JPH01145338U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る揚物装置の斜視図、第２
図は同装置に取付けられる自動昇降装置の一部を
切欠いて示した斜視図、第３図は同自動昇降装置
を揚物装置に取付けた状態の要部のみを示す斜視
図、第４図は第３図の取付状態から自動昇降装置
を取り外した状態を示す要部の斜視図、第５図は
自動昇降装置の駆動棒にアーム及び揚篭を取付け
る状態を示す要部の略示的斜視図である。 １……揚物装置本体、２……油槽、３……コン
トロールボツクス、４……自動昇降装置、５……
駆動棒、６……軸受部材、７，１８……連結板、
８，１２……ボス部、９……カム駆動板、９ａ…
…軸、１０……溝孔、１１……カム輪、１１ａ…
…カム端、１３……マイクロスイツチ、１４……
着脱止金、１５……凹部、１６……アーム、１７
……連結筒、１９……揚篭、２０……フツク部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 油槽中に適宜の熱源を備えた揚物装置本体と、
   揚篭の吊垂アームが取付けられる駆動棒及び該駆
   動棒を昇降させるカム機構並びにスイツチ機構を
   備えた自動昇降装置とからなり、該自動昇降装置
   は着脱止金を介して前記揚物装置本体に着脱自在
   に取付け、前記吊垂アームは連結筒を介して前記
   駆動棒に着脱自在に取付けたことを特徴とする揚
   物装置。