JPH0511148A - 光ｉｄモジユール - Google Patents
光ｉｄモジユールInfo
- Publication number
- JPH0511148A JPH0511148A JP3166833A JP16683391A JPH0511148A JP H0511148 A JPH0511148 A JP H0511148A JP 3166833 A JP3166833 A JP 3166833A JP 16683391 A JP16683391 A JP 16683391A JP H0511148 A JPH0511148 A JP H0511148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- module
- refractive index
- waveguide
- optical waveguide
- Prior art date
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- Granted
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- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバに簡単に結合され、光ファイバを
遠距離からでも適確に分別する。 【構成】 基板４上に構成された光導波路１と、該光導
波路１を分断するように形成された複数の微小な空隙３
と、前記光導波路１に対して外部の光ファイバ６，６´
を結合するための光コネクタ２とを有する。
遠距離からでも適確に分別する。 【構成】 基板４上に構成された光導波路１と、該光導
波路１を分断するように形成された複数の微小な空隙３
と、前記光導波路１に対して外部の光ファイバ６，６´
を結合するための光コネクタ２とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば通信用光ケーブ
ルの伝送方式において光ファイバを分別するために使用
される光ＩＤモジュールに関する。
ルの伝送方式において光ファイバを分別するために使用
される光ＩＤモジュールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の光伝送方式における光ファイバの
分別技術は、周知の光ファイバテスタで行われていた。
この光ファイバテスタは、局内或はマンホール等におい
て既に分別されている光ファイバのみに光を入射し、出
射端で光パワーをモニタすることにより出射端側での光
ファイバの分別を行う。なお、光の入射及び出射光のモ
ニタは、ＬＩＤ（ローカルインジェクションアンドデテ
クション）と呼ばれる周知の方法で、任意のマンホール
等で行うことが可能である。こうして分別された光ファ
イバには、局内或は線路端で光ファイバ外部に記号が表
示される。
分別技術は、周知の光ファイバテスタで行われていた。
この光ファイバテスタは、局内或はマンホール等におい
て既に分別されている光ファイバのみに光を入射し、出
射端で光パワーをモニタすることにより出射端側での光
ファイバの分別を行う。なお、光の入射及び出射光のモ
ニタは、ＬＩＤ（ローカルインジェクションアンドデテ
クション）と呼ばれる周知の方法で、任意のマンホール
等で行うことが可能である。こうして分別された光ファ
イバには、局内或は線路端で光ファイバ外部に記号が表
示される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】こうして分別した光フ
ァイバの保守を行うためには、光ファイバ外部に表示さ
れた記号に依存するほかは無く、しばしば誤認を生じた
り、あるいは、作業前に再度分別を行う必要が出たりし
ていた。この様な情報量の欠落を生じる原因は、ひとえ
に分別情報を光ファイバの外部に表示している点にあ
る。
ァイバの保守を行うためには、光ファイバ外部に表示さ
れた記号に依存するほかは無く、しばしば誤認を生じた
り、あるいは、作業前に再度分別を行う必要が出たりし
ていた。この様な情報量の欠落を生じる原因は、ひとえ
に分別情報を光ファイバの外部に表示している点にあ
る。
【０００４】もし、光ファイバ自身が自己の分別信号を
保有し、情報として任意に取り出すことが可能ならば、
光伝送線路の保守点検に対する信頼性は著しく向上す
る。
保有し、情報として任意に取り出すことが可能ならば、
光伝送線路の保守点検に対する信頼性は著しく向上す
る。
【０００５】しかしながら、現在までに、光ファイバ自
身に個別の情報量を持たせた例はない。
身に個別の情報量を持たせた例はない。
【０００６】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、光ファイバに簡単に結合さ
れ、光ファイバを遠距離からでも適確に分別し得る光Ｉ
Ｄモジュールを提供することにある。
その目的とするところは、光ファイバに簡単に結合さ
れ、光ファイバを遠距離からでも適確に分別し得る光Ｉ
Ｄモジュールを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光ＩＤモジュールは、基板上に構成された
光導波路と、該光導波路を分断するように形成された複
数の微小な空隙と、前記光導波路に対して外部の光ファ
イバを結合するための結合手段とを有することを要旨と
する。
め、本発明の光ＩＤモジュールは、基板上に構成された
光導波路と、該光導波路を分断するように形成された複
数の微小な空隙と、前記光導波路に対して外部の光ファ
イバを結合するための結合手段とを有することを要旨と
する。
【０００８】
【作用】本発明の光ＩＤモジュールでは、基板上に形成
された光導波路を分断するように複数の微小な空隙を形
成するとともに、結合手段を介して光導波路に外部の光
ファイバを結合している。
された光導波路を分断するように複数の微小な空隙を形
成するとともに、結合手段を介して光導波路に外部の光
ファイバを結合している。
【０００９】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１０】図１は本発明の一実施例に係る光ＩＤモジ
ュールを示す概略図であり、同図において、１は光導波
路、２は光導波路を結合した光コネクタ、３は光導波路
に形成された微小な空隙、４は光導波路が構成された基
板、５は屈折率整合剤である。光コネクタ２は、光ファ
イバ６，６´と結合されている。なお、図１では、微小
な空隙３は２，４，８，１６，３２，６４，１２８，２
５６の番号が付いた８個形成されているが、このうち
２，８，１６，３２，１２８，２５６の番号の付いた空
隙３は屈折率整合剤５を滴下されて塞がれている。ま
た、空隙３の大きさは、例えば数ミクロンないし数十ミ
クロンである。屈折率整合剤５は、例えばマーチングオ
イルや接着剤である。
ュールを示す概略図であり、同図において、１は光導波
路、２は光導波路を結合した光コネクタ、３は光導波路
に形成された微小な空隙、４は光導波路が構成された基
板、５は屈折率整合剤である。光コネクタ２は、光ファ
イバ６，６´と結合されている。なお、図１では、微小
な空隙３は２，４，８，１６，３２，６４，１２８，２
５６の番号が付いた８個形成されているが、このうち
２，８，１６，３２，１２８，２５６の番号の付いた空
隙３は屈折率整合剤５を滴下されて塞がれている。ま
た、空隙３の大きさは、例えば数ミクロンないし数十ミ
クロンである。屈折率整合剤５は、例えばマーチングオ
イルや接着剤である。
【００１１】図１に示す光ＩＤモジュールの任意の微小
な空隙に前述の屈折率整合剤５を滴下し、遠方からＯＴ
ＤＲによって観察した例を図２に示す。本実施例では、
図１に示すように、２，８，１６，３２，１２８，２５
６と番号が付いている微小な空隙３に屈折率整合剤５を
滴下した例を示している。図２に示す観測波形におい
て、７，８は光コネクタ２における反射パルスであり、
９，１０で示すパルスは、それぞれ図１の４番と６４番
の番号に対応する微小な空隙３からの反射パルスであ
る。ここで、屈折率整合剤５を滴下されている微小な空
隙３からは、当該屈折率整合剤５と光導波路１の間の僅
かな屈折率差によって生ずる僅かな反射パルスも示して
ある。本例では、微小な空隙３の位置に２進数表示を付
けてあるが、ＯＴＤＲによって、反射パルスの位置を知
れば、２進数表示の個別ＩＤ番号を知ることができる。
本実施例では、ＩＤ番号６８の例を示している。
な空隙に前述の屈折率整合剤５を滴下し、遠方からＯＴ
ＤＲによって観察した例を図２に示す。本実施例では、
図１に示すように、２，８，１６，３２，１２８，２５
６と番号が付いている微小な空隙３に屈折率整合剤５を
滴下した例を示している。図２に示す観測波形におい
て、７，８は光コネクタ２における反射パルスであり、
９，１０で示すパルスは、それぞれ図１の４番と６４番
の番号に対応する微小な空隙３からの反射パルスであ
る。ここで、屈折率整合剤５を滴下されている微小な空
隙３からは、当該屈折率整合剤５と光導波路１の間の僅
かな屈折率差によって生ずる僅かな反射パルスも示して
ある。本例では、微小な空隙３の位置に２進数表示を付
けてあるが、ＯＴＤＲによって、反射パルスの位置を知
れば、２進数表示の個別ＩＤ番号を知ることができる。
本実施例では、ＩＤ番号６８の例を示している。
【００１２】上述したように、図１に示す光ＩＤモジュ
ールを使用すれば、光学的に各光ファイバの分別情報を
遠方から取り出すことが出来るため、光ファイバの管理
情報獲得手段として極めて有効である。
ールを使用すれば、光学的に各光ファイバの分別情報を
遠方から取り出すことが出来るため、光ファイバの管理
情報獲得手段として極めて有効である。
【００１３】更に、本実施例では、２進数で２５６まで
のＩＤ番号の例を示したが、微小な空隙の数を任意に加
減することで、いかようなＩＤ番号の付与も可能とな
る。
のＩＤ番号の例を示したが、微小な空隙の数を任意に加
減することで、いかようなＩＤ番号の付与も可能とな
る。
【００１４】また、光学部品自体は極めて小型に作成で
きるため、取扱に優れているし、微小な空隙３への屈折
率整合剤５の滴下は、現場作業でたやすく対応可能なた
め、作業時間の効率化も図れるという利点がある。
きるため、取扱に優れているし、微小な空隙３への屈折
率整合剤５の滴下は、現場作業でたやすく対応可能なた
め、作業時間の効率化も図れるという利点がある。
【００１５】上述した光ＩＤモジュールを使用する場合
には、当該光ＩＤモジュールを光コネクタ２によって、
光ファイバ６，６´に接続しておき、所望の微小な空隙
に当該モジュール内の光ファイバ６，６´の光導波路１
と同一程度の屈折率を有する屈折率整合剤５であるマッ
チングオイル或は接着剤を滴下する。このような状態に
あれば、例えば局内から周知の光ＯＴＤＲ等によって光
ファイバを観察すれば、当該マッチングオイルによって
充填された微小な空隙と充填されていない微小な空隙の
個数と位置が分かるので、光ファイバ自身の分別を光学
的に遠距離から行うことが可能となる。従って、一定時
間毎に複数の光ファイバを順次観察して行けば、それら
の光ファイバの線路損失情報と分別情報が同実施例に得
られるため、伝送線路の保守点検作業を容易に行うこと
が可能となる。
には、当該光ＩＤモジュールを光コネクタ２によって、
光ファイバ６，６´に接続しておき、所望の微小な空隙
に当該モジュール内の光ファイバ６，６´の光導波路１
と同一程度の屈折率を有する屈折率整合剤５であるマッ
チングオイル或は接着剤を滴下する。このような状態に
あれば、例えば局内から周知の光ＯＴＤＲ等によって光
ファイバを観察すれば、当該マッチングオイルによって
充填された微小な空隙と充填されていない微小な空隙の
個数と位置が分かるので、光ファイバ自身の分別を光学
的に遠距離から行うことが可能となる。従って、一定時
間毎に複数の光ファイバを順次観察して行けば、それら
の光ファイバの線路損失情報と分別情報が同実施例に得
られるため、伝送線路の保守点検作業を容易に行うこと
が可能となる。
【００１６】図３は本発明の他の実施例に係る光ＩＤモ
ジュールを示す概略図であり、同図において、１〜４お
よび６は図１と同じ構成要素を示している。そして、１
１は光導波路と同一の屈折率を有する物質である。当該
物質１１は、着脱自在に微小な空隙に挿入され得るの
で、任意の空隙部分から当該物質１１を抜き取れば、そ
の場所で屈折率の不均衡状態を発生し、前述の実施例で
説明したように、ＯＴＤＲの観察でＩＤの付与が可能と
なる。但し、本実施例では、逆に、抜き取った位置でＩ
Ｄ番号を与える仕組みとなっている点が前述の実施例と
は異なる。
ジュールを示す概略図であり、同図において、１〜４お
よび６は図１と同じ構成要素を示している。そして、１
１は光導波路と同一の屈折率を有する物質である。当該
物質１１は、着脱自在に微小な空隙に挿入され得るの
で、任意の空隙部分から当該物質１１を抜き取れば、そ
の場所で屈折率の不均衡状態を発生し、前述の実施例で
説明したように、ＯＴＤＲの観察でＩＤの付与が可能と
なる。但し、本実施例では、逆に、抜き取った位置でＩ
Ｄ番号を与える仕組みとなっている点が前述の実施例と
は異なる。
【００１７】なお、本発明は、光導波路中に屈折率不均
衡部分を任意に発生させ、これを光学的に検出すること
にあるから、光導波路中の微小な空隙に挿入される物質
が、光学的に光を透過・伝搬するものならば良く、当該
光導波路と異なる屈折率を保有する物質であっても、得
られる効果は同一である。
衡部分を任意に発生させ、これを光学的に検出すること
にあるから、光導波路中の微小な空隙に挿入される物質
が、光学的に光を透過・伝搬するものならば良く、当該
光導波路と異なる屈折率を保有する物質であっても、得
られる効果は同一である。
【００１８】図４は、図１または図３に示した光ＩＤモ
ジュールを電話交換機の実際の加入者線路に組み込んだ
回路構成を示す図である。同図において、２，６，６´
はそれぞれ図１と同じ構成要素を示し、１２は前記光Ｉ
Ｄモジュールであり、１３は加入社宅内に設置されるＤ
ＳＵであり、１４は光スイッチである。
ジュールを電話交換機の実際の加入者線路に組み込んだ
回路構成を示す図である。同図において、２，６，６´
はそれぞれ図１と同じ構成要素を示し、１２は前記光Ｉ
Ｄモジュールであり、１３は加入社宅内に設置されるＤ
ＳＵであり、１４は光スイッチである。
【００１９】図４に示すように、電話局側から光ファイ
バ６，６´を光ＩＤモジュール１２に結合しておくと、
前述したように光ファイバ６，６´を分別することが可
能となるとともに、更に光スイッチ１４以下のＤＳＵ１
３の分別も可能となる。なお、実際に加入者が使用する
ら当たっては光スイッチ１４を切り換えて光の通路をＤ
ＳＵ１３側に接続すればよい。
バ６，６´を光ＩＤモジュール１２に結合しておくと、
前述したように光ファイバ６，６´を分別することが可
能となるとともに、更に光スイッチ１４以下のＤＳＵ１
３の分別も可能となる。なお、実際に加入者が使用する
ら当たっては光スイッチ１４を切り換えて光の通路をＤ
ＳＵ１３側に接続すればよい。
【００２０】図５は、図１または図３に示した光ＩＤモ
ジュールの他の応用例を示す図である。同図において
は、多心コネクタ２２によって光ＩＤモジュール１２と
ＤＳＵ１３とを図示のように結線しておくことにより、
電話局側から使用心線を分別することができる。
ジュールの他の応用例を示す図である。同図において
は、多心コネクタ２２によって光ＩＤモジュール１２と
ＤＳＵ１３とを図示のように結線しておくことにより、
電話局側から使用心線を分別することができる。
【００２１】なお、図４および図５に示す応用例におい
て、通信用に使用する光の波長と分別用の光の波長とを
分け、図示しないフィルタをＤＳＵ１３内に設けること
により、心線の分別と通信とを同時に行うことが可能と
なる。
て、通信用に使用する光の波長と分別用の光の波長とを
分け、図示しないフィルタをＤＳＵ１３内に設けること
により、心線の分別と通信とを同時に行うことが可能と
なる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板上に形成された光導波路を分断するように複数の微
小な空隙を形成するとともに、結合手段を介して光導波
路に外部の光ファイバを結合し得るので、遠距離から光
ファイバの分別を行うことができ、光ファイバ管理情報
の獲得手段として極めて有効であるとともに、結合手段
を介して光ＩＤモジュールを交換することによりＩＤ番
号を任意に変更することができる。
基板上に形成された光導波路を分断するように複数の微
小な空隙を形成するとともに、結合手段を介して光導波
路に外部の光ファイバを結合し得るので、遠距離から光
ファイバの分別を行うことができ、光ファイバ管理情報
の獲得手段として極めて有効であるとともに、結合手段
を介して光ＩＤモジュールを交換することによりＩＤ番
号を任意に変更することができる。
【図１】本発明の一実施例に係わる光ＩＤモジュールの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図２】図１に示す光ＩＤモジュールを使用して分別信
号を取り出す方法を示す波形図である。
号を取り出す方法を示す波形図である。
【図３】本発明の他の実施例に係わる光ＩＤモジュール
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図４】図１または図３に示した光ＩＤモジュールを電
話交換機の実際の加入者線路に組み込んだ回路構成を示
す図である。
話交換機の実際の加入者線路に組み込んだ回路構成を示
す図である。
【図５】図１または図３に示した光ＩＤモジュールの他
の応用例を示す図である。
の応用例を示す図である。
１ 光導波路
２ 光コネクタ
３ 微小な空隙
４ 基板
５ 屈折率整合剤
６，６´ 光ファイバ
Claims (2)
- 【請求項１】 基板上に構成された光導波路と、該光導
波路を分断するように形成された複数の微小な空隙と、
前記光導波路に対して外部の光ファイバを結合するため
の結合手段とを有することを特徴とする光ＩＤモジュー
ル。 - 【請求項２】 前記微小な空隙に着脱自在に取り付けら
れ得る前記光導波路の屈折率と同一または異なる屈折率
の物質を有することを特徴とする請求項１記載の光ＩＤ
モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03166833A JP3087973B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 光ｉｄモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03166833A JP3087973B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 光ｉｄモジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511148A true JPH0511148A (ja) | 1993-01-19 |
| JP3087973B2 JP3087973B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=15838504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03166833A Expired - Fee Related JP3087973B2 (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 光ｉｄモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3087973B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP03166833A patent/JP3087973B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3087973B2 (ja) | 2000-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |