JPH0487188U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を衛星放送受信用コンバータと
そのケース間に適用した一実施例に係る一次放射
器をケースに挿入する状態を示す縦断正面図、第
２図は同実施例の一次放射器をケースに取付けた
状態を示す縦断正面図、第３図は第２図をＡ−Ａ
方向から見た一部省略縦断面図、第４図は同実施
例の可動側部の分解斜視図、第５図は同実施例の
可動側部の組み立て斜視図、第６図は同実施例の
固定側部の分解斜視図、第７図ａは同実施例の固
定側部を取り付けるケースの貫通孔を示す斜視図
であり、第７図ｂはその貫通孔をケースの下方か
ら見た図、第８図は衛星放送受信用コンバータと
そのケース間に設けた従来の同軸コネクタの縦断
面図である。 １……一次放射器（シヤーシ）、３……ケース
、４……プリント基板、１１……固定側部、１２
……可動側部、２０……第１金属片、２１……外
側導体、２４……ピンコンタクト、２５……第２
金属片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 開口部を有する容器状に形成されたケースと、
   同軸ケーブルにコネクタを介して接続されるプリ
   ント基板が設けられ上記ケースの開口から上記ケ
   ース内に挿入されて固定されるシヤーシと、上記
   ケースの壁部を内外に貫通して内面に突設され外
   方基部を上記同軸ケーブルの芯線に接続される第
   １金属片及びその第１金属片を所定の間隔を隔て
   て包囲し上記内面に突設され上記同軸ケーブルの
   外側導線に接続される外側導体からなり上記ケー
   スに結合する上記コネクタの固定側部と、上記ケ
   ース内に挿入された状態で上記プリント基板の上
   記固定側部に対応する位置に突設され上記プリン
   ト基板側に各別に接続されており上記シヤーシの
   挿入によつて上記第１金属片及び上記外側導体に
   各別に押圧接続して接続状態となり上記シヤーシ
   の引き出しによつてそれぞれ切り離し状態となる
   ように設けられたピンコンタクト及びこのピンコ
   ンタクタを所定の間隔を隔てて包囲する第２金属
   片を有するコネクタの可動側部とを具備すること
   を特徴とするシヤーシとそのケース間の同軸コネ
   クタ。