JPH049912U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本考案に係るレンズフオーカス装置の要部を拡
大した縦断側面図で、この装置の上半部を示した
図、第２図はピン、長孔によるガイド機構要部の
分解拡大斜視図、第３図はレンズフオーカス装置
の外観側面図で、要部を破截して示した図、第４
図は従来例を示す要部の半截断面図である。 １……レンズフオーカス装置、２……レンズ鏡
筒、４……鏡筒本体、５……中間筒、７……内筒
、８……ヘリコイド機構、９……フオーカスレン
ズ、１４……回転操作部材、１８，１９……長孔
、２０……ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定のレンズ鏡筒本体に、回転自在にフオーカ
   スレンズの保持筒をヘリコイド機構を介して嵌合
   した式のレンズフオーカス装置において、上記固
   定の鏡筒本体の軸方向先部には中間筒を固定連結
   し、この中間筒内周にはフオーカスレンズを保持
   する内筒を回転自在に嵌合し、この内筒と中間筒
   とを夫々の外周、内周に設けたヘリコイド機構を
   介して内筒が回転しつつ軸方向に可動なる如く連
   結するとともに、上記中間筒外周に回転自在に嵌
   合した回転操作部材と上記内筒とを、回転を軸方
   向動に変換する長孔を介してピン結合したことを
   特徴とするレンズフオーカス装置。