JPH05118970A - 無菌囲い内に入れられた製品を無菌的にサンプリングする装置 - Google Patents
無菌囲い内に入れられた製品を無菌的にサンプリングする装置Info
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- JPH05118970A JPH05118970A JP4104851A JP10485192A JPH05118970A JP H05118970 A JPH05118970 A JP H05118970A JP 4104851 A JP4104851 A JP 4104851A JP 10485192 A JP10485192 A JP 10485192A JP H05118970 A JPH05118970 A JP H05118970A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無菌囲いの中に入れられた製品を無菌的にサ
ンプリングし得る、使用の容易な、かつ汚染の危険の少
ない装置を提供する。 【構成】 製品を引出すための弁（４）と、蒸気および
滅菌空気に対する入口管（２０）と、製品サンプリング
管とを備え、前記引出し弁が閉鎖円錐（７）を有し、該
円錐は閉鎖位置においては弁座（６）に触座し、前記円
錐と弁座との接触面が実質的に囲いの面と同じレベルに
位置し、蒸気入口管が弁の頭部空間に直接開口し、かつ
製品サンプリング管は蒸気入口管の延長上に位置してい
る。
ンプリングし得る、使用の容易な、かつ汚染の危険の少
ない装置を提供する。 【構成】 製品を引出すための弁（４）と、蒸気および
滅菌空気に対する入口管（２０）と、製品サンプリング
管とを備え、前記引出し弁が閉鎖円錐（７）を有し、該
円錐は閉鎖位置においては弁座（６）に触座し、前記円
錐と弁座との接触面が実質的に囲いの面と同じレベルに
位置し、蒸気入口管が弁の頭部空間に直接開口し、かつ
製品サンプリング管は蒸気入口管の延長上に位置してい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無菌囲い内に入れられた
製品を、該囲いから無菌的にサンプリングする装置に関
する。問題の装置は食品の分野、特に生の、冷凍したま
たは永持ち乳製品のサンプリング、あるいは製薬の分
野、たとえば可撓性の袋に対する腸溶性または非経口性
薬剤の充填の監視を行う場合に使用される。
製品を、該囲いから無菌的にサンプリングする装置に関
する。問題の装置は食品の分野、特に生の、冷凍したま
たは永持ち乳製品のサンプリング、あるいは製薬の分
野、たとえば可撓性の袋に対する腸溶性または非経口性
薬剤の充填の監視を行う場合に使用される。
【０００２】
【従来の技術】ＦＲ−ＰＳ２ ３７４ ６２９には既に
問題の型の無菌サンプリング装置が記載されている。こ
の装置の欠点は製品を引出すための弁が、それ自体と試
料囲いとの間に製品が停滞して、細菌成長のおそれのあ
る死区域を形成することである。反対にこの装置は複雑
であり、かつ操作が困難であり、特に固形物を含む製品
の引出しには不適である。
問題の型の無菌サンプリング装置が記載されている。こ
の装置の欠点は製品を引出すための弁が、それ自体と試
料囲いとの間に製品が停滞して、細菌成長のおそれのあ
る死区域を形成することである。反対にこの装置は複雑
であり、かつ操作が困難であり、特に固形物を含む製品
の引出しには不適である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は使用の
容易な、かつ汚染の危険を最小限に止め得る簡単な装置
によって上述の欠点を排除することである。
容易な、かつ汚染の危険を最小限に止め得る簡単な装置
によって上述の欠点を排除することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は無菌囲い内に入
れられた製品を、該囲いから無菌的にサンプリングする
装置で、製品を引出す弁と、蒸気および滅菌空気に対す
る入口管と、製品サンプリング管とを有する装置におい
て、引出し弁が閉鎖円錐を有し、該閉鎖円錐が閉鎖位置
においては弁座上に触座し、円錐と弁座との接触面が実
質的に囲いの面と同じレベルに位置し、さらに蒸気入口
管が弁の頂部空間内に直接開口しかつ製品サンプリング
管が蒸気入口管の延長上に位置する装置に関する。
れられた製品を、該囲いから無菌的にサンプリングする
装置で、製品を引出す弁と、蒸気および滅菌空気に対す
る入口管と、製品サンプリング管とを有する装置におい
て、引出し弁が閉鎖円錐を有し、該閉鎖円錐が閉鎖位置
においては弁座上に触座し、円錐と弁座との接触面が実
質的に囲いの面と同じレベルに位置し、さらに蒸気入口
管が弁の頂部空間内に直接開口しかつ製品サンプリング
管が蒸気入口管の延長上に位置する装置に関する。
【０００５】試料を引出す囲いは管またはタンクとなす
ことができる。滅菌製品の非制限的量を試料となすこと
ができる。本発明による装置は粘性液状製品に対して
も、固形物を含む製品に対しても使用することができ
る。
ことができる。滅菌製品の非制限的量を試料となすこと
ができる。本発明による装置は粘性液状製品に対して
も、固形物を含む製品に対しても使用することができ
る。
【０００６】本発明の重要な特色は弁の閉鎖円錐が実質
的に囲いの面を形成する面内に位置していることであ
る。この場合は停滞する残留製品はなく、製品側には実
際的に細菌成長の危険は生じない。閉鎖位置において製
品と接触しない閉鎖円錐の側、すなわち本明細書におい
て頭部空間と称される部分においては、この空間が滅菌
されるように蒸気が直接導入される。したがって蒸気は
頭部空間の全区域から製品サンプリング管に追放され
る。本装置はこのようにしてサンプリングを行う都度、
繰り返し使用し、かつ再滅菌を行うことができる。
的に囲いの面を形成する面内に位置していることであ
る。この場合は停滞する残留製品はなく、製品側には実
際的に細菌成長の危険は生じない。閉鎖位置において製
品と接触しない閉鎖円錐の側、すなわち本明細書におい
て頭部空間と称される部分においては、この空間が滅菌
されるように蒸気が直接導入される。したがって蒸気は
頭部空間の全区域から製品サンプリング管に追放され
る。本装置はこのようにしてサンプリングを行う都度、
繰り返し使用し、かつ再滅菌を行うことができる。
【０００７】サンプリングすべき製品は圧力の低い時、
しかも固形物を含むサンプリング用のびんに到達する。
このために弁座の直径は実質的に製品サンプリング管の
直径の２倍となるようにされる。
しかも固形物を含むサンプリング用のびんに到達する。
このために弁座の直径は実質的に製品サンプリング管の
直径の２倍となるようにされる。
【０００８】製品を補集するためにサンプリング管の端
部に、凹所を有する円形板が設けられ、サンプリングを
行う時にこの凹所に充填すべきびんの上縁を滑り込ませ
る。製品はなお可撓性パイプから補集するようになすこ
ともできる。
部に、凹所を有する円形板が設けられ、サンプリングを
行う時にこの凹所に充填すべきびんの上縁を滑り込ませ
る。製品はなお可撓性パイプから補集するようになすこ
ともできる。
【０００９】装置はこれを使用しない時は円形板を円盤
によって封鎖し、装置全体が滅菌状態に保持されるよう
にする。
によって封鎖し、装置全体が滅菌状態に保持されるよう
にする。
【００１０】
【実施例】本発明による装置およびその作動態様を添付
図面によって次に説明する。試料を取出す囲いの壁１に
は開口２が形成されている。引出し弁４は３において開
口２内に溶接されている。この弁は弁座６を備えた弁箱
５を有し、該弁座は密封部材１９を有する閉鎖円錐７に
よって閉鎖されている。円錐７は案内棒８と一体に形成
され、錠止カラー１０により弁箱５に固定された部分９
内を摺動するように設計されている。この弁は可撓性フ
ィルム１１によって密封され、該フィルムは一方におい
ては閉鎖円錐７と棒８との間、他方においては弁箱５と
部分９との間に保持されている。弁は円筒形スリーブ１
３に固定された握り１２によって開閉され、該スリーブ
には部分９の対応するねじ１５と係合する雌ねじ１４が
形成されている。スリーブ１３はさらに環状突起１６を
有し、該突起は握り１２を回転した時に、ストッパ１
７，１８に触圧し、案内棒８を移動せしめ得るようにな
っている。弁箱５はなお弁２１を通る蒸気および弁２２
を通る滅菌空気を通す管２０と、製品サンプリン管２３
とを有している。この管は円盤２５によって閉鎖された
円形の板２４に開口し、前記円盤は滅菌空気を排出する
ための中央孔２６を有し、優れた滅菌状態を保証するよ
うになっている。
図面によって次に説明する。試料を取出す囲いの壁１に
は開口２が形成されている。引出し弁４は３において開
口２内に溶接されている。この弁は弁座６を備えた弁箱
５を有し、該弁座は密封部材１９を有する閉鎖円錐７に
よって閉鎖されている。円錐７は案内棒８と一体に形成
され、錠止カラー１０により弁箱５に固定された部分９
内を摺動するように設計されている。この弁は可撓性フ
ィルム１１によって密封され、該フィルムは一方におい
ては閉鎖円錐７と棒８との間、他方においては弁箱５と
部分９との間に保持されている。弁は円筒形スリーブ１
３に固定された握り１２によって開閉され、該スリーブ
には部分９の対応するねじ１５と係合する雌ねじ１４が
形成されている。スリーブ１３はさらに環状突起１６を
有し、該突起は握り１２を回転した時に、ストッパ１
７，１８に触圧し、案内棒８を移動せしめ得るようにな
っている。弁箱５はなお弁２１を通る蒸気および弁２２
を通る滅菌空気を通す管２０と、製品サンプリン管２３
とを有している。この管は円盤２５によって閉鎖された
円形の板２４に開口し、前記円盤は滅菌空気を排出する
ための中央孔２６を有し、優れた滅菌状態を保証するよ
うになっている。
【００１１】本装置の作動態様は次の通りである。製品
２７のサンプリングを行う前に、頭部空間２８を滅菌す
る。このために弁２１を開き、かつ１２０℃の蒸気をほ
ぼ１バールの圧力で６分間通す。蒸気は管２３に沿って
孔２６に達する。次に弁２１を閉じ、弁２２を開く。滅
菌空気はシステムを冷却するように通される。この空気
は試料の取出しが行われる限り通される。サンプリング
を行う前に、円盤２５のねじを外し、滅菌製品回収びん
２９を定位置に取付ける（図２）。びんの頂部は円形板
２４の凹所３０と係合せしめられる。弁２１および２２
を閉じ、引出し弁の握り１２を回転して、円筒形スリー
ブ１３が移動し、かつ閉鎖円錐７が弁座６から外れるよ
うにする。製品２７は図２の矢印の方向に流れ、びん２
９内に回収される。びんが満たされた時に、握り１２を
反対方向に回して、閉鎖円錐を弁座６に復帰させる。可
撓性フィルム１１は引出し弁４を効果的に密封し、かつ
本発明による装置の操作を簡単にする。
２７のサンプリングを行う前に、頭部空間２８を滅菌す
る。このために弁２１を開き、かつ１２０℃の蒸気をほ
ぼ１バールの圧力で６分間通す。蒸気は管２３に沿って
孔２６に達する。次に弁２１を閉じ、弁２２を開く。滅
菌空気はシステムを冷却するように通される。この空気
は試料の取出しが行われる限り通される。サンプリング
を行う前に、円盤２５のねじを外し、滅菌製品回収びん
２９を定位置に取付ける（図２）。びんの頂部は円形板
２４の凹所３０と係合せしめられる。弁２１および２２
を閉じ、引出し弁の握り１２を回転して、円筒形スリー
ブ１３が移動し、かつ閉鎖円錐７が弁座６から外れるよ
うにする。製品２７は図２の矢印の方向に流れ、びん２
９内に回収される。びんが満たされた時に、握り１２を
反対方向に回して、閉鎖円錐を弁座６に復帰させる。可
撓性フィルム１１は引出し弁４を効果的に密封し、かつ
本発明による装置の操作を簡単にする。
【００１２】びん２９を取り外し、システムがその中に
集積された凝縮空気によって洗い流されるようにし、続
いて次の試料の引出しが必要となるまで、蒸気および滅
菌空気が通される。
集積された凝縮空気によって洗い流されるようにし、続
いて次の試料の引出しが必要となるまで、蒸気および滅
菌空気が通される。
【図１】本発明による装置の、サンプリングを行う前に
おける部分的断面図。
おける部分的断面図。
【図２】同じ装置の、サンプリングを行う前における部
分的断面図。
分的断面図。
４ 引出し弁 ５ 弁箱 ６ 弁座 ７ 閉鎖円錐 ８ 案内棒 １１ フィルム １２ 握り １３ スリーブ １６ 突起 ２０ 入口管 ２１，２２ 弁 ２３ サンプリング管 ２４ 円形板 ２５ 円盤 ２７ 製品 ２８ 頭部空間 ３０ びん
Claims (4)
- 【請求項１】 無菌囲い内に入れられた製品を、該囲い
から無菌的にサンプリングする装置で、製品を引出す装
置と、蒸気および滅菌空気に対する入口管と、製品サン
プリング管とを有する装置において、引出し弁が閉鎖円
錐を有し、該閉鎖円錐が閉鎖位置においては弁座上に触
座し、円錐と弁座との接触面が実質的に囲いの面と同じ
レベルに位置し、さらに蒸気入口管が弁の頭部空間内に
直接開口し、かつ製品サンプリング管が蒸気入口管の延
長上に位置していることを特徴とする装置。 - 【請求項２】 弁座の直径が実質的に製品サンプリング
管の直径の２倍である請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 製品サンプリング管の端部が円形の板と
なり、該円形板が充填すべきびんの上縁を受け入れる凹
所を有している請求項１または２記載の装置。 - 【請求項４】 円形板が装置の非使用時においては、円
盤によって閉鎖される請求項３記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH121991A CH686053A5 (fr) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | Dispositif de prelevement aseptique d'echantillons de produits. |
| CH01219/91-4 | 1991-04-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05118970A true JPH05118970A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=4205281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4104851A Withdrawn JPH05118970A (ja) | 1991-04-24 | 1992-04-23 | 無菌囲い内に入れられた製品を無菌的にサンプリングする装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0510355B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05118970A (ja) |
| AT (1) | ATE118887T1 (ja) |
| AU (1) | AU654172B2 (ja) |
| CA (1) | CA2064450A1 (ja) |
| CH (1) | CH686053A5 (ja) |
| DE (1) | DE69201455T2 (ja) |
| DK (1) | DK0510355T3 (ja) |
| ES (1) | ES2069334T3 (ja) |
| NZ (1) | NZ242174A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004519630A (ja) * | 2000-03-09 | 2004-07-02 | エヌエル テクノロジーズ リミテッド | 衛生関係ドレン弁のデザイン |
| US6821773B1 (en) | 1992-07-09 | 2004-11-23 | Nl Technologies, Ltd. | Drainable ferrule valve design |
| KR100809012B1 (ko) * | 2006-09-01 | 2008-03-05 | 주식회사닛시 | 시료 채취 및 주입장치 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2752936B1 (fr) * | 1996-09-02 | 1998-11-13 | Parron Pierre | Robinet prise d'echantillons |
| DE60335796D1 (de) | 2002-04-26 | 2011-03-03 | Millipore Corp | Wegwerfbare, sterile flüssigkeitsübertragungsvorrichtung |
| US7293477B2 (en) | 2003-12-23 | 2007-11-13 | Millipore Corporation | Disposable, pre-sterilized fluid receptacle sampling device |
| SG153002A1 (en) | 2007-11-16 | 2009-06-29 | Millipore Corp | Fluid transfer device |
| DE102008019982B4 (de) * | 2008-04-21 | 2010-08-12 | Manfred Völker | Probe-Entnahmeventil |
| FR2940439B1 (fr) | 2008-12-18 | 2011-02-11 | Millipore Corp | Dispositif pour le transfert d'un milieu |
| FR2940440B1 (fr) | 2008-12-18 | 2010-12-24 | Millipore Corp | Dispositif pour le transfert d'un milieu |
| US8544497B2 (en) | 2009-10-30 | 2013-10-01 | Emd Millipore Corporation | Fluid transfer device and system |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU672536A1 (ru) * | 1976-07-07 | 1979-07-05 | Gorbunov Vladimir A | Устройство дл отбора проб |
| FR2374629A1 (fr) * | 1976-12-15 | 1978-07-13 | Nestle Sa | Dispositif de prelevement aseptique d'echantillons |
| SU783628A1 (ru) * | 1978-09-18 | 1980-11-30 | Грозненское Научно-Производственное Объединение "Промавтоматика" | Устройство дл отбора проб жидкости |
| SU855424A1 (ru) * | 1979-11-01 | 1981-08-15 | Грозненское Научно-Производственное Объединение "Промавтоматика" | Устройство дл отбора проб жидкости |
| US4375864A (en) * | 1980-07-21 | 1983-03-08 | Scholle Corporation | Container for holding and dispensing fluid |
| WO1985003773A1 (en) * | 1984-02-20 | 1985-08-29 | Pio Meyer | Sample taking device |
| DE3507412C1 (de) * | 1985-03-02 | 1986-06-19 | Jakob Dr. 8000 München Hoiß | Membranventil zur Probenentnahme |
-
1991
- 1991-04-24 CH CH121991A patent/CH686053A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-03-18 ES ES92104661T patent/ES2069334T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-18 DK DK92104661.1T patent/DK0510355T3/da not_active Application Discontinuation
- 1992-03-18 DE DE69201455T patent/DE69201455T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-18 AT AT92104661T patent/ATE118887T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-03-18 EP EP92104661A patent/EP0510355B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-23 AU AU13127/92A patent/AU654172B2/en not_active Ceased
- 1992-03-30 CA CA002064450A patent/CA2064450A1/en not_active Abandoned
- 1992-03-31 NZ NZ242174A patent/NZ242174A/en not_active IP Right Cessation
- 1992-04-23 JP JP4104851A patent/JPH05118970A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6821773B1 (en) | 1992-07-09 | 2004-11-23 | Nl Technologies, Ltd. | Drainable ferrule valve design |
| JP2004519630A (ja) * | 2000-03-09 | 2004-07-02 | エヌエル テクノロジーズ リミテッド | 衛生関係ドレン弁のデザイン |
| KR100809012B1 (ko) * | 2006-09-01 | 2008-03-05 | 주식회사닛시 | 시료 채취 및 주입장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69201455D1 (de) | 1995-03-30 |
| EP0510355B1 (fr) | 1995-02-22 |
| ES2069334T3 (es) | 1995-05-01 |
| NZ242174A (en) | 1994-09-27 |
| CA2064450A1 (en) | 1992-10-25 |
| AU1312792A (en) | 1992-10-29 |
| AU654172B2 (en) | 1994-10-27 |
| DE69201455T2 (de) | 1995-06-14 |
| EP0510355A1 (fr) | 1992-10-28 |
| CH686053A5 (fr) | 1995-12-15 |
| DK0510355T3 (da) | 1995-06-06 |
| ATE118887T1 (de) | 1995-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |