JPH0488638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るスチームサウナ
の全体を模式的に示すサウナブースの縦断面図、
第２図は実施例に係るサウナブースの正面図、第
３図は第２図のＡ−Ａ′線断面図、第４図はスチ
ームサウナの組立状態を示す斜視図、第５図は第
２図のＣ−Ｃ′線断面図、第６図はスチームサウ
ナの底部の斜視図、第７図及び第８図は蒸気発生
器の断面図である。第９図は従来例を示す断面図
である。第１０図及び第１１図はサーミスタの特
性図である。 １……スチームサウナ、２……ブース、１１…
…ブース室内、１８……吹込口、１９……吹出口
、２６……排気フアン、３７……蒸気発生器、３
７Ａ……容器、３９，４１，６２……ダクト、３
９ａ……空気温サーミスタ、４６……ヒータ、４
７……給水管、４８，５０……電磁弁、４９……
排水管、５３……水温サーミスタ、５５……オー
バーフロー管、５６……仕切板、６４……新鮮空
気吹出口、６５，６７……ダンパ装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サウナブースと；サウナブース内の一部と
   他の一部とを連通するように設けられており、送
   風手段によりサウナブース内の空気が循環し得る
   流路と；該流路を循環される空気を加熱するため
   の加熱手段と；水を貯留する容器及び蒸気を発生
   するための超音波発振器を備えており、発生した
   蒸気が該流路を流れる空気に混入されるように設
   置された蒸気発生手段と；を含むスチームサウナ
   であつて、さらに、前記流路を流れる空気温度検
   出用のサーミスタと、該サーミスタの抵抗値が所
   定範囲以外のときに少なくとも前記加熱手段を非
   作動状態におく手段とを備えることを特徴とする
   スチームサウナ。 (2) サウナブースと；上部に空気の導入口及び
   排出口を有する水貯留用容器、該容器下部に設け
   られた超音波発振器並びに、該容器内の上部に設
   けられた空気加熱用ヒータを有する蒸気発生器と
   、該導入口とサウナブースの一部とを連通する気
   体用通路と；該排出口とサウナブースの他の部分
   とを連通する気体用通路と；これら気体用通路及
   び蒸気発生器を通過してサウナブース内の空気を
   循環させる送風手段と；を備えたスチームサウナ
   であつて、 さらに、前記容器内の貯留水の水温検出用のサ
   ーミスタと、該サーミスタの抵抗値が所定範囲以
   外のときに少なくとも前記ヒータを非作動状態に
   おく手段とを設けたことを特徴とするスチームサ
   ウナ。