JPH05116927A - ドライアイスの成形・搬出装置 - Google Patents
ドライアイスの成形・搬出装置Info
- Publication number
- JPH05116927A JPH05116927A JP3284786A JP28478691A JPH05116927A JP H05116927 A JPH05116927 A JP H05116927A JP 3284786 A JP3284786 A JP 3284786A JP 28478691 A JP28478691 A JP 28478691A JP H05116927 A JPH05116927 A JP H05116927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dry ice
- gas
- carbon dioxide
- exhaust gas
- fine particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B32/00—Carbon; Compounds thereof
- C01B32/90—Carbides
- C01B32/914—Carbides of single elements
- C01B32/956—Silicon carbide
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃焼排ガスのCO2 をドライアイスとして固
化した後、生成ドライアイスを効率的に成形、搬出する
装置に関する。 【構成】 燃焼排ガス中のCO2 を直接低温ガスと混合
することによって生成するドライアイスをガスから分離
する分離器、該分離器で捕集されたドライアイスを圧
縮、成形、搬送するスクリュフィーダを具備してなるド
ライアイスの成形・搬出装置。
化した後、生成ドライアイスを効率的に成形、搬出する
装置に関する。 【構成】 燃焼排ガス中のCO2 を直接低温ガスと混合
することによって生成するドライアイスをガスから分離
する分離器、該分離器で捕集されたドライアイスを圧
縮、成形、搬送するスクリュフィーダを具備してなるド
ライアイスの成形・搬出装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃焼排ガス中の炭酸ガス
をドライアイスとして固化した後、圧縮成形して密度を
高めて連続的に排出することにより、炭酸ガスのみを固
体として効率的に回収するドライアイスの成形・搬出装
置に関する。
をドライアイスとして固化した後、圧縮成形して密度を
高めて連続的に排出することにより、炭酸ガスのみを固
体として効率的に回収するドライアイスの成形・搬出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、排ガス中の一部の炭酸ガスを濃
縮し、ガス状及び液状及びドライアイス化したり、該ガ
スを出発原料として尿素や安息香酸等を製造しており、
1987年における炭酸ガスの前記用途の生産量は10
0万トン/年であった。
縮し、ガス状及び液状及びドライアイス化したり、該ガ
スを出発原料として尿素や安息香酸等を製造しており、
1987年における炭酸ガスの前記用途の生産量は10
0万トン/年であった。
【0003】一方国内で排出している炭酸ガスの総量は
18,000トンであり、実質的には当該ガスの回収を
ほとんど行っておらず、そのまま大気へ放出していた。
すなわち、現在の大気中の炭酸ガス濃度の増加は化石燃
料の燃焼により生ずるものが大半で、特に発電所や一般
産業用ボイラ、燃焼炉等の固定発生源が国内の当該発生
量の60%を占めている。
18,000トンであり、実質的には当該ガスの回収を
ほとんど行っておらず、そのまま大気へ放出していた。
すなわち、現在の大気中の炭酸ガス濃度の増加は化石燃
料の燃焼により生ずるものが大半で、特に発電所や一般
産業用ボイラ、燃焼炉等の固定発生源が国内の当該発生
量の60%を占めている。
【0004】これらの大気中に放出された炭酸ガスの1
/2は海洋等に吸収され、残りは大気中に残存すること
や、近年の燃焼排ガスの量の増加とあいまって、海洋等
の吸収では追いつかない状態にある。従って、大気中の
炭酸ガス量が増加し、近年、温室効果と呼ばれている大
気温度の上昇が問題視されることとなった。
/2は海洋等に吸収され、残りは大気中に残存すること
や、近年の燃焼排ガスの量の増加とあいまって、海洋等
の吸収では追いつかない状態にある。従って、大気中の
炭酸ガス量が増加し、近年、温室効果と呼ばれている大
気温度の上昇が問題視されることとなった。
【0005】炭酸ガスを分離する方法としては吸収法と
吸着法がある。表−1に吸収法の例を示す。一般に加圧
により炭酸ガスを吸収液に吸収し、再生工程で圧力を低
下するか加熱して吸収液の再生を行う。
吸着法がある。表−1に吸収法の例を示す。一般に加圧
により炭酸ガスを吸収液に吸収し、再生工程で圧力を低
下するか加熱して吸収液の再生を行う。
【表1】
【0006】吸着法も加圧により吸着剤に炭酸ガスを吸
着させ、再生工程で減圧して吸着剤の再生を行う。この
吸着・再生工程は非連続的であり、圧力・温度の変化を
伴う。
着させ、再生工程で減圧して吸着剤の再生を行う。この
吸着・再生工程は非連続的であり、圧力・温度の変化を
伴う。
【0007】一方、最近では天然ガスを液化して輸送・
貯蔵し、これを燃料として用いた高効率ガスタービン複
合発電による発電所の建設が推進されており、この液化
天然ガス(LNG)をガス燃料として利用する際に放出
されるLNGの保有する冷熱を用いて炭酸ガスをドライ
アイスとして固化・回収する方法が提案されている。
貯蔵し、これを燃料として用いた高効率ガスタービン複
合発電による発電所の建設が推進されており、この液化
天然ガス(LNG)をガス燃料として利用する際に放出
されるLNGの保有する冷熱を用いて炭酸ガスをドライ
アイスとして固化・回収する方法が提案されている。
【0008】特開昭61−40808号公報に提案され
ている方法は、低温の液化天然ガスを二酸化炭素冷却器
(熱交換器)内に設けられた冷却パイプ内に供給し、該
冷却パイプ外部に炭酸ガスを含有する排ガスを流通す
る。この際に、冷却パイプ内の低温の液化天然ガスの冷
熱により冷却パイプ外の炭酸ガスが間接熱交換されて冷
却され、パイプ表面に固化して付着する。これを時々掻
き落として集める。
ている方法は、低温の液化天然ガスを二酸化炭素冷却器
(熱交換器)内に設けられた冷却パイプ内に供給し、該
冷却パイプ外部に炭酸ガスを含有する排ガスを流通す
る。この際に、冷却パイプ内の低温の液化天然ガスの冷
熱により冷却パイプ外の炭酸ガスが間接熱交換されて冷
却され、パイプ表面に固化して付着する。これを時々掻
き落として集める。
【0009】また、LNGの冷熱と熱交換して低温に冷
却されたガスと炭酸ガスを含有する排ガスを直接混合す
ることにより、炭酸ガスを固化・分離する方法の提案も
ある。
却されたガスと炭酸ガスを含有する排ガスを直接混合す
ることにより、炭酸ガスを固化・分離する方法の提案も
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】燃焼排ガス中の炭酸ガ
ス濃度は非常に低く約5〜10 mol%程度であり、この
ガスを冷却して生成するドライアイスは約1〜300μ
m程度の微粒子であり、多量の排ガス中にこの微粒子が
浮遊する状態となる。従って、後の工程での捕集が非常
に難しい。
ス濃度は非常に低く約5〜10 mol%程度であり、この
ガスを冷却して生成するドライアイスは約1〜300μ
m程度の微粒子であり、多量の排ガス中にこの微粒子が
浮遊する状態となる。従って、後の工程での捕集が非常
に難しい。
【0011】現状では、生成した微粒子状態のドライア
イスを容器に捕集し、不連続的に圧縮成形して処理して
いる。従って、燃焼排ガスのような多量なガス中で低密
度の微粒子の圧縮処理は効率が悪い。
イスを容器に捕集し、不連続的に圧縮成形して処理して
いる。従って、燃焼排ガスのような多量なガス中で低密
度の微粒子の圧縮処理は効率が悪い。
【0012】本発明は上記技術水準に鑑み、ガス中に生
成した微細なドライアイス粒子を容易に成形・搬出する
ことができる装置を提供しようとするものである。
成した微細なドライアイス粒子を容易に成形・搬出する
ことができる装置を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は燃焼排ガス中の
炭酸ガスを直接低温ガスと混合することによって生成す
るドライアイスをガスから分離する分離器、該分離器で
捕集されたドライアイスを圧縮、成形、搬送するスクリ
ュフィーダを具備してなることを特徴とするドライアイ
スの成形・搬出装置である。
炭酸ガスを直接低温ガスと混合することによって生成す
るドライアイスをガスから分離する分離器、該分離器で
捕集されたドライアイスを圧縮、成形、搬送するスクリ
ュフィーダを具備してなることを特徴とするドライアイ
スの成形・搬出装置である。
【0014】
【作用】以下、本発明のドライアイスの成形・搬出装置
の使用態様を図1によって説明し、その作用を明らかに
する。LNGは一般に約−160〜−170℃の低温で
発電所に輸送されてくる。従来は、このLNGを海洋等
による間接熱交換により常温付近に昇温して燃料に使用
している。従って、こゝでもLNGを冷熱源とする場合
について説明する。ボイラ1の燃焼排ガス中には水分が
含まれており、該排ガスを除湿装置2を用いて除湿す
る。排ガス中に水分が多い場合、炭酸ガスは水分を含有
したままドライアイスとして固化されるため、ドライア
イスの純度の低下の原因になるからである。
の使用態様を図1によって説明し、その作用を明らかに
する。LNGは一般に約−160〜−170℃の低温で
発電所に輸送されてくる。従来は、このLNGを海洋等
による間接熱交換により常温付近に昇温して燃料に使用
している。従って、こゝでもLNGを冷熱源とする場合
について説明する。ボイラ1の燃焼排ガス中には水分が
含まれており、該排ガスを除湿装置2を用いて除湿す
る。排ガス中に水分が多い場合、炭酸ガスは水分を含有
したままドライアイスとして固化されるため、ドライア
イスの純度の低下の原因になるからである。
【0015】残存する微量水分と炭酸ガスを含む排ガス
をドライアイス製造装置3に導き、LNG冷熱と熱交換
された低温の冷却ガス4との直接接触により、残存水分
と炭酸ガスが固化してドライアイスを生成する。生成し
たドライアイスは循環ガスに同伴されてサイクロン5に
導かれ、非固化ガスと固化したドライアイスが分離され
る。分離されたドライアイスはサイクロン5の下部から
本発明によるドライアイスの成形・搬出装置8に導か
れ、圧縮・成形されながら連続的に系外へ抜出される。
をドライアイス製造装置3に導き、LNG冷熱と熱交換
された低温の冷却ガス4との直接接触により、残存水分
と炭酸ガスが固化してドライアイスを生成する。生成し
たドライアイスは循環ガスに同伴されてサイクロン5に
導かれ、非固化ガスと固化したドライアイスが分離され
る。分離されたドライアイスはサイクロン5の下部から
本発明によるドライアイスの成形・搬出装置8に導か
れ、圧縮・成形されながら連続的に系外へ抜出される。
【0016】一方、微量水分と炭酸ガスをドライアイス
として固化・分離された後の大半のガス(N2 、O2 が
主体)は熱交換器6に導かれ、ここで、LNG冷熱と間
接熱交換されて低温(約−150〜−160℃)の乾き
ガスとなり、前記のドライアイス製造装置3に冷却ガス
4として循環供給され、炭酸ガスを含む排ガスと直接接
触し、微量水分及び炭酸ガスをドライアイスとして固化
する。なお、循環ガスの一部は配管7を経て系外に排出
される。
として固化・分離された後の大半のガス(N2 、O2 が
主体)は熱交換器6に導かれ、ここで、LNG冷熱と間
接熱交換されて低温(約−150〜−160℃)の乾き
ガスとなり、前記のドライアイス製造装置3に冷却ガス
4として循環供給され、炭酸ガスを含む排ガスと直接接
触し、微量水分及び炭酸ガスをドライアイスとして固化
する。なお、循環ガスの一部は配管7を経て系外に排出
される。
【0017】
【作用】本発明による作用を図2によって説明する。燃
焼排ガス中の炭酸ガス濃度は非常に低く約5〜10 mol
%程度であり、このガスを冷却して生成するドライアイ
スは約1〜300μm程度の微粒子で、多量の排ガス中
にこの微粒子が浮遊する状態となる。この微粒子をサイ
クロン5で捕集した後、これをホッパ11からスクリュ
フィーダ12に供給する。該フィーダ12のスクリュー
は傾斜して徐々に小さくなっており、溝内に供給された
ドライアイスの微粒子は徐々に圧縮されて大粒径に成形
され、ホッパ13を経て第2のスクリュフィーダ14で
均一流量に調製し、さらにロータリバルブ15でドライ
アイスの1ブロック量を調製した後、貯槽に導かれる。
焼排ガス中の炭酸ガス濃度は非常に低く約5〜10 mol
%程度であり、このガスを冷却して生成するドライアイ
スは約1〜300μm程度の微粒子で、多量の排ガス中
にこの微粒子が浮遊する状態となる。この微粒子をサイ
クロン5で捕集した後、これをホッパ11からスクリュ
フィーダ12に供給する。該フィーダ12のスクリュー
は傾斜して徐々に小さくなっており、溝内に供給された
ドライアイスの微粒子は徐々に圧縮されて大粒径に成形
され、ホッパ13を経て第2のスクリュフィーダ14で
均一流量に調製し、さらにロータリバルブ15でドライ
アイスの1ブロック量を調製した後、貯槽に導かれる。
【0018】なお、ドライアイスの閉塞によるトラブル
の場合には、水蒸気供給配管16から加熱水蒸気を供給
するようにすればよい。
の場合には、水蒸気供給配管16から加熱水蒸気を供給
するようにすればよい。
【0019】
【実施例】小型装置を使用して炭酸ガスの固化実験を行
った。 (1)運転条件 スクリュフィーダ12,14の内径=200mmφ ドライアイス生成量=4.5kg/h 温度=−154℃ (2)装 置 図2と同形状の装置を使用
った。 (1)運転条件 スクリュフィーダ12,14の内径=200mmφ ドライアイス生成量=4.5kg/h 温度=−154℃ (2)装 置 図2と同形状の装置を使用
【0020】以上の条件により、固化した排ガス中の炭
酸ガスをドライアイスとして連続的に成形・排出でき
た。
酸ガスをドライアイスとして連続的に成形・排出でき
た。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明はガス中に
生成した微細なドライアイス粒子を貯槽に適する大きさ
に成形しながら搬出する装置で、連続成形が可能であ
り、工業規模の装置として有益である。
生成した微細なドライアイス粒子を貯槽に適する大きさ
に成形しながら搬出する装置で、連続成形が可能であ
り、工業規模の装置として有益である。
【図1】本発明のドライアイスの成形・搬出装置を適用
する一般的な炭酸ガスの固化回収プロセスのフロー図
する一般的な炭酸ガスの固化回収プロセスのフロー図
【図2】本発明の一実施例の説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 燃焼排ガス中の炭酸ガスを直接低温ガス
と混合することによって生成するドライアイスをガスか
ら分離する分離器、該分離器で捕集されたドライアイス
を圧縮、成形、搬送するスクリュフィーダを具備してな
ることを特徴とするドライアイスの成形・搬出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3284786A JP2994818B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ドライアイスの成形・搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3284786A JP2994818B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ドライアイスの成形・搬出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05116927A true JPH05116927A (ja) | 1993-05-14 |
JP2994818B2 JP2994818B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=17683004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3284786A Expired - Fee Related JP2994818B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ドライアイスの成形・搬出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2994818B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005272273A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 二酸化炭素分離搬出装置及び二酸化炭素分離搬出方法 |
JP2008500932A (ja) * | 2004-05-05 | 2008-01-17 | グラウプナー,ロバート,ケー. | グアニジンベース組成物及びそのシステム |
JP2009242157A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 二酸化炭素回収装置 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3284786A patent/JP2994818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005272273A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 二酸化炭素分離搬出装置及び二酸化炭素分離搬出方法 |
JP2008500932A (ja) * | 2004-05-05 | 2008-01-17 | グラウプナー,ロバート,ケー. | グアニジンベース組成物及びそのシステム |
JP2009242157A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 二酸化炭素回収装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2994818B2 (ja) | 1999-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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