JPH0494612A - モアーデッキ - Google Patents
モアーデッキInfo
- Publication number
- JPH0494612A JPH0494612A JP21206590A JP21206590A JPH0494612A JP H0494612 A JPH0494612 A JP H0494612A JP 21206590 A JP21206590 A JP 21206590A JP 21206590 A JP21206590 A JP 21206590A JP H0494612 A JPH0494612 A JP H0494612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mower deck
- guide edge
- edge
- grass
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 claims description 16
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 241001494496 Leersia Species 0.000 description 3
- 241001520823 Zoysia Species 0.000 description 3
- 241000235935 Hilaria belangeri Species 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、モアーデツキに関するもので、歩行形態の
モアー、及びトラクタの腹部等に装着する多盤刈刃形態
のモアー等に利用できる。
モアー、及びトラクタの腹部等に装着する多盤刈刃形態
のモアー等に利用できる。
(従来の技術、及び発明が解決しようとする課題)
モアーデツキは、上下方向の駆動軸回りに刈刃を回転す
る形態にあっては、進行方向の前縁に沿って芝草を前側
へ押し倒す案内縁を設けている。
る形態にあっては、進行方向の前縁に沿って芝草を前側
へ押し倒す案内縁を設けている。
この案内縁の高さや形態等によって芝草の刈取姿勢を異
にするが、この案内縁が突呂されたま2の状態であると
きは、刈取地面の凹凸の激しい場合や、芝草の種類等に
よっては、案内縁が邪魔になって、円滑な刈取ができ難
いことがある。この発明は、このような場合は、案内縁
の下側に滑走体を取付けることによって、刈取地面の凸
部では滑走浮上し、又芝草この滑走体の下面で案内する
ことにより、走行を安定させると共に、草こぼれを少な
くしようとするものである。
にするが、この案内縁が突呂されたま2の状態であると
きは、刈取地面の凹凸の激しい場合や、芝草の種類等に
よっては、案内縁が邪魔になって、円滑な刈取ができ難
いことがある。この発明は、このような場合は、案内縁
の下側に滑走体を取付けることによって、刈取地面の凸
部では滑走浮上し、又芝草この滑走体の下面で案内する
ことにより、走行を安定させると共に、草こぼれを少な
くしようとするものである。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上下方向の駆動軸1回りに回転して芝草を
刈取る刈刃2を覆うモアーデツキ3の前側に沿って芝草
上部を押す案内縁4を設け、この案内縁4の下側で該モ
アーデツキ3の前縁5よりも下位に滑走体6を着脱自在
に設けてなるモアーデツキの構成とする。
刈取る刈刃2を覆うモアーデツキ3の前側に沿って芝草
上部を押す案内縁4を設け、この案内縁4の下側で該モ
アーデツキ3の前縁5よりも下位に滑走体6を着脱自在
に設けてなるモアーデツキの構成とする。
(作用、及び発明の効果)
刈刃2を駆動軸1の回りに回転させて、機体を前進させ
ながら、芝草を前縁5及び案内縁4の下側に案内しなが
ら前側へ押し倒す姿勢にして該刈刃2で刈取り、モアー
デツキ3内の集送通路を経て、後方或は側方へ排出され
る。
ながら、芝草を前縁5及び案内縁4の下側に案内しなが
ら前側へ押し倒す姿勢にして該刈刃2で刈取り、モアー
デツキ3内の集送通路を経て、後方或は側方へ排出され
る。
案内縁4が邪魔になり易い所での刈取では、前縁5と案
内縁4との下端部間に亘って、これら案内縁4よりも若
干下側へ突出する滑走体6を取付けて刈取を行う。この
ときは刈取地面の凹凸が激しいときは滑走体6の接地滑
走によって案内縁4に対する地面の衝突や、芝草の接触
抵抗を少なくして、滑走体6の下面に芝草を案内させて
後側の刈刃2の刈取圏内へ誘導させ1円滑な刈取ができ
、刈取後の芝草の前方へのこぼれを少なくして、排出口
への排出誘導を円滑に行わせることができる。
内縁4との下端部間に亘って、これら案内縁4よりも若
干下側へ突出する滑走体6を取付けて刈取を行う。この
ときは刈取地面の凹凸が激しいときは滑走体6の接地滑
走によって案内縁4に対する地面の衝突や、芝草の接触
抵抗を少なくして、滑走体6の下面に芝草を案内させて
後側の刈刃2の刈取圏内へ誘導させ1円滑な刈取ができ
、刈取後の芝草の前方へのこぼれを少なくして、排出口
への排出誘導を円滑に行わせることができる。
このように、草丈の長い芝草の刈取や、滑らかな平坦地
での刈取等では、滑走体6を取外した状態で刈取を行う
ことができ、又、凹凸の激しい刈取地面や、短かく草こ
ぼれのし易い場合の刈取では、案内縁4の下側に滑走体
6を取付けることによって、白地面では刈取地面を滑走
させて、案内縁4での突当りを防止すると共に、刈刃2
で刈取られた草の前方への吹出を防止して、モアーデツ
キ3内を排出口へ向けて有効に排出案内させることがで
きる。
での刈取等では、滑走体6を取外した状態で刈取を行う
ことができ、又、凹凸の激しい刈取地面や、短かく草こ
ぼれのし易い場合の刈取では、案内縁4の下側に滑走体
6を取付けることによって、白地面では刈取地面を滑走
させて、案内縁4での突当りを防止すると共に、刈刃2
で刈取られた草の前方への吹出を防止して、モアーデツ
キ3内を排出口へ向けて有効に排出案内させることがで
きる。
(実施例)
第1図〜第5図において、モアーデツキ3は、中央部に
上下方向の駆動軸3を有して下端部に刈刃2を取付けて
水平面に沿って回転させて芝草の刈取を行う構成とする
。このモアーデツキ3は、前側を高く後側部を低くする
ように後方りに傾斜させ、前局部から刈刃2回転力に沿
って一側後方に向けて排出通路7を形成し、後端部に排
出口8を開口する。更に、この排出通路7の前側には、
刈刃2の回転局部よりも下位に突出させた案内縁4を形
成し、更に、この案内縁4の前側には適宜前後幅の空洞
の案内部9を形成して、前縁5を、該案内縁4よりも若
干高く形成している。
上下方向の駆動軸3を有して下端部に刈刃2を取付けて
水平面に沿って回転させて芝草の刈取を行う構成とする
。このモアーデツキ3は、前側を高く後側部を低くする
ように後方りに傾斜させ、前局部から刈刃2回転力に沿
って一側後方に向けて排出通路7を形成し、後端部に排
出口8を開口する。更に、この排出通路7の前側には、
刈刃2の回転局部よりも下位に突出させた案内縁4を形
成し、更に、この案内縁4の前側には適宜前後幅の空洞
の案内部9を形成して、前縁5を、該案内縁4よりも若
干高く形成している。
この案内部9の下側に取付ける滑走体6は、前縁5側を
高くし後縁4側を低くするように前上り傾斜のフロート
乃至ソリ形態にして、ボルト10でモアーデツキ3に着
脱する。この滑走体6の下端は案内縁4の下端よりも下
側に位置させている。
高くし後縁4側を低くするように前上り傾斜のフロート
乃至ソリ形態にして、ボルト10でモアーデツキ3に着
脱する。この滑走体6の下端は案内縁4の下端よりも下
側に位置させている。
モアーデツキ3の上側にはエンジン11を搭載して該駆
動軸1を回転する構成としている。このモアーデツキ3
の前部で案内部9の左右両側部にゲージホイル12を上
下調節自在に取付けて刈高を調節できる。又、後端部に
は駆動ローラ13を該駆動軸1から伝動機構14を介し
て伝動回転することにより、走行する構成としている。
動軸1を回転する構成としている。このモアーデツキ3
の前部で案内部9の左右両側部にゲージホイル12を上
下調節自在に取付けて刈高を調節できる。又、後端部に
は駆動ローラ13を該駆動軸1から伝動機構14を介し
て伝動回転することにより、走行する構成としている。
駆動ローラ13は、ローラ軸22の左右両端部をモアー
デッキ3後部にローリング自在のアーム15に回転自在
に支持させ、中間部のスプロケット16を駆動軸1から
ギヤ軸17、クラッチ18、軸19、チェノ20等を介
して伝動駆動する構成とし、前記モアーデッキ3後部の
排出口8を有する排出筒21部は、この駆動ローラ13
の上側部に位置する。アーム15と伝動機構14の伝動
ケース23とは一体的で、上記ギヤ軸17の回りに回動
自在で、駆動ローラ13の接地によってモアーデツキ3
に対してローリングする(第5図)。
デッキ3後部にローリング自在のアーム15に回転自在
に支持させ、中間部のスプロケット16を駆動軸1から
ギヤ軸17、クラッチ18、軸19、チェノ20等を介
して伝動駆動する構成とし、前記モアーデッキ3後部の
排出口8を有する排出筒21部は、この駆動ローラ13
の上側部に位置する。アーム15と伝動機構14の伝動
ケース23とは一体的で、上記ギヤ軸17の回りに回動
自在で、駆動ローラ13の接地によってモアーデツキ3
に対してローリングする(第5図)。
第6図、第7図において、上側と異なる点は、前縁5及
び案内縁4を刈刃2による回転切断位置よりも高位に設
けたものであり、モアーデツキ3の横側の下端縁24に
対して高くして切欠状に形成したものであり、草丈の長
いものの案内を容易に行う構成としている。この場合に
、滑走体6を取付けた状態では、第7図のようにこの滑
走体6の下端が刈刃2よりも下位になる。
び案内縁4を刈刃2による回転切断位置よりも高位に設
けたものであり、モアーデツキ3の横側の下端縁24に
対して高くして切欠状に形成したものであり、草丈の長
いものの案内を容易に行う構成としている。この場合に
、滑走体6を取付けた状態では、第7図のようにこの滑
走体6の下端が刈刃2よりも下位になる。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は一部破断
せる側面図、第2図はその一部の底面図。 第3図は一部分の斜面図、第4図は一部の後断面図、第
5図は一部の作用を示す正面図、第6図、第7図は一部
別実施例を示す一部破断せる側面図である。 (符号の説明) 1 駆動軸 2 刈刃 3モアーデツキ 4 案内縁 5 前縁 6 滑走体
せる側面図、第2図はその一部の底面図。 第3図は一部分の斜面図、第4図は一部の後断面図、第
5図は一部の作用を示す正面図、第6図、第7図は一部
別実施例を示す一部破断せる側面図である。 (符号の説明) 1 駆動軸 2 刈刃 3モアーデツキ 4 案内縁 5 前縁 6 滑走体
Claims (1)
- 上下方向の駆動軸1回りに回転して芝草を刈取る刈刃2
を覆うモアーデッキ3の前側に沿って芝草上部を押す案
内縁4を設け、この案内縁4の下側で該モアーデッキ3
の前縁5よりも下位に滑走体6を着脱自在に設けてなる
モアーデッキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21206590A JP2964579B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | モアーデッキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21206590A JP2964579B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | モアーデッキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494612A true JPH0494612A (ja) | 1992-03-26 |
JP2964579B2 JP2964579B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16616289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21206590A Expired - Fee Related JP2964579B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | モアーデッキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2964579B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182418A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-16 | Honda Motor Co Ltd | 草刈機 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP21206590A patent/JP2964579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182418A (ja) * | 1995-01-09 | 1996-07-16 | Honda Motor Co Ltd | 草刈機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2964579B2 (ja) | 1999-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |