JPH05130047A - アクテイブ光スターネツトワーク - Google Patents

アクテイブ光スターネツトワーク

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JPH05130047A
JPH05130047A JP3292939A JP29293991A JPH05130047A JP H05130047 A JPH05130047 A JP H05130047A JP 3292939 A JP3292939 A JP 3292939A JP 29293991 A JP29293991 A JP 29293991A JP H05130047 A JPH05130047 A JP H05130047A
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JP
Japan
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optical
star coupler
optical star
terminals
amplifier
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Application number
JP3292939A
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English (en)
Inventor
Minoru Aizawa
實 藍澤
Takemoto Watanabe
剛基 渡辺
Noboru Matsumoto
登 松本
Satoshi Kiyo
俐 許
Takahiro Asai
孝弘 浅井
Masahiro Goto
眞宏 後藤
Norimoto Abe
典元 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光スターカップラでの損失を補償できるアク
ティブ形の光スターネットワークを提供する。 【構成】 光スターカップラ21の一方の側の端子を、
光ファイバ41〜43,51〜53を介して各端末装置
11〜13に接続している。そして、他方の側の端子は
なんら端末装置11〜13に接続することなく、このう
ち任意の一対の端子の間に光増幅器71を挿入してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スター形の光ネットワ
ークに係り、特に光増幅機能をもった光スターネットワ
ークに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光スターネットワークにおいて、ワーク
ステーションや画像端末などの端末機器間を相互に接続
する手段として、光スターカップラが用いられてきた。
光スターカップラは、その一方の側のいずれの端子から
入力された光も、均一に分配し、他方の側のすべての端
子に出力させる機能をもつ。従って、図5に示すよう
に、各ワークステーションなどの端末機器11〜13
を、光スターカップラ21の一方側 (図の31側) 、他
方側 (図の32側) の端子各1つと接続し、いずれかの
側の端子を送信用、他を受信用に使えば、すべての端末
11〜13間の通信が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記光
スターネットワークでは、光スターカップラ21におけ
る損失が大きいため (例えば32×32のスターカップラの
場合約20dB) 、任意の端末11〜13から出た光は光
スターカップラ21で減衰されてすべての端末11〜1
3に到達することとなる。従って、各端末11〜13に
おいては、高感度な光受信器が必要となり、システム価
格の増大を招く結果となっていた。
【0004】本発明の目的は、光スターカップラでの損
失を補償できるアクティブ形の光スターネットワークを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、光スターカップラの一方側の複数の端子
に端末装置を接続し、他方側の端子の中の一対間に光増
幅器を挿入して、任意の端末装置から出た光を前記光増
幅器で増幅させ自己も含むすべての端末装置に到達する
ようにしたものである。ここで、光スターカップラの他
方側の端子の更に別の一対の端子間には、前記光増幅器
と増幅波長が同じ他の光増幅器を挿入することが望まし
い。また、これら光増幅器の増幅波長を互いに異ならせ
ることも好適である。
【0006】また、複数の光スターカップラ群を階層構
造で接続し、そのうち最下位の光スターカップラ群に属
する光スターカップラの一方側の端子に端末装置を接続
し、最上位の光スターカップラ群に属する光スターカッ
プラの他方側の端子の少なくとも一対間に光増幅器を挿
入したものである。ここで、最上位の光スターカップラ
群に複数の光スターカップラを設け、これらスターカッ
プラの他方側の一対の端子間にそれぞれ光増幅器を挿入
することが望ましい。この場合も、これら光増幅器の増
幅波長は互いに同一であっても異なっていてもよい。
【0007】
【作用】光スターカップラの他方側の端子を端末装置に
接続せずに、その中の一対間に光増幅器を挿入すること
で、任意の端末装置から光スターカップラの一端に入っ
た光は、その他端に出力されて光増幅器で増幅されたの
ち、再び光スターカップラに戻され、一端からすべての
端末装置に出力される。
【0008】このように光スターカップラの他方側端子
の一対間に光増幅器を挿入することで、光スターカップ
ラの損失を補償し、任意の端末装置からの光を減衰させ
ることなく、あるいは少しの減衰しかさせることなく全
ての端末装置に供給できる。また、光スターカップラの
他方側端子には複数の光増幅器を挿入することも可能と
なる。互いに増幅波長が同じ複数の光増幅器を挿入すれ
ば、光増幅器1個が故障したときでも、残った光増幅器
で増幅することにより、所定の端末装置間の相互通信を
継続できる。また、これら光増幅器の増幅波長を異なら
せれば、波長の異なる複数種の光に対しても増幅作用を
行うことができ、システムの適用範囲を拡張できる。
【0009】また、複数の光スターカップラ群を階層構
造で接続した構成の下でも、最上位の光スターカップラ
群に属する光スターカップラの他方側端子の一対間に光
増幅器を挿入することで、同様に、端末装置から最下位
の光スターカップラ群に入った光を、各光スターカップ
ラ群を通して光増幅器に送り、そこで増幅させたのち、
再び各光スターカップラ群を通してすべての端末装置に
供給することができる。ここで、最上位の光スターカッ
プラ群に複数の光スターカップラを設け、これら光スタ
ーカップラの他方側の一対の端子間にそれぞれ光増幅器
を挿入すれば、光増幅器の故障、複数波長の光を扱う場
合などに有効に対処できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0011】図1には、アクティブ光スターネットワー
クの一実施例を示す。このネットワークは、複数 (3
つ) の端末装置11〜13間でデータ伝送を行うもので
あり、n:n (6:6) の光スターカップラ21を中心
に構成されている。
【0012】光スターカップラ21の一方側 (図の31
側) のn個の端子には、それぞれ光ファイバ41〜4
3,51〜53が接続されている。これら光ファイバ4
1〜43,51〜53は、また、2心一組にしてその組
ごとに端末装置11〜13に接続されており、いずれか
の光ファイバ41〜43が送信用、他の光ファイバ51
〜53が受信用として使用される。すなわち、各端末装
置11〜13では、対応する一組のファイバ41と5
1,42と52,43と53のうち、いずれかのファイ
バ41〜43に光送信器 (図示せず) が接続され、他の
ファイバ51〜53に光受信器 (図示せず) が接続され
ている。一方、光スターカップラ21の他方側 (図中の
32側)の端子には、なんら端末装置11〜13は接続
されておらず、その中の一対の端子間に光ファイバ6
1,62を介して光増幅器71が接続されている。光増
幅器71には、最も簡単な、 O/Eおよび E/Oを縦続した
電気的増幅器が用いられるが、勿論、レーザー光増幅
器、光ファイバ型増幅器などを使用してもよい。
【0013】上記ネットワークにおいて、いずれかの端
末装置11〜13から光信号が出されると、その光信号
は、送信用の光ファイバ41〜43を経て光スターカッ
プラ21の一端に入り、そのカップリング部において混
合されたのち、他方側のすべての端子に出て行く。これ
ら端子のうち一対には光ファイバ61,62を介して光
増幅器71が接続されているため、光信号は光ファイバ
61を通って光増幅器71に送られ、そこで増幅され
る。光増幅器71を通って増幅された光信号は、光ファ
イバ62を経由してスターカップラ21に戻り、再びカ
ップリング部において混合されたのち、光ファイバ41
〜43,51〜53に出て行く。このとき光信号は、受
信用以外に送信用の光ファイバ41〜43にも出て行く
が、光送信器にはアイソレータを使用していることが普
通なので、なんら障害は起こらない。このようにして、
任意の端末装置11〜13から出た光信号は、光増幅器
71により増幅されて減衰することなく、自己も含む全
ての端末装置11〜13に到達することとなる。
【0014】従って、本実施例によれば、光増幅器71
の利得によって光スターカップラ21および光ファイバ
41〜43,51〜53の損失を補償でき、この意味に
おいて伝送品質を著しく向上することができる。しか
も、各端末装置11〜13においては、比較的感度のよ
くない光受信器 (図示せず) を使用できるようになり、
ネットワークを安価に構築することが可能となる。この
効果は、光増幅器71を光ファイバ型増幅器などの光を
直接増幅する増幅器で構成した場合に顕著となる。しか
し、通常の電気的増幅器で構成した場合でも、感度の良
い O/Eおよび E/Oを複数の端末装置11〜13共通の1
個で済むので、全体として経済的である。
【0015】図2は、上記ネットワークの変形実施例を
示したものである。この実施例は、光スターカップラ2
1の32側の端子のうち、さらに余っている一対の端子
間に、光ファイバ63,64を介して光増幅器72を接
続したものである。ここで光増幅器72には、光増幅器
71と同一の増幅波長をもつものが用いられている。こ
のため、任意の端末装置から出た光信号は、光スターカ
ップラ21、光ファイバ61,63を通って光増幅器7
1,72に送られ、そこで個別に増幅される。そして、
光ファイバ62,64を経て再び光スターカップラ21
に入り、ここに於いて合流されたのち、すべての端末装
置に供給されることとなる。従って、光増幅器71,7
2のいずれかが故障しても、他が健全状態である限り、
光増幅の総合利得が半分に低下する程度で済ませること
ができる。つまり、各端末に達する光パワーの低下を半
分程度に抑えて、システム全体のダウンを防ぐことが可
能となる。
【0016】なお、上記実施例では、光増幅器71,7
2に増幅波長が同じものを用いたが、異なるものを使用
してもよい。増幅する波長の異なる光増幅器71,72
を用いれば、任意の端末装置から出た波長の異なる光
を、波長別に増幅して、再びすべての端末装置に送り返
すことができる。これにより、波長の異なる光信号を取
り扱うシステム等にも適用でき、システムの拡張を図る
ことができる。また、光スターカップラ21に2つの光
増幅器71,72を接続したが、3個あるいはそれ以上
接続してもよい。
【0017】図3には、アクティブ光スターネットワー
クのさらに他の実施例が示されている。このネットワー
クは、下位および上位の2つの光スターカップラ群 10
0,110を階層構造に接続して、多数の端末装置間でデー
タ伝送を行うようにしたものである。すなわち、下位光
スターカップラ群 100は、3つの一次光スターカップラ
121〜123 を含有してなり、各一次光スターカップラ 12
1〜123 の一方側 (図の131側) の端子に、2心光ファイ
バケーブル 141〜143 を介して複数の端末装置(図示せ
ず) が接続されている。また、上位光スターカップラ群
110は、1つの二次光スターカップラ 151を有してな
り、そのスターカップラ 151の一方側 (図の 132側) の
端子には、下位光スターカップラ群 100に属するすべて
の一次光スターカップラ 121〜123 の 132側の端子が
1:1で接続されている。そして、二次光スターカップ
ラ 151の他方側 (図の 133側) の端子のうち一対の間に
は、光ファイバ161,162 を介して光増幅器 171が接続さ
れている。光増幅器 171としては、既に述べたように、
O/Eおよび E/Oを縦続したもの、レーザー光増幅器、光
ファイバ型増幅器などが用いられる。
【0018】このネットワークにおいては、いずれの端
末装置から出た光信号も、光ファイバケーブル 141〜14
3 、一次光スターカップラ 121〜123 を経て、二次光ス
ターカップラ 151に入る。そして、この二次光スターカ
ップラ 151の133 側の端子から出て、光ファイバ 161を
介して光増幅器 171に送られる。光増幅器 171を通って
増幅された光は、光ファイバ 162を経て再び二次光スタ
ーカップラ 151に入り、そこで混合されてすべての一次
光スターカップラ 121〜123 に送られる。そして、一次
光スターカップラ 121〜123 でも混合作用を受けてすべ
ての光ファイバケーブル 141〜143 に出て行く。このよ
うにして、いずれの端末装置から出た光も、下位、上位
光スターカップラ群 100,110を順に通って光増幅器 171
に送られたのち、再び、上位、下位光スターカップラ群
110,100を通ってすべての端末に分配される。
【0019】従って、この実施例においても、光スター
カップラ 121〜123,151 や光ファイバケーブル 141〜14
3 の損失を補償でき、任意の端末間における通信を高品
質にかつ高い信頼性をもって行うことができる。また、
一次および二次光スターカップラ 121〜123,151 を階層
構造に連結しているので、端子数の少ない光スターカッ
プラを用いても、大規模なネットワークとすることがで
きる。さらに、既に存在するネットワークをそのままの
形に保ってネットワークの拡張を図ることもできる。さ
らにまた、下位の光スターカップラ121 〜123 の中の1
つが故障しても、故障範囲が全システムに波及しないと
いう利点がある。
【0020】図4は、上記ネットワークの変形実施例を
示したものである。図3の構成において光増幅器 171が
故障するとシステム全体がダウンしてしまう。そこで、
この実施例では、複数の光増幅器を設けて光の経路を2
重化している。すなわち、上位光スターカップラ群 110
に更に別の二次光スターカップラ 152を設け、この光ス
ターカップラ 152の一方側の端子をすべての一次光スタ
ーカップラ 121〜123に接続し、他方側の端子において
は、いずれか2つの間に前記光増幅器 171と増幅波長が
同じ光増幅器 172を挿入している。このため、ある端末
装置から出た光信号は、一次光スターカップラ 121〜12
3 を経て、各々の二次光スターカップラ151,152に入
り、光ファイバ 161,163を経て光増幅器 171,172に送ら
れ、そこで個別に増幅される。そして、光ファイバ 16
2,164、二次光スターカップラ 151,152 を経由して、す
べての一次光スターカップラ 121〜123 に入り、そこで
合流されたのち、すべての端末装置に送られる。従っ
て、いずれかの光増幅器 171,172 が故障しても、他が
生きている限りシステムダウンは防止される。
【0021】なお、上記実施例では、光増幅器 171,172
に増幅波長が同じものを用いたが、異なるものを使用し
てもよい。異なるものとすれば、複数波長の光を取り扱
うシステムへの適用が可能となる。また、上記実施例で
は、各二次光スターカップラ151,152にそれぞれ1つの
光増幅器を挿入したが、複数の光増幅器を挿入してもよ
い。また、2つの光スターカップラ群 100,110を階層構
造で接続したが、3つあるいはそれ以上の光スターカッ
プラ群を接続することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次の如く
すぐれた効果を発揮する。
【0023】(1) 光スターカップラの一方側の端子に端
末装置を、他方側の端子の一対間に光増幅器を接続した
ので、光スターカップラの損失を補償することができ
る。従って、端末装置に感度の低い安価な光受信器ある
いは低出力の発光素子を有する光送信器を用いることが
でき、システム価格を安くすることができる。また、ト
ータル伝送損失の減少により伝送品質を著しく向上する
こともできる。
【0024】(2) 光スターカップラの他方側端子の中の
複数対間にそれぞれ増幅波長が同じ光増幅器を挿入すれ
ば、光増幅器1個が故障した場合でも、他の光増幅器が
増幅作用を行うことによって、システムダウンを防ぐこ
とができ、システムの信頼性を高めることができる。ま
た、これら光増幅器の増幅波長を異ならせれば、複数波
長の光を取り扱うシステムに適用でき、システムの適用
範囲を広げることができる。
【0025】(3) 複数の光スターカップラ群を階層構造
で接続し、そのうち最下位の光スターカップラ群に属す
る光スターカップラの一方側の端子に端末装置を、最上
位の光スターカップラ群に属する光スターカップラの他
方側の端子の一対間に光増幅器を挿入したので、光スタ
ーカップラや光ファイバの損失を補償した大規模なネッ
トワークを得ることができる。
【0026】(4) 最上位の光スターカップラ群に複数の
光スターカップラを設け、これら光スターカップラの他
方側端子の一対間にそれぞれ増幅波長が同じ光増幅器を
挿入すれば、大規模なネットワークにおいてシステムダ
ウンを防ぐことができる。また、これら光増幅器の増幅
波長が異ならせれば、システムの適用範囲を広げること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アクティブ光スターネットワークの一実施例を
示す概略構成図である。
【図2】図1のネットワークの変形実施例を示す図であ
る。
【図3】アクティブ光スターネットワークの他の実施例
を示す概略構成図である。
【図4】図3のネットワークの変形実施例を示す図であ
る。
【図5】従来の光スターネットワークを示す概略構成図
である。
【符号の説明】
11〜13 端末装置 21 光スターカップラ 41〜43 送信用の光ファイバ 51〜53 受信用の光ファイバ 71,72 光増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 登 東京都中央区入船一丁目4番10号 東京電 力株式会社システム研究所内 (72)発明者 許 俐 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 (72)発明者 浅井 孝弘 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 (72)発明者 後藤 眞宏 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 (72)発明者 阿部 典元 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光スターカップラの一方側の端子に端末
    装置を接続し、他方側の端子の中の一対間に光増幅器を
    挿入して、任意の端末装置から出た光を前記光増幅器で
    増幅させ自己も含むすべての端末装置に到達するように
    したことを特徴とするアクティブ光スターネットワー
    ク。
  2. 【請求項2】 前記光スターカップラの他方側端子の中
    の複数対間にそれぞれ増幅波長が同じ光増幅器を挿入し
    たことを特徴とする請求項1記載のアクティブ光スター
    ネットワーク。
  3. 【請求項3】 前記光増幅器の増幅波長が互いに異なる
    ことを特徴とする請求項2記載のアクティブ光スターネ
    ットワーク。
  4. 【請求項4】 複数の光スターカップラ群を階層構造で
    接続し、そのうち最下位の光スターカップラ群に属する
    光スターカップラの一方側の端子に端末装置を接続し、
    最上位の光スターカップラ群に属する光スターカップラ
    の他方側の端子の少なくとも一対間に光増幅器を挿入し
    たことを特徴とするアクティブ光スターネットワーク。
  5. 【請求項5】 前記最上位の光スターカップラ群に複数
    の光スターカップラを設け、これら光スターカップラの
    他方側端子の一対間にそれぞれ増幅波長が同じ光増幅器
    を挿入したことを特徴とする請求項4記載のアクティブ
    光スターネットワーク。
  6. 【請求項6】 前記光増幅器の増幅波長が互いに異なる
    ことを特徴とする請求項5記載のアクティブ光スターネ
    ットワーク。
JP3292939A 1991-11-08 1991-11-08 アクテイブ光スターネツトワーク Pending JPH05130047A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008060780A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光伝送システムおよび光分波器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236611A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd アクテイブスタ−カツプラ

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