JPH0489510A - 段差形状検出装置 - Google Patents
段差形状検出装置Info
- Publication number
- JPH0489510A JPH0489510A JP2204907A JP20490790A JPH0489510A JP H0489510 A JPH0489510 A JP H0489510A JP 2204907 A JP2204907 A JP 2204907A JP 20490790 A JP20490790 A JP 20490790A JP H0489510 A JPH0489510 A JP H0489510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- target object
- height
- predetermined position
- reference plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は三次元空間における対象物体の段差形状を検出
する段差形状検出装置に関するものである。
する段差形状検出装置に関するものである。
従来の技術
三次元形状(段差形状)の計測、認識のため過去いくつ
かの装置が提案されてきた。
かの装置が提案されてきた。
例えば第7図に示す従来例は、ビデオカメラ601と投
光ヘッド602を用いて対象物体604上の点pの高さ
hを検出するものである。ビデオカメラ601と投光ヘ
ッド602は連結軸603にて固定の位置関係にある。
光ヘッド602を用いて対象物体604上の点pの高さ
hを検出するものである。ビデオカメラ601と投光ヘ
ッド602は連結軸603にて固定の位置関係にある。
この場合、三角測量の原理を用いて、図のHは式(1)
で示される。Hと角度αを用いてXを算出したものを式
(2)へ示す。
で示される。Hと角度αを用いてXを算出したものを式
(2)へ示す。
H:Cota +cotβ
−°−°−+11h”Z d=Z=sinα(c
ota+cotβ)90°“°°叩さらに、Xと角度γ
より601と604間の距離dを算出した結果が式(3
)である。604と基準平面605との距離を特とする
請求める高さhは式(4)で示される。すなわちhは、
図のα、βおよびして表現できる。したがって対象物体
604の段差形状は、前記りが周囲画素に比較して一定
値以上の差をもつことにより検出できる。
−°−°−+11h”Z d=Z=sinα(c
ota+cotβ)90°“°°叩さらに、Xと角度γ
より601と604間の距離dを算出した結果が式(3
)である。604と基準平面605との距離を特とする
請求める高さhは式(4)で示される。すなわちhは、
図のα、βおよびして表現できる。したがって対象物体
604の段差形状は、前記りが周囲画素に比較して一定
値以上の差をもつことにより検出できる。
発明が解決しようとする課題
しかし上記従来例では、式(4)に示すように、算出式
は三角関数を含み複雑になり、しかもビデオカメラの入
力画面上の全画素に対し高さhを算出しなければならな
いため、膨大な演算量となる。
は三角関数を含み複雑になり、しかもビデオカメラの入
力画面上の全画素に対し高さhを算出しなければならな
いため、膨大な演算量となる。
さらに、h(z又はh<dとなり、dの精度に比しhの
精度は格段に悪くなる。また、dの精度は、Lの長さに
影響を受ける。一般に、Lか長ければ、比例してdの精
度も向上する。すなわち、hの精度を確保するためには
、カメラと投光ヘッドの固定治具を大規模で精度の高い
ものにする必要か生じる。
精度は格段に悪くなる。また、dの精度は、Lの長さに
影響を受ける。一般に、Lか長ければ、比例してdの精
度も向上する。すなわち、hの精度を確保するためには
、カメラと投光ヘッドの固定治具を大規模で精度の高い
ものにする必要か生じる。
課題を解決するための手段
本願の第1発明は、対象物体の位置の基準となる基準面
と、この基準面に対して所定位置にあるときの対象物体
と対象物体が所定位置にないときの基準面とを夫々撮像
する撮像手段と、この撮像手段の撮像方向に対して所定
傾斜角を持ち所定間隔で互いに平行な複数のスリット光
を所定位置にあるときの対象物体と対象物体が所定位置
にないときの基準面とに夫々投光する投光手段と、対象
物体が所定位置にないときのスリット光入力画像である
基準画像と対象物体が所定位置にあるときのスリット光
入力画像である対象画像の画像間演算により対象物体の
基準面からの高さを角画素の濃淡値とする高さ画像を算
出する高さ画像算出手段と、前記高さ画像について各画
素の濃淡値を閾値処理し一定範囲の高さを二値画像とし
て検出する二値画像検出手段とを備えたことを特徴とす
る。
と、この基準面に対して所定位置にあるときの対象物体
と対象物体が所定位置にないときの基準面とを夫々撮像
する撮像手段と、この撮像手段の撮像方向に対して所定
傾斜角を持ち所定間隔で互いに平行な複数のスリット光
を所定位置にあるときの対象物体と対象物体が所定位置
にないときの基準面とに夫々投光する投光手段と、対象
物体が所定位置にないときのスリット光入力画像である
基準画像と対象物体が所定位置にあるときのスリット光
入力画像である対象画像の画像間演算により対象物体の
基準面からの高さを角画素の濃淡値とする高さ画像を算
出する高さ画像算出手段と、前記高さ画像について各画
素の濃淡値を閾値処理し一定範囲の高さを二値画像とし
て検出する二値画像検出手段とを備えたことを特徴とす
る。
本願の第2発明は、上記二値画像検出手段に代えて、高
さ画像を各濃淡値をもとに領域分割条件にて領域分割す
る領域分割手段を備えたことを特徴とする。
さ画像を各濃淡値をもとに領域分割条件にて領域分割す
る領域分割手段を備えたことを特徴とする。
作 用
上記構成において、対象物体が基準面に対して所定位置
にあるときの前記対象物体表面でのスリット光と、対象
物体が所定位置にないときの基準面でのスリット光とを
撮像手段によって夫々撮像することにより、対象物体表
面の任意の点を通るスリット光と、基準面の前記点と撮
像方向において対応する点を通るスリット光とを夫々特
定することができる。そして各スリット光間の間隔は予
め定められており且つ平行光なので、特定された前記ス
リット光間の間隔と、スリット光の光路が基準面に対し
てなす角度とにより、対象物体の前記点の基準面からの
高さを容易に求めることができる。
にあるときの前記対象物体表面でのスリット光と、対象
物体が所定位置にないときの基準面でのスリット光とを
撮像手段によって夫々撮像することにより、対象物体表
面の任意の点を通るスリット光と、基準面の前記点と撮
像方向において対応する点を通るスリット光とを夫々特
定することができる。そして各スリット光間の間隔は予
め定められており且つ平行光なので、特定された前記ス
リット光間の間隔と、スリット光の光路が基準面に対し
てなす角度とにより、対象物体の前記点の基準面からの
高さを容易に求めることができる。
従って、対象物体の基準面からの高さを各画素の濃淡値
とする高さ画像を、対象物体か所定位置にないときのス
リット光入力画像である基準画像と、対象物体が所定位
置にあるときのスリット光入力画像である対象画像との
間の演算により算出することができるので、全画素に対
し前記高さを算出しなければならない従来例に比較して
演算量を大幅に削減することができる。
とする高さ画像を、対象物体か所定位置にないときのス
リット光入力画像である基準画像と、対象物体が所定位
置にあるときのスリット光入力画像である対象画像との
間の演算により算出することができるので、全画素に対
し前記高さを算出しなければならない従来例に比較して
演算量を大幅に削減することができる。
そして本願の第1発明によれば、前記高さ画像を二値化
して一定範囲高さの領域を検出することにより、対象物
体が複数の段差を有していても入力画面全域における対
象物体の段差形状を検出することができる。
して一定範囲高さの領域を検出することにより、対象物
体が複数の段差を有していても入力画面全域における対
象物体の段差形状を検出することができる。
また本願の第2発明によれば、前言8高さ画像を各画素
の濃淡値をもとに領域分割することにより、対象物体が
複数の段差を有している場合のみならず、なだらかな面
での段差も検出することができる。
の濃淡値をもとに領域分割することにより、対象物体が
複数の段差を有している場合のみならず、なだらかな面
での段差も検出することができる。
実 施 例
第1図〜第6図に基づき、本発明の第1.第2実施例を
説明する。
説明する。
両実施例に共通の概略構成を示す第5図において、10
2は平行な光束を発生する光源、101は光源102よ
り発生した光束を適切な形状に遮蔽し平行スリットパタ
ーンに加工するシャッタである。前記平行スリットパタ
ーンは基準平面106上の対象物体103に投射され、
投射像をビデオカメラ104にて撮像する。前記撮像画
像を画像処理装置105に入力する。画像処理装置10
5は、対象物体103がある場合の画像と、対象物体1
03がない場合の画像を比較することにより、対象物体
103上の必要な地点の高さを算出する。
2は平行な光束を発生する光源、101は光源102よ
り発生した光束を適切な形状に遮蔽し平行スリットパタ
ーンに加工するシャッタである。前記平行スリットパタ
ーンは基準平面106上の対象物体103に投射され、
投射像をビデオカメラ104にて撮像する。前記撮像画
像を画像処理装置105に入力する。画像処理装置10
5は、対象物体103がある場合の画像と、対象物体1
03がない場合の画像を比較することにより、対象物体
103上の必要な地点の高さを算出する。
本発明の第1実施例における画像処理装置105を、第
1図および第2図に基づき説明する。入力画像のスリッ
ト光はスリット光番号付は部107で番号がそれぞれ付
けられ、基準画像記憶部108では基準平面106にお
けるスリット番号付き画像(基準画像)が記憶される。
1図および第2図に基づき説明する。入力画像のスリッ
ト光はスリット光番号付は部107で番号がそれぞれ付
けられ、基準画像記憶部108では基準平面106にお
けるスリット番号付き画像(基準画像)が記憶される。
対象画像記憶部109では対象物体103におけるスリ
ット番号付き画像(対象画像)か記憶される。高さ画像
演算部110では、これら基準画像と対象画像にて対象
物体103の基準平面106からの高さを各画素の濃淡
値とする高さ画像(第2図(a))が演算される。
ット番号付き画像(対象画像)か記憶される。高さ画像
演算部110では、これら基準画像と対象画像にて対象
物体103の基準平面106からの高さを各画素の濃淡
値とする高さ画像(第2図(a))が演算される。
閾値処理部111では、この高さ画像に閾値処理すなわ
ち高さ値(濃淡値)が一定の範囲にある画素の抽出を行
うことにより、第2図(blに示すように、段差領域を
検出する。
ち高さ値(濃淡値)が一定の範囲にある画素の抽出を行
うことにより、第2図(blに示すように、段差領域を
検出する。
第3図および第4図に示す本発明の第2実施例における
画像処理装置105では、前記高さ画像演算部110で
演算された高さ画像(第4図(a))に、領域分割部1
12で領域分割処理を行うことにより、第4図(blに
示すように、段差領域を検出する。この領域分割処理は
、例えば一定値より大きな高さ値(濃淡値)を持ち、か
つ隣接画素との高さ値の差が一定値以内であれば同一領
域として検出するものである。
画像処理装置105では、前記高さ画像演算部110で
演算された高さ画像(第4図(a))に、領域分割部1
12で領域分割処理を行うことにより、第4図(blに
示すように、段差領域を検出する。この領域分割処理は
、例えば一定値より大きな高さ値(濃淡値)を持ち、か
つ隣接画素との高さ値の差が一定値以内であれば同一領
域として検出するものである。
第6図に、本実施例における高さの算出方法を示す。第
6図fatに示すように、シャッター101面で限定さ
れたスリット光間隔は基準平面106上においても同一
間隔となる。また、第6図Tblに示すように対象物体
103上の点Aにスリットaが投光されているとする。
6図fatに示すように、シャッター101面で限定さ
れたスリット光間隔は基準平面106上においても同一
間隔となる。また、第6図Tblに示すように対象物体
103上の点Aにスリットaが投光されているとする。
物体103を取り去った時、点への真下すにはスリット
bが投光されていれば、点への高さhは(5)にて表現
できる。
bが投光されていれば、点への高さhは(5)にて表現
できる。
h=(b−a間の距離) X tan a ・
−・−・−(51特に平行スリット光であれば、スリッ
ト光と基準面106のなす角αは常に一定となるため式
(5)は式(6)のように簡略化できる。
−・−・−(51特に平行スリット光であれば、スリッ
ト光と基準面106のなす角αは常に一定となるため式
(5)は式(6)のように簡略化できる。
h=(b−a間の距離)XK ・・・・・・
(6)(K:定数) とりわけ、式(6)には、従来の技術の項で式(4)に
示したような固定治具の精度の影響を受けるパラメータ
Lを含んでいない。さらに、投光器自体の位置はスリッ
ト光の投光角αを一定にすれば、基準面106との距離
は任意にとることができる。
(6)(K:定数) とりわけ、式(6)には、従来の技術の項で式(4)に
示したような固定治具の精度の影響を受けるパラメータ
Lを含んでいない。さらに、投光器自体の位置はスリッ
ト光の投光角αを一定にすれば、基準面106との距離
は任意にとることができる。
発明の効果
以上示したように本発明によれば、平行スリット光を用
いることにより、簡易な演算式すなわち高速演算が可能
となり、高い精度で対象物体の高さなどの基準面からの
距離情報を得ることができる。さらに、投光ヘッドと基
準面との角度が一定であれば、基準面と投光ヘッドの距
離を任意にとることができるので、装置構成が容易とな
り、段差形状も容易に検出することができる。
いることにより、簡易な演算式すなわち高速演算が可能
となり、高い精度で対象物体の高さなどの基準面からの
距離情報を得ることができる。さらに、投光ヘッドと基
準面との角度が一定であれば、基準面と投光ヘッドの距
離を任意にとることができるので、装置構成が容易とな
り、段差形状も容易に検出することができる。
第1図は本発明の第1実施例における段差形状検出装置
の画像処理装置を示すブロック図、第2図はその閾値処
理による段差形状検出状態を示す高さ画像図、第3図は
本発明の第2実施例における段差形状検出装置の画像処
理装置を示すブロック図、第4図はその領域分割処理に
よる段差形状検出状態を示す高さ画像図、第5図は両実
施例における段差形状検出装置の共通部分の概略構成図
、第6図はその高さ算出方法の説明図、第7図は従来例
の概略構成図である。 101・・・・・・シャッター 102・・・・・・光
源、103・・・・・・対象物体、106・・・・・・
基準平面、108・・・・・・基準画像記憶部、109
・・・・・・対象画像記憶部、110・・・・・・高さ
画像演算部、111・・・・・・閾値処理部、112・
・・・・・領域分割部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか12弟 図 第 図 (【ス・ン (b) イ01−−−シャ・19− t04−−−ビ”デスカメラ ずorr−一基字平面
の画像処理装置を示すブロック図、第2図はその閾値処
理による段差形状検出状態を示す高さ画像図、第3図は
本発明の第2実施例における段差形状検出装置の画像処
理装置を示すブロック図、第4図はその領域分割処理に
よる段差形状検出状態を示す高さ画像図、第5図は両実
施例における段差形状検出装置の共通部分の概略構成図
、第6図はその高さ算出方法の説明図、第7図は従来例
の概略構成図である。 101・・・・・・シャッター 102・・・・・・光
源、103・・・・・・対象物体、106・・・・・・
基準平面、108・・・・・・基準画像記憶部、109
・・・・・・対象画像記憶部、110・・・・・・高さ
画像演算部、111・・・・・・閾値処理部、112・
・・・・・領域分割部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか12弟 図 第 図 (【ス・ン (b) イ01−−−シャ・19− t04−−−ビ”デスカメラ ずorr−一基字平面
Claims (2)
- (1)対象物体の位置の基準となる基準面と、この基準
面に対して所定位置にあるときの対象物体と対象物体が
所定位置にないときの基準面とを夫々撮像する撮像手段
と、この撮像手段の撮像方向に対して所定傾斜角を持ち
所定間隔で互いに平行な複数のスリット光を所定位置に
あるときの対象物体と対象物体が所定位置にないときの
基準面とに夫々投光する投光手段と、対象物体が所定位
置にないときのスリット光入力画像である基準画像と対
象物体が所定位置にあるときのスリット光入力画像であ
る対象画像の画像間演算により対象物体の基準面からの
高さを各画素の濃淡値とする高さ画像を算出する高さ画
像算出手段と、前記高さ画像について各画素の濃淡値を
閾値処理し一定範囲の高さを二値画像として検出する二
値画像検出手段とを備えたことを特徴とする段差形状検
出装置。 - (2)対象物体の位置の基準となる基準面と、この基準
面に対して所定位置にあるときの対象物体と対象物体が
所定位置にないときの基準面とを夫々撮像する撮像手段
と、この撮像手段の撮像方向に対して所定傾斜角を持ち
所定間隔で互いに平行な複数のスリット光を所定位置に
あるときの対象物体と対象物体が所定位置にないときの
基準面とに夫々投光する投光手段と、対象物体が所定位
置にないときのスリット光入力画像である基準画像と対
象物体が所定位置にあるときのスリット光入力画像であ
る対象画像の画像間演算により対象物体の基準面からの
高さを各画素の濃淡値とする高さ画像を算出する高さ画
像算出手段と、前記高さ画像を各濃淡値をもとに領域分
割条件にて領域分割する領域分割手段とを備えたことを
特徴とする段差形状検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204907A JPH0489510A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 段差形状検出装置 |
KR1019910013195A KR940007845B1 (ko) | 1990-08-01 | 1991-07-31 | 단차형상 검출장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204907A JPH0489510A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 段差形状検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0489510A true JPH0489510A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16498362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2204907A Pending JPH0489510A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 段差形状検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0489510A (ja) |
KR (1) | KR940007845B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007309921A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Samsung Electronics Co Ltd | 構造光を用いた物体検出方法及びこれを用いたロボット |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6381652B2 (ja) | 2016-04-15 | 2018-08-29 | 住友化学株式会社 | 多孔質セパレータ長尺、その製造方法、捲回体及びリチウムイオン電池 |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP2204907A patent/JPH0489510A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-31 KR KR1019910013195A patent/KR940007845B1/ko active IP Right Grant
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007309921A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Samsung Electronics Co Ltd | 構造光を用いた物体検出方法及びこれを用いたロボット |
JP4646942B2 (ja) * | 2006-05-17 | 2011-03-09 | 三星電子株式会社 | 構造光を用いた物体検出方法及びこれを用いたロボット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920005015A (ko) | 1992-03-28 |
KR940007845B1 (ko) | 1994-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4842411A (en) | Method of automatically measuring the shape of a continuous surface | |
US6256099B1 (en) | Methods and system for measuring three dimensional spatial coordinates and for external camera calibration necessary for that measurement | |
US10698308B2 (en) | Ranging method, automatic focusing method and device | |
JP6363863B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
US6711284B1 (en) | Image processor for a digital image of an object having a crack | |
US6377298B1 (en) | Method and device for geometric calibration of CCD cameras | |
US20180176440A1 (en) | Structured-light-based exposure control method and exposure control apparatus | |
ES2302750T3 (es) | Alineamiento preciso de imagenes en sistemas de imagenes digitales emparejando puntos en las imagenes. | |
KR20130032368A (ko) | 삼차원 계측장치, 삼차원 계측방법 및 기억매체 | |
JP2004340840A (ja) | 距離測定装置、距離測定方法、及び距離測定プログラム | |
US4878247A (en) | Method for the photogrammetrical pick up of an object with the aid of at least one opto-electric solid-state surface sensor | |
JP2015021862A (ja) | 3次元計測装置及び3次元計測方法 | |
JP2005509877A (ja) | コンピュータ視覚システムの較正方法及びそのシステム | |
JPH0489510A (ja) | 段差形状検出装置 | |
JP3990002B2 (ja) | 画像測定装置 | |
JPS6256814A (ja) | 3次元位置計測カメラ較正方式 | |
JP2970835B2 (ja) | 三次元座標計測装置 | |
JP2961140B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JPH06168331A (ja) | パターンマッチング方法 | |
JPS62177689A (ja) | 人数計数装置 | |
JP2020129187A (ja) | 外形認識装置、外形認識システム及び外形認識方法 | |
JP2019174216A (ja) | レンズマーカのパターン中心の決定方法、およびその装置、ならびに決定方法をコンピュータに実行させるプログラム、およびその記録媒体 | |
JPH0432567Y2 (ja) | ||
RU2351091C2 (ru) | Способ автоматического определения и коррекции радиальной дисторсии на цифровом изображении | |
JPH0534117A (ja) | 画像処理方法 |