JPH049662B2 - - Google Patents

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JPH049662B2
JPH049662B2 JP1112737A JP11273789A JPH049662B2 JP H049662 B2 JPH049662 B2 JP H049662B2 JP 1112737 A JP1112737 A JP 1112737A JP 11273789 A JP11273789 A JP 11273789A JP H049662 B2 JPH049662 B2 JP H049662B2
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 この発明は流䜓媒質から䞉次元の物䜓を圢成す
る方法ず装眮の改良、ずくに、䞉次元の物䜓が迅
速、確実、正確か぀経枈的に圢成できるように、
䞉次元の物䜓の補造にリトグラフむヌ
Lithographyを応甚する立䜓造圢に関する。
〔埓来の技術〕
プラスチツクからなる郚品等を補造する堎合、
たず、郚品を最初に蚭蚈し、その埌、苊劎しおこ
の郚品の原型を䜜るのが普通である。これらはい
ずれもかなり時間、劎力及び費甚を芁する。その
埌、この蚭蚈を怜蚎し、蚭蚈が最適になるたで、
この手間のかかる過皋を䜕回も繰返す堎合が倚
い。蚭蚈が最適にな぀た埌、次の工皋はその補造
である。倧抵の生産では、プラスチツク郚品は射
出成圢される。蚭蚈の時間及び工具のコストが非
垞に高いから、射出プラスチツク郚品は倧量生産
した堎合にしか実甚的にならないのが普通であ
る。プラスチツク郚品を補造するために、盎接的
な機械加工、真空成圢及び盎接成圢のような他の
方法を利甚するこずができる。しかし、これらの
方法は、短期間の生産の堎合にだけコスト効果が
あるのが普通であり、補造された郚品は射出成圢
郚品よりも品質が劣る。
最近、流䜓媒質の䞭で䞉次元の物䜓を䜜成する
非垞に良い方法が開発された。流䜓媒質の䞉次元
の容積内の所定の亀点で遞択的に焊点を結ばせる
攟射ビヌムにより、流䜓媒質が遞択的に硬化させ
られる。この様な䞉次元の物䜓を圢成する装眮の
兞型が米囜特蚱第2775785号、第4041476号、同第
4078229号、同第4238840号同第4288861号特開昭
56−144478号公報、小玉秀男「次元情報の衚瀺
法ずしおの立䜓圢状自動䜜成」電子通信孊䌚論
文誌、VOL.J6−C4 No.1981幎月、
Hideo KodamaAutomatic method for
fabricating  three−dimensional Plastic
model with photo−hardening polymer
Review of Scientific Instruments52(11)
Nov.1981及びAlan J.HerbertSolid Object
GenerationJournal of Applied Photographic
Engineering VOL8No.August 1982に蚘茉
されおいる。これらの装眮はいずれも皮々の倧掛
りな倚重ビヌム方匏を甚いお、流䜓容積内の他の
党おの点を排陀しお、流䜓媒容積内の深い所にあ
る遞ばれた点で盞乗的な゚ネルギヌを付䞎するこ
ずに頌぀おいる。この点、埓来の皮々の方匏は、
特定の座暙で亀差するような向きの䞀察の電磁攟
射ビヌムを䜿぀おいる。この堎合、皮々のビヌム
は、波長が同じであ぀おも異な぀おいおもよい
し、あるいはビヌムが同時にではなく、逐次的に
同じ点ず亀差する堎合がある。しかしこれらすべ
おの堎合に、ビヌムの亀点だけが、流䜓媒質の容
積内に䞉次元の物䜓を圢成するために必芁な硬化
工皋を達成するに十分な゚ネルギ・レベルたで゚
ネルギを受ける。
発明が解決しようずする問題点 しかし、郜合の悪いこずに、このような䞉次元
成圢装眮は、分解胜及び露出制埡の点で倚くの問
題がある。亀点が流䜓媒質の䞭に䞀局深く移動す
る時に攟射匷床が䜎䞋するこず、集束されたスポ
ツトの像を圢成する分解胜が䜎䞋するこずによ
り、圓然ながら耇雑な制埡状態が生ずる。吞収、
拡散、分散ならびに解析のいずれの方法も、経枈
的にか぀信頌性をも぀お、流䜓媒質の䞭の深い所
で加工するこずを難しくする。そのため、極めお
薄い局の圢成が困難であるずずもに、自動的な積
局もたた困難であ぀た。
しかし、蚭蚈段階から原型段階ぞ、そしお最終
的な生産ぞ速やかに、か぀信頌性をも぀お移るこ
ずができるようにするこず。ずくに、このような
プラスチツク郚品に察する蚈算機による蚭蚈から
事実䞊即座に原型に盎接的に移るこず、ならびに
経枈的にか぀自動的に倧量生産する蚭備に察する
長い間の芁望が、その蚭蚈及び補造の分野に䟝然
ずしおある。
埓぀お、䞉次元のプラスチツクの物䜓等の開発
及び補造に携わる者は、埓来の䞉次元補造装眮の
耇雑な焊点合せ、敎合及び露出の問題を避けなが
ら、蚭蚈段階から原型段階ぞ、そしお補造ぞず速
やかに移されるようにする曎に敏速で、信頌性が
あ぀お経枈的で自動的な手段を䞀局改良するのが
望たしいこずを確認しおいる。この発明は、これ
らすべおの芁望に十分応えるものである。
〔問題点を解決するための手段及び䜜甚〕 この発明は適圓な盞乗的な゚ネルギヌに応答し
お、その物理的な状態を倉えるこずができる流䜓
媒質の衚面に、この物䜓の盞次ぐ隣接した断面積
局板を圢成するこずにより、䞉次元の物䜓を䜜成
する新芏で改良された装眮を提䟛する。盞次ぐ積
局板は、それらが圢成された時に自動的に匷固に
䞀䜓化され、所望の䞉次元の物䜓を圢成する。
䟋ずしおいうず、これに制限する぀もりはない
が、珟圚奜たしいず考えられる実斜䟋では、この
発明は蚈算機によ぀お発生されたグラフむツクの
考えをリトグラフむヌず組合せお掻甚する。即
ち、リトグラフむヌ造圢技術を䞉次元の物䜓
の補造に応甚し、蚈算機の呜什から盎接的に䞉次
元の物䜓を補造するには、蚈算機の助けを借りた
蚭蚈CAD及び蚈算機の助けを借りた補造
CAMを同時に実行する。この発明は補品開発
の蚭蚈段階で雛圢及び原型を圢どるため、たたは
補造装眮ずしお、たたは玔粋な芞術的な物䜓の圢
成のために甚いるこずができる。
ここで、「立䜓造圢」ずは、硬化し埗る材料、
䟋えば赀倖線で硬化し埗る材料の薄い局を互いに
䞊䞋に「プリント」するこずにより、物䜓を䜜る
方法及び装眮である。UV玫倖線で硬化し埗
る液䜓の面たたは局を照らすプログラムされた
UV光の可動スポツト・ビヌムを䜿぀お、液䜓の
衚面に物䜓の固䜓断面を圢成する。その埌、物䜓
をプログラムされた圢で、䞀局の厚さだけ液䜓の
衚面から遠ざけ、その埌、次の断面を圢成し、そ
の盎ぐ前の局に接着しお物䜓を構成する。物䜓党
䜓が圢成されるたで、この工皋を続ける。
この発明の方法により、ほがあらゆる圢態の物
䜓の圢を䜜るこずができる。耇雑な圢は、プログ
ラム呜什を発生し、その埌プログラム信号を立䜓
造圢装眮に送るために、蚈算機の䜜甚を䜿うこず
によ぀お䜜るこずが䞀局容易になる。
勿論、粒子の照射電子ビヌム等、マスクを
介しお材料を吹付けるこず、たたはむンク・ゞ゚
ツトによる化孊反応、たたは玫倖線以倖の入射・
攟射のように、硬化し埗る流䜓媒質に察する他の
皮類の奜適な盞乗的な゚ネルギヌを甚いおこの発
明を実斜しおも、この発明の範囲を逞脱しない。
䟋ずしおいうず、この発明を実斜する時、所定
の゚ネルギヌに応答しお凝固し埗る流䜓媒質の本
䜓を最初に任意の適圓な容噚の䞭に収容しお、盞
次ぐ断面積局板をそこで䜜成するこずのできるよ
うな、流䜓媒質の遞定された䜜業面を限定する。
その埌、玫倖線のスポツト等のような適圓な皮類
の盞乗的な゚ネルギヌをグラフむツク・パタヌン
ずしお流䜓媒質の特定された䜜業面に適甚し、こ
の面に薄い固䜓の個別の局を圢成する。各局が䜜
ろうずする䞉次元の物䜓の隣接する断面を衚す盞
次ぐ隣接局を、それらが圢成された時に、互いに
重畳するこずが自動的に行なわれお、局を䞀䜓化
し、所望の䞉次元の物䜓を圢成する。この点、流
䜓媒質が硬化し、固䜓材料が䜜業面で薄い積局板
ずしお圢成された時、最初の積局板が固定されお
いる適圓な台を任意の適圓な䜜動装眮により、兞
型的には党おマむクロコンピナヌタ等の制埡の䞋
に、プログラムされた圢で䜜業面から遠ざけられ
る。このようにしお、最初に䜜業面に圢成された
固䜓材料がこの面から遠ざけられ、新しい液䜓が
䜜業面の䜍眮に流れ蟌む。この新しい液䜓の䞀郚
分がプログラムされたUV光スポツトによ぀お固
䜓材料に倉換されお新しい積局板を限定し、この
新しい積局板がそれに隣接する材料、即ち、盎ぐ
前の積局板に接着によ぀お接合される。䞉次元の
物䜓党䜓が圢成されるたで、この工皋が続けられ
る。この埌、圢成された物䜓を容噚から取出し、
装眮は、最初の䞊䜓ず同䞀の別の物䜓、又は蚈算
機によ぀お発生された党く新しい物䜓を䜜る甚意
ができる。
この発明の立䜓造圢方法及び装眮は、プラスチ
ツクの物䜓を䜜成するために珟圚䜿われおいる方
法に比べお、倚くの利点がある。すなわちこの発
明の方法は、蚭蚈の配眮及び図面を䜜成したり、
加工の図面及び工具を䜜る必芁がない。蚭蚈者は
盎接的に蚈算機及び立䜓造圢装眮で䜜業するこず
ができ、蚈算機の出力スクリヌンに衚瀺された蚭
蚈に満足した時、盎接的に怜査するために郚品を
補造するこずができる。蚭蚈を修正しなければな
らない堎合、これは蚈算機を通じお容易に行なう
こずができ、その埌、蚭蚈倉曎が正しか぀たこず
を確かめるために、もう぀の郚品を䜜るこずが
できる。蚭蚈によ぀お、盞互䜜甚する蚭蚈パラメ
ヌタをも぀幟぀かの郚品が必芁になる堎合、郚品
の党おの蚭蚈を敏速に倉えお再び䜜り、集成䜓党
䜓を、必芁があれば反埩的に䜜぀お怜査するこず
ができるので、この発明の方法はさらに圹立぀。
蚭蚈が完了した埌、郚品の補造を盎ちに開始す
るこずができるので、蚭蚈ず補造の間の䜕週間も
䜕カ月もの所芁期間が避けられる。最終的な生産
速床及び郚品のコストは、短期の生産の珟圚の射
出成圢のコストず同様にすべきであり、射出成圢
の堎合より劎働のコストは䞀局䜎くなる。射出成
圢は、倚数の同䞀の郚品を必芁ずする時だけ経枈
的である。工具の必芁がなく、生産の蚭定時間が
ごく短いこずから、立䜓造圢は短期の生産に圹立
぀。同様に、この方法を甚いるず、蚭蚈の倉曎及
び泚文の郚品が容易に埗られる。郚品を補造する
のが容易であるため、立䜓造圢は、珟圚では金属
又は他の材料の郚品が䜿われおいる倚くの堎所
で、プラスチツクの郚品を䜿うこずができるよう
にする。さらに、高䟡な金属又はその他の材料の
郚品を䜜るずいう決定の前に、物䜓のプラスチツ
クのモデルを玠早くか぀経枈的に䜜るこずができ
る。
埓぀お、この発明の立䜓造圢方法及び装眮は䞉
次元のプログラムの郚品等を速やかに、確実に、
正確にか぀経枈的に蚭蚈しお補造するこずができ
るCAD又はCAMシステムに察する長い間存圚し
た芁望に応えるものである。
この発明の䞊蚘䞊びにその他の目的及び利点
は、以䞋図面に぀いお詳しく説明するずころから
明らかになろう。
〔実斜䟋〕
次に図面に぀いお本発明の実斜䟋を説明する。
第図及び第図は、立䜓造圢によ぀お䞉次元の
物䜓を䜜成するこの発明の基本的な方法ず装眮を
瀺すフロヌチダヌトである。
玫倖線UVの照射、電子ビヌム可芖光、非
可芖光の照射、むンク・ゞ゚ツト又は適圓なマス
クを介しお適甚する反応性化孊剀の様な他の皮類
の盞乗的な゚ネルギヌにより、固定重合䜓プラス
チツクに倉化するように誘発するこずできる数倚
くの液䜓状態の化孊剀が知られおいる。UV硬化
性化孊剀は珟圚高速印刷のむンクずしお、玙及び
その他の材料の被芆プロセスに接着剀ずしお、䞊
びにその他の特殊な分野に珟圚䜿われおいる。
立䜓造圢は、皮々の方匏を甚いお、グラフむツ
クな物䜓を再生する技術である。珟圚、䟋ずしお
は、埮小電子回路の補造に䜿われるような写真の
耇補、れログラフむ及びマむクロ補版がある。プ
ロツタ又は陰極線管に衚瀺された蚈算機で発生さ
れたグラフむツクもリトグラフむヌ圢匏であり、
像は蚈算機で笊号化された物䜓の映像である。
蚈算機の助けを借りる蚭蚈CAD及び蚈算
機の助けを借りる補造CAMは、蚈算機の胜
力を蚭蚈及び補造の工皋に応甚する技術である。
CADの兞型的な䟋は、電子プリント配線の蚭蚈
の分野である。この堎合、蚈算機及びプロツタ
が、蚭蚈パラメヌタが蚈算機のデヌタ入力ずしお
䞎えられるず、印刷配線板の蚭蚈を描くCAMの
兞型的な䟋は、数倀制埡のフラむス盀であり、適
圓なプログラミング呜什が䞎えられるず、蚈算機
及びフラむス盀が金属郚品を加工する。CADも
CAMも重芁であ぀お、急速に成長しおいる技術
である。
この発明の䞻な目的は、コンピナヌタで発生さ
れたグラフむツクの考えをUV硬化性プラスチツ
クず組合せお掻甚しお、CAD及びCAMを同時に
実行し、蚈算機の呜什から盎接的に䞉次元の物䜓
を䜜るこずである。この発明は、立䜓造圢ず呌ば
れ、補品開発の蚭蚈段階で雛圢及び原型を圢どる
ため、又は補造装眮ずしお、あるいは矎術的な圢
どりずしお䜿うこずができる。
第図には、この発明の立䜓造圢方法が広矩に
説明されおいる。第図の工皋は、圢成しよ
うずする䞉次元の物䜓の断面を衚す個別の積局板
を䜜成するこずを衚す。工皋は、工皋が
正しく行なわれた堎合にだけ行なわれるのが普通
であるが、盞次いで圢成された隣接する積局板を
組合せお、装眮のプログラムされた所望の䞉次元
の物䜓を圢成し、遞択的に硬化を行なわせる。こ
のため、この発明の立䜓造圢装眮は、入射する攟
射、電子ビヌム、その他の粒子の照射、むンク・
ゞ゚ツトか、あるいは流䜓の衚面に隣接するマス
クを介しおの吹付けによ぀お適甚された化孊剀の
様な適圓な盞乗的な゚ネルギヌに応答しお、それ
ぞれ物理的な状態を倉えるこずができる流䜓媒
質、䟋えばUV硬化性液䜓等の遞ばれた面に、圢
成しようずする物䜓の断面パタヌンを䜜るこずに
より、䞉次元の物䜓を䜜成する。物䜓の盞次ぐ隣
接した断面を衚す盞次ぐ隣接した積局板が自動的
に圢成され、䞀䜓化されお、物䜓の段階的な局状
の又は薄局圢の構成を䜜り、こうした圢成工皋の
間、流䜓媒質の略平面状又はシヌト面から䞉次元
の物䜓が圢成されか぀匕き䞊げられる。
䞊述した方法が第図にさらに詳しく述べられ
おいる。第図では、工皋で、所定の反応性
゚ネルギヌに応答しお凝固し埗る流䜓媒質を収容
するこずが芁求される。工皋は、この゚ネル
ギヌを遞定された流䜓衚面にグラフむツク・パタ
ヌンずしお適甚しお、その衚面に薄い固䜓の個別
の局を圢成する。各局が䜜ろうずする䞉次元の物
䜓の隣接する断面を衚す。このような各々の局
は、圢成される䞉次元の物䜓の分解胜を最倧にす
るずずもに正確に再珟しさらに䜜成時間を短瞮す
るために、この発明を実斜する間、出来るだけ薄
く䜜るこずが望たしい。このため、理想的な理論
的な状態は、流䜓媒質の遞定された䜜業面だけで
物䜓が䜜られお、無限の数の積局板が埗られるよ
うにし、各々の積局板の厚さがれロよりも極く僅
かしか倧きくない硬化した深さ䟋えば、mm以
䞋をも぀ようにするこずである。このように薄
い局ずするこずにより圢成される物䜓の粟床を向
䞊させるこずができるずずもに、面に支持䜓のな
い成圢郚の圢成が可胜ずなる。勿論、この発明を
実際に甚いる時、各々の積局板は薄い積局板では
あるが、断面を圢成しお圢成される物䜓の他の断
面を限定する隣接する積局板に接着する際に適圓
な結合性をも぀䜍の厚さずする。
第図の工皋では、盞次ぐ隣接した局又は
積局板をそれらが圢成された時に互いに重畳し
お、皮々の局を䞀䜓化しお、所望の䞉次元の物䜓
を圢成する。この発明を普通に実斜する時、流䜓
媒質が硬化し、固䜓材料が圢成されお、぀の積
局板を構成する時、その積局板を流䜓媒質の䜜業
面から遠ざけ、前に圢成された積局板に眮き代わ
る新しい液䜓の䞭に次の積局板が圢成され、この
ため、各々の盞次ぐ積局板が他の党おの断面積局
板ず重畳されお硬化した流䜓媒質の自然の接着
性によ぀お䞀䜓ずなる。このため、このような
断面積局板を補造する工皋は、䞉次元の物䜓党䜓
が圢成されるたで䜕回も繰り返される。その埌、
物䜓を取り倖し、装眮は別の物䜓を補造する甚意
ができる。この物䜓は、前の物䜓ず同䞀であ぀お
もよいし、あるいは立䜓造圢装眮を制埡するプロ
グラムを取り替えるこずにより、党く新しい物䜓
にするこずができる。
第図から第図は、第図ず第図のフロヌ
チダヌトで瀺した立䜓造圢方法を実斜するのに適
した皮々の装眮を瀺しおいる。
前に述べたように、「立䜓造圢」は、硬化性材
料、䟋えばUV硬化性材料の薄い局を互いに䞊䞋
に盞次いで「プリント」するこずによ぀お、固䜓
の物䜓を䜜る方法及び装眮である。UV硬化性液
䜓の衚面又は局を照らすUV光のプログラムされ
た可動スポツト・ビヌムを䜿぀お、液䜓の衚面に
物䜓の固䜓断面を圢成する。この埌、プログラム
された圢で、䞀局の厚さだけ物䜓の液䜓の衚面か
ら遠ざけ、次の断面を圢成し、盎前の局ず接着し
お物䜓を限定する。物䜓党䜓が圢成されるたで、
この工皋を続ける。
この発明の方法により、ほがあらゆる圢匏の物
䜓の圢を䜜るこずができる。プログラム呜什を発
生しお、このプログラム信号を立䜓造圢装眮に送
るのに蚈算機の䜜甚を䜿うこずにより、耇雑な圢
を䞀局容易に䜜るこずができる。
珟圚、奜たしいず考えられる実斜䟋の立䜓造圢
装眮が第図に偎面断面図で瀺されおいる。容噚
にUV硬化性液䜓等を充填し、遞定され
た䜜業面を定める。玫倖線等のプログラ
ム可胜な源が面の平面内に玫倖線スポツト
を䜜る。光源の䞀郚分である鏡、その他の
光孊又は機械的な玠子図に瀺しおいないの移
動により、スポツトは面にわた぀お移動
し埗る。面䞊のスポツトの䜍眮が蚈算機
たたはその他のプログラミング装眮によ぀お
制埡される。容噚の内偎にある可動の昇降台
を遞択的に昇降するこずができる。台の
䜍眮が蚈算機によ぀お制埡される。この装眮
が動䜜する時、に瀺すよ
うな䞀䜓化した積局板を歩進的に積䞊げるこずに
より䞉次元の物䜓が圢成される。
UV硬化性液䜓の衚面は容噚内の䞀定
の高さの所に保ち、この液䜓を硬化させ、それを
固䜓材料に倉換する䜍の匷床をも぀UV光のスポ
ツト又はその他の適圓な皮類の反応性゚ネル
ギヌをプログラムされた圢で䜜業面にわた぀
お移動する。液䜓が硬化しお固䜓材料が圢成
される時、最初は䜜業面の盎ぐ䞋にあ぀た昇
降台を適圓な䜜動装眮によ぀お、プログラム
された圢でこの䜜業面から䞋に降げる。このよう
にしお、最初に圢成された固䜓材料は面の䞋
に来るようになり、新しい液䜓が面に流
れ蟌む。この新しい液䜓の䞀郚分がプログラムさ
れたUV光スポツトによ぀お固䜓材料に倉換
され、この新しい材料がその䞋にある材料ず接着
によ぀お接合される。䞉次元の物䜓の党䜓が
圢成されるたで、この工皋を続ける。その埌、物
䜓を容噚から取出し、装眮は別の物䜓を
䜜る甚意ができる。その埌、もう぀の物䜓が䜜
るこずができ、あるいは蚈算機のプログラム
を取り替えるこずにより、新しい物䜓を䜜るこず
ができる。
硬化性液䜓、䟋えばUV硬化性液䜓は、い
く぀かの重芁な性質をも぀おいなければならな
い。(A)これは実甚的な物䜓圢成時間が埗られるよ
うに、利甚し埗るUV光源で早く硬化しなければ
ならない。(B)接着性があ぀お、盞次ぐ局が互いに
接着するようにしなければならない。(C)その粘床
が十分䜎く、昇降台が物䜓を動かした時、新鮮な
液䜓材料が面に玠早く流れ蟌むようにしなければ
ならない。(D)UVを吞収しお、圢成された局が劥
圓に薄くなるようにすべきである。(E)液䜓状態で
ある溶媒に劥圓に可溶性であ぀お、固䜓状態では
同じ溶媒に察しお劥圓に䞍溶性であ぀お、物䜓が
圢成された埌、物䜓からUV硬化性液䜓及び途䞭
たで硬化した液䜓を掗い萜すこずができなければ
ならない。(F)出来るだけ無毒性でか぀非刺激性に
すべきである。
硬化した材料は䞀旊それが固䜓状態にな぀た
時、所望の性質をも぀おいなければならない。こ
ういう性質は、他のプラスチツク材料を普通に䜿
う堎合ず同じで、甚途に関係する。色、生地、匷
床、電気的な性質、可燃性及び可撓性が考慮すべ
き性質である。さらに、倚くの堎合、材料のコス
トも重芁である。
実甚的な立䜓造圢装眮䟋えば第図の珟圚
奜たしいず考えられる実斜䟋で䜿われたUV硬化
性材料は、ロツクタむト、リミテツドLoctite
Ltd.によ぀お補造される倉性アクリレヌトであ
るポツテむング・コンパりンドPotting
Compound363である。この兞型的なUV硬化
性材料を䜜る方法が、米囜特蚱第4100141号に蚘
茉されおいる。
すなわち、前蚘したUV硬化性材料は、無数の
公知の開始剀を遊離基ずしお䜿぀た遊離基共重合
により硬化できる。このような開始剀ずしお、過
酞化氎玠のような過酞化物過酞化ベンゟむルメ
チルケトン過酞化物のような有機過酞化物
2′−アゟビスむ゜ブチロニトリルのようなア
ゟ化合物クメンヒドロペルオキシド、−ブチ
ルハむドロペルオキシド、メチル゚チルケトンハ
むドロペルオキシドのようなハむドロペルオキシ
ド−ブチルパヌベンゟ゚ヌト、−ブチルパ
ヌアセテヌトのような加氎分解しお過酞化合物に
なるパヌ゚ステルベンゟプノン、ベンゟむル
゚ヌテルのような感光化合物があげられる 光源は、物䜓の所望の现郚を圢成するこず
ができる䜍に小さく、か぀䜿われるUV硬化性液
䜓を実甚的になる䜍に敏速に硬化させる䜍の匷さ
をも぀UV光のスポツトを発生する。源
はオン及びオフに転ずるずずもに、集束スポツト
が液䜓の面を暪切぀お移動するよう
にプログラムするこずができるように構成され
る。このため、スポツトが移動する時、それ
が液䜓を固䜓に硬化させ、チダヌト匏蚘録装
眮又は補図装眮がペンを䜿぀お玙の䞊にパタヌン
を描くのず倧䜓同じように、面の䞊に固䜓パタヌ
ンを描く。
珟圚奜たしいず考えられる実斜䟋の立䜓造圢装
眮の光源は、ハりゞング内にある350ワツト
の短アヌク氎銀灯を甚いおおり、ハりゞングの光
出力を盎埄mmのUV透過性光孊繊維束図に瀺
しおないの端に集束した。氎銀灯に近い方の束
の端を氎冷し、灯ず束の端の間に電子的に制埡さ
れるシダツタ・プレヌトを蚭け、束を通る光をオ
ン及びオフに転ずるこずができるようにした。束
の長さであり、光出力は、UVをスポツトに
集束するために石英レンズをも぀レンズ管に送り
蟌んだ。光源は盎埄mmより若干小さいスポ
ツトを発生するこずができ、玄ワツトcm2の長
æ³¢UV匷床をも぀おいる。
第図の装眮では、面を䞀定の高さに保
ち、物䜓を取去぀た埌、この材料を補絊する手段
を蚭けお、焊点スポツトが䞀定の焊点平面に
鮮鋭に合焊点状態にずどたり、こうしお䜜業面に
沿぀お薄い局を圢成する際の分解胜を最倧になる
ように保蚌するこずができる。この点、䜜業面
に匷床の匷い領域が埗られるように焊点を圢成
し、急速に䜎い匷床に発散しお、硬化工皋の深さ
を制限しお、圢成する物䜓に察しお適圓な最も薄
い断面積局板が埗られるようにするのが望たし
い。これは、焊点距離の短いレンズを䜿い、源
を出来るだけ䜜業面に近づけお、流䜓媒質に入
る焊点コヌンにおける発散が最倧になるようにし
お達成するのが最もよい。その結果、分解埌が実
質的に高くなる。
ヒナヌレツト・パツカヌド瀟によ぀お補造され
る−P9872型デむゞタル・プロツタ図に瀺し
おないを甚いお光源を動かす。レンズ管を
プロツタのペン・カヌトリツゞに取付け、普通の
グラフむツク指什を甚いお、蚈算機によ぀お
プロツタを駆動する。シダツタは、蚈算機の指什
を䜿぀お、−P3497型デヌタ収集制埡装眮に
よ぀お制埡する。
物理的にこの他の圢の光源又はその均等物
を甚いるこずができる。走査は光孊走査噚を甚い
お行なうこずができ、こうすれば光孊繊維束及び
デむゞタル・プロツタが䞍芁ずなる。最終的に
は、UVレヌザが短アヌク灯よりも䞀局良い光源
になる。立䜓造圢工皋の速床は䞻に光源の匷床ず
UV硬化性液䜓の応答ずによ぀お制限される。
昇降台を䜿぀お圢成する物䜓を支持し
か぀保持するずずもに、それを䞊䞋に動かす。兞
型的には、぀の局が圢成された埌、物䜓を
次の局のレベルを越えお移動液䜓媒質内にオヌ
バデむツプするしお、固䜓が圢成された所で面
に残された䞀時的な空所に液䜓が流れ蟌
むこずができるようにし、その埌、次の局に察す
る正しい高さに戻す。これにより空所に流れ蟌ん
だ液䜓が朮が匕くごずく退いお所定の厚さの
局ずなる。これにより極めお薄い局の自動積局が
可胜ずなる。昇降台に察する条件は、適圓な
速床か぀粟床でプログラムされた通りに動かすこ
ずができるこず、圢成する物䜓の重量に耐える䜍
に䞈倫であるこずである。さらに、蚭定段階䞊び
に物䜓を取倖す時、昇降台の䜍眮の手動の埮现調
節が圹立぀。
第図の実斜䟋の昇降台は、アナログ・プ
ロツタ図に瀺しおないに取り぀けた台であ
る。このプロツタが、蚈算機のプログラム制
埡の䞋に、内郚にデむゞタル・アナログ倉換噚を
持぀−P3497型デヌタ収集制埡装眮によ぀お
駆動される。
この発明の立䜓造圢装眮の蚈算機は基本的
に぀の䜜甚をも぀。第に、オペレヌタが䞉次
元の物䜓を蚭蚈するのを、それを䜜るこずができ
るような圢で助けるこずである。第に、この蚭
蚈を、立䜓造圢に察する適切な指什に倉換し、こ
ういう指什を物䜓が圢成されるように送り出すこ
ずである。ある甚途では、物䜓の蚭蚈が存圚しお
おり、蚈算機の䜜甚は適圓な呜什や指什を送り出
すこずだけである。
理想的な堎合、オペレヌタは物䜓を蚭蚈しお、
それを蚈算機のCRTスクリヌンに䞉次元で
芋るこずができる。オペレヌタが蚭蚈を終わ぀た
時、蚈算機に物䜓を䜜るように呜什し、蚈算
機が立䜓造圢に察しお適圓な呜什を出す。
この発明の実際に甚いられた䟋では、蚈算機
は−P9816であ぀お、ベヌシツク・オペレヌ
シペン・システムを甚いる。兞型的なプログラム
が添付した参考資料に瀺されおいる。このシステ
ムでは、オペレヌタが−グラフむツク・ラン
ゲヌゞ3497Aに察する指什構造及びベヌシツ
ク・ランゲヌゞの指什を甚いおプログラムする。
オペレヌタはUV硬化性時間に察する適圓な露出
時間及び速床をも蚭定しなければならない。この
装眮を動䜜させるため、物䜓の像を䜜り、立䜓造
圢装眮をこの物䜓を䜜る様に駆動するためのプロ
グラムを曞く。
昇降台の駆動は、機械匏、空気圧匏、流䜓
圧又は電気匏であ぀およく、その䜍眮を粟密に制
埡するために光又は電子回路の垰還を甚いるこず
ができる。昇降台は兞型的にはガラスマ又は
アルミニりムで䜜られるが、硬化したプラスチツ
ク材料が接着する任意の材料が適しおいる。
ある堎合には、蚈算機が䞍芁なり、特に簡
単な圢しか造圢しない堎合、䞀局簡単な専甚のプ
ログラミング装眮を䜿うこずができる。この代わ
りに、蚈算機制埡装眮が、別のさらに耇雑な
蚈算機によ぀お発生された呜什を単に実行するだ
けであ぀おもよい。これは、幟぀かの立䜓造圢装
眮を䜿぀お物䜓を䜜り、別の装眮を甚いお圢成す
べき物䜓を最初に蚭蚈する堎合がそうである。
蚈算機によ぀お制埡されるポンプ図に瀺しお
ないを䜿぀お、䜜業面の所に液䜓の䞀
定の液䜍を保぀こずができる。その必芁性は、次
の理由による。すなわち、液䜓が露光曝され
るずその容量倉化のために収瞮し液䜍が倉化す
る。たた、昇降台が液䜓内に移動するず、液
䜓の容積が倉化し、それにより液䜍が倉化する。
液䜓の局の厚さは、液䜍䞋に圢成された盎前の局
の深さによ぀お決たるので、もし、液䜍が䞀定に
保たれおいないず、実際に圢成される局の厚さ
は、所望の局の厚さより異぀おしたい正確な厚さ
の局が圢成されないからである。呚知の適圓な液
䜍怜出装眮及び垰還回路を甚いお、流䜓ポンプを
駆動するか、あるいは液䜓倉䜍装眮を駆動し、昇
降台を流䜓媒質の䞭に䞀局深く移動する時に流䜓
媒質の倖ぞ移動する䞭実な棒図に瀺しおない
を駆動し、流䜓容積の倉化量をならしお、面
に䞀定の流䜓の液䜍を保぀こずができる。この代
わりに、光源を感知した液䜍に察しお移
動し、䜜業面に鮮鋭な焊点を自動的に保぀こ
ずができる。これらの党おの代案は、蚈算機制埡
装眮ず共に䜜甚する普通の゜フトり゚アによ
り容易に達成するこずができる。
䞉次元の物䜓が圢成された埌、昇降台
を高くし、物䜓を台から取倖す。兞型的には、こ
の埌、物䜓をアセトンのように、硬化した固䜓の
媒質は溶解しないが、未硬化の流䜓媒質の液䜓状
態を溶解する溶媒の䞭で、超音波で掗浄する。そ
の埌、物䜓を匷い玫倖線の溢光、兞型的に
は、200ワツトむンチのUV硬化灯の䞋に眮き、
硬化工皋を完了する。
さらに、この発明を実斜する時、幟぀かの容噚
を甚いるこずができる。各々の容噚は、盞異
なる皮類の硬化性材料を保有しおいお、立䜓造圢
装眮によ぀お自動的に遞択するこずができる。こ
の堎合、皮々の材料は違う色のプラスチツクであ
぀おもよいし、あるいは電子郚品の皮々の局に利
甚し埗る絶瞁材料及び導電材料の䞡方をも぀おい
およい。
他の図面に぀いお、この発明のこの他の実斜䟋
を説明するが、図面党䜓にわたり、第図に瀺し
たこの発明の奜たしい䟋に぀いお説明したのず同
様な郚分には、同じ参照数字を甚いおいる。
第図には、別の圢の立䜓造圢装眮が瀺されお
いる。この堎合、UV硬化性液䜓等が䞀局重
いUV透過性液䜓の䞊に浮いおいる。液䜓
は硬化性液䜓ず非混合性であ぀おか぀それ
をぬらさない。䞀䟋ずしお、䞭間の液䜓局ず
しおは、゚チレン、グリコヌル又は重氎が適しお
いる。第図の装眮では、第図の装眮に瀺すよ
うに、流䜓媒質の䞭に入り蟌む代わりに、䞉次元
の物䜓が液䜓から匕き䞊げられる。
第図のUV光源が液䜓ず非混合性の
䞭間液䜓局離型液剀ずの間の境界面にス
ポツトを集束する。UV攟射は、容噚の
底に支持された石英等で䜜られた適圓なUV透過
性の窓を通過する。硬化性液䜓は非混和
性の局の䞊に極く薄い局ずしお蚭けられ、こ
のため、理想的には極く薄い積局板を䜜るべきで
あるから、硬化の深さを制限するために吞着等だ
けに頌る代わりに、局の厚さを盎接的に制限する
ずいう利点がある。このため、圢成領域がさらに
鮮鋭に限定され、第図の装眮を甚いれば、第
図の装眮よりも、ある面は䞀局滑かに圢成され
る。さらに、UV硬化性液䜓は䞀局少ない容
積ですみ、ある硬化性材料ず別の硬化性材料ずの
取り替えが䞀局容易である。
第図の装眮は第図の装眮ず同様であるが、
可動のUV光源がなく、プログラムされた源
及び集束スポツトの代わりに、コリメヌ
トされた幅の広いUV光源ず適圓な開口マス
クずを甚いおいる。開口マスクは䜜業面
にできるだけ近づけ、UV源からのコリ
メヌトされた光がマスクを通過しお、䜜業面
を露出し、こうしお第図及び第図の実斜
䟋ず同じように、盞次ぐ隣接した積局板を䜜る。
しかし、圢成する物䜓の断面圢を衚わす固定マス
クを䜿うこずにより、䞉次元の物䜓は䞀定の
断面圢のものが埗られる。この断面圢を倉える時
には、その特定の断面圢に察する新しいマスク
に取り替えお、正しく敎合させなければならな
い。勿論、面ず敎合するように盞次いで移動
させられるマスクのり゚ブ図に瀺しおないを
蚭けるこずにより、マスクを自動的に亀換するこ
ずができる。
第図も前に第図に぀いお述べたものず同様
な立䜓造圢装眮を瀺しおいる。しかし、光源
及び焊点スポツトの代わりずしお、陰極線管
CRT、光孊繊維のプヌスプレヌト
及び氎又はその他の雛圢局を蚭ける。このた
め、蚈算機からCRTに䟛絊された画像
が管のUV攟出発光䜓面に圢成像を䜜り、そこで
光孊繊維局及び雛圢局を通過しお、流䜓
媒質の䜜業面に入る。他の党おの点で、
第図の装眮は、これたで説明した実斜䟋ず党く
同じように、圢成しようずする所望の䞉次元の物
䜓を限定する盞次ぐ断面積局板を圢成する。
第図及び第図は、昇降台が付加的な自
由床をもち、物䜓の異なる面を他の構成方法
のために露出するこずができるようにした立䜓造
圢装眮を瀺しおいる。同様に、この立䜓造圢方法
は「぀け加え」方法ずしお甚いるこずができ、昇
降台を䜿぀お、補助的な立䜓造圢凊理のため
に、別の郚分を拟い、か぀䜍眮決めするこずがで
きる。この点、第図及び第図に瀺す装眮は第
図ず同䞀であるが、第図及び第図の装眮で
は、昇降台が枢軞ピン又は䞁番郚材の呚
りに手動で又は自動的に制埡されお回転する番
目の自由床を持぀おいる点が異なる。この点、第
図は普通の䜍眮にある調節自圚の昇降台
を瀺しおおり、第図は90゜回転した台を
瀺しおおり、このため、䞉次元の物䜓の片偎
に远加ずしお、立䜓造圢によ぀お圢成された補助
的な構造を遞択的に圢成するこずができる。
実甚的な立䜓造圢装眮は、第図から第図に
略図で瀺した装眮に぀いおこれたで説明したもの
以倖に、远加の郚品及びサブシステムをも぀おい
る。䟋えば、実甚的な装眮は枠及びハりゞングず
制埡パネルずをも぀おいる。さらに、オペレヌタ
を過剰のUV光及び可芖光から遮蔜する手段もも
぀おおり、圢成されおいる間に物䜓を芋るこ
ずができるようにする手段もも぀おいるこずがあ
る。実甚的な装眮は、オゟン及び有害な煙を制埡
する安党手段や、高圧安党保護及び連動装眮をも
぀おいる。このような実甚的な装眮は、圱響を受
け易い電子回路を雑音源から有効に遮蔜する手段
をもも぀おいる。
すでに説明したように、この他の倚数の装眮を
利甚しお、この発明の立䜓造圢方法を実斜するこ
ずができる。䟋えば、UV光源の代わりに、
電子源、可芖光源、レヌサ光源、シペヌトアヌク
光源、高゚ネルギヌ粒子光源、線源又はその他
の攟射源を䜿うこずができ、特定の皮類の反応性
゚ネルギヌに応答しお硬化する適圓な流䜓媒質、
䟋えば光重合材料を甚いるこずができる。䟋え
ば、UV光を甚いお若干予め重合させたアルフア
オクタデシルアクリル酞を電子ビヌムを甚いお重
合させるこずができる。同様に、ポリ−
ゞクロロ−−プロフむル・アクリルレヌトを
線ビヌムを甚いお重合させるこずができる。
〔発明の効果〕
この発明の立䜓造圢方法及び装眮は、プラスチ
ツクの物䜓を補造するために珟圚䜿われおいる方
法に比べお倚くの利点がある。この発明の方法
は、蚭蚈の配眮及び図面を䜜る必芁がなく、加工
図面及び工具を䜜る必芁もない。蚭蚈者は盎接的
に蚈算機及び立䜓造圢装眮を盞手ずしお䜜業する
こずができ、蚈算機の出力スクリヌンに衚瀺され
た蚭蚈に満足した時、盎接的に怜蚎するために、
郚品を補造するこずができる。蚭蚈を倉曎しなけ
ればならない時、蚈算機を通じおその倉曎を容易
に行なうこずができ、その埌、もう぀の郚品を
䜜぀お、その倉曎が正しか぀たこずを怜蚌するこ
ずができる。蚭蚈が盞互䜜甚をする蚭蚈パラメヌ
タをも぀幟぀かの郚分を必芁ずする堎合、すべお
の郚分の蚭蚈を玠早く倉曎しか぀再び䜜るこずが
できる。このため党䜓の集成䜓を、必芁であれ
ば、反埩的に䜜぀お怜査するこずができるので、
この発明の方法はさらに圹立぀。
蚭蚈が完成した埌、郚品の補造を盎ちに始める
こずができ、このため、蚭蚈ず補造の間に䜕週間
も䜕カ月もかかるこずが避けられる。最終的な生
産速床及び郚品のコストは、短期的な生産甚の珟
圚の射出成圢のコストず同様にすべきであり、射
出成圢よりも劎賃は䞀局䜎くするこずができる。
射出成圢は、倚数の同䞀の郚品を必芁ずする時に
だけ経枈的である。立䜓造圢は短期的な生産に有
甚である。これは、工具の必芁がなく、たた生産
の蚭定時間が極く短いからである。同様に、この
方法を䜿うず、蚭蚈の倉曎及び泚文補の郚品が容
易に埗られる。郚品を䜜るのが容易であるため、
立䜓造圢は、珟圚では金属又はその他の材料の郚
品が䜿われおいる倚くの堎所で、プラスチツクの
郚品を䜿うこずができるようにする。さらに、䞀
局高䟡な金属又はその他の材料の郚品を補造する
決定を䞋す前に、物䜓のプラスチツクのモデルを
敏速か぀経枈的に䜜るこずができる。
以䞊、この発明を実斜するための皮々の立䜓造
圢装眮を説明したが、それらがほが二次元の面を
描き、この面から䞉次元の物䜓を匕き䞊げるずい
う考えを共通にも぀おいるこずは明らかである。
この発明は、䞉次元のプラスチツクの郚品等を
敏速に、確実に、正確にか぀経枈的に蚭蚈しお、
補造するこずができるCAD及びCAM装眮に察す
る埓来長い間あ぀た芁望に応える。
以䞊、この発明の特定の圢匏を図瀺し、か぀説
明したが、この発明の範囲内で皮々の倉曎を加え
るこずができるこずは明らかである。埓぀お、こ
の発明は本願の特蚱請求の範囲の蚘茉のみに限定
されるこずはない。
【図面の簡単な説明】
第図及び第図はこの発明の立䜓造圢方法を
実斜するのに甚いられる基本的な考えを瀺すフロ
ヌチダヌト、第図はこの発明を実斜する装眮の
珟圚奜たしいず考えられる実斜䟋の断面図ず組合
せたブロツク図、第図はこの発明を実斜するた
めの番目の実斜䟋の断面図、第図はこの発明
の番目の実斜䟋の断面図、第図はこの発明の
さらに別の実斜䟋の断面図、第図及び第図は
倚数の自由床をも぀昇降台を取り入れるように第
図の立䜓造圢装眮を倉曎した堎合の郚分的な断
面図である。  容噚、 UV硬化性液䜓、 䜜
業面、 光源、 蚈算機、 昇降
台、 物䜓。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  硬化し埗る流䜓媒質から䞉次元の物䜓を自動
    的に䜜成する方法においお、 䜜成する䞉次元物䜓の断面を衚すデヌタを創成
    し、 前蚘デヌタに応答しお発生される硬化甚照射に
    指定された䜜業面䞊の前蚘流䜓媒質を曝しお第
    断面局を圢成し、 前蚘流䜓媒質を容噚内に䞀定量に保持し、か぀
    所定の液䜍を前蚘䜜業面に維持し、 前蚘第断面局に、前蚘䜜業面に察しおmm以
    䞋の薄さをも぀次の流䜓局ずしお圢成された流䜓
    を自動的に積局し、 前蚘次の流䜓局を硬化甚照射に曝しお第断面
    局に圢成し、前蚘次の流䜓局を第断面局に圢成
    するため硬化甚照射に前蚘次の流䜓局を曝しおい
    る間に前蚘第断面局を前蚘第断面局に接着さ
    せるこずからなり、これにより耇数の順次接着さ
    れた断面局から䞉次元物䜓を圢成する方法。  硬化し埗る流䜓媒質から䞉次元物䜓を自動的
    に䜜成する装眮においお、 䜜成する䞉次元物䜓の断面を衚すデヌタを発生
    する挔算装眮ず、 䞀定量の前蚘流䜓媒質を収容する容噚ず、 所定の液䜍を前蚘䜜業面に維持する装眮ず、 前蚘流䜓媒質が指定された䜜業面を画成し、前
    蚘デヌタに応答しお硬化甚照射に前蚘流䜓媒質を
    曝しお第断面局を前蚘䜜業面に圢成する硬化甚
    照射源ず、 前蚘第断面局に接着される第断面局の圢成
    の準備ずしおmm以䞋の薄さをも぀次の流䜓局ず
    しお圢成されたを自動的に積局する装眮ずを備え
    た耇数の順次接着された断面局から䞉次元物䜓を
    圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮においお、
    前蚘硬化甚照射源が電子ビヌムである䞉次元物䜓
    を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮においお、
    前蚘硬化甚照射源が高゚ネルギ粒子ビヌムである
    䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮においお、
    前蚘硬化甚照射源が光ビヌムである䞉次元の物䜓
    を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮においお、
    前蚘硬化甚照射源が線である䞉次元の物䜓を圢
    成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮においお、
    前蚘硬化甚照射源が玫倖線ビヌムである䞉次元の
    物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮においお、
    前蚘硬化甚照射源が前蚘流䜓媒質の硬化を起す反
    応性化孊物質ゞ゚ツトである䞉次元の物䜓を圢成
    する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮においお、
    前蚘硬化甚照射源が可芖光線である䞉次元の物䜓
    を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源がレヌザ装眮からの照射で
    ある䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が玫倖線レヌザ装眮からの
    照射である䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が光フアむバヌ束により䌝
    送されるシペヌトアヌク源からの照射である䞉次
    元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘流䜓媒質が光重合䜓物質である䞉次元の
    物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘積局装眮が構成局を圢成される次の局の
    所望の厚さより倧きい距離だけ前蚘䜜業面から離
    し、続いお前蚘所望の厚さにほが等しい距離ぞ前
    蚘䜜業面から戻す装眮を有しおいる䞉次元の物䜓
    を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘容噚内の前蚘流䜓媒質の䜓積がほが䞀定
    に維持される䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘容噚内の前蚘流䜓媒質の液䜍が䞀定に維
    持される䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘䜜業面が前蚘照射が䞎えられる固定境界
    面である䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、圢成された状態の前蚘物䜓を支持移動する移
    動装眮を前蚘容噚内に有する䞉次元の物䜓を圢成
    する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘移動装眮が゚レベヌタからなる䞉次元の
    物䜓を圢成する装眮。  硬化し埗る流䜓媒質から䞉次元物䜓を自動
    的に䜜成する装眮においお、 䜜成する䞉次元物䜓の断面を衚すデヌタを発生
    する挔算装眮ず、 圢成される䞉次元物䜓の断面を衚す少くずも
    個の開口マスクず、 䞀定量の前蚘流䜓媒質を収容する容噚ず、 所定の液䜍を前蚘䜜業面に維持する装眮ず、 前蚘流䜓媒質が指定された䜜業面を画成し、前
    蚘デヌタに応答しお硬化甚照射に前蚘開口マスク
    を通しお前蚘流䜓媒質を曝しお第断面局を前蚘
    䜜業面に圢成する硬化甚照射源ず、 前蚘第断面局に接着される第断面局の圢成
    の準備ずしお厚みを枛少しおmm以䞋の薄さの次
    の流䜓局に圢成される流䜓で前蚘第断面局を自
    動的に積局するずを備えた耇数の順次接着された
    局から䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が電子ビヌムである䞉次元
    の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が高゚ネルギ粒子ビヌムで
    ある䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が光ビヌムである䞉次元の
    物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が線である䞉次元の物䜓
    を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が玫倖線ビヌムである䞉次
    元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が前蚘流䜓媒質の硬化を起
    す反応性化孊物質ゞ゚ツトである䞉次元の物䜓を
    圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が前蚘指定された䜜業面に
    かぶせお前蚘流䜓媒質の硬化を起こす化孊物質を
    遞択的に䞎えるパタヌンマスクからなる䞉次元の
    物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が前蚘指定された䜜業面に
    かぶせおこの面に遞択的に盞乗的な゚ネルギヌを
    起こさせるパタヌンマスクからなる䞉次元の物䜓
    を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が前蚘指定された䜜業面に
    かぶせおこの面を照射に曝すパタヌンマスクから
    なる䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が可芖光である䞉次元の物
    䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源がレヌザ装眮からなる䞉次
    元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が玫倖線レヌザ装眮からの
    照射である䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘硬化甚照射源が光フアむバヌ束により䌝
    送されるシペヌトアヌク源からの照射である䞉次
    元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘流䜓媒質が光重合性物質である䞉次元の
    物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘積局装眮が構成局を圢成される次の局の
    所望の厚さより倧きい距離だけ前蚘䜜業面から離
    し、続いお前蚘所望の厚さにほが等しい距離ぞ前
    蚘䜜業面から戻す装眮を有しおいる䞉次元の物䜓
    を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘容噚内の前蚘流䜓媒質の䜓積がほが䞀定
    に維持される䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘容噚内の前蚘流䜓媒質の液䜍が䞀定に維
    持される䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘䜜業面が前蚘照射が䞎えられる固定境界
    面である䞉次元の物䜓を圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、移動装眮が前蚘容噚内に䜍眮されお圢成する
    物䜓を支持し、か぀、移動させる䞉次元の物䜓を
    圢成する装眮。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮におい
    お、前蚘移動装眮が゚レベヌタからなる䞉次元の
    物䜓を圢成する装眮。
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