JPH04932U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案ロータ内蔵縦型シリンダ装置の
実施例を示す縦断面図、第２図はハンガーによる
連結部分を示す横断面図、第３図は同連結部分の
分解斜視図、第４図乃至第５図は種々の分解パタ
ーンを示す断面図である。 １……フランジ継手、２……ケース、３……架
台、４……天壁、４′……底壁、５，５′……軸
孔、６……縦軸、７，７′……軸封部、８……刃
、９……ロータ、１０……上半部分、１１……出
口、１２……下半部分、１３……入口、１４……
通孔、１５……ブツシユ、１６……スプライン軸
孔、１７……駆動軸、１８……ベアリング、１９
……スプライン軸、２０……駆動ベルト、２１…
…プーリー、２３……下側フランジ、２４，２４
′……切除部、２５……吊下げ枠、２６……上側
フランジ、２７……クランプリング、２８……上
側くびれ部、２９……吊下げピン、３０……内筒
部、３１……ソケツト部材、３２……ベアリング
、３３……下側くびれ部、３４，３４′……スリ
ツト、３５……抜刺具、３６，３６′……両側辺
、３７……リフトシリンダ、３８……昇降ロツド
、３９……アーム、４０……吊下げ用切欠。

補正 平２．７．５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第１行「第４図乃至第５図」を
「第４図乃至第６図」と補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 架台３と、架台３の上に固定し且つ継手１によ
   つて上下に分割可能としたケース２と、ケース２
   の天壁４および底壁４′に設けた軸孔５，５′に
   軸封部７，７′を介して回転自在および抜挿可能
   に挿通した縦軸６と、縦軸６においてケース２内
   の個所に固定されたロータ９と、架台３において
   縦軸６と対応する個所に設けた駆動軸１７と、縦
   軸６の下端および駆動軸１７の上端に同縦軸６の
   上下移動によつて解放・連結する状態で設けた自
   動連結の駆動力伝達部と、ケース２の天壁４の上
   に継手により着脱自在として設けた吊下げ枠２５
   、吊下げ枠２５の下面および縦軸６の上端に抜刺
   具３５の抜き刺し操作によつて解放・連結し連結
   時には縦軸６の回転を許容する状態で設けた下側
   連結部と、架台３に設けたリフトと、リフトのア
   ームの先端および吊下げ枠２５の上面に同先端の
   作動によつて解放・連結する状態で設けた上側連
   結部とをもつことを特徴とするロータ内蔵縦型シ
   リンダ装置。