JPH05111499A - 咬合器のマウンテイングプレート - Google Patents
咬合器のマウンテイングプレートInfo
- Publication number
- JPH05111499A JPH05111499A JP16996091A JP16996091A JPH05111499A JP H05111499 A JPH05111499 A JP H05111499A JP 16996091 A JP16996091 A JP 16996091A JP 16996091 A JP16996091 A JP 16996091A JP H05111499 A JPH05111499 A JP H05111499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting plate
- patient
- teeth
- articulator
- jaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の患者の歯の咬合の状態を順次調べる作業
を容易にかつ経済的に行なう。 【構成】咬合器の上取付板に取り付けて使用するマウン
ティングプレートの表面１５に磁石１６を埋め込む。
を容易にかつ経済的に行なう。 【構成】咬合器の上取付板に取り付けて使用するマウン
ティングプレートの表面１５に磁石１６を埋め込む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は咬合器のマウンティン
グプレートに関するものである。
グプレートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来の咬合器の上顎用マウンティ
ングプレートを示す断面図である。図において、１は咬
合器の上取付板に取り付けられる裏面、２は裏面１に設
けられたネジ穴、３、４はそれぞれ裏面１に設けられた
位置決め穴、５は患者の歯の石膏模型が取り付けられる
表面である。なお、下顎用マウンティングプレートも同
様の構成である。
ングプレートを示す断面図である。図において、１は咬
合器の上取付板に取り付けられる裏面、２は裏面１に設
けられたネジ穴、３、４はそれぞれ裏面１に設けられた
位置決め穴、５は患者の歯の石膏模型が取り付けられる
表面である。なお、下顎用マウンティングプレートも同
様の構成である。
【０００３】この咬合器のマウンティングプレートにお
いては、患者の上顎の歯の石膏模型を上顎用マウンティ
ングプレートの表面５に取り付け、図６に示す咬合器の
上取付板３１に設けられた突起３３、３４と位置決め穴
３、４により上顎用マウンティングプレートの位置決め
を行なったのち、上取付板３１に設けられたネジ３２と
ネジ穴２とを螺合することにより、上顎用マウンティン
グプレートを上取付板３１に取り付け、また患者の下顎
の歯の石膏模型を下顎用マウンティングプレートの表面
に取り付け、咬合器の下取付板３５に設けられた突起３
７、３８と下顎用マウンティングプレートの位置決め穴
により下顎用マウンティングプレートの位置決めを行な
ったのち、下取付板３５に設けられたネジ３６と下顎用
マウンティングプレートのネジ穴とを螺合することによ
り、下顎用マウンティングプレートを下取付板３５に取
り付け、この状態で上取付板３１を回動することによ
り、患者の歯の咬合の状態を調べる。
いては、患者の上顎の歯の石膏模型を上顎用マウンティ
ングプレートの表面５に取り付け、図６に示す咬合器の
上取付板３１に設けられた突起３３、３４と位置決め穴
３、４により上顎用マウンティングプレートの位置決め
を行なったのち、上取付板３１に設けられたネジ３２と
ネジ穴２とを螺合することにより、上顎用マウンティン
グプレートを上取付板３１に取り付け、また患者の下顎
の歯の石膏模型を下顎用マウンティングプレートの表面
に取り付け、咬合器の下取付板３５に設けられた突起３
７、３８と下顎用マウンティングプレートの位置決め穴
により下顎用マウンティングプレートの位置決めを行な
ったのち、下取付板３５に設けられたネジ３６と下顎用
マウンティングプレートのネジ穴とを螺合することによ
り、下顎用マウンティングプレートを下取付板３５に取
り付け、この状態で上取付板３１を回動することによ
り、患者の歯の咬合の状態を調べる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような咬
合器のマウンティングプレートにおいては、複数の患者
の歯の咬合の状態を順次調べるには、すでに取り付けら
れている上顎用マウンティングプレート、下顎用マウン
ティングプレートを上取付板３１、下取付板３５から取
り外したのち、次に調べたい患者の歯の石膏模型が取り
付けられた上顎用マウンティングプレート、下顎用マウ
ンティングプレートをネジ３２、３６によって上取付板
３１、下取付板３５に取り付ける必要があるから、上顎
用マウンティングプレート、下顎用マウンティングプレ
ートの上取付板３１、下取付板３５への着脱作業に長時
間を要するので、複数の患者の歯の咬合の状態を順次調
べる作業が面倒である。また、複数の患者の歯の咬合の
状態を順次調べるには、複数の上顎用マウンティングプ
レート、下顎用マウンティングプレートを用意しなけれ
ばならないから、不経済である。
合器のマウンティングプレートにおいては、複数の患者
の歯の咬合の状態を順次調べるには、すでに取り付けら
れている上顎用マウンティングプレート、下顎用マウン
ティングプレートを上取付板３１、下取付板３５から取
り外したのち、次に調べたい患者の歯の石膏模型が取り
付けられた上顎用マウンティングプレート、下顎用マウ
ンティングプレートをネジ３２、３６によって上取付板
３１、下取付板３５に取り付ける必要があるから、上顎
用マウンティングプレート、下顎用マウンティングプレ
ートの上取付板３１、下取付板３５への着脱作業に長時
間を要するので、複数の患者の歯の咬合の状態を順次調
べる作業が面倒である。また、複数の患者の歯の咬合の
状態を順次調べるには、複数の上顎用マウンティングプ
レート、下顎用マウンティングプレートを用意しなけれ
ばならないから、不経済である。
【０００５】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、複数の患者の歯の咬合の状態を順次調べ
る作業を容易にかつ経済的に行なうことができる咬合器
のマウンティングプレートを提供することを目的とす
る。
されたもので、複数の患者の歯の咬合の状態を順次調べ
る作業を容易にかつ経済的に行なうことができる咬合器
のマウンティングプレートを提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明においては、咬合器の上取付板、下取付板
に取り付けて使用する咬合器のマウンティングプレート
において、表面に磁石を設ける。
め、この発明においては、咬合器の上取付板、下取付板
に取り付けて使用する咬合器のマウンティングプレート
において、表面に磁石を設ける。
【０００７】
【作用】この咬合器のマウンティングプレートにおいて
は、マウンティングプレートの咬合器への着脱作業を短
時間に行なうことができ、また１つのマウンティングプ
レートを使用して複数の患者の歯の模型を咬合器に取り
付けることができる。
は、マウンティングプレートの咬合器への着脱作業を短
時間に行なうことができ、また１つのマウンティングプ
レートを使用して複数の患者の歯の模型を咬合器に取り
付けることができる。
【０００８】
【実施例】図１はこの発明に係る咬合器の上顎用マウン
ティングプレートを示す正断面図、図２は図１に示した
咬合器のマウンティングプレートを示す平面図、図３は
図１に示した咬合器のマウンティングプレートを示す底
面図である。図において、１１は咬合器の上取付板３１
に取り付けられる裏面、１９は裏面１１に設けられた複
数の溝、１２は裏面１１に設けられたネジ穴、１３、１
４はそれぞれ裏面１１に設けられた位置決め穴、１５は
患者の歯の石膏模型が取り付けられる表面で、表面１５
は図１紙面右方に向かって下がるように傾斜している。
１６は表面１５に着脱可能に埋め込まれた磁石、１７は
表面１５に設けられた突起、１８は表面１５に設けられ
た溝である。
ティングプレートを示す正断面図、図２は図１に示した
咬合器のマウンティングプレートを示す平面図、図３は
図１に示した咬合器のマウンティングプレートを示す底
面図である。図において、１１は咬合器の上取付板３１
に取り付けられる裏面、１９は裏面１１に設けられた複
数の溝、１２は裏面１１に設けられたネジ穴、１３、１
４はそれぞれ裏面１１に設けられた位置決め穴、１５は
患者の歯の石膏模型が取り付けられる表面で、表面１５
は図１紙面右方に向かって下がるように傾斜している。
１６は表面１５に着脱可能に埋め込まれた磁石、１７は
表面１５に設けられた突起、１８は表面１５に設けられ
た溝である。
【０００９】図４はこの発明に係る咬合器の下顎用マウ
ンティングプレートを示す正断面図である。図におい
て、２１は咬合器の下取付板３５に取り付けられる裏
面、２９は裏面２１に設けられた複数の溝、２２は裏面
２１に設けられたネジ穴、２３、２４はそれぞれ裏面２
１に設けられた位置決め穴、２５は患者の歯の石膏模型
が取り付けられる表面で、表面２５は図４紙面左方に向
かって下がるように傾斜している。２６は表面２５に埋
め込まれた磁石、２７は表面２５に設けられた突起、２
８は表面２５に設けられた溝である。
ンティングプレートを示す正断面図である。図におい
て、２１は咬合器の下取付板３５に取り付けられる裏
面、２９は裏面２１に設けられた複数の溝、２２は裏面
２１に設けられたネジ穴、２３、２４はそれぞれ裏面２
１に設けられた位置決め穴、２５は患者の歯の石膏模型
が取り付けられる表面で、表面２５は図４紙面左方に向
かって下がるように傾斜している。２６は表面２５に埋
め込まれた磁石、２７は表面２５に設けられた突起、２
８は表面２５に設けられた溝である。
【００１０】この咬合器のマウンティングプレートにお
いては、図６に示す咬合器の上取付板３１に設けられた
突起３３、３４と位置決め穴１３、１４により上顎用マ
ウンティングプレートの位置決めを行なったのち、上取
付板３１に設けられたネジ３２とネジ穴１２とを螺合す
ることにより、上顎用マウンティングプレートを上取付
板３１に取り付け、また咬合器の下取付板３５に設けら
れた突起３７、３８と下顎用マウンティングプレートの
位置決め穴２３、２４により下顎用マウンティングプレ
ートの位置決めを行なったのち、下取付板３５に設けら
れたネジ３６と下顎用マウンティングプレートのネジ穴
２２とを螺合することにより、下顎用マウンティングプ
レートを下取付板３５に取り付ける。そして、患者の上
顎の歯の石膏模型の上面に磁石６とほぼ同径の鉄板を埋
め込んでおき、また患者の下顎の歯の石膏模型の上面に
磁石６とほぼ同径の鉄板を埋め込んでおく。このように
して患者の上顎の歯の石膏模型の上面に埋め込まれた鉄
板を磁石１６で吸着して、上顎用マウンティングプレー
トの表面１５に患者の上顎の歯の石膏模型を取り付け、
患者の下顎の歯の石膏模型の上面に埋め込まれた鉄板を
磁石２６で吸着して、下顎用マウンティングプレートの
表面２５に患者の下顎の歯の石膏模型を取り付け、この
状態で上取付板３１を回動することにより、患者の歯の
咬合の状態を調べる。
いては、図６に示す咬合器の上取付板３１に設けられた
突起３３、３４と位置決め穴１３、１４により上顎用マ
ウンティングプレートの位置決めを行なったのち、上取
付板３１に設けられたネジ３２とネジ穴１２とを螺合す
ることにより、上顎用マウンティングプレートを上取付
板３１に取り付け、また咬合器の下取付板３５に設けら
れた突起３７、３８と下顎用マウンティングプレートの
位置決め穴２３、２４により下顎用マウンティングプレ
ートの位置決めを行なったのち、下取付板３５に設けら
れたネジ３６と下顎用マウンティングプレートのネジ穴
２２とを螺合することにより、下顎用マウンティングプ
レートを下取付板３５に取り付ける。そして、患者の上
顎の歯の石膏模型の上面に磁石６とほぼ同径の鉄板を埋
め込んでおき、また患者の下顎の歯の石膏模型の上面に
磁石６とほぼ同径の鉄板を埋め込んでおく。このように
して患者の上顎の歯の石膏模型の上面に埋め込まれた鉄
板を磁石１６で吸着して、上顎用マウンティングプレー
トの表面１５に患者の上顎の歯の石膏模型を取り付け、
患者の下顎の歯の石膏模型の上面に埋め込まれた鉄板を
磁石２６で吸着して、下顎用マウンティングプレートの
表面２５に患者の下顎の歯の石膏模型を取り付け、この
状態で上取付板３１を回動することにより、患者の歯の
咬合の状態を調べる。
【００１１】このような咬合器のマウンティングプレー
トにおいては、上顎用マウンティングプレート、下顎用
マウンティングプレートの上取付板３１、下取付板３５
への着脱作業を短時間に行なうことができるから、複数
の患者の歯の咬合の状態を順次調べる作業を容易に行な
うことができる。また、１つの上顎用マウンティングプ
レート、下顎用マウンティングプレートを使用して複数
の患者の歯の石膏模型を咬合器の上取付板３１、下取付
板３５に取り付けることができるから、複数の患者の歯
の咬合の状態を順次調べる作業を経済的に行なうことが
できる。また、表面１５は図１紙面右方に向かって下が
るように傾斜しており、表面２５は図４紙面左方に向か
って下がるように傾斜しているから、患者の歯の石膏模
型の咬合平面をほぼ水平にすることができるので、患者
の上顎の歯の石膏模型が滑り出すのを防止することがで
きる。また、上顎用マウンティングプレート、下顎用マ
ウンティングプレートの厚さが大きいから、患者の歯の
石膏模型を小型にすることができるので、患者の歯の石
膏模型を作成するのに使用する石膏量が少なくてすむと
ともに、患者の歯の石膏模型の管理が容易である。ま
た、咬合器に取り付けられた患者の歯の石膏模型の噛み
合わせが患者の実際の歯の噛み合わせと同じであるかを
確認する作業を行なうときに、上顎用マウンティングプ
レートから磁石１６を取り外しておけば、患者の上顎の
歯の石膏模型が磁石１６によって吸引されることがな
く、上記作業を正確に行なうことができる。
トにおいては、上顎用マウンティングプレート、下顎用
マウンティングプレートの上取付板３１、下取付板３５
への着脱作業を短時間に行なうことができるから、複数
の患者の歯の咬合の状態を順次調べる作業を容易に行な
うことができる。また、１つの上顎用マウンティングプ
レート、下顎用マウンティングプレートを使用して複数
の患者の歯の石膏模型を咬合器の上取付板３１、下取付
板３５に取り付けることができるから、複数の患者の歯
の咬合の状態を順次調べる作業を経済的に行なうことが
できる。また、表面１５は図１紙面右方に向かって下が
るように傾斜しており、表面２５は図４紙面左方に向か
って下がるように傾斜しているから、患者の歯の石膏模
型の咬合平面をほぼ水平にすることができるので、患者
の上顎の歯の石膏模型が滑り出すのを防止することがで
きる。また、上顎用マウンティングプレート、下顎用マ
ウンティングプレートの厚さが大きいから、患者の歯の
石膏模型を小型にすることができるので、患者の歯の石
膏模型を作成するのに使用する石膏量が少なくてすむと
ともに、患者の歯の石膏模型の管理が容易である。ま
た、咬合器に取り付けられた患者の歯の石膏模型の噛み
合わせが患者の実際の歯の噛み合わせと同じであるかを
確認する作業を行なうときに、上顎用マウンティングプ
レートから磁石１６を取り外しておけば、患者の上顎の
歯の石膏模型が磁石１６によって吸引されることがな
く、上記作業を正確に行なうことができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る咬
合器のマウンティングプレートにおいては、マウンティ
ングプレートの咬合器への着脱作業を短時間に行なうこ
とができるから、複数の患者の歯の咬合の状態を順次調
べる作業を容易に行なうことができ、また１つのマウン
ティングプレートを使用して複数の患者の歯の模型を咬
合器に取り付けることができるから、複数の患者の歯の
咬合の状態を順次調べる作業を経済的に行なうことがで
きる。このように、この発明の効果は顕著である。
合器のマウンティングプレートにおいては、マウンティ
ングプレートの咬合器への着脱作業を短時間に行なうこ
とができるから、複数の患者の歯の咬合の状態を順次調
べる作業を容易に行なうことができ、また１つのマウン
ティングプレートを使用して複数の患者の歯の模型を咬
合器に取り付けることができるから、複数の患者の歯の
咬合の状態を順次調べる作業を経済的に行なうことがで
きる。このように、この発明の効果は顕著である。
【図１】この発明に係る咬合器の上顎用マウンティング
プレートを示す正断面図である。
プレートを示す正断面図である。
【図２】図１に示した咬合器のマウンティングプレート
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図３】図１に示した咬合器のマウンティングプレート
を示す底面図である。
を示す底面図である。
【図４】この発明に係る咬合器の下顎用マウンティング
プレートを示す正断面図である。
プレートを示す正断面図である。
【図５】従来の咬合器の上顎用マウンティングプレート
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図６】咬合器を示す概略図である。
１５…表面 １６…磁石
Claims (1)
- 【請求項１】咬合器の上取付板、下取付板に取り付けて
使用する咬合器のマウンティングプレートにおいて、表
面に磁石を設けたことを特徴とする咬合器のマウンティ
ングプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16996091A JPH05111499A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 咬合器のマウンテイングプレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16996091A JPH05111499A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 咬合器のマウンテイングプレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05111499A true JPH05111499A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=15896023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16996091A Pending JPH05111499A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 咬合器のマウンテイングプレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05111499A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214119A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Heinrich Steger | 歯科モデル画像を走査するためのデバイス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507754U (ja) * | 1973-05-19 | 1975-01-27 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP16996091A patent/JPH05111499A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507754U (ja) * | 1973-05-19 | 1975-01-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214119A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Heinrich Steger | 歯科モデル画像を走査するためのデバイス |
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