JPH0487406U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるスロツトル開度センサー
に用いられる基板面の開度検出部位の構成例図、
第２図は基板の平面図、第３図はスロツトル開度
センサーの中心線より見た断面図、第４図は従来
の基板面の平面図、第５図はブラシの移動による
オン・オフ信号発生状態図、第６図はオン・オフ
信号の発生ずれを説明する図である。 １……基板、２……ロータ、３……シヤフト、
４……連結レバー、５……リターンスプリング、
６，７……接点、８……スロツトルバルブの開度
検出部、９……スロツトルバルブの特定開度検出
部、１０……ブラシ、１１，１２，１６……導電
部、１３，１４……絶縁部、１５……集電部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スロツトルバルブが所定の開度になつたこ
   とを、所定長の導電部とこれに連接して設けた絶
   縁部からなる一方の電路と、この一方の電路に対
   応して設けた他方の集電部上を摺動移動する接点
   からのオン・オフ信号の発生によつて検出するス
   ロツトルバルブ開度センサーにおいて、前記導電
   部を上層と下層とからなる２層構造とすると共に
   、上層導電部の硬度を下層導電部の硬度よりも低
   くしたことを特徴とするスロツトル開度センサー
   。 (2) 電路上を摺動移動する接点には、先端の接
   触部に曲率を設けて円弧状に形成したブラシを備
   えたことを特徴とする請求項１項記載のスロツト
   ル開度センサー。