JPH049031U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本考案によるオーバーヘ
ツドプロジエクタ用液晶表示装置の一実施例を示
す図であり、第１図は液晶表示装置を取り付けた
オーバーヘツドプロジエクタの断面図、第２図は
その斜視図、第３図は液晶表示装置の斜視図、第
４図はその断面図、第５図はその折り畳み状態の
断面図、第６図は結像点を示す光路図、第７図は
液晶パネルの断面図、第８図ａ〜ｄは結像点補正
レンズの他の例をそれぞれ示す断面図、第９図お
よび第１０図は従来より使用されているオーバー
ヘツドプロジエクタの各例を示す斜視図、第１１
図は従来より使用されている液晶表示装置の斜視
図、第１２図はその液晶パネルの断面図である。 １……オーバーヘツドプロジエクタ、４……光
源、２０……液晶表示装置、２３……送風手段、
２５……結像点補正レンズ、３０……液晶パネル
、３２……液晶層、３３，３４……偏光膜。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも液晶層と偏光膜とにより構成さ
   れる液晶パネルと、この液晶パネルを送風により
   冷却する送風手段と、前記液晶パネルを構成する
   偏光膜がレンズ面に臨むように設けられていると
   共に、液晶パネルと離間した位置に設けられて液
   晶パネルの液晶画像の結像点を補正する結像点補
   正レンズとを備え、前記液晶パネルと結像点補正
   レンズとがオーバーヘツドプロジエクタの光源の
   光路内に位置するように設けられていることを特
   徴とするオーバーヘツドプロジエクタ用液晶表示
   装置。 (2) 前記液晶パネルを構成する偏光膜が前記結
   像点補正レンズのレンズ面に密着されていること
   を特徴とする請求項第(1)項記載のオーバーヘツ
   ドプロジエクタ用液晶表示装置。