JPH05100018A - 移動体識別装置及びその応答器 - Google Patents

移動体識別装置及びその応答器

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JPH05100018A
JPH05100018A JP3259288A JP25928891A JPH05100018A JP H05100018 A JPH05100018 A JP H05100018A JP 3259288 A JP3259288 A JP 3259288A JP 25928891 A JP25928891 A JP 25928891A JP H05100018 A JPH05100018 A JP H05100018A
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JP
Japan
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ram
data bus
transponder
cpu
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Pending
Application number
JP3259288A
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English (en)
Inventor
Junji Yoshioka
純治 吉岡
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • G07B15/06Arrangements for road pricing or congestion charging of vehicles or vehicle users, e.g. automatic toll systems
    • G07B15/063Arrangements for road pricing or congestion charging of vehicles or vehicle users, e.g. automatic toll systems using wireless information transmission between the vehicle and a fixed station

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信により情報伝送が不能の際、外部装置に
よって情報読取りが可能な応答器及び該応答器を用いた
移動体識別装置を提供する。 【構成】 応答器10において、CPU16とRAM18とは
遮断装置19を介してデータバスによって電気的に接続さ
れている。また、RAM18と遮断装置20とを接続するデ
ータバスには、このデータバスから分岐したデータバス
が接続コネクタ20に接続されている。遮断装置19は機械
的なスイッチであり、通常の動作時は、CPU16とRA
M18との間の情報の伝達を妨げることはない。しかしな
がら、何等かの原因でCPU16又は伝送手段等が動作不
能になったならば、遮断装置19を動作させてCPU16と
RAM18とのデータバスを遮断し、接続コネクタ20にR
AM18に記憶された情報を読み取ることができる外部装
置とを接続する接続ケーブルの対応する接続コネクタを
接続する。これによって、外部装置から、RAM18のみ
を直接アクセスすることが可能となり、情報を読み取る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体識別装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】移動体識別装置は、固定した位置に配置
された質問器と移動体等に取り付けられた応答器とを備
えており、生産ラインの部品の投入、検査、払い出し等
の工程での製品個々の仕様、加工及び検査等の情報を管
理するのに有効な装置である。移動体識別装置は、生産
ライン以外にも、搬送、物流等で利用されており、デー
タキャリアシステムとも呼ばれている。
【0003】この種の移動体識別装置の応答器はデータ
キャリアと呼ばれており、通常、耐環境性のために容器
等に密閉された構造を有している。
【0004】応答器30はアンテナ31、変調部32、書込受
信部33及び変調信号発生部34からなる伝送手段を備えて
いる。この伝送手段は質問器と伝送媒体を送受信する機
能を有する。アンテナ31と変調部32及び書込受信部33と
はそれぞれ別に電気的に接続されており、変調部32と変
調信号発生部34とは電気的に接続されている。書込受信
部33及び変調信号発生部34はインターフェース35を介し
てCPU36に接続されている。また、CPU36には、R
OM37及びRAM38が接続される。インターフェース35
は伝送手段とCPU36とのインターフェースを実施する
装置であり、信号のパラレル/シリアル変換又はシリア
ル/パラレル変換を行う。また、応答器30はこれらの伝
送手段、CPU36及びRAM38の電力供給源として電池
を内蔵している。
【0005】応答器30と質問器との間の情報伝達は次の
ように実施される。質問器への情報送信の際、質問器の
有効電波範囲に入った応答器30は質問器から質問信号電
波を受信した後、RAM38に記憶している情報に基づい
て質問器から送出された伝送媒体を変調し質問器へと発
信する。質問器から情報受信の際、応答器30は質問器か
らの質問信号電波に応答し、続いて質問器より送信され
てきた情報を受信し、RAM38に情報を書込む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たごとき従来の応答器30では、電池の消耗又は誤って応
答器30に加えられた衝撃によって伝送手段等が動作不能
になると、応答器30のRAM38に記憶されている情報は
読取ることができなくなるという問題点がある。RAM
38に記憶されている情報は正常であるにもかかわらず、
質問器との通信が不可能であるために、さらに応答器30
は密閉構造で製造されているために、情報を読み取るこ
とはできず情報の安全性は確保されない。
【0007】従って、本発明は、通信による情報伝送が
不能の際、外部装置によって情報読取りが可能な応答器
及び該応答器を用いた移動体識別装置を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、情報を
記憶するための情報記憶手段を具備した応答器と、該応
答器に対して変調した伝送媒体を送出する伝送手段を具
備しており伝送媒体を介して情報を応答器へ送出する質
問器とを備えており、応答器が応答器の動作を制御する
制御手段と、制御手段と情報記憶手段との間を電気的に
接続するデータバスを遮断し得る遮断手段と、この遮断
手段と情報記憶手段とを電気的に接続するデータバスに
電気的に接続されており前記情報記憶手段に記憶された
情報を読み取ることができる外部装置に接続可能な接続
手段とを含む移動体識別装置及びその応答器が提供され
る。
【0009】
【作用】何等かの原因で、質問器が応答器に記憶された
情報を読み取ることが不可能な場合、遮断手段によって
制御手段と情報記憶手段との間のデータバスを遮断する
ことによって、情報記憶手段は応答器の他の回路と完全
に隔離される。従って、この情報記憶手段と遮断手段と
を電気的に接続するデータバスに電気的に接続された接
続手段に、外部装置に接続されている接続ケーブルを結
合することによって、応答器の情報記憶手段は外部装置
と接続され得る。
【0010】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0011】図1は本発明による移動体識別装置の一実
施例の構成を概略的に示すブロック図である。
【0012】応答器10はアンテナ11、変調部12、書込受
信部13及び変調信号発生部14からなる伝送手段を備えて
いる。アンテナ11と変調部12及び書込受信部13とはそれ
ぞれ別に電気的に接続されており、変調部12と変調信号
発生部14とは電気的に接続されている。変調部12は、受
信した無変調のマイクロ波に、ディジタル変調を施す。
変調信号発生部14はその変調信号を発生させる装置であ
る。書込受信部13は、受信した変調波を復調する装置で
ある。
【0013】アンテナ11は、例えば、送受信を兼ねた方
形パッチアンテナが用いられる。図中、分かり易くする
ために、アンテナ11は3つ描かれているが、本実施例に
おいてこれらは1つで兼ねている。また、図中アンテナ
11は独立して描かれているが、アンテナ11は応答器の筐
体に内蔵されてもよいし、アンテナ11と例えば変調部1
2、書込受信部13及び変調信号発生部14とを含んだ部分
を独立させた1つの筐体に収めてもよい。
【0014】書込受信部13及び変調信号発生部14にはイ
ンターフェース15を介して制御手段に相当するCPU16
が接続されている。インターフェース15はCPU16と伝
送手段とのインターフェースを実施する装置であり、信
号のパラレル/シリアル変換又はシリアル/パラレル変
換を行う。
【0015】CPU16には、ROM17及びRAM18が電
気的に接続されており、CPU16とRAM18とは遮断装
置19を介して接続されている。また、RAM18と遮断装
置20とを接続するデータバスには、このデータバスから
分岐されたデータバスが接続コネクタ20が電気的に接続
されている。遮断装置19は機械的なスイッチであり、通
常の動作時は、CPU16とRAM18との間の情報の伝達
を妨げることはない。しかしながら、何等かの原因でC
PU16又は伝送手段等が動作不能になったならば、遮断
装置19を動作させてCPU16とRAM18とのデータバス
を遮断し、接続コネクタ20にRAM18に記憶された情報
を読み取ることができる外部装置に接続された接続ケー
ブルの対応する接続コネクタを接続する。これによっ
て、外部装置から、RAM18のみを直接アクセスするこ
とが可能となり、情報の安全性を確保することが可能と
なる。尚、RAM18は情報記憶手段、接断装置19は遮断
手段に、接続コネクタ20は接続手段に相当する。
【0016】質問器21は、アンテナ22、質問用送信部分
23、読取用受信部24、書込用送信部25及びデータ処理部
26を備えている。質問用送信部分23は読取コマンドを送
信し、その後無変調のマイクロ波を送信する機能を有す
る。読取用受信部24は応答器10からの応答を受信し復調
する。書込用送信部25は応答器10へ伝送する情報に応じ
てマイクロ波を変調する。図中、分かり易くするため
に、アンテナ22は3つ描かれているが、通常、指向性の
向上及び遠距離通信対応のため方形パッチアンテナを複
数個配列したアレーアンテナが用いられる。
【0017】データ処理部26は制御部、インターフェー
ス及びメモリを備えており、制御部は、一般的に、マイ
クロプロセッサを含む(図示せず)。インターフェース
はアンテナとのインターフェースを実施する装置であ
り、信号のパラレル/シリアル変換又はシリアル/パラ
レル変換を行う。メモリはRAM、ROMで構成され、
情報等を蓄えるために使用される。また、質問器21は上
位のコンピュータと接続可能なように構成されており、
別のインターフェースを介して接続される。
【0018】応答器10の情報は、通常、質問器21によっ
て読み取られるが、上記したように、応答器10が電池の
消耗又は誤って応答器10に加えられた衝撃によってCP
U16、又は伝送手段等が動作不能になると、遮断装置19
によってRAM18とCPU16との間のデータバスを遮断
することにより、接続コネクタ20を介して情報を外部装
置へと伝送することが可能となる。
【0019】次に、遮断装置19の好ましい具体例につい
て説明する。図2はそのブロック図である。
【0020】CPU16とRAM18との間には8本のデー
タバス線が接続されおり、その間にはスイッチ190 が設
けられている。スイッチ190 は押圧によってオフとなる
機械的なスイッチであり、常時は8本のデータバス線は
オンとなっている。応答器10と質問器21との通信が不能
になった場合、スイッチ190 がユーザによって押下され
ると、8本のデータバス線は全てオフ状態となり、CP
U16とRAM18との間のデータバスは遮断されることと
なり、RAM18は隔離される。スイッチ190 は再びオン
状態に戻ることはない。また、スイッチ190 は応答器10
の筐体に露出されて設けられておらず、例えば、誤って
スイッチ190 がオンとならないために破壊可能な保護カ
バーによって覆われて筐体側面に取り付けられている。
【0021】RAM18とスイッチ190 との間のデータバ
スには8ピンの接続コネクタ200 が接続されている。こ
の接続コネクタ200に対応した接続コネクタを備えた外
部装置が接続コネクタ200 を介してRAM18に接続され
る。その後、外部装置のマイクロプロセッサ等によって
RAM18に記憶された情報が読み出される。
【0022】尚、接続装置19の具体例として押圧によっ
てオンとなる機械的なスイッチ190を用いたが、特にこ
れに限られるものではなく、例えば引っ張ることによっ
てオンとなるスイッチでもよい。また、本実施例ではデ
ータバス線の本数は8本であったが、特にこれに限られ
るものではない。
【0023】上記実施例において、伝送媒体の方式とし
てはマイクロ波方式を用いたが、これに限られるもので
はなく、電磁結合方式、電磁誘導方式、光通信方式等を
用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、情報を記憶するための情報記憶手段を具備した応答
器と、該応答器に対して変調した伝送媒体を送出する伝
送手段を具備しており、伝送媒体を介して情報を応答器
へ送出する質問器とを備えており、応答器が応答器の動
作を制御する制御手段と、制御手段と情報記憶手段との
間を電気的に接続するデータバスを遮断し得る遮断手段
と、この遮断手段と情報記憶手段とを電気的に接続する
データバスに電気的に接続された接続コネクタとを含む
移動体識別装置及びその応答器が提供される。
【0025】何等かの原因で、質問器が応答器に記憶さ
れた情報を読み取ることが不可能な場合、遮断手段によ
って制御手段と情報記憶手段との間のデータバスを遮断
することによって、情報記憶手段は応答器の他の回路と
完全に隔離される。この情報記憶手段と遮断手段とを電
気的に接続するデータバスに電気的に接続された接続コ
ネクタに、外部装置に接続されている対応する接続コネ
クタを結合することによって、応答器の情報記憶手段だ
けが外部装置と接続されることになる。この接続コネク
タを介して、応答器に記憶されていた情報が外部装置に
よって読み出される。従って、本発明によって、情報の
安全性が確保された移動体識別装置及びその応答器を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる移動体識別装置の一実施例のブ
ロック図である。
【図2】本発明に係わる移動体識別装置の遮断装置の一
例を示すブロック図である。
【図3】従来の移動体識別装置の一例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10 応答器 11 アンテナ 12 変調部 13 書込受信部 14 変調信号発生部 15 インターフェース 16 CPU 17 ROM 18 RAM 19 遮断装置 20 接続コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記憶するための情報記憶手段を具
    備した応答器と、該応答器に対して変調した伝送媒体を
    送出する伝送手段を具備しており前記伝送媒体を介して
    情報を前記応答器へ送出する質問器とを備えた移動体識
    別装置であって、該応答器が該応答器の動作を制御する
    制御手段と、前記制御手段と前記情報記憶手段との間の
    電気的接続を遮断可能な遮断手段と、該遮断手段と前記
    情報記憶手段とを電気的に接続するデータバスに電気的
    に接続されており前記情報記憶手段に記憶された情報を
    読み取ることができる外部装置に接続可能な接続手段と
    を含むことを特徴とする移動体識別装置。
  2. 【請求項2】 情報を記憶するための情報記憶手段を具
    備した応答器であって、該応答器の動作を制御する制御
    手段と、前記制御手段と前記情報記憶手段との間の電気
    的接続を遮断可能な遮断手段と、該遮断手段と前記情報
    記憶手段とを電気的に接続するデータバスに電気的に接
    続されており前記情報記憶手段に記憶された情報を読み
    取ることができる外部装置に接続可能な接続手段とを備
    えたことを特徴とする応答器。
JP3259288A 1991-10-07 1991-10-07 移動体識別装置及びその応答器 Pending JPH05100018A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0755027A2 (en) * 1995-07-19 1997-01-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha On-vehicle device for road-vehicle communication
EP0772161A3 (en) * 1995-11-02 1999-04-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle-mounted apparatus for road-to-vehicle communications and road-to-vehicle communication system

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