JPH04876A - 画像特殊効果装置 - Google Patents
画像特殊効果装置Info
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- JPH04876A JPH04876A JP2100588A JP10058890A JPH04876A JP H04876 A JPH04876 A JP H04876A JP 2100588 A JP2100588 A JP 2100588A JP 10058890 A JP10058890 A JP 10058890A JP H04876 A JPH04876 A JP H04876A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 title claims abstract description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
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- Studio Circuits (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、テレビジョン信号のディジタル画像特殊効果
装置に関し、特に特定の直線との距離に応じて画素デー
タを変換処理する画像特殊効果装置に関する。
装置に関し、特に特定の直線との距離に応じて画素デー
タを変換処理する画像特殊効果装置に関する。
[従来の技術コ
近年、テレビジョン信号のディジタル化に伴って、各種
放送機器においても、複数の画像をモザイク状に組み合
わせる等の特殊効果を得るための装置が種々開発されて
いる。
放送機器においても、複数の画像をモザイク状に組み合
わせる等の特殊効果を得るための装置が種々開発されて
いる。
例えば、画面の一辺を中心軸として画像を3次元室間で
回転させて、その平面への写像を変換画像として得る等
の座標変換を主体とした特殊効実装置では、画像メモリ
に対する画像データの書き込みの際には、順番に書き込
みを行い、画像データの読出アドレスを制御することで
所定の座標変換を行なうようにしている。
回転させて、その平面への写像を変換画像として得る等
の座標変換を主体とした特殊効実装置では、画像メモリ
に対する画像データの書き込みの際には、順番に書き込
みを行い、画像データの読出アドレスを制御することで
所定の座標変換を行なうようにしている。
また、例えば画素の色を変換する等のレベル変換を主体
とした特殊効実装置では、画像データに対する−様なレ
ベル変換処理を行なうようにしている。
とした特殊効実装置では、画像データに対する−様なレ
ベル変換処理を行なうようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の画像特殊効実装置では、所定の直
線からの距離に応じた画素毎のレベル変換処理を行なう
ことができないという問題がある。
線からの距離に応じた画素毎のレベル変換処理を行なう
ことができないという問題がある。
即ち、上述した従来の画像特殊効実装置のうち、前者の
装置は、画像メモリからの読出アドレスを操作するもの
であり、画素毎のレベル変換処理を含まない。また、後
者の装置は、1つの画面に対して−様なレベル変換処理
しか施すことができない。従って、これらの従来技術で
は、例えば入力映像を虹のような映像に合成する等の特
殊効果を得ることができない。
装置は、画像メモリからの読出アドレスを操作するもの
であり、画素毎のレベル変換処理を含まない。また、後
者の装置は、1つの画面に対して−様なレベル変換処理
しか施すことができない。従って、これらの従来技術で
は、例えば入力映像を虹のような映像に合成する等の特
殊効果を得ることができない。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであって
、特定の直線からの距離に応じて画素毎のレベル変換処
理を行なうことにより、入力映像を例えば虹のような映
像に合成することが可能な画像特殊効実装置を提供する
ことを目的とする。
、特定の直線からの距離に応じて画素毎のレベル変換処
理を行なうことにより、入力映像を例えば虹のような映
像に合成することが可能な画像特殊効実装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る画像特殊効実装置は、画像情報を記憶する
記憶手段と、この記憶手段に対する書込アドレスを発生
する書込アドレス発生手段と、前記記憶手段に対する読
出アドレスを発生する読出アドレス発生手段と、前記読
み出しアドレスに基づいて前記記憶手段から読み出され
た画素データの位置と特定の直線との距離を算出する距
離計算手段と、この距離計算手段の出力値に基づいて前
記記憶手段から読み出された画素データのレベル変換処
理を行なうレベル変換手段とを有することを特徴とする
。
記憶手段と、この記憶手段に対する書込アドレスを発生
する書込アドレス発生手段と、前記記憶手段に対する読
出アドレスを発生する読出アドレス発生手段と、前記読
み出しアドレスに基づいて前記記憶手段から読み出され
た画素データの位置と特定の直線との距離を算出する距
離計算手段と、この距離計算手段の出力値に基づいて前
記記憶手段から読み出された画素データのレベル変換処
理を行なうレベル変換手段とを有することを特徴とする
。
[作用]
本発明によれば、距離計算手段で特定の直線からの距離
が算出されると、記憶手段から読み出された画素データ
が前記距離算出結果に基づいてレベル変換されるので、
距離に応じた画素毎のレベル変換が行なわれ、より効果
的な特殊効果画像を得ることができる。
が算出されると、記憶手段から読み出された画素データ
が前記距離算出結果に基づいてレベル変換されるので、
距離に応じた画素毎のレベル変換が行なわれ、より効果
的な特殊効果画像を得ることができる。
また、距離計算結果をカラー位相として入力すると共に
、このカラー位相と前記記憶手段から読み出された画素
データの輝度レベル及びクロマレベルとを合成すること
により、特定の直線からの距離に応じて色が変化する虹
のような特殊効果画像を得ることができる。
、このカラー位相と前記記憶手段から読み出された画素
データの輝度レベル及びクロマレベルとを合成すること
により、特定の直線からの距離に応じて色が変化する虹
のような特殊効果画像を得ることができる。
[実施例コ
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例について説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例に係る画像特殊効実装置のブロ
ック図である。
ック図である。
入力端子1から入力される映像信号は、A/D変換器2
とクロック発生器3とに入力されている。
とクロック発生器3とに入力されている。
A/D変換器2は、入力されたアナログの映像信号を、
後述するクロック信号に従って符号化して例えば8ビツ
トの画像データに変換する。クロック発生器3は、各構
成要素の主要な動作タイミングを示すクロック信号を発
生する。
後述するクロック信号に従って符号化して例えば8ビツ
トの画像データに変換する。クロック発生器3は、各構
成要素の主要な動作タイミングを示すクロック信号を発
生する。
A/D変換器2からの画像データは、画像メモリ4に格
納される。画像メモリ4への書込アドレスは、書込アド
レス発生器5から与えられている。
納される。画像メモリ4への書込アドレスは、書込アド
レス発生器5から与えられている。
書込アドレス発生器5は、クロック発生器3からのクロ
ック信号に従って、画素データを順番に画像メモリ4に
格納するためのX、Y書込アドレスを発生する。
ック信号に従って、画素データを順番に画像メモリ4に
格納するためのX、Y書込アドレスを発生する。
一方、画像メモリ4には、読出アドレス発生器6が接続
されている。この読出アドレス発生器6は、クロック発
生器3から出力されるクロック信号に基づいて、所望の
X、Y読出アドレスを発生し、画像メモリ4に供給する
。
されている。この読出アドレス発生器6は、クロック発
生器3から出力されるクロック信号に基づいて、所望の
X、Y読出アドレスを発生し、画像メモリ4に供給する
。
画像メモリ4から読み出された画素データは、画素デー
タ合成器8に入力されている。また、クロック発生器3
からのクロック信号が距離計算器7に入力されており、
この距離計算器7にて画素データの位置と所定の直線と
の距離が算出されるようになっている。そして、この距
離計算器7の出力は、画素データ合成器8にカラー位相
情報として入力されている。画素データ合成器8は、こ
のカラー位相情報と画像メモリ4から読み出された画素
データの輝度レベル及びクロマレベルとを入力すること
により、画素データを合成して出力する。
タ合成器8に入力されている。また、クロック発生器3
からのクロック信号が距離計算器7に入力されており、
この距離計算器7にて画素データの位置と所定の直線と
の距離が算出されるようになっている。そして、この距
離計算器7の出力は、画素データ合成器8にカラー位相
情報として入力されている。画素データ合成器8は、こ
のカラー位相情報と画像メモリ4から読み出された画素
データの輝度レベル及びクロマレベルとを入力すること
により、画素データを合成して出力する。
この画素データ合成器8の出力は、背景付加器9に入力
されている。背景付加器9は、クロック信号に従って、
画素データ合成器8の出力に対して背景を付加する。こ
の背景付加器9の出力は、D/A変換器10でD/A変
換され、同期信号付加器11によって同期信号入力端子
12から入力された同期信号を付加されて、変換画像信
号として出力端子13から出力されるようになっている
。
されている。背景付加器9は、クロック信号に従って、
画素データ合成器8の出力に対して背景を付加する。こ
の背景付加器9の出力は、D/A変換器10でD/A変
換され、同期信号付加器11によって同期信号入力端子
12から入力された同期信号を付加されて、変換画像信
号として出力端子13から出力されるようになっている
。
第2図は、距離計算器7の詳細を示すブロック図である
。
。
クロック入力端子21から入力されたクロック信号は、
X座標発生器22及びX座標発生器23に入力されてい
る。これらのX座標発生器22及びX座標発生器23は
、夫々読出アドレスに同期した画像情報のX座標及びX
座標を生成し出力する。これらのX座標及びX座標は、
演算回路27に入力されている。また、演算回路27に
は、定数a発生器24、定数す発生器25及び定数C発
生器26から夫々出力される定数al b、Cが入力
されている。これらの定数a+b+cは、特定の直線γ
を一意に表す定数であり、演算回路27は、これらの定
数a+ b+ CとX、X座標とに基づいて、直線γ
と画素データの位置との距離dを算出する。そして、こ
の距離dは、関数発生メモリ28に入力され、所定の関
数fによる変換を施されて画素データ合成器8に入力さ
れるようになっている。
X座標発生器22及びX座標発生器23に入力されてい
る。これらのX座標発生器22及びX座標発生器23は
、夫々読出アドレスに同期した画像情報のX座標及びX
座標を生成し出力する。これらのX座標及びX座標は、
演算回路27に入力されている。また、演算回路27に
は、定数a発生器24、定数す発生器25及び定数C発
生器26から夫々出力される定数al b、Cが入力
されている。これらの定数a+b+cは、特定の直線γ
を一意に表す定数であり、演算回路27は、これらの定
数a+ b+ CとX、X座標とに基づいて、直線γ
と画素データの位置との距離dを算出する。そして、こ
の距離dは、関数発生メモリ28に入力され、所定の関
数fによる変換を施されて画素データ合成器8に入力さ
れるようになっている。
次に上記のように構成された本実施例に係る画像特殊効
果装置の動作について説明する。
果装置の動作について説明する。
入力端子1から入力されたアナログテレビジピン映像信
号は、A/D変換器2で、例えば8ビツトの2進符号か
らなる画像データに変換された後、書込アドレス発生器
3で指定された画像メモリ4上の番地に書き込まれる。
号は、A/D変換器2で、例えば8ビツトの2進符号か
らなる画像データに変換された後、書込アドレス発生器
3で指定された画像メモリ4上の番地に書き込まれる。
この画像データは、次のフィールドまで保存される。
次に読出アドレス発生器6は、画像データのX座標とX
座標とから読み出すべき画素データのX座標とX座標と
を計算し、画像メモリ4に出力する。これにより、画像
メモリ4から指定された位置の画素データが出力され、
画素データ合成器8に供給される。
座標とから読み出すべき画素データのX座標とX座標と
を計算し、画像メモリ4に出力する。これにより、画像
メモリ4から指定された位置の画素データが出力され、
画素データ合成器8に供給される。
一方、第2図に示す距離計算器7にクロック入力端子2
1からクロック信号が入力されると、X座標発生器22
及びX座標発生器23から夫々X座標及びX座標が出力
される。これらのx、X座標と、定数al b+ c
発生器24.25.26からの定数&+ 1)+ C
とが演算回路27に入力されると、演算回路27は、a
x+by+c=oで表される直線γから、(X、Y)で
表される点までの距離dを算出する。このとき、dの符
号は、点(X、Y)が、直線γで区分される2つの領域
の何れに属するかによって決定される。
1からクロック信号が入力されると、X座標発生器22
及びX座標発生器23から夫々X座標及びX座標が出力
される。これらのx、X座標と、定数al b+ c
発生器24.25.26からの定数&+ 1)+ C
とが演算回路27に入力されると、演算回路27は、a
x+by+c=oで表される直線γから、(X、Y)で
表される点までの距離dを算出する。このとき、dの符
号は、点(X、Y)が、直線γで区分される2つの領域
の何れに属するかによって決定される。
この距離dは、具体的には下記(1)式により計算され
る。
る。
d= (aX十bY十c)/r −C1「7−]]=]
テアー〕−・・(1) この距離dは、関数発生メモリ28にてf (d)を溝
たす値に変換される。この関数による変換値は、画素デ
ータ合成器8にカラー位相情報として入力され、ここで
、画像メモリ4から読み出された画素データの輝度レベ
ル及びクロマレベルと合成される。即ち、画素データ合
成器8では、画像メモリ4から入力された画素データの
要素のうち、輝度レベルとクロマレベルについてはなん
ら変更を加えず、カラー位相のみを距離計算器7の出力
に基づいて制御することにより画素データを合成する。
テアー〕−・・(1) この距離dは、関数発生メモリ28にてf (d)を溝
たす値に変換される。この関数による変換値は、画素デ
ータ合成器8にカラー位相情報として入力され、ここで
、画像メモリ4から読み出された画素データの輝度レベ
ル及びクロマレベルと合成される。即ち、画素データ合
成器8では、画像メモリ4から入力された画素データの
要素のうち、輝度レベルとクロマレベルについてはなん
ら変更を加えず、カラー位相のみを距離計算器7の出力
に基づいて制御することにより画素データを合成する。
そして、合成された画像データが合成データ出力端子2
8から出力される。
8から出力される。
より具体的な例を示すと、例えば関数f (t)=tと
定義し、定数a+b+cが、a > O+ b >0、
cooであるとした場合、画素データ合成器8の出力映
像は、直線7=ax+by+c=Oを中心としてカラー
位相が異なる色の帯を重ねたような特殊効果画像になる
。そして、関数fを種々変化させることにより、色の分
布に変化をもたせることができる。
定義し、定数a+b+cが、a > O+ b >0、
cooであるとした場合、画素データ合成器8の出力映
像は、直線7=ax+by+c=Oを中心としてカラー
位相が異なる色の帯を重ねたような特殊効果画像になる
。そして、関数fを種々変化させることにより、色の分
布に変化をもたせることができる。
そして、得られた合成画像は、背景付加器9にて背景を
付加され、D/A変換器10にてD/A変換された後、
同期信号付加器11によって同期信号が付加されて正規
のテレビジジン信号となり、出力端子13から出力され
る。
付加され、D/A変換器10にてD/A変換された後、
同期信号付加器11によって同期信号が付加されて正規
のテレビジジン信号となり、出力端子13から出力され
る。
このように、本実施例の装置によれば、入力映像信号を
虹のような映像に合成することができ、その色の分布状
態を関数fの変更によって容易に変更することができる
ので、極めて効果的な特殊効果画像を得ることができる
。
虹のような映像に合成することができ、その色の分布状
態を関数fの変更によって容易に変更することができる
ので、極めて効果的な特殊効果画像を得ることができる
。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。上記実施例では、距離計算器7の出力をカラー位相
として画素データの合成を行なったが、画素データ合成
器8の代わりに距離計算器7の出力に基づいて画素デー
タのレベルを変換するレベル変換手段を設けることによ
り、例えば画素データの輝度レベルを画素の位置に応じ
て変化させたような特殊効果画像を得ることも可能であ
る。
い。上記実施例では、距離計算器7の出力をカラー位相
として画素データの合成を行なったが、画素データ合成
器8の代わりに距離計算器7の出力に基づいて画素デー
タのレベルを変換するレベル変換手段を設けることによ
り、例えば画素データの輝度レベルを画素の位置に応じ
て変化させたような特殊効果画像を得ることも可能であ
る。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、距離計算手段で
算出された特定の直線からの距離に基づいて画素データ
をレベル変換するようにしたので、画素位置に応じた画
素毎のレベル変換を行なうことができ、より効果的な特
殊効果画像を得ることができる。
算出された特定の直線からの距離に基づいて画素データ
をレベル変換するようにしたので、画素位置に応じた画
素毎のレベル変換を行なうことができ、より効果的な特
殊効果画像を得ることができる。
また、距離計算結果をカラー位相として入力すると共に
、このカラー位相と前記記憶手段から読み出された画素
データの輝度レベル及びクロマレベルとを合成すること
により、特定の直線からの距離に応じて色が変化する虹
のような特殊効果画像を合成することができる等の効果
を得ることができる。
、このカラー位相と前記記憶手段から読み出された画素
データの輝度レベル及びクロマレベルとを合成すること
により、特定の直線からの距離に応じて色が変化する虹
のような特殊効果画像を合成することができる等の効果
を得ることができる。
第1図は本発明の実施例に係る画像特殊効果装置のブロ
ック図、第2図は同装置における距離計算器の詳細を示
すブロック図である。
ック図、第2図は同装置における距離計算器の詳細を示
すブロック図である。
Claims (2)
- (1)画像情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に
対する書込アドレスを発生する書込アドレス発生手段と
、前記記憶手段に対する読出アドレスを発生する読出ア
ドレス発生手段と、前記読み出しアドレスに基づいて前
記記憶手段から読み出された画素データの位置と特定の
直線との距離を算出する距離計算手段と、この距離計算
手段の出力値に基づいて前記記憶手段から読み出された
画素データのレベル変換処理を行なうレベル変換手段と
を有することを特徴とする画像特殊効果装置。 - (2)画像情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に
対する書込アドレスを発生する書込アドレス発生手段と
、前記記憶手段に対する読出アドレスを発生する読出ア
ドレス発生手段と、前記読み出しアドレスに基づいて前
記記憶手段から読み出された画素データの位置と特定の
直線との距離を算出する距離計算手段と、この距離計算
手段の出力値をカラー位相として入力すると共にこのカ
ラー位相と前記記憶手段から読み出された画素データの
輝度レベル及びクロマレベルとを合成して出力する画素
データ合成手段とを有することを特徴とする画像特殊効
果装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100588A JPH04876A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 画像特殊効果装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100588A JPH04876A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 画像特殊効果装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04876A true JPH04876A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14278042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2100588A Pending JPH04876A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 画像特殊効果装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04876A (ja) |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2100588A patent/JPH04876A/ja active Pending
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