JPH05118148A - 人工スキー・レジヤー施設 - Google Patents
人工スキー・レジヤー施設Info
- Publication number
- JPH05118148A JPH05118148A JP8189691A JP8189691A JPH05118148A JP H05118148 A JPH05118148 A JP H05118148A JP 8189691 A JP8189691 A JP 8189691A JP 8189691 A JP8189691 A JP 8189691A JP H05118148 A JPH05118148 A JP H05118148A
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- JP
- Japan
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- tower
- slopes
- facility
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- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】都会の近郊や郊外等で年間を通じて簡単に且つ
自分の技量にあった滑降コースで人工スキーを楽しむこ
とができるようにすると共に、同じ施設の中央空間部分
で他のスポーツやレジャー、ショッピング等を楽しめる
ようにした人工スキー・レジャー施設を提供する。 【構成】所定広さの施設用地内の一端に昇降塔２を立設
すると共にこの昇降塔２内に昇降装置を配設し、更にこ
の昇降塔から施設用地内の他端方向に延び再び昇降塔側
に設けた下部ゲレンデ場３，４，５まで戻るように螺線
状に形成した傾斜角度の異なる滑降用スロープ９，１
０，１１を、所定間隔を以て多段に配設し、更にこれら
滑降用スロープ９，１０，１１の螺線状配設によって形
成される中央空間１３の上方に大屋根１４を設け、この
大屋根１４下方の中央空間１３内に各種のスポーツ施設
やショピング場等を配設したことを特徴とする人工スキ
ー・レジャー施設。
自分の技量にあった滑降コースで人工スキーを楽しむこ
とができるようにすると共に、同じ施設の中央空間部分
で他のスポーツやレジャー、ショッピング等を楽しめる
ようにした人工スキー・レジャー施設を提供する。 【構成】所定広さの施設用地内の一端に昇降塔２を立設
すると共にこの昇降塔２内に昇降装置を配設し、更にこ
の昇降塔から施設用地内の他端方向に延び再び昇降塔側
に設けた下部ゲレンデ場３，４，５まで戻るように螺線
状に形成した傾斜角度の異なる滑降用スロープ９，１
０，１１を、所定間隔を以て多段に配設し、更にこれら
滑降用スロープ９，１０，１１の螺線状配設によって形
成される中央空間１３の上方に大屋根１４を設け、この
大屋根１４下方の中央空間１３内に各種のスポーツ施設
やショピング場等を配設したことを特徴とする人工スキ
ー・レジャー施設。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、年間を通じて人工スキ
ーを手軽に楽しむことが出来ると共に、種々のスポーツ
やシッピング等も同じ施設内で併せて楽しむことができ
る人工スキー・レジャー施設に関するものである。
ーを手軽に楽しむことが出来ると共に、種々のスポーツ
やシッピング等も同じ施設内で併せて楽しむことができ
る人工スキー・レジャー施設に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、わが国も余暇時間の増大と共に老
若男女を問わす各種のスポーツやレジャーに興じるよう
になってきた。そして普段は手近かな所で野球やテニ
ス、水泳、バトミントン等といったスポーツを楽しみ、
冬には都会の者なら例えば遠出してスキー等のスポーツ
をを楽しんでいる。
若男女を問わす各種のスポーツやレジャーに興じるよう
になってきた。そして普段は手近かな所で野球やテニ
ス、水泳、バトミントン等といったスポーツを楽しみ、
冬には都会の者なら例えば遠出してスキー等のスポーツ
をを楽しんでいる。
【０００３】
【発明が解決しようととする課題】しかしながら、近年
は地価の高騰等によって、都会やその近郊に住んでいる
者が上記したスポーツ等を手軽に楽しむにも施設や場所
が少なく、また、そのような施設等があっても会員制ク
ラブになっていたりして、中々手軽に楽しむことが出来
なくなってきているのが現状である。特にウィンタース
ポーツ、取り分けスキーは、地方のスキー場まで行かな
ければ出来なかった。勿論、最近は都会の近郊に人工ス
キー場も計画はされているが、都会の者が普段着で都会
内のスポーツ施設にでも行くような感覚で手軽に楽しむ
ことは出来ず、それなりの準備をして出掛けねばならな
い。
は地価の高騰等によって、都会やその近郊に住んでいる
者が上記したスポーツ等を手軽に楽しむにも施設や場所
が少なく、また、そのような施設等があっても会員制ク
ラブになっていたりして、中々手軽に楽しむことが出来
なくなってきているのが現状である。特にウィンタース
ポーツ、取り分けスキーは、地方のスキー場まで行かな
ければ出来なかった。勿論、最近は都会の近郊に人工ス
キー場も計画はされているが、都会の者が普段着で都会
内のスポーツ施設にでも行くような感覚で手軽に楽しむ
ことは出来ず、それなりの準備をして出掛けねばならな
い。
【０００４】また、既にある人工スキー場は初心者用，
中級者用、上級者用といった技量に合った滑降コースに
分かれているわけではなく、同じ滑降コースに初心者も
中級者も上級者も入り混じって滑っているのが現状であ
る。また、従来の人工スキー場は簡単な喫茶室を設けて
いる所もあったが、所謂スキーを楽しむだけの施設であ
て、総合スポーツ・レジャー施設といったものではなか
った。
中級者用、上級者用といった技量に合った滑降コースに
分かれているわけではなく、同じ滑降コースに初心者も
中級者も上級者も入り混じって滑っているのが現状であ
る。また、従来の人工スキー場は簡単な喫茶室を設けて
いる所もあったが、所謂スキーを楽しむだけの施設であ
て、総合スポーツ・レジャー施設といったものではなか
った。
【０００５】本発明は上記のような実情に鑑みて開発さ
れたものであり、その目的とする処は、都会の近郊や郊
外等で年間を通じて簡単に且つ自分の技量にあった滑降
コースで人工スキーを楽しむことができるようにすると
共に、同じ施設の中央空間部分で他のスポーツやレジャ
ー、ショッピング等を楽しめるようにした人工スキー・
レジャー施設を提供することにある。
れたものであり、その目的とする処は、都会の近郊や郊
外等で年間を通じて簡単に且つ自分の技量にあった滑降
コースで人工スキーを楽しむことができるようにすると
共に、同じ施設の中央空間部分で他のスポーツやレジャ
ー、ショッピング等を楽しめるようにした人工スキー・
レジャー施設を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記目的
を有効に達するために次のような構成にしてある。すな
わち、所定広さの施設用地内の一端に昇降塔を立設する
と共にこの昇降塔内に昇降装置を配設し、更にこの昇降
塔から施設用地内の他端方向に延び再び昇降塔側の下部
ゲレンデ場まで戻るように螺線状に形成した傾斜角度の
異なる滑降用スロープを、所定間隔を以て多段に配設
し、更にこれら滑降用スロープの螺線状配設によって形
成される中央空間の上方に大屋根を設け、この大屋根下
方の中央空間内に各種のスポーツ施設やショピング場等
を配設した構成である。
を有効に達するために次のような構成にしてある。すな
わち、所定広さの施設用地内の一端に昇降塔を立設する
と共にこの昇降塔内に昇降装置を配設し、更にこの昇降
塔から施設用地内の他端方向に延び再び昇降塔側の下部
ゲレンデ場まで戻るように螺線状に形成した傾斜角度の
異なる滑降用スロープを、所定間隔を以て多段に配設
し、更にこれら滑降用スロープの螺線状配設によって形
成される中央空間の上方に大屋根を設け、この大屋根下
方の中央空間内に各種のスポーツ施設やショピング場等
を配設した構成である。
【０００７】
【作用】上記構成により、施設内の人工スキー場を利用
する人は、その腕前に応じて滑降コースを選び、昇降装
置で所望の滑降コースまで上がり、昇降塔から延びる所
望の滑降用スロープをスキー用具を装着して滑降するこ
とにより、簡単にスキーを楽しむことができる。また、
下まで滑降してきたときは、各滑降コースの端が上記昇
降塔側に位置しているので、昇降塔内の昇降装置の所ま
で直ぐに行くことができ、昇降装置を利用して再びスキ
ーを楽しむことができる。また、各滑降用スロープで囲
まれる中央空間には各種のスポーツ施設やショピング場
等を設けてあるので、スキーの前、或いは後で他のスポ
ーツやショピング等を楽しむことができる。
する人は、その腕前に応じて滑降コースを選び、昇降装
置で所望の滑降コースまで上がり、昇降塔から延びる所
望の滑降用スロープをスキー用具を装着して滑降するこ
とにより、簡単にスキーを楽しむことができる。また、
下まで滑降してきたときは、各滑降コースの端が上記昇
降塔側に位置しているので、昇降塔内の昇降装置の所ま
で直ぐに行くことができ、昇降装置を利用して再びスキ
ーを楽しむことができる。また、各滑降用スロープで囲
まれる中央空間には各種のスポーツ施設やショピング場
等を設けてあるので、スキーの前、或いは後で他のスポ
ーツやショピング等を楽しむことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図９に基づい
て説明する。図１〜図４は本発明に係る一実施例の人工
スキー・レジャー施設１を示し、所定広さの施設用地内
の一端に昇降塔２を立設し、この昇降塔２内に利用者
（主にスキーヤー）を移送するための昇降装置（図示省
略）が設けてある。またこの昇降塔２の上・中・下段位
置には上級者用、中級者用、初級者用のそれぞれのゲレ
ンデ３、４、５が設けてあり、更にこの昇降塔２には、
その下部に後述する各々滑降スロープの合流する下部ゲ
レンデ６が設けてある。７，８は上記ゲレンデ３、４、
５の間に設けた展望台或いは喫茶・レストランである。
て説明する。図１〜図４は本発明に係る一実施例の人工
スキー・レジャー施設１を示し、所定広さの施設用地内
の一端に昇降塔２を立設し、この昇降塔２内に利用者
（主にスキーヤー）を移送するための昇降装置（図示省
略）が設けてある。またこの昇降塔２の上・中・下段位
置には上級者用、中級者用、初級者用のそれぞれのゲレ
ンデ３、４、５が設けてあり、更にこの昇降塔２には、
その下部に後述する各々滑降スロープの合流する下部ゲ
レンデ６が設けてある。７，８は上記ゲレンデ３、４、
５の間に設けた展望台或いは喫茶・レストランである。
【０００９】しかして、上記昇降塔２の各ゲレンデ３、
４、５からは、夫々傾斜角度の異なる滑降用スロープ
９，１０，１１が施設用地内の他端方向に延びている。
この各滑降用スロープ９，１０，１１は、上級者用、中
級者用、初級者用といったように最上段の傾斜角度がも
っとも急で、次に中間、最後に下段と、その傾斜角度を
緩くして、初心者から上級者まで十分楽しめるようにし
てある。そして各々滑降用スロープ９，１０，１１は所
定間隔をもって三段に互いに沿うよう設けられている。
また、各滑降用スロープ９，１０，１１は、上記した施
設用地内の他端方向に延びてから大きく螺線状に屈曲し
て前記した昇降塔２の下部ゲレンデ６に各々滑降用スロ
ープ９，１０，１１が合流するようにしてある。
４、５からは、夫々傾斜角度の異なる滑降用スロープ
９，１０，１１が施設用地内の他端方向に延びている。
この各滑降用スロープ９，１０，１１は、上級者用、中
級者用、初級者用といったように最上段の傾斜角度がも
っとも急で、次に中間、最後に下段と、その傾斜角度を
緩くして、初心者から上級者まで十分楽しめるようにし
てある。そして各々滑降用スロープ９，１０，１１は所
定間隔をもって三段に互いに沿うよう設けられている。
また、各滑降用スロープ９，１０，１１は、上記した施
設用地内の他端方向に延びてから大きく螺線状に屈曲し
て前記した昇降塔２の下部ゲレンデ６に各々滑降用スロ
ープ９，１０，１１が合流するようにしてある。
【００１０】上記した各滑降用スロープ９，１０，１１
は多数の支柱１２で支持され、また各滑降用スロープ
９，１０，１１はそれぞれ独立した長い筒状に全体を屋
根部材や床・外壁材で覆われている。勿論、上記した各
ゲレンデ３、４、５や展望台７，８等も同様である。
は多数の支柱１２で支持され、また各滑降用スロープ
９，１０，１１はそれぞれ独立した長い筒状に全体を屋
根部材や床・外壁材で覆われている。勿論、上記した各
ゲレンデ３、４、５や展望台７，８等も同様である。
【００１１】更にこれら滑降用スロープ９，１０，１１
の螺線状配設によって形成される中央空間１３（この実
施例では施設内の一端寄りである。）の上方には、大屋
根１４が設けられている。すなわち、中央空間１３のや
や一端寄りに昇降装置（図示省略）を内設したタワー１
８が立設され、このタワー１８の上端に回転レストラン
１５を設けてある。更にこの回転レストラン１５の下か
ら下方の滑降用スロープ１１に多数のロープ１６が張設
され、これらロープ１６間にテント膜部材やそれに類す
る部材を張って中央空間１３の大屋根１４を形成してい
る。勿論、各滑降用スロープ９，１０，１１に沿って柱
を所定間隔毎に立設し、これらの柱に上記ロープの端を
連結するようにしてもよい。大屋根１４の下のこの中央
空間１３内には各種のスポーツ施設やショピング場等を
設けることができる。
の螺線状配設によって形成される中央空間１３（この実
施例では施設内の一端寄りである。）の上方には、大屋
根１４が設けられている。すなわち、中央空間１３のや
や一端寄りに昇降装置（図示省略）を内設したタワー１
８が立設され、このタワー１８の上端に回転レストラン
１５を設けてある。更にこの回転レストラン１５の下か
ら下方の滑降用スロープ１１に多数のロープ１６が張設
され、これらロープ１６間にテント膜部材やそれに類す
る部材を張って中央空間１３の大屋根１４を形成してい
る。勿論、各滑降用スロープ９，１０，１１に沿って柱
を所定間隔毎に立設し、これらの柱に上記ロープの端を
連結するようにしてもよい。大屋根１４の下のこの中央
空間１３内には各種のスポーツ施設やショピング場等を
設けることができる。
【００１２】更に上記実施例では回転レストラン１５か
ら前記した各々ゲレンデ３、４、５や滑降用スロープ
９，１０，１１に通路１７が連接してあり、スポーツや
ショピング或るいは食事をした後、これら通路１７を通
って所望のゲレンデ３、４、５等に行き、人工スキーを
楽しむことができる。
ら前記した各々ゲレンデ３、４、５や滑降用スロープ
９，１０，１１に通路１７が連接してあり、スポーツや
ショピング或るいは食事をした後、これら通路１７を通
って所望のゲレンデ３、４、５等に行き、人工スキーを
楽しむことができる。
【００１３】このようにな構成からなる人工スキー・レ
ジャー施設１により、施設内の人工スキー場を利用する
人は、その腕前に応じて 昇降塔２の昇降装置で所望の
滑降用スロープ９，１０，１１のゲレンデ３、４、５ま
で行き、各々滑降用スロープ９，１０，１１をスキー用
具を付けて、各ゲレンデ３、４、５から下方の下部ゲレ
ンデ６まで滑ることにより人工スキーを楽しむことがで
きる。また、下まで滑降してきたときは、各滑降スロー
プ９，１０，１１の端が下部ゲレンデ６に配設されてい
るので、時間をかけて移動することなく、どの滑降スロ
ープ９，１０，１１を滑ってきても短時間で昇降塔２の
昇降装置に乗ることができ、再び人工スキーを楽しむこ
とができる。
ジャー施設１により、施設内の人工スキー場を利用する
人は、その腕前に応じて 昇降塔２の昇降装置で所望の
滑降用スロープ９，１０，１１のゲレンデ３、４、５ま
で行き、各々滑降用スロープ９，１０，１１をスキー用
具を付けて、各ゲレンデ３、４、５から下方の下部ゲレ
ンデ６まで滑ることにより人工スキーを楽しむことがで
きる。また、下まで滑降してきたときは、各滑降スロー
プ９，１０，１１の端が下部ゲレンデ６に配設されてい
るので、時間をかけて移動することなく、どの滑降スロ
ープ９，１０，１１を滑ってきても短時間で昇降塔２の
昇降装置に乗ることができ、再び人工スキーを楽しむこ
とができる。
【００１４】また、前記したように各滑降用スロープ
９，１０，１１に囲まれる中央空間１３には各種のスポ
ーツ施設やショピング場等を設けてあるので、スキーの
前、或いは後で他のスポーツやショピング等を楽しむこ
とができる。
９，１０，１１に囲まれる中央空間１３には各種のスポ
ーツ施設やショピング場等を設けてあるので、スキーの
前、或いは後で他のスポーツやショピング等を楽しむこ
とができる。
【００１５】図５〜図６は他の実施例の簡略図であっ
て、この実施例では、大屋根１４を形成する多数のロー
プ１６は昇降塔２の上端から各々滑降用スロープ９，１
０，１１に張られ、これらのロープ間にテント膜等をは
って大屋根１４を形成している。この場合は天井の高い
大空間を造ることができるので、全天候型の公園やゴル
フ練習場を大屋根１４のしたに設けることができる。
て、この実施例では、大屋根１４を形成する多数のロー
プ１６は昇降塔２の上端から各々滑降用スロープ９，１
０，１１に張られ、これらのロープ間にテント膜等をは
って大屋根１４を形成している。この場合は天井の高い
大空間を造ることができるので、全天候型の公園やゴル
フ練習場を大屋根１４のしたに設けることができる。
【００１６】また、図７〜図８は大屋根１４を形成する
多数のロープ１６の上端を最上の滑降用スロープ９に取
りつけ、各ロープ１６の下端を中段，下段の滑降用スロ
ープ１０，１１に設けて上記同様大屋根が形成され、ま
た、図９の実施例では多数のロープ１６の上端を中段の
滑降用スロープ１０に取りつけて大屋根を形成してあ
る。これらの実施例では大屋根１４の下の大空間を野球
場やそれに類するもの、或いはショピングセンターとし
て使用することができる。
多数のロープ１６の上端を最上の滑降用スロープ９に取
りつけ、各ロープ１６の下端を中段，下段の滑降用スロ
ープ１０，１１に設けて上記同様大屋根が形成され、ま
た、図９の実施例では多数のロープ１６の上端を中段の
滑降用スロープ１０に取りつけて大屋根を形成してあ
る。これらの実施例では大屋根１４の下の大空間を野球
場やそれに類するもの、或いはショピングセンターとし
て使用することができる。
【００１７】また上記大空間に、人工スキー場の排熱を
利用してサマーレジャー施設や熱帯植物園等を造ること
も可能である。また、上記施設の人工スキー場は人工雪
を敷きつめるも或いは雪と同じような効果を出す化学部
材を敷きつめるも、どちらでもよい。
利用してサマーレジャー施設や熱帯植物園等を造ること
も可能である。また、上記施設の人工スキー場は人工雪
を敷きつめるも或いは雪と同じような効果を出す化学部
材を敷きつめるも、どちらでもよい。
【００１８】
【発明の効果】このように本発明の人工スキー・レジャ
ー施設では、都会の者でも郊外レストランに行く感覚で
気軽に人工スキーを楽しむことができる。また上級者
用、中級者用、初級者用の滑降用スロープがそれぞれ独
立して設けてあるので、各自の技量に合わせて人工スキ
ーが楽しめる。更に大空間には各種スポーツ施設やショ
ピング場が設けてあるので、人工スキーと合わせて各種
レジャーやショピングを手軽に楽しむことができる。
ー施設では、都会の者でも郊外レストランに行く感覚で
気軽に人工スキーを楽しむことができる。また上級者
用、中級者用、初級者用の滑降用スロープがそれぞれ独
立して設けてあるので、各自の技量に合わせて人工スキ
ーが楽しめる。更に大空間には各種スポーツ施設やショ
ピング場が設けてあるので、人工スキーと合わせて各種
レジャーやショピングを手軽に楽しむことができる。
【図１】本発明に係る一実施例の斜視図、
【図２】本発明に係る一実施例の要部断面斜視図、
【図３】本発明に係る一実施例の簡略平面図、
【図４】本発明に係る一実施例の要部断面説明図、
【図５】本発明に係る他の実施例の簡略平面図、
【図６】本発明に係る他の実施例の要部断面説明図、
【図７】本発明に係る別の実施例の簡略平面図、
【図８】本発明に係る別の実施例の要部断面説明図、
【図９】本発明に係るまた別の実施例の要部断面説明
図、
図、
１・・・人工スキー・レジャー施設、 ２・・・昇降塔、 ９，１０，１１・・・滑降用スロープ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇 澤 学 大阪市阿倍野区松崎町二丁目二番二号 株 式会社奥村組内 (72)発明者 高 見 一 夫 大阪市阿倍野区松崎町二丁目二番二号 株 式会社奥村組内
Claims (1)
- 【請求項１】所定広さの施設用地内の一端に昇降塔を立
設すると共にこの昇降塔内に昇降装置を配設し、更にこ
の昇降塔から施設用地内の他端方向に延び再び昇降塔側
の下部ゲレンデ場まで戻るように螺線状に形成した傾斜
角度の異なる滑降用スロープを、所定間隔を以て多段に
配設し、更にこれら滑降用スロープの螺線状配設によっ
て形成される中央空間の上方に大屋根を設け、この大屋
根下方の中央空間内に各種のスポーツ施設やショピング
場等を配設したことを特徴とする人工スキー・レジャー
施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081896A JPH0823229B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 人工スキー・レジャー施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081896A JPH0823229B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 人工スキー・レジャー施設 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05118148A true JPH05118148A (ja) | 1993-05-14 |
| JPH0823229B2 JPH0823229B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=13759205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3081896A Expired - Fee Related JPH0823229B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 人工スキー・レジャー施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823229B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001005472A1 (en) * | 1999-07-20 | 2001-01-25 | Andrew David Tomlinson | Construction for downhill winter sports |
| DE10221173A1 (de) * | 2002-03-21 | 2003-11-13 | Reuss Marcus | Sport- und Freizeitanlage, insbesondere für Ski-, Rodel-, Skater- oder dergleichen Bewegungssportarten |
| CN106917531A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-07-04 | 刘全义 | 冰雪和种植双季娱乐城堡 |
| CN107191013A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-09-22 | 刘全义 | 冰雪游乐塔 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940174A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | Toshiba Corp | 電流測定装置 |
| JPS62246384A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | 鹿島建設株式会社 | スパイラル式人工スキ−場 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3081896A patent/JPH0823229B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPS5940174A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | Toshiba Corp | 電流測定装置 |
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| WO2001005472A1 (en) * | 1999-07-20 | 2001-01-25 | Andrew David Tomlinson | Construction for downhill winter sports |
| DE10221173A1 (de) * | 2002-03-21 | 2003-11-13 | Reuss Marcus | Sport- und Freizeitanlage, insbesondere für Ski-, Rodel-, Skater- oder dergleichen Bewegungssportarten |
| CN106917531A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-07-04 | 刘全义 | 冰雪和种植双季娱乐城堡 |
| CN107191013A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-09-22 | 刘全义 | 冰雪游乐塔 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0823229B2 (ja) | 1996-03-06 |
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| JPH0233272B2 (ja) | ||
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