JPH051345Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051345Y2 JPH051345Y2 JP14868785U JP14868785U JPH051345Y2 JP H051345 Y2 JPH051345 Y2 JP H051345Y2 JP 14868785 U JP14868785 U JP 14868785U JP 14868785 U JP14868785 U JP 14868785U JP H051345 Y2 JPH051345 Y2 JP H051345Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- fixed core
- present
- noise
- vibration
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は手持ちバイブレータの振動発生部にお
ける騒音の低減装置に関する。
ける騒音の低減装置に関する。
従来の手持ちバイブレータでは第２図に示すよ
うに固定コアと可動コアーは直接コア面に衝撃さ
せて振動力を得ているため非常に騒音が高かつ
た。
うに固定コアと可動コアーは直接コア面に衝撃さ
せて振動力を得ているため非常に騒音が高かつ
た。
本考案は上記に鑑み、バイブレータの騒音をそ
の振動力を低下させずに低減する装置を提供する
ことが目的であり、本考案はこの目的を有効に達
成させるためになされたもので、第１図について
本考案を説明する。固定コア１に対し、可動コア
２がピン４を中心に、直接そのコア面を衝撃して
コイル５の中心を通る振動軸６に振動力を伝えて
いるが、本考案は、上記固定コア１の下方切欠部
ａに弾性体で成形した衝撃ストツパ３を取付けた
もので、振動発生部分の騒音を低減させる構成で
ある。
の振動力を低下させずに低減する装置を提供する
ことが目的であり、本考案はこの目的を有効に達
成させるためになされたもので、第１図について
本考案を説明する。固定コア１に対し、可動コア
２がピン４を中心に、直接そのコア面を衝撃して
コイル５の中心を通る振動軸６に振動力を伝えて
いるが、本考案は、上記固定コア１の下方切欠部
ａに弾性体で成形した衝撃ストツパ３を取付けた
もので、振動発生部分の騒音を低減させる構成で
ある。
以上のような本考案によれば、従来型の騒音発
生源に衝撃ストツパ、即ちクツシヨンを設けるこ
とにより、振動発生部分での騒音を大きく低減す
ることができるという著しい効果を有するもので
ある。
生源に衝撃ストツパ、即ちクツシヨンを設けるこ
とにより、振動発生部分での騒音を大きく低減す
ることができるという著しい効果を有するもので
ある。
第１図は本考案の重要部を示す正面図、第２図
は従来型の手持ちバイブレータの縦断面図であ
る。 １……固定コア、２……可動コア、３……衝撃
ストツパ、５……コイル、ａ……切欠部。
は従来型の手持ちバイブレータの縦断面図であ
る。 １……固定コア、２……可動コア、３……衝撃
ストツパ、５……コイル、ａ……切欠部。
Claims (1)
- 手持ちバイブレータの振動発生部において、固
定コアの下方切欠部に、弾性体で成形する衝撃ス
トツパを設け、上記固定コアに対して可動コアの
コア面が直接衝撃しないように構成したことを特
徴とする手持ちバイブレータの騒音低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868785U JPH051345Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14868785U JPH051345Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256179U JPS6256179U (ja) | 1987-04-07 |
| JPH051345Y2 true JPH051345Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31063193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14868785U Expired - Lifetime JPH051345Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051345Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5018386B2 (ja) * | 2007-10-10 | 2012-09-05 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動工具 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP14868785U patent/JPH051345Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6256179U (ja) | 1987-04-07 |