JPH048735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第２図の制御型消音器の弁構造の要部
の詳細を示す縦断面図である。第２図は本考案の
制御型消音器の弁構造の一実施例を示す縦断面図
である。第３図は第１図のカバーを示す側面図で
ある。第４図は第３図のカバーを示す正面図であ
る。第５図は従来の制御型消音器の弁構造を示す
縦断面図である。 主要な部分の符号の説明、４１……排気管、４
３……回動軸、４５……弁体、４７……先端側軸
受、４９……入口側軸受、５１……本体部、５５
……ブツシユ、６９……環状溝、７３……カバー
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 排気管に水平方向に回動軸を挿通し、この
   回動軸の排気管内に位置する部分に排気管内の排
   気ガスの流れを制御する弁体を固着するとともに
   、前記回動軸の先端部および排気管への入口部を
   、排気管に固着される先端側軸受および入口側軸
   受により回動自在に支持し、さらに、前記入口側
   軸受を、排気管に固着される本体部と、この本体
   部の内側に配置され前記回動軸が嵌挿されるブツ
   シユとにより構成してなる制御型消音器の弁構造
   において、前記入口側軸受の本体部の排気管への
   取付部近傍に環状溝を形成するとともに、前記入
   口側軸受の外側を前記回動軸に固定されるカバー
   により覆つてなることを特徴とする制御型消音器
   の弁構造。 (2) カバーの環状溝側端には、弁体の閉時に、
   カバー上部の水を前記環状溝に案内する案内突起
   が形成されていることを特徴とする請求項１記載
   の制御型消音器の弁構造。