JPH0499983A - 電池充電式データキャリアシステム - Google Patents

電池充電式データキャリアシステム

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JPH0499983A
JPH0499983A JP21851090A JP21851090A JPH0499983A JP H0499983 A JPH0499983 A JP H0499983A JP 21851090 A JP21851090 A JP 21851090A JP 21851090 A JP21851090 A JP 21851090A JP H0499983 A JPH0499983 A JP H0499983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
tag
circuit
charging
carrier system
Prior art date
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Pending
Application number
JP21851090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiji Nakato
中藤 由二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH0499983A publication Critical patent/JPH0499983A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は識別対象の移動体に取付けられたタグが固定局
と微弱な電波を用いて当該の移動体に関わる識別データ
を交信するいわゆるデータキャリアシステム、特に前記
タグに内蔵されて、その電源となる電池の充電を可能と
した電池充電式データキャリアシステムに関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【従来の技術】
この種のデータキャリアシステムに関わる従来技術とし
ては本出願人の先願になる、 特開昭62−281533  r無線データ通信システ
ム」、特開昭63−262945  r F S K信
号電波の送信装置」、特開平1−143425  r移
動物体との交信装置」、特願平1−240535  r
固体識別装置」、等がある。 第10図は従来のタグの構成例を示すブロック回路図で
ある。同図において1a、6はそれぞれ図外の固定局と
交信を行うための受信アンテナ、送信アンテナであり、
1は受信アンテナ1aと組合された共振回路、2はこの
共振回路1の出力電圧を検波する検波回路、5は1チツ
プマイコン、4は検波回路2の出力信号から得られた受
信データを1チツプマイコン5に与え、かつ1チツプマ
イコン5の出力データを送信信号に変換して送信アンテ
ナ6に出力する通信用IC17はこの通信用IC4に付
されたクロック発振用の水晶、10はこのタグの電源と
なる充電不能の一次電池としてのリチウム電池である。 このように従来のタグの電源には充電できない電池10
を使用している。またタグ自体は完全にモールドされて
いて、中の電池10を容易に交換することができない構
造になっている。また、タグの受信周波数と同一の周波
数をタグに加えると、ノイズなどの信号に対しても、そ
の内容の読出しのため、水晶7からなる発振回路を発振
させタグを起動させる回路構成になっている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら第10図のタグは、充電できない電池10
を使用し、かつタグ自体がモールドされているため電池
10の交換ができない。このためタグは電池10の寿命
が来ると使い捨てとなっている。そこで電池10の交換
可能な構成とすることも考えられるが、この場合、タグ
の機械的な構造が複雑になり、タグの耐環境性にも悪影
響があり、加えてタグの製造コストも高くなることが予
想される。 他方、電池10を充電式電池とした場合、外部から受信
周波数と同一の充電信号を与えると、タグは勝手に起動
する。このため電池に充電するための電流が起動により
消費されることになり、効率よく電池を充電することが
できない。 そこで本発明は前記の問題を解消できる電池充電式デー
タキャリアシステムを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために請求項1)のデータキャリ
アシステムは、 「受信アンテナ(laなど)を含む並列共振回路(1な
ど)を持つ無線通信手段、自身の識別データを含むデー
タの記憶手段(゛1チップマイコン5など)、この記憶
手段を制御する左共に前記無線通信手段を介して交信す
るCPU’(4チツプマイコン5など)を備え、電池を
電源とする移動可能なタグ(01など)と、 (アンテナ02などを用い)前記無線通信手段を介し前
記CPUと無線で交信し前記データを取出す固定局(無
線データ通信装置03など)とを備えたデータキャリア
システムにおいて、 前記並列共振回路と共振する周波数の磁界を(パワーア
ンプ42.励磁コイル41.磁気コア43などを介し)
前記受信アンテナに鎖交させる充電器(04など)を前
記固定局側に設けると共に、前記電池を充電可能な二次
電池(10Aなど)とし、かつ 前記並列共振回路の発生電圧を整流して前記二次電池を
充電する整流充電手段(整流充電回路9など)を前記タ
グに備えたJものとする。 また請求項2)のデータキャリアシステムは前記請求項
1)のデータキャリアシステムにおいて、「前起磁界を
充電コマンド(CMlなど)とこのコマンドに続く連続
波とで構成シ、 所定時間以上の前記連続波を検出する積分回路(13な
ど)と、 この積分回路の検出信号および前記充電コマンドを前記
CPUが識別して(出力ポートPOなどを介し)出力す
る信号の2つの信号の存在に基づいて前記CPUを駆動
するクロック(CL Kなど)を停止させる手段(NA
ND回路QL A N D回路Q2. RSフリップフ
ロップQ3,1チツプマイコン5、デイレイ回路16.
クロック回路17など)とを前記タグに備えた」ものと
する。 また請求項3)のデータキャリアシステムは前記請求項
1)または2)のデータキャリアシステムにおいて、r
前記整流充電手段は前記無線通信手段を構成する通信用
IC(4など)の通信信号入力端子と電源端子との間に
設けられた入力保護用ダイオード(寄生ダイオードDP
など)を用いるものであるJようにする。
【作 用】
タグに充電可能な二次電池を使用し、タグの外部から受
信周波数と同一の強い磁界をかける。これによりタグの
受信用並列共振回路には電圧が発生し、これを整流素子
を用いて整流し、二次電池を充電する。また、このまま
ではタグが起動して充電効率が低下するため、通信用I
Cにゲートを付加してタグの起動を停止させる。
【実施例】
第1図は本発明の実施例としてのデータキャリアシステ
ムの全体の構成図、第2図は第1図の充電器の構成図、
第3図は請求項1)に関わるタグの実施例としての構成
を示すブロック図で、第10図に対応するものである。 第1図に示すように本発明のデータキャリアシステムは
後述の二次電池1〇八を備えたタグ01、固定局として
の無線データ通信装置03とそのアンテナ02)及び充
電器04からなる。この充電器04は無線データ通信装
置03に内蔵されていて、タグ内の二次電池の充電は、
タグ挿入口05にタグ01を入れることにより行われる
。なお06は充電器04に付され、充電を指令するだめ
の充電スイッチ、07は同じく充電器04に付され充電
終了を表示する表示ランプである。 また第2図において同図(A)は充電器04の回路構成
を示し、同図(B)は充電器04にタグo1が挿入され
た状態の原理的な構成を示す。ここで41はタグ01に
充電用の強い磁界を印加するための励磁コイル、43は
フェライトコアなどからなる、コイル41の磁気コア、
45は磁気コア43に巻かれたステータス信号受信用コ
イルで、タグ01が充電器04に挿入された状態で出力
するステータス信号を無線データ検出装置03が受信す
るためのコイルである。 また第3図において1は受信1aを含む並列共振回路、
11は通信用IC内のコンパレータで検波回路2の出力
の有無を°゛H”、“L″(“1”、“0”)のデータ
(コマンドを含む)DTに変換して1チツプマイコン5
に与える。なお3はこのコンパレータ11の(−)入力
端子とグランドラインGND間に接続された抵抗である
。 またIOAは従来の電池に置換ねる二次電池、9はこの
二次電池を充電するための整流充電回路であり、この整
流充電回路9は充電用ダイオード91゜この例では20
Vのツェナ電圧のツェナダイオード92)抵抗93によ
り構成されている。 次に第1図〜第3図を用いてタグ01の二次電池10A
を充電する場合の動作を説明する。まずタグ01の共振
回路1を充電器04のタグ挿入口05に入れ、励磁コイ
ル41に近づける。充電器04内では、無線データ通信
装置03からの送信信号をパワーアンプ42で増幅し、
励磁コイル41により磁界を発生させる。この磁界によ
り、タグ01の共振回路1には電圧が発生し、この電圧
を整流用ダイオード91により整流し、二次電池10A
を充電する。 なお第3図では共振回路1の両端に過電圧保護のための
ツェナダイオード92を付加し、また抵抗93により共
振回路1と二次電池1〇八間を高インピーダンスにする
ことで、通常の交信に整流充電回路9の影響をあまり受
けないように配慮している。 第4図は請求項2)に関わるタグの実施例としての構成
を示すブロック図である。同図に第3図に対し充電時に
おけるマイコン5の起動停止回路を付加したものである
。即ち第4図で新しく付加した回路は、積分回路13、
通信用ICd内のNAND回路QCA N D 回路Q
2. RS 7 ’J y 7”7 tll ツブQ3
.およびデイレイ回路16.1チツプマイコン5の出力
ポートPO,入力ポートPIである。なお17は水晶7
と共にフロックCLKを発振生成するクロック回路であ
る。但しこのクロック回路17はクロックスタート信号
STRおよびデイレイ回路16を経て与えられるクロッ
クストップ信号STPによってその発停を制御すること
ができる。 第6図は充電開始時に無線データ通信装置o3が送信す
る信号(充電信号)CHの構成を示し、第7図は充電開
始時における第4図の各部の動作のタイミングを示す。 次に第1図、第2図、第6図、第7図を参照しつつ、第
4図の充電開始時の動作を述べる。まず第3図の実施例
と同様にタグ挿入口5に第4図のタグ01を入れ、充電
スイッチ06をONすると、無線データ通信装置03の
送信部から充電器o4の励磁コイル41に対して、第6
図に示すような信号、即ち充電コマンドCMH値A8)
十連続波が送信される。充電器04ではこの送信信号を
パワーアンプ42を介して増幅し、励磁コイル41から
タグo1に磁界を与える。この後の第4図の各部の動作
タイミングを第7図に示す。まず、充電コマンドCMl
十連続波は検波回路2で検波され、通信用IC4のコン
パレータ11を介してデジタルデータに直され、1チツ
プマイコン5に送られる。この時、出力ポートPOの出
力は“L”、従ってNAND回路Q1の出力は“H”で
あり、AND回路Q2の出力はコンパレーク11の出力
、従って充電コマンドCM1の“H”、“L”に応じて
“H″、“Loとなる。一方この時、1チツプマイコン
5の発しているクロックストップ信号STPはL”であ
るから、RSフリップフロップQ3の出力(つまりクロ
ックスタート信号)STRは充電コマンドCMIの最初
の“HI+ビットの立上がりで“H”となり、クロック
回路17は発振してクロックCLKをマイコン5に出力
し、タグ01は起動する。このようにして充電コマンド
CMIを1チツプマイコン5が受取ると、その出力ポー
トPOを“H”にする。 一方、積分回路13のコンデンサCの電圧は連続波を受
けることにより、徐々に上がっていき、やがてNAND
回路Q1のゲート入力の1つを“H”にする。これによ
りNAND回路Q1の出力はL′”となり、よってAN
D回路Q2の出力も“Lo”になる。この結果、外部よ
りの信号に対して、クロックスタート信号STRの出力
は阻止される。ここでマイコン5は入カポ−)PIを介
し積分回路13の電圧が“H“レベルになったことを確
認して、その出力するクロックストップ信号STPを“
L II→′I H++→“L I+と変化させる。 これによりこの信号STPの“Lo”→“Ho”の立上
りでRSフリップフロップQ3の出力(つまりクロック
スタート信号)STRは“Lo”となる。 一方、前記クロックストップ信号STPはデイレイ回路
16を起動して、所定の遅れ時間TD(第7図)の後に
クロック回路17に停止信号を与えるので、このときク
ロックCLKが停止される。 第8図は第4図の各部の充電終了時の動作を示すタイム
チャートである。次に第1図、第2図第8図を参照しな
がら第4図の充電終了時の動作を説明する。無線データ
通信装置03は充電を開始してから一定時間毎に充電器
04の出力を止め、タグ01の出力するステータス信号
をモニタすることでタグ内のデータの読出しを行う。な
おこのステータス信号には、充電終了か未終了かのフラ
グがある。即ち充電器04の出力を止めると、タグ01
内の積分回路13の出力電圧はダイオードD1および検
波回路2内の抵抗R1を通して短時間内で”L”となり
、NAND回路Q1の出力“H”になる。 よってAND回路Q2の出力はコンパレータ11の出力
が“H”°になれば“H”になり、このときRSフリッ
プフロップQ3の出力(つまりクロックスタート信号)
STRも“H”になることでクロック回路17が発振し
、クロックCLKを出力することで、タグが起動しなが
ら、コマンドを受付ける状態になる。ここで第8図のよ
うにタグ01のマイコン5が無線データ通信装置03か
らステータス送信コマンドCM2を受信すると、マイコ
ン5は積分回路13の出力を無効化するため出力ポート
P0を“■、“にする。ここでタグ01はステータス信
号を送信し、この送信信号は充電器04のステータス信
号受信コイル45を介して無線データ通信装置03の受
信部に送られる。これにより無線データ通信装置03(
従って充電器04は充電終了か未終了かを判断する。充
電終了の場合は、充電器04は表示ランプ07(第1図
)をONにして充電終了を知らせ、励磁コイル41によ
る磁界の発生を止める。充電未終了の場合は再度、充電
器04は充電コマンドCMIをタグ01に送り、充電を
始める。この確認を1時間に1回行う時の、以上の充電
動作のフローチャートを第9図に示す。なお二次電池1
0A充電は第3図の場合と同様に行われる。 次に第5図は請求項3)に関わるタグ01の実施例とし
ての構成を示すブロック図で、二次電池10Aの充電を
第4図のような充電回路9を使用しない場合を示す。第
5図では、充電器04から与えられた磁界で共振回路1
には交流電圧が発生し、これを検波回路2で検波して、
その出力を通信用IC4に送るが、通信用IC4の通信
信号入力端子とその電源端子間には入力保護用の寄生ダ
イオードDPが有り、これを通して二次電池10Aを充
電することができる。
【発明の効果】
本発明によれば、受信アンテナ1aを含む並列共振回路
1を持つ無線通信手段、自身の識別データを含むデータ
の記憶手段、およびこの記憶手段を制御すると共に前記
無線通信手段を介して交信する手段を兼ねるIチップマ
イコン5を備え、電池を電源とする移動可能なタグ01
と、アンテナ02を用い前記無線通信手段を介し前記1
チツプマイコン5と無線で交信し前記データを取出す固
定局としての無線データ通信装置03とを備えたデータ
キャリアシステムにおいて、前記並列共振回路1と共振
する周波数の磁界をパワーアンプ42.励磁コイル41
.磁気コア43などう介し前記受信アンテナ1aに鎖交
させる充電器04を前記無線データ通信装置03側に設
けると共に、前記電池を充電可能な二次電池1〇八とし
、かつ前記並列共振回路lの発生電圧を整流して前記二
次電池を充電する整流充電回路9を前記タグo1に備え
たものとしたので、 現行のタグにおいては、電池寿命は約5年となっている
が、充電して再使用が可能なため、タグ自体を完全にモ
ールドし、耐環境性を保ちながらタグの寿命を延ばすこ
とができ、タグの使用コストの低減を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としてのシステム構成図、 第2図は第1図の充電器の構成図、 第3図ないし第5図はそれぞれ第1図のタグの請求項1
)ないし3)に関わる実施例としての構成を示すブロッ
ク回路図、 第6図は第4図のタグに対する充電信号の構成の実施例
を示す図、 第7図は第4図のタグの充電開始時の各部動作を示すタ
イムチャート、 第8図は第4図のタグの充電終了時の各部動作を示すタ
イムチャート、 第9図は第4図のタグ充電開始から終了までの概略動作
を示すジェネラルフローチャート、第1θ図は従来のタ
グの構成例を示すブロック回路図である。 01:タグ、02:アンテナ、03:無線データ通信装
置、04:充電器、41:励磁コイル、42:パワーア
ンプ、43:磁気コア、45:ステータス信号受信用コ
イル、05:タグ挿入口、06二充電スイツチ、07:
表示ランプ、1:共振回路、1a :受信アンテナ、2
:検波回路、4:通信用ICl3:1チツプマイコン、
6:送信アンテナ、7:水晶、9:整流充電回路、91
:充電用ダイオード、92:ツェナダイオード、93:
砥抗、10A=二次電池、11:コンパレータ、13:
積分回路、Ql  :NANDAND回路 :AND回
路、Q3:RSフリップフロップ、16:デイレイ回路
、17:クロック回路、PO:出力ポート、PI:入力
ポート、DP:寄生ダイオード、DT:データおよびコ
マンド、STR:クロックスタート信号、STP :ク
ロックストップ信号、CLK:クロック、CMl :充
電コマンド、 CM2 :ステータス送信コマンド。 オ 9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)受信アンテナを含む並列共振回路を持つ無線通信手
    段、自身の識別データを含むデータの記憶手段、この記
    憶手段を制御すると共に前記無線通信手段を介して受信
    するCPUを備え、電池を電源とする移動可能なタグと
    、前記無線通信手段を介し前記CPUと無線で交信し前
    記データを取出す固定局とを備えたデータキャリアシス
    テムにおいて、前記並列共振回路と共振する周波数の磁
    界を前記受信アンテナに鎖交させる充電器を前記固定局
    側に設けると共に、前記電池を充電可能な二次電池とし
    、かつ前記並列共振回路の発生電圧を整流して前記二次
    電池を充電する整流充電手段を前記タグに備えたことを
    特徴とする電池充電式データキャリアシステム。 2)特許請求の範囲第1項に記載のデータキャリアシス
    テムにおいて、前記磁界を充電コマンドとこのコマンド
    に続く連続波とで構成し、所定時間以上の前記連続波を
    検出する積分回路と、この積分回路の検出信号および前
    記充電コマンドを前記CPUが識別して出力する信号の
    2つの信号の存在に基づいて前記CPUを駆動するクロ
    ックを停止させる手段とを前記タグに備えたことを特徴
    とする電池充電式データキャリアシステム。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載のデータ
    キャリアシステムにおいて、前記整流充電手段は前記無
    線通信手段を構成する通信用ICの通信信号入力端子と
    電源端子との間に設けられた入力保護用ダイオードを用
    いるものであることを特徴とする電池充電式データキャ
    リアシステム。
JP21851090A 1990-08-20 1990-08-20 電池充電式データキャリアシステム Pending JPH0499983A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07154292A (ja) * 1993-07-05 1995-06-16 Nederland Appar Fab Nedap:Nv 高速通信式電子同定システムおよび同システム用ラベル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07154292A (ja) * 1993-07-05 1995-06-16 Nederland Appar Fab Nedap:Nv 高速通信式電子同定システムおよび同システム用ラベル

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