JPH04899Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04899Y2 JPH04899Y2 JP5368688U JP5368688U JPH04899Y2 JP H04899 Y2 JPH04899 Y2 JP H04899Y2 JP 5368688 U JP5368688 U JP 5368688U JP 5368688 U JP5368688 U JP 5368688U JP H04899 Y2 JPH04899 Y2 JP H04899Y2
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- nozzle tip
- dispenser
- spout
- present
- cap
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- Expired
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 3
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 2
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は分注器用ノズルチツプ、すなわち、分
析または臨床検査業務等において試薬または採取
した検体試料(例えば血液、尿等)を手動もしく
は自動的に少量(微量)宛多数の検体容器に小分
け、分注(分取)し得る分注器の注出管部先端に
付設して使用されるチツプに関するものである。
析または臨床検査業務等において試薬または採取
した検体試料(例えば血液、尿等)を手動もしく
は自動的に少量(微量)宛多数の検体容器に小分
け、分注(分取)し得る分注器の注出管部先端に
付設して使用されるチツプに関するものである。
従来、この種のノズルチツプとしては、第5図
に例示するように一方の端部に分注器注出管(ノ
ズル)との嵌合口部を有し、他端に注出口を備え
た所定容量の細管であつて、その先端注出口に向
かつて漸次先細に成形されたものが専ら汎用され
公知である。このものは通常ポリエチレンまたは
ポリプロピレン等のポリオレフイン系合成樹脂か
ら製作されており、10〜1000μlの微量の液体試料
または試薬を分取、分注するのに分注器の注出管
部に接続されて使用される。
に例示するように一方の端部に分注器注出管(ノ
ズル)との嵌合口部を有し、他端に注出口を備え
た所定容量の細管であつて、その先端注出口に向
かつて漸次先細に成形されたものが専ら汎用され
公知である。このものは通常ポリエチレンまたは
ポリプロピレン等のポリオレフイン系合成樹脂か
ら製作されており、10〜1000μlの微量の液体試料
または試薬を分取、分注するのに分注器の注出管
部に接続されて使用される。
上述したような従来公知の分注器用ノズルチツ
プは、その使用目的から殆どの場合1回限りの使
い捨てであり、その使用数量からして甚だ不経済
的である。すなわち、公知の分注器用ノズルチツ
プは、そのサイズにもよるが1本約5〜10円の単
価を有し、一方その使用数量も例えば大手の臨床
検査所あるいは研究所等においては1日数万〜10
万本にも達するであろうといわれている。従つ
て、その所要経費の多大さも容易に理解されよ
う。
プは、その使用目的から殆どの場合1回限りの使
い捨てであり、その使用数量からして甚だ不経済
的である。すなわち、公知の分注器用ノズルチツ
プは、そのサイズにもよるが1本約5〜10円の単
価を有し、一方その使用数量も例えば大手の臨床
検査所あるいは研究所等においては1日数万〜10
万本にも達するであろうといわれている。従つ
て、その所要経費の多大さも容易に理解されよ
う。
本考案はこのような状況に鑑みて、かかる公知
の分注器用ノズルチツプにおいて、その本来の使
用態様たるノズルチツプとしての用済み後におい
てもこれをさらに再活用し、有効な使用形態を新
たに提供しようとするものである。
の分注器用ノズルチツプにおいて、その本来の使
用態様たるノズルチツプとしての用済み後におい
てもこれをさらに再活用し、有効な使用形態を新
たに提供しようとするものである。
本考案分注器用ノズルチツプは当該ノズルチツ
プの注出口部に着脱自在のキヤツプを施したもの
である。従つて、本考案によれば、一端に分注器
注出管との嵌合口部を有し、他端に注出口を備え
た所定容量の細管であつて、前記注出口部に着脱
自在のキヤツプを施してなる新規な分注器用ノズ
ルチツプが提供される。
プの注出口部に着脱自在のキヤツプを施したもの
である。従つて、本考案によれば、一端に分注器
注出管との嵌合口部を有し、他端に注出口を備え
た所定容量の細管であつて、前記注出口部に着脱
自在のキヤツプを施してなる新規な分注器用ノズ
ルチツプが提供される。
本考案分注器用ノズルチツプは前述したように
その注出口部に着脱自在のキヤツプを有し、該キ
ヤツプ装着時においては、当該ノズルチツプが有
底小容器となるので、これをそのまま試料容器、
すなわち、検体スピツツとして採用し得る。
その注出口部に着脱自在のキヤツプを有し、該キ
ヤツプ装着時においては、当該ノズルチツプが有
底小容器となるので、これをそのまま試料容器、
すなわち、検体スピツツとして採用し得る。
以下添付図面に基いて本考案を具体的に詳説す
る。
る。
本考案分注器用ノズルチツプは第1図〜第3図
に示すようにノズルチツプ本体1と、該ノズルチ
ツプ本体1の注出口部に着脱自在に適合し得るキ
ヤツプ2とから構成される。
に示すようにノズルチツプ本体1と、該ノズルチ
ツプ本体1の注出口部に着脱自在に適合し得るキ
ヤツプ2とから構成される。
前記ノズルチツプ本体1は一端に分注器注出管
との嵌合口部11を有し、他端に注出口12を備
え、かつ、前記嵌合口部11から注出口12に向
かつてやや先細となつた所定容量の細管である。
本ノズルチツプは通常ポリオレフイン系の熱可塑
性合成樹脂で成形するのが成形性、耐衝撃性およ
びコストの面から有利であり、特にポリプロピレ
ンが好適である。前記嵌合口部11は、その使用
時に装着される分注器4の注出管部41に対応し
て、該管部に緊密に適合するよう設計される(第
4図参照)。他方、前記注出口12はその先端部
に液体試料の分注もしくは分取用の小孔13を有
する。
との嵌合口部11を有し、他端に注出口12を備
え、かつ、前記嵌合口部11から注出口12に向
かつてやや先細となつた所定容量の細管である。
本ノズルチツプは通常ポリオレフイン系の熱可塑
性合成樹脂で成形するのが成形性、耐衝撃性およ
びコストの面から有利であり、特にポリプロピレ
ンが好適である。前記嵌合口部11は、その使用
時に装着される分注器4の注出管部41に対応し
て、該管部に緊密に適合するよう設計される(第
4図参照)。他方、前記注出口12はその先端部
に液体試料の分注もしくは分取用の小孔13を有
する。
かかるノズルチツプ本体1は、前述の条件を満
足して任意の内容量に設計することができるが、
本考案の使用目的からして100〜5000μlの範囲で
充分である。また、特に図示しないが当該ノズル
チツプ本体の内面もしくは外面には、所望により
その内容量を示す容量目盛り、あるいは表面処理
(コーテイング等)を適宜施してもよいが、もと
よりこれは本考案にとつて必須の構成ではない。
足して任意の内容量に設計することができるが、
本考案の使用目的からして100〜5000μlの範囲で
充分である。また、特に図示しないが当該ノズル
チツプ本体の内面もしくは外面には、所望により
その内容量を示す容量目盛り、あるいは表面処理
(コーテイング等)を適宜施してもよいが、もと
よりこれは本考案にとつて必須の構成ではない。
また、前記キヤツプ2は第2図、第3図に例示
するように前記ノズルチツプ本体1の注出口12
に対して着脱自在に、かつ、緊密に適合し得るも
のである。そして、適合時にあつては、前記ノズ
ルチツプ本体の注出口部12における小孔13を
完全に閉鎖する。この閉鎖をより完全に保証する
ためには、第2図にも明示するように該キヤツプ
の底部内面に前記注出小孔13を密栓し得る小突
起21を設けておけばよい。
するように前記ノズルチツプ本体1の注出口12
に対して着脱自在に、かつ、緊密に適合し得るも
のである。そして、適合時にあつては、前記ノズ
ルチツプ本体の注出口部12における小孔13を
完全に閉鎖する。この閉鎖をより完全に保証する
ためには、第2図にも明示するように該キヤツプ
の底部内面に前記注出小孔13を密栓し得る小突
起21を設けておけばよい。
このように該キヤツプ2は前記ノズルチツプ本
体1と着脱自在に適合するものであるが、この着
脱はいわゆるワンタツチ式であるのが好ましく、
特に液体試料の分注、分取作業の自動化にはきわ
めて有利である。従つて、ノズルチツプ本体1と
キヤツプ2の接合は、図示するような被嵌式とす
るのがよく、この場合において両者の接合が不意
に脱離しないような工夫、例えば両者の対向部位
には対応する一対の係合突起14,24を設ける
のがよい。もちろん、必要によつてはかかる接合
をネジ式に変更することも可能である。該キヤツ
プ2も前記ノズルチツプ本体1と同様にポリオレ
フイン系の熱可塑性合成樹脂で成形するのが好ま
しく、特にポリプロピレンが好適である。
体1と着脱自在に適合するものであるが、この着
脱はいわゆるワンタツチ式であるのが好ましく、
特に液体試料の分注、分取作業の自動化にはきわ
めて有利である。従つて、ノズルチツプ本体1と
キヤツプ2の接合は、図示するような被嵌式とす
るのがよく、この場合において両者の接合が不意
に脱離しないような工夫、例えば両者の対向部位
には対応する一対の係合突起14,24を設ける
のがよい。もちろん、必要によつてはかかる接合
をネジ式に変更することも可能である。該キヤツ
プ2も前記ノズルチツプ本体1と同様にポリオレ
フイン系の熱可塑性合成樹脂で成形するのが好ま
しく、特にポリプロピレンが好適である。
本考案ノズルチツプは第4図に図示するように
分注器4の注出管部41にその嵌合口部11を嵌
合、装着すれば、従来公知のノズルチツプと全く
同様に使用し得る。なお、本考案ノズルチツプは
第4図に例示するような手動型分注器のみなら
ず、検体大分け用における公知の自動分注器にも
充分適用できることはいうまでもない。
分注器4の注出管部41にその嵌合口部11を嵌
合、装着すれば、従来公知のノズルチツプと全く
同様に使用し得る。なお、本考案ノズルチツプは
第4図に例示するような手動型分注器のみなら
ず、検体大分け用における公知の自動分注器にも
充分適用できることはいうまでもない。
ところで、本考案の特徴はノズルチツプとして
の使用後に必要に応じて検体スピツツに転用でき
ることである。すなわち、第3図に例示するよう
にノズルチツプ本体1の注出口12にキヤツプ2
を施せば、前記注出口部12の小孔13が完全に
閉鎖されるので、そのまま検体スピツツとして使
用できる。もちろん、検体スピツツとしての使用
についても公知のスピツツと全く同様に使用され
るが、本考案ノズルチツプはその先端、すなわ
ち、検体スピツツとしての底部を必要に応じて開
口し得るので、例えば本ノズルチツプを採尿スピ
ツツとして使用すれば尿の沈渣物鏡検の際には、
尿沈渣物の取出しが容易に行え、きわめて好都合
なものとなる。なお、検体スピツツとしての使用
時には、所望により前記ノズルチツプ本体1の嵌
合口部11には、別に用意した密栓3(第3図中
2点差線で示す)を施蓋してもよい。
の使用後に必要に応じて検体スピツツに転用でき
ることである。すなわち、第3図に例示するよう
にノズルチツプ本体1の注出口12にキヤツプ2
を施せば、前記注出口部12の小孔13が完全に
閉鎖されるので、そのまま検体スピツツとして使
用できる。もちろん、検体スピツツとしての使用
についても公知のスピツツと全く同様に使用され
るが、本考案ノズルチツプはその先端、すなわ
ち、検体スピツツとしての底部を必要に応じて開
口し得るので、例えば本ノズルチツプを採尿スピ
ツツとして使用すれば尿の沈渣物鏡検の際には、
尿沈渣物の取出しが容易に行え、きわめて好都合
なものとなる。なお、検体スピツツとしての使用
時には、所望により前記ノズルチツプ本体1の嵌
合口部11には、別に用意した密栓3(第3図中
2点差線で示す)を施蓋してもよい。
以上詳述したように本考案ノズルチツプは、ノ
ズルチツプとしての本来の機能の他、検体スピツ
ツとしても利用可能であり、その実用的効果のみ
ならず経済的効果においてもきわめて優れたもの
である。
ズルチツプとしての本来の機能の他、検体スピツ
ツとしても利用可能であり、その実用的効果のみ
ならず経済的効果においてもきわめて優れたもの
である。
第1図は本考案のノズルチツプ本体を示す縦断
面図、第2図は該ノズルチツプ本体に適合するキ
ヤツプの縦断面図、第3図は前記ノズルチツプ本
体にキヤツプを装着した状態を示す一部縦断面側
面図、第4図は本考案ノズルチツプを手動式分注
器に装着した状態を示す側面図、第5図は従来公
知の分注器用ノズルチツプを示す側面図である。 1……ノズルチツプ本体、2……キヤツプ、3
……密栓、4……分注器。
面図、第2図は該ノズルチツプ本体に適合するキ
ヤツプの縦断面図、第3図は前記ノズルチツプ本
体にキヤツプを装着した状態を示す一部縦断面側
面図、第4図は本考案ノズルチツプを手動式分注
器に装着した状態を示す側面図、第5図は従来公
知の分注器用ノズルチツプを示す側面図である。 1……ノズルチツプ本体、2……キヤツプ、3
……密栓、4……分注器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に分注器注出管との嵌合口部を有し、他
端に注出口を備えた所定容量の細管であつて、
前記注出口部に着脱自在のキヤツプを施してな
る分注器用ノズルチツプ。 (2) 前記細管がプラスチツク製筒管である請求項
(1)記載の分注器用ノズルチツプ。 (3) 前記細管の内面もしくは外面に、当該細管の
容量目盛りが表示された請求項(1)または(2)記載
の分注器用ノズルチツプ。 (4) 前記細管の嵌合口部に密栓キヤツプを別に付
属してなる請求項(1),(2)または(3)記載の分注器
用ノズルチツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5368688U JPH04899Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5368688U JPH04899Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156747U JPH01156747U (ja) | 1989-10-27 |
JPH04899Y2 true JPH04899Y2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=31279652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5368688U Expired JPH04899Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04899Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8715593B2 (en) * | 2007-02-21 | 2014-05-06 | William Brewer | Pipette tips for extraction, sample collection and sample cleanup and methods for their use |
JP6104480B2 (ja) * | 2015-03-17 | 2017-04-05 | 株式会社エム・ビー・エス | 試料採取分離器具 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP5368688U patent/JPH04899Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01156747U (ja) | 1989-10-27 |
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