を表示する。
を短くし、その代りに記憶手段によって露光不足を補
い、しかも、この記憶手段の出力レベルに基づく露光状
態を表示する。
【００１１】
【実施例】図１に、本発明の特徴を最もよく表わす実施
例を示す。
例を示す。
【００１２】同図において、光はレンズ１、絞り２を経
て、撮像素子３に入射され、ここで光電変換されて電気
信号として出力される。
て、撮像素子３に入射され、ここで光電変換されて電気
信号として出力される。
【００１３】撮像素子３から出力された信号は、Ｓ／Ｈ
（サンプルホールド）回路４でサンプルホールドされ、
Ａ／Ｄ変換器５に入力され、デジタル信号に変換され
る。
（サンプルホールド）回路４でサンプルホールドされ、
Ａ／Ｄ変換器５に入力され、デジタル信号に変換され
る。
【００１４】次に、外部スイッチ（ＳＷ）１０によっ
て、バルブ撮影モードと通常撮影モードの選択ができ、
制御回路９は、このスイッチ１０によって選択されたモ
ードが通常モードの場合は、シャッター設定回路８を制
御してシャッター速度を固定の１／６０秒とし、また、
前記Ａ／Ｄ変換器５より出力された信号を、測光回路
６、Ｄ／Ａ変換器２０を経て入力した絞り設定回路７を
制御して、絞り２を最適な映像信号に制御する自動露出
制御システムとしての動作をする。
て、バルブ撮影モードと通常撮影モードの選択ができ、
制御回路９は、このスイッチ１０によって選択されたモ
ードが通常モードの場合は、シャッター設定回路８を制
御してシャッター速度を固定の１／６０秒とし、また、
前記Ａ／Ｄ変換器５より出力された信号を、測光回路
６、Ｄ／Ａ変換器２０を経て入力した絞り設定回路７を
制御して、絞り２を最適な映像信号に制御する自動露出
制御システムとしての動作をする。
【００１５】最適な露出を得た映像信号として出力され
るＡ／Ｄ変換器５の出力は、Ｙ−Ｃ信号処理回路１３に
入力され、ここでＡＧＣ（オートゲインコントロール）
回路及びγ（ガンマ）回路による処理及び一連の信号処
理がされ、Ｙ（輝度）信号とＣ（クロマ）信号が出力さ
れる。さらに同回路１３から出力された信号は、記録処
理回路１４で所定の信号処理がされた後、磁気テープや
フロッピーなどに記録ヘッド１７を介して記録される。
また、Ｙ−Ｃ信号処理回路１３により出力された信号
は、ＥＮＣ（エンコーダ）回路１５で変調され、Ｄ／Ａ
変換器１６でアナログ信号に戻された後、複号映像信号
として出力される。
るＡ／Ｄ変換器５の出力は、Ｙ−Ｃ信号処理回路１３に
入力され、ここでＡＧＣ（オートゲインコントロール）
回路及びγ（ガンマ）回路による処理及び一連の信号処
理がされ、Ｙ（輝度）信号とＣ（クロマ）信号が出力さ
れる。さらに同回路１３から出力された信号は、記録処
理回路１４で所定の信号処理がされた後、磁気テープや
フロッピーなどに記録ヘッド１７を介して記録される。
また、Ｙ−Ｃ信号処理回路１３により出力された信号
は、ＥＮＣ（エンコーダ）回路１５で変調され、Ｄ／Ａ
変換器１６でアナログ信号に戻された後、複号映像信号
として出力される。
【００１６】次に、バルブ撮影モードにおける静止画撮
影の録画について説明する。
影の録画について説明する。
【００１７】スイッチ１０によってバルブ撮影モードに
すると、制御回路９ではシャッター設定回路８及び絞り
設定回路７を制御してシャッタースピードと絞り値とを
任意の値に設定する。シャッタースピードは通常撮影モ
ードのシャッタースピード（１／６０秒）よりも高速
に、例えば、１／１００００秒のような高速シャッター
に設定し、さらに絞り値は任意の値、例えばＦ８に設定
する。そこで前記設定値では、１フィールド、１フレー
ム期間の信号値は非常に小さくなるため、このままでは
最適な映像信号は得られない。そこで、Ａ／Ｄ変換器５
の非常に小さな出力信号をメモリ１１に入力させ、メモ
リ１１の出力が、最適な映像になるまでメモリ１１の入
力信号と出力信号を加算し、長時間（例えば５分間）メ
モリ１１に信号を貯える（露光する）。すなわちメモリ
１１の出力信号をレベル判定回路２２で検出し、最適な
信号レベルになるとレベル判定回路２２はメモリ制御１
２を経てメモリ１１の露光を停止させ、それまでに貯え
られた映像信号をメモリ１１より出力させ、Ｙ−Ｃ信号
処理回路１３に入力する。Ｙ−Ｃ信号処理回路１３に入
力された信号は、所定の信号処理がされた後、記録処理
回路１４に入力され、レベル判定回路２２より、記録開
始信号を発生して記録処理回路１４及びヘッド１７によ
る記録を開始する。
すると、制御回路９ではシャッター設定回路８及び絞り
設定回路７を制御してシャッタースピードと絞り値とを
任意の値に設定する。シャッタースピードは通常撮影モ
ードのシャッタースピード（１／６０秒）よりも高速
に、例えば、１／１００００秒のような高速シャッター
に設定し、さらに絞り値は任意の値、例えばＦ８に設定
する。そこで前記設定値では、１フィールド、１フレー
ム期間の信号値は非常に小さくなるため、このままでは
最適な映像信号は得られない。そこで、Ａ／Ｄ変換器５
の非常に小さな出力信号をメモリ１１に入力させ、メモ
リ１１の出力が、最適な映像になるまでメモリ１１の入
力信号と出力信号を加算し、長時間（例えば５分間）メ
モリ１１に信号を貯える（露光する）。すなわちメモリ
１１の出力信号をレベル判定回路２２で検出し、最適な
信号レベルになるとレベル判定回路２２はメモリ制御１
２を経てメモリ１１の露光を停止させ、それまでに貯え
られた映像信号をメモリ１１より出力させ、Ｙ−Ｃ信号
処理回路１３に入力する。Ｙ−Ｃ信号処理回路１３に入
力された信号は、所定の信号処理がされた後、記録処理
回路１４に入力され、レベル判定回路２２より、記録開
始信号を発生して記録処理回路１４及びヘッド１７によ
る記録を開始する。
【００１８】次にレベル判定回路２２について詳しく説
明する。図３にレベル判定回路２２のブロック図を示
す。図面上メモリ１１，メモリ制御１２，記録処理回路
１４は前記に説明した通りである。
明する。図３にレベル判定回路２２のブロック図を示
す。図面上メモリ１１，メモリ制御１２，記録処理回路
１４は前記に説明した通りである。
【００１９】メモリ１１より出力された信号は、エリア
分割回路２４によって複数のエリアに分割され、積分回
路２５によって各々エリアごとの積分値が出力される。
同回路２５から出力された信号は重み付け回路２６によ
って画面上の中央領域を重み付けした信号が出力され、
露光信号として出力される。この露光信号を表示回路１
８に入力させ、ＥＶＦ１９に露光状態を表示させる。即
ちＥＶＦ１９に表示されている露光状態によって、メモ
リ１１の出力または記録される出力が適切かどうかを撮
影者が判断することができる。そこで例えば撮影者がそ
の表示を見て、露光状態が適切であると判断した時は、
外部スイッチ（ＳＷ）２３によって強制的に露光停止判
定回路２７に露光停止信号を送り、メモリ制御回路１２
を経て、メモリ１１の露光を停止させることができる。
分割回路２４によって複数のエリアに分割され、積分回
路２５によって各々エリアごとの積分値が出力される。
同回路２５から出力された信号は重み付け回路２６によ
って画面上の中央領域を重み付けした信号が出力され、
露光信号として出力される。この露光信号を表示回路１
８に入力させ、ＥＶＦ１９に露光状態を表示させる。即
ちＥＶＦ１９に表示されている露光状態によって、メモ
リ１１の出力または記録される出力が適切かどうかを撮
影者が判断することができる。そこで例えば撮影者がそ
の表示を見て、露光状態が適切であると判断した時は、
外部スイッチ（ＳＷ）２３によって強制的に露光停止判
定回路２７に露光停止信号を送り、メモリ制御回路１２
を経て、メモリ１１の露光を停止させることができる。
【００２０】また本発明では、外部スイッチ２３以外に
重み付け回路２６の出力信号があらかじめ定めた基準値
回路２８の値と同じになると自動的に露光停止判定回路
２７より露光停止信号が出力され、メモリ１１の露光を
停止させる。それによって最適な露光を得ることができ
る。さらに露光が停止されると記録処理回路１４に記録
開始信号が出力される。
重み付け回路２６の出力信号があらかじめ定めた基準値
回路２８の値と同じになると自動的に露光停止判定回路
２７より露光停止信号が出力され、メモリ１１の露光を
停止させる。それによって最適な露光を得ることができ
る。さらに露光が停止されると記録処理回路１４に記録
開始信号が出力される。
【００２１】次に前記した表示回路１８を図４に示し、
説明する。
説明する。
【００２２】レベル判定回路２２内の重み付け回路２６
の出力信号を、複数のレベル比較器３２に入力し、ここ
で各々の基準電圧（Ｒｅｆ１，２，…，ｎ）と比較し、
各々の基準電圧よりも高い電圧である場合には、各々の
レベル比較器の出力に接続されている発光ダイオード
（Ｄ１，２，…，ｎ）を発光させる。図５に示すように
各発光ダイオードはＥＶＦ１９の右側に表示される（３
０で示す）。それによって重み付け回路２６の出力レベ
ルを発光ダイオードで表示させることができる。
の出力信号を、複数のレベル比較器３２に入力し、ここ
で各々の基準電圧（Ｒｅｆ１，２，…，ｎ）と比較し、
各々の基準電圧よりも高い電圧である場合には、各々の
レベル比較器の出力に接続されている発光ダイオード
（Ｄ１，２，…，ｎ）を発光させる。図５に示すように
各発光ダイオードはＥＶＦ１９の右側に表示される（３
０で示す）。それによって重み付け回路２６の出力レベ
ルを発光ダイオードで表示させることができる。
【００２３】また、図４においてはレベル比較器３２の
出力を発光ダイオードで表示したが、本発明ではキャラ
クタジェネレータを使用してＥＶＦに表示させることも
可能なことである。
出力を発光ダイオードで表示したが、本発明ではキャラ
クタジェネレータを使用してＥＶＦに表示させることも
可能なことである。
【００２４】以上のように、本発明では露光信号を表示
回路１８によりＥＶＦに表示させることによって、撮影
者の撮影に対する失敗がなくなり、撮影者に安心感を与
えることができる。
回路１８によりＥＶＦに表示させることによって、撮影
者の撮影に対する失敗がなくなり、撮影者に安心感を与
えることができる。
【００２５】図５にＥＶＦ１９における表示の一例を示
す。
す。
【００２６】図面上の矢印２９は適性露光の位置を示し
ている。また、３０は露光状態を段階的に表示する発光
ダイオードであって、点燈している部分（斜線で示す）
が現在の露光状態を示している。
ている。また、３０は露光状態を段階的に表示する発光
ダイオードであって、点燈している部分（斜線で示す）
が現在の露光状態を示している。
【００２７】（他の実施例）なお、図６にＥＶＦに表示
される他の例を示す。
される他の例を示す。
【００２８】図面上３１は時間の表示を数値で示したも
のであり、メモリ１１に露光されている時間を示したも
のである。点燈されている部分（斜線で示す）が現在ま
での露光時間を示している。
のであり、メモリ１１に露光されている時間を示したも
のである。点燈されている部分（斜線で示す）が現在ま
での露光時間を示している。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
モリを利用してバルブ撮影などを行なう場合、メモリの
露光状態および露光時間をＥＶＦ等のモニタに表示する
ことによって、撮影に失敗をなくし撮影者に安心感を与
えることができる効果がある。
モリを利用してバルブ撮影などを行なう場合、メモリの
露光状態および露光時間をＥＶＦ等のモニタに表示する
ことによって、撮影に失敗をなくし撮影者に安心感を与
えることができる効果がある。
【図１】本発明実施例のブロック図である。
【図２】従来例のブロック図である。
【図３】レベル判定回路のブロック図である。
【図４】表示回路のブロック図である。
【図５】ＥＶＦの表示の一例を示す図である。
【図６】ＥＶＦの表示の他の一例を示す図である。
３ 撮像素子 １１ メモリ １８ 表示回路 １９ ＥＶＦ（電子ビューファインダー） ２２ レベル判定回路 ２４ エリア分割回路 ２５ 積分回路 ２６ 重み付け回路 ２７ 露光停止判定回路
Claims (1)
- 【請求項１】 光学系より入射される光信号を電気信号
に変換する際に、露光時間を可変することのできる光電
変換手段と、前記光電変換手段の出力信号を入力して記
憶する記憶手段と、前記記憶手段からとり出した信号を
当該記憶手段の入力にフィードバックするフィードバッ
ク手段と、前記記憶手段の出力レベルに基づく露光状態
を表示する手段とを具えたことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295785A JPH05137058A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295785A JPH05137058A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05137058A true JPH05137058A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17825130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3295785A Pending JPH05137058A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05137058A (ja) |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3295785A patent/JPH05137058A/ja active Pending
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