JPH0493234A - 延伸ポリマーの細長物品 - Google Patents

延伸ポリマーの細長物品

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JPH0493234A
JPH0493234A JP20527590A JP20527590A JPH0493234A JP H0493234 A JPH0493234 A JP H0493234A JP 20527590 A JP20527590 A JP 20527590A JP 20527590 A JP20527590 A JP 20527590A JP H0493234 A JPH0493234 A JP H0493234A
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JP
Japan
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article
ribs
threads
mold
polymer
Prior art date
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Pending
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JP20527590A
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English (en)
Inventor
Haburaneku Jan
ジャン ハブラネク
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Broken Hill Pty Co Ltd
Original Assignee
Broken Hill Pty Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0493234A publication Critical patent/JPH0493234A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、採鉱及び土壌安定化で用いられるアンカーボ
ルトの如き、延伸ポリマーで作られた物品に関するもの
である。
〔発明の背景〕
内容が本明細書中に交互参照で加入されている我々の国
際特許出l11ffPcT/AU 88100248号
に於いて、我々は、ロッドがアンカーボルト(anch
orbolt) として使われる時に、グラウト材料軸
rout−ing園aterial :土質を安定化す
るために注入する流動性材料)にロッド(rod)を締
着する目的のために、螺旋溝を備えた延伸ポリマー(o
rientedpolyv+er)・ロッドを記述して
いる。上述の特許出願に従って作られたロッドのなお一
層の試験が、結合材料から引抜(ことでロッドに発生す
る、荷重下でのロッドの回転傾向に関する、アンカーボ
ルトの適性テストに導くタイプの引張り試験に於いては
該アンカーボルトが比較的不十分であることを示した。
上述の特許i!IIIに記述された形成方法を用いて、
約60〜70°よりも緩い勾配の螺旋角度を有する溝が
ロッド表面に形成可能であり、そしてこの溝は、ロッド
表面とグラウト材料との間に積極結合の存在しない荷重
下に置かれた時に、ロッドに、グラウト材料内での回転
を比較的に固定しなかった。
[発明の概要と目的] 上述の特許出願に記述された発明に起因した先の調査が
、延伸ポリマー材料の溶融が、アンカーボルト又は類慎
物に必然の結果として生ずるであろう弱化を避けるため
に、避けられるべきであったとの前提事項に基づいてい
たとはいえ、延伸ポリマー・ロッド又は他の物品の表面
材料の溶融が合力アンカーボルト(resultant
 anchor bolt)又は類イ以物の強力を材料
的減少なしに制御された仕方で達成される事が、以外に
もその後発見され、そしてその結果として、ロッドは以
前に可能であったよりもより急角度でリブ付は又はねし
付は可能となり、それによって荷重下でのグラウト材料
中のロッドの回転する傾向が避けられる。
本発明は、従って、外側の等方性層を有し、該等方性層
に形成された大体半径方向のリブ又はねじの多数を有す
る延伸ポリマーの細長い物品を提供し、該リブ又はねじ
は該物品の縦軸に関して実質上0〜45°の範囲内、好
ましくは約lO°以下の傾斜角を有している。
各リブ又はねじの外形はどのような適切な形状をとって
も良いが、しかし比較的鋭いコーナーで交わっている平
坦表面から成るのが最も好ましい。
1つの目下の好適形状ではリブ外形が大体台形である。
リブ又はねしは延伸ポリマー物品の表面に溶解形成可能
であり、そしてそれは、同時に該等方性層を形成するか
、或いはリブ又はねじは、先に形成された等方性層にね
じ型又は旋盤式作業によって形成可能である。
本発明はまた、多数の半径方向リブ又は螺旋ねしを備え
た延伸ポリマーの細長い物品を形成する方法を提供し、
そして該方法はポリマー材料の溶融点を越える温度に成
形型を加熱すること、細長物品を型内に挿入すること、
及び、表面に該リブ又はねじを溶融形成するに丁度十分
ではあるが、しかし細長物品の内部のポリマー材料の配
向の重要な範囲を害しない時間の間、型表面を細長物品
にかみ会わす各ステップを含んでいる。
成形型は、好ましくは約140℃と250℃との間、最
も好ましくは約160℃の温度に加熱され、そして型は
細長物品の表面と、ポリマー材料を溶かすが該材料のど
のような破砕も生じない状態で係合する。リブ又はねじ
を溶融形成する幾つかの異なった方法が以下で詳述され
る。
また、本発明は、等方性層を形成するために、該細長物
品の表層をポリマーの溶融点以上の温度に加熱し、そし
て該リブ又はねじを該等方性層に刻むステップを含む、
多数の半径方向リブ又は螺旋ねじを有する延伸ポリマー
の細長物品を形成する方法を提供する。
本発明はまた、リブ又はねじが形成される等方性ポリマ
ーの外層を備えた延伸ポリマーの細長物品を提供する。
上記方法で製造されたリブ又はねじ付きロッドは、リブ
又はねじには延伸フィブリル(orientedfib
ril)を保留する利点は欠除するが、リブ又はねじの
形成のためのロッドの全モジュラス(全弾性率)の減少
が、アンカーボルトとして用いられた時に、ボルトとグ
ラウトとの界面でのロッドの引抜き剪断応力を容認出来
ない程の減少ではない事を意外にも発見した。実際に、
本発明に従って形成されたボルトの剪断応力が上述の特
許出願に従う方法によって形成されたボルトの剪断応力
の2倍以上であり、そしてその表面に機械加工で形成さ
れたねじを有するロッドの剪断応力性能での90%以上
の改善を示す。この成果は、リブ又はねじの螺旋角度と
形状を最も効果的にすることにより、そしてリブ又はね
じ付きロッドを(還元)ガス雰囲気中でガンマ(r)線
照射することによってなお一層向上される。
〔実施例] 本発明に使用するための延伸ポリエチレン・ロッドは公
知の方法によって作られる。このような方法の1つでは
、等方性ポリエチレンのロッドが、731径の等方性ロ
ッドから約20園径のロッドを作るために、約5〜10
cm/sinの引抜き速度で、約100″Cの温度の絞
り型を引抜かれる。
第1図に示されたねじ付きロッドは、第2図及び第7図
に示された加熱型セントを用いて作成され、該型セット
は、それぞれ自動調温装置によって制御された加熱要素
3と、ねじ形成溝4とばり切断刃5とを備えた上型1と
下型2とから成っている。
内形断面の延伸ロッドを用いて形成されるばりの量はあ
まりにも多くなるので、ロッドは第1図に示されるプロ
セスによって、だが向かい合った平面を備えたロッドを
形成する型を用いて形成される。各平面の幅は、ロッド
の径、及びロッドの表面に形成されるべきねじ又はリブ
の寸法とタイプとに依存し、そして当業者によって容易
に決定可能である。
型1と2とは約140’cと250℃との間の温度に加
熱され、一般に好ましい温度は160℃のオーダーであ
る。上述のプロセスに従って形成された延伸ポリエチレ
ン・ロッドは型lと2の間に置かれ、そして型はロッド
が型で破砕されないようにゆっくり閉じられる。ぼり切
断刃が合致して型1と2とが底付けするや否や、ロッド
の延伸コア(oriented core)  25に
熱で引起こされる構造変化を最小にするために、型はす
ぐ開かれる。通例の実験では、30秒のオーダーの閉止
時間が満足な成果を得ることを示した。
型lと2とは、どのような適切なリブ又はねじ形状にも
、例えば台形、正方形、丸味のつけられた、又はどのよ
うな他の所望形状にも形成可能であり、そして各リブ又
はねし要素の傾斜角は0゜と45°との間、好ましくは
lO°以下、たとえば8°と9°との間に選択可能であ
る。外形と1頃斜角度とは、コンクリート又はポリエス
テルの如き用いられるグラウト材料のタイプに従って選
択される。
第2図と第3図に示された型を用いて形成されたねじ付
きロッド21は、延伸ポリマー・コア25上で、実質上
ねじ22の深さより大でない深さまで加熱プロセスによ
って形成された、等方性ポリエチレン26の螺旋ねじ2
2を備えて第1図に示されている。リブよりもねし22
を形成することの利点の1つは、合致したねじ24の形
成された例えばナツト23が確保目的のためにロッドに
取付けられる点にある。
リブ又はねじ付きロッドは、その後、最善の機械特性を
得るためにアセチレンの如き還元ガス内でガンマ線照射
される。100〜180kGyの範囲の放射線量が製品
の悪化なしに所望の架橋を提供するために十分であり、
そして上述のリブ付きロッドについては、150KGy
のオーダーの放射線量が所望限度にロッドの機械特性を
増加することが見出された。
本発明の他の例がさらに次に記述される。この例では、
21.5鵬の公称径を有する延伸ポリエチレンのウッド
が第2図及び第3図に示された型に同様の型セットを用
いて平行リブの連続に形成された。各リブは、4−幅の
底部と1.5閣幅の頂部と2閣の深さを有する台形であ
った。リブ群は10閣のピッチ間隔を有し、0°の傾斜
角であった。
型は160”Cの温度に加熱され、そして約30秒の閉
止時間が適用された。リブの形成のための全モジュラス
減少は、ガンマ−線照射前に測って10%のオーダーで
あった。リブの溶融形成は0.25〜0.5■のオーダ
ーの深さの転位領域の等方性リブになり、ウッドのコア
については配向性(延伸性)が維持出来た。ウッドはそ
の後上述の如くガンマ(γ)線照射される。
上記例に従って製造されたウッドは後続の仕方での比較
引抜き試験に委ねられた。
機械的連結の効率は以下i−石の条件で評価された。
i)試験されるべきウッドの周囲母材、例えばコンクリ
ート/ポリエステル・グラウトへの設定; ii)ロッドの母材からの引張り: 1ii)剪断応力の評価、そこでの剪断応力或いは、表
面積=リブの根元でのウッドと等しい径の円筒の表面積 l被放1詰Ω北較 ポリエステル・グラウト内への埋設長は150m、例1
゜ 1例の如き台形溶融リブ付きウッド、 引抜き剪断応力= 6.7 MPa、 例2 機械加工ねし付きウッド(基準メートルねし、螺旋角は
約8°) 引抜き剪断応力= 3.4 MPa、 例3゜ リブとスロット付きウッド、 60°/18.7−根本径、21.7閣外側径、上述の
特許出願により製造された、 引抜き剪断応力−2,7MPa(放射後の非照射ウッド
についての剪断応力)、 上記の結果は、リブ又はねしの溶融形成がリブ又はねじ
を構成しているポリエチレン材をかなり弱め、それによ
って引抜き剪断応力が不満足になると最初から悟られて
いたので、全く驚きであった。しかしながら、実施例に
従って作られたウッドの引抜き剪断応力が国際特許出願
PCT/^U38100248号に従う例の引抜き剪断
応力の2倍より大であり、そして表面に形成された機械
加工ねじを有するロッド90%以上の向上を提供したこ
とに注目される。なお−層の意外な発見は、本発明に従
うリブ/ねじ形成方法が、ウッドのモジュラス減少で1
0%のオーダーであり、ところが上に述べた特許出願に
係る方法が50%を越えるモジュラス減少を伴う(同様
に放射線照射前のもの)。
ウッドとグラウト材料との間での連結を向上する急勾配
螺旋角を有するねし形成するための能力は採鉱トンネル
壁又は類似物に対してプレートを取付けるためにナンド
の使用を可能にする。この事は最も普通に用いられてい
るガラス繊維の採鉱リブボルトに関して別の効果を意味
し、そこでは木製くさびがプレートを保持するために幾
分効果なしに用いられている。ガラス繊維ボルトは、特
別のねじ付き取付具と共に利用可能ではあるが、このよ
うな製品は非常に高価であって、それ故はとんどの企業
にとって実用的でない。
第4図と第5図を参照すれば、延伸ポリマー・ウッドに
リブを溶融形成する2つの代わりの方法が略示的に示さ
れている。第4図の場合では、1対の駆動される回転型
6と7とが用いられているが、しかるに第5図の場合で
は、3つの回転可能に据付けられた型8.9.及び10
が図示の如く配置され、そしてその回転を引起こすため
に型を通してウッドが引抜かれる0両場合に、型はどの
ような所望の外形及びピッチのリブ又はねし形成溝も形
成可能である。
本発明を実施するロッドを形成する更に進んだ代わりの
方法は、約20−径の延伸ロッドに約2−深さの等方性
ポリエチレン層を形成するために、約6分間、約160
℃から170℃の温度に延伸ポリエチレン・ロッドを加
熱するステップを含んでいる。
ロッドは、オーブン(oven)でか、第2図及び第3
図に示されたのと同じではあるがねし形成溝のない加熱
型で加熱されても良い。等方性層の形成に引続いて、ね
じ22と同様のねじが、我々の国際特許出願PCT/A
U 88100248号に示されたタイプのねじ形成型
を用いるか、公知の旋盤タイプの作業によって、等方性
層に形成可能である。
ねじは何時でも等方性層の形成に後続して形成されるの
で、本発明はまたねじが引続いて形成される熱ねし付は
ロッドに帰する。
等方性層の深さは、ロッドに形成されるべきねじ又はリ
ブの所望深さ、ピッチ、及び各グラフト材料の特定のタ
イプにとって最適にされるために必要な深さと角度によ
って指示される。例えば、第1図に示されるねじはポリ
エステル・グラウトに関して最適であるが、コンクリー
ト又はセメント・グラウトは異なった特徴を備えたねし
又はリブを必要とする。上述の仕方で形成されたねじ付
き又はリブ付きロッドは既述の仕方で好都合にガンマ(
γ)線照射される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一端に取付けられたナツトを示す、本発明に
従って形成されたねじ付きロッドの部分断面側面図であ
り: 第2図は、第1図に示されたねじを形成するための加熱
型セットの略示斜視図であり:第3図は、型から外され
るロッドを示す第2図の型セットの断面図であり: 第4及び5図は、本発明に従うリブを形成するための代
わりの型セットの略示端面図である。 1:上型、      2:下型、 3:加熱要素、    4:ねじ形成溝、5:ぼり切断
刃、   6,7,8,9.10 :回転型、21:ね
じ付きロッド、 22:ねじ、23:ナツト、 26二等方性つ 25:延伸ポリマー・コア、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、等方性ポリマーの外層にリブ又はねじが形成されて
    いることを特徴とする延伸ポリマーの細長物品。 2、外側等方性層を有し、該等方性層に形成された多数
    の大体半径方向リブが螺旋ねじを有し、該リブ又はねじ
    が物品の縦軸に関して実質上0゜〜45゜の傾斜角を有
    している延伸ポリマーの細長物品。 3、該傾斜角が10゜より小である請求項2の物品。 4、ポリマー材料の溶融点以上の温度に成形型を加熱す
    ることと、細長物品を型内に挿入することと、型の表面
    を細長物品の表面に、表面のリブ又はねじを溶融形成す
    るのに丁度十分ではあるが、細長物品のコアのポリマー
    材料の配向の重要な範囲を害さない時間だけかみ合わせ
    ることのステップを含んでいる多数の半径方向リブ又は
    螺旋ねじを備えた延伸ポリマーの細長物品を形成する方
    法。 5、型が実質上140゜〜250℃内の温度に加熱され
    る請求項4の方法。 6、温度が約160゜から170℃までである請求項5
    の方法。 7、物品上に等方性層を作るためにポリマー材料の溶融
    点を越える温度に細長物品を加熱することと、該等方性
    層にリブ又はねじを形成することのステップを含んでい
    る多数の半径方向リブ又は螺旋ねじを備えた延伸ポリマ
    ーの細長物品を形成する方法。 8、リブ又はねじが物品の縦軸に関して実質上0゜から
    45゜までの傾斜角を有する請求項7の方法。 9、傾斜角が10゜より小である請求項8の方法。 10、実質上100〜180KGyの範囲でガンマ線照
    射された請求項1、2、又は3の物品。 11、物品を実質上100〜180GKyの範囲でガン
    マ線照射にさらすステップを含んでいる請求項4から9
    までのいずれか1項の方法。
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