JPH0486930A - アドレス発生回路 - Google Patents

アドレス発生回路

Info

Publication number
JPH0486930A
JPH0486930A JP2201107A JP20110790A JPH0486930A JP H0486930 A JPH0486930 A JP H0486930A JP 2201107 A JP2201107 A JP 2201107A JP 20110790 A JP20110790 A JP 20110790A JP H0486930 A JPH0486930 A JP H0486930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
data
circuit
counter
dimensional array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2201107A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Nakayama
忠義 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2201107A priority Critical patent/JPH0486930A/ja
Priority to US07/733,143 priority patent/US5296938A/en
Publication of JPH0486930A publication Critical patent/JPH0486930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/12Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0207Addressing or allocation; Relocation with multidimensional access, e.g. row/column, matrix
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/34Addressing or accessing the instruction operand or the result ; Formation of operand address; Addressing modes
    • G06F9/345Addressing or accessing the instruction operand or the result ; Formation of operand address; Addressing modes of multiple operands or results
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/10Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
    • H04N19/102Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
    • H04N19/124Quantisation
    • H04N19/126Details of normalisation or weighting functions, e.g. normalisation matrices or variable uniform quantisers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/85Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/10Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
    • H04N19/102Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
    • H04N19/13Adaptive entropy coding, e.g. adaptive variable length coding [AVLC] or context adaptive binary arithmetic coding [CABAC]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/90Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals
    • H04N19/91Entropy coding, e.g. variable length coding [VLC] or arithmetic coding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像データのスキャン方向を変換する際に使
用するバッファメモリのアドレス、特に2次元配列デー
タを格納するメモリのアドレスを発生するアドレス発生
回路に関する。
[従来の技術] 近年、半導体技術の著しい発展に伴い、高速、かつ大量
に発生する2次元の画像データをリアルタイムにディジ
タル信号として処理することが可能となってきた。
特に、画像データは、全体の情報量が大変多いため、そ
のままの形態でメモリに保存したのでは膨大な容量を必
要とする。そこで、そのメモリの節約を図るためにもデ
ータ圧縮処理を行なうことが多い。
そのデータ圧縮処理として、最近、特に注目を浴びてい
るのが離散コサイン変換と言われているものである。こ
れは、離散フーリエ変換の変形であり、1つのブロック
の変換に2回の行列演算が必要である。
現在、この行列演算は、例えばSQS−7omson社
のA1.21というLSIを使用することにより、リア
ルタイムで実現することが可能である。
この変換によると、例えば、変換前のデータが実空間上
のデータであれば、変換後のデータは周波数空間上のデ
ータとなる(厳密には周波数空間とは言えないが、それ
に近い)。従って、変換後のデータを元の実空間上のデ
ータへ戻すには逆離散コサイン変換を行なう必要がある
この逆変換も2回の行列演算により処理され、前述のA
l21というLSIで実行可能である。
ところで、これまで述べてきた離散コサイン変換、逆変
換をただ単に行なうだけでは、何らデータ圧縮にならな
い。データ圧縮を行なうためには、離散コサイン変換後
の周波数空間上のデータに対して再量子化等を行なう必
要がある。
さらに、−層の圧縮を行なう場合には、再量子化された
周波数空間上のデータを周波数の低い方から順に並べ、
ハフマン符号化(可変長符号化の一種)を行なう。
この圧縮方法については、J P E G (Join
t ofPhotographic Expert G
roup )において、規格化されている。
本発明が関係するのは、周波数空間上のデータを周波数
の低い方から順に並べる、その実現手段についてである
ここで言う「2次元の広がりを持つ周波数空間上での周
波数の低い順」とは、第6図に示すような順番のことで
ある。通常、このようにデータをスキャンニングするこ
とを「ジグザグスキャン」という。
従来、当該データの並び替え(以下、スキャン変換と記
す)は、第7図に示すような構成により行なわれていた
。以下、第7図を用いてスキャン変換動作を説明する。
通常、正方状に切り出されたデータは、第8図(a)又
は(b)に示すような順序でスキャンされ、データの転
送が行なわれる。前述の離散コサイン変換LSIにおけ
るデータの入出力順序もこれと同様である。このように
スキャンされたデータは、第7図に示す入力端子306
を通して人力され、メモリ305へ書き込まれる。
一方、そのデータを格納するメモリ305のアドレス情
報は、カウンタ301で発生され、セレクタ303を介
してメモリ305へ与えられる。ここで、入力データの
スキャン順序を第8図(a)、また画像サイズを8×8
に限定すれば、データの格納アドレスは第9図に示す値
となる。
これを第6図に示すジグザグスキャン順序で読み出すに
は、それに対応したアドレスを印加しなければならない
。つまり、該当アドレスを発生するには、カウンタ30
1の出力をデコードするか、もしくはそのアドレスを発
生順に格納したメモリから読み出すことが必要である。
この時、第7図に示すROM701がセレクタ303に
よって選択される。
8X8のデータサイズでは、アドレスが64値であるた
め、デコード回路の規模は非常に太き(なる。そこで、
通常は後者の方法、すなわち、ジグザグスキャンアドレ
スを発生順に格納したメモリを用いる構成がとられてい
る。そのメモリが第7図に示す読み出し専用メモリRO
M701である。
この構成により、メモリ305へ書き込まれたデータは
、セレクタ303を介してROM701から発生された
アドレス情報に基づいてジグザグスキャンの順序で読み
出され、出力端子307に出力される。
なお、ROM701からアドレス情報を順番に読み出す
ためのアドレス信号は、カウンタ301から与えられる
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、通常のスキャン方法で
転送される2次元配列データをジグザグ状にスキャン変
換する場合、アドレス変換用のメモリが必要となり、部
品点数が増加し、コストが高くなる等の欠点があった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
簡単な構成により、安価なアドレス発生回路を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記目的を達成
するために、本発明のアドレス発生回路は以下の構成か
らなる。すなわち、2次元配列データを格納するメモリ
のアドレスを発生するアドレス発生回路において、2次
元配列データのコラム及びロウアドレスを発生するアド
レス発生手段と、該アドレス発生手段からのアドレスに
基づいて2次元配列上の周辺部に位置することを検出す
る検出手段と、該検出手段からの結果に従って、前記ア
ドレス発生手段を制御する制御手段とを備え、2次元配
列データをジグザグにスキャンすることが可能なアドレ
スを発生することを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。
第1図は、本実施例におけるアドレス発生回路の構成を
示す図である。
同図において、101は2次元配列のコラム方向のアド
レスを発生するアップダウンカウンタ(以下、UDカウ
ンタと略す)、102は同様に2次元配列のロウ方向の
アドレスを発生するUDカウンタ、103〜105及び
106〜108はそれぞれ3ビツトのコラムアドレスと
3ビツトのロウアドレスを出力する端子、110,11
1は上述のUDカウンタ101,102へのクロックを
入力する端子とクリア信号を入力する端子、120はU
Dカウンタ101,102の出力信号に基づいてUDカ
ウンタ101,102のアップカウント制御信号並びに
ダウンカウント制御信号を生成するブロック、そして、
121〜136はブロック120内の論理素子である。
第1図の動作説明を行なう前に、本発明の詳細な説明す
る。
ジグザグスキャンのアドレス順序は、−見不規則に見え
ても、実は規則性がある。それはコラムアドレスとロウ
アドレスが互いに奇数、もしくは偶数で一致する場合、
右上がりにスキャンし、一致しない場合には左下がりに
スキャンをするということである。つまり、右上がりに
スキャンをするということは、コラムアドレスの値を1
つ増やし、ロウアドレスの値を1つ減らすことに対応し
、左下がりにスキャンするということは、ロウアドレス
の値を1つ増やし、コラムアドレスの値を1つ減らすこ
とに対応する。
このように、コラムアドレス、ロウアドレスそれぞれに
アップカウント動作とダウンカウント動作が必要になる
ため、各アドレスをそれぞれ独立したUDカウンタで生
成し、各UDカウンタの制御信号を現在の出力アドレス
値から決定するための回路を付加することによって、本
発明のアドレス発生回路を構成することができる。
ジグザグスキャンアドレスは、基本的には上述の規則性
に則って動作するが、若干の例外処理がある。それは2
次元配列の周辺部をスキャンしているときに発生する。
例えば、ロウアドレスが「0」、コラムアドレスが「4
」の場合、先はどの規則に則れば、次のロウアドレスが
「−1」になり、まった(意味が無(なってしまう。
この場合、コラムアドレスの値だけを1つ増やし、ロウ
アドレスの値は前と同じ値に保つ必要がある。この例外
処理の種類は、2次元配列の辺の数だけ存在し、4種類
になる。この2次元配列の周辺部とは、コラムアドレス
が「0」又は「7」もしくはロウアドレスが「0」又は
「7」の値を取るときで、それを検出することによって
容易に例外処理に対応できる。
一方、コラムアドレスとロウアドレスが互いに偶数、も
しくは奇数で一致するか否かの判別は、両アドレスの最
下位ビットを比較することにより行なうことができる。
つまり、両アドレスの最下位ビットの比較結果並びに各
アドレスの値が「0」もしくは「7」であるか否かで、
LIDカウンタの動作を一意に決定することができる。
これをまとめたものが第2図に示す図である。従って、
第2図に示すアドレス値の検出回路と、その検出結果か
らUDカウンタの制御信号を発生する回路並びにUDカ
ウンクを組み合わせるだけで、第1図に示すアドレス発
生回路を構成することができる。
次に、本実施例におけるアドレス発生回路の動作を以下
に説明する。
まず、最初に端子111よりクリア信号が入力され、U
Dカウンタ101,102が各々“O”にクリアされる
。このとき、端子103〜108から出力されるアドレ
ス信号は「00」である。
また、アドレス値は同時に信号線140−145を通し
てブロック120に入力される。そして、ブロック12
0では、入力されたアドレス情報に基づいて第2図に示
したアドレス値の検出をまず最初に行なう。この検出を
行なう素子が121〜126である。つまり、121,
122でC0=ROを検出し、123でCA=0.12
4でCA=7,125でRA=0.126でRA=7を
それぞれ検出する。
現在、入力されたアドレスは、「OO」であるため、各
素子123,125によってCA=O。
RA=0が検出され、その出力値がHighとなり、他
の素子124,126の出力値はLowとなる。
また、両アドレスの最下位ビットは共に“0”で一致し
ているため、素子121の出力値がLowとなり、素子
122の出力値はHighとなる。
その結果、素子128,131を通して信号150はH
ighになるが、他の信号151〜153は全てLow
になる。ここで、信号150は、tJDカウンタ101
をカウントアツプ動作させるための制御信号であり、信
号151は、UDカウンタ101をカウントダウン動作
させるための制御信号である。また、信号152,15
3も同様の働きをする制御信号である。そして、端子1
10からクロックが1つ印加されると、UDカウンタ1
01のみがカウントアツプし、出力アドレス値が「01
」となる。
このアドレス値は、前回と同様に信号線140〜145
を通してブロック120に入力される。
今度は素子121,125の出力がHighとなり、他
の素子123,124,126の出力は全てLowとな
る。その結果、素子122,134゜135を通して信
号線152と、素子122゜132を通して信号、$1
1151が旧ghになり、他の信号線150,153は
Lowとなる。
ここで、端子110から次のクロックが印加されると、
UDカウンタ101は“1”から“0”へカウントダウ
ンし、一方、UDカウンタ102は“0″から1″へカ
ウントアツプする。このときの出力アドレス値はrlO
Jである。
この出力アドレス値は、またブロック120へ入力され
る。今度は素子121,123の出力がHighで、他
の素子124,125,126の出力はLowとなる。
その結果、素子122,134゜135を通して信号線
152のみがHighとなり、他の信号線150,15
1,153は全てLowとなる。ここで、端子110か
らクロックが印加されると、UDカウンタ102のみが
“1″から“2″へカウントアツプし、出力アドレス値
が「20」となる。
以下、同様にして第6図に示す順序のアドレス値を1ク
ロツク毎に出力し続けていく。そして、最終アドレス、
すなわち、第6図に示す一番右下の位置に対応するアド
レスを出力した後は、特に何かを出力しなければならな
いという決まりは無いが、通常カウンタは最大値までカ
ウントすると、ゼロに戻ることが多いため、本実施例で
も一番最初のスタートアドレスに戻るような構成とした
すなわち、最終アドレス値「77」がブロック120人
力されると、信号線150,152がHighになり、
クロック印加後に、UDカウンタ101.102の両方
がカウントアツプし、それぞれ“0”になるわけである
ちなみに、本実施例におけるアドレス発生回路を用いて
スキャン変換回路を構成すると、第3図のようになり、
第7図に示すROM702が置き換えられたような構成
となる。
[他の実施例] 次に、本発明に係る他の実施例を関係する図面を参照し
て以下に説明する。
第4図は、他の実施例におけるアドレス発生回路の構成
を示す図である。なお、この実施例は第3図に示すカウ
ンタ301とジグザグアドレス発生回路302を一体化
したものである。
前述したように、ジグザグ発生回路302には2組の独
立したUDカウンタ101,102が含まれている。一
方、カウンタ301は、いわゆるバイナリカウンタであ
り、機能的には、前記2つのUDカウンタ101,10
2に含まれる。
そこで、第1図に示す回路に若干のロジックを追加して
、2つのUDカウンタ101,102をバイナリカウン
タとしても動作できるようにしたものである。
つまり、回路の基本構成は同じであり、第1図における
ブロック120の内部構成のみが変わるだけである。従
って、第4図にはブロック120に相当するブロック4
00のみを図示することとした。また、同図においてブ
ロック120と同一機能を有する信号線や素子には同一
番号を付し、ここでの説明を省略する。
以下、第4図に示す回路の動作を説明する。
同図において、新たに追加されたものは、端子401と
素子404、変更のあった素子402゜403.405
である。
既に説明したように、この実施例でのアドレス発生回路
は、メモリ305への書き込み及び読み出しの2種類の
アドレスを発生することが出来るものであるため、その
どちらかを選択するためのモード選択信号が新たに必要
になる。それを入力する端子が401である。その端子
401からの入力信号がLowのとき、ブロック400
は第1図に示すブロック120と全(同一の動作をする
反対に、端子401からの入力信号がHighのときに
は、アドレス発生回路がバイナリカウンタとして働(よ
うになる。これは、変更された素子402によって信号
150が常時Highとなり、素子404,405,3
02を通して信号151が常時Lowになることにより
、第1図に示すUDカウンタ101が常時カウントアツ
プ動作をし、また、同じ(変更された素子403によっ
て信号153が常時Lowとなり、素子404,405
゜133.135によって信号152が条件付きで1(
Lghになることにより、第1図に示すUDカウンタ1
02が、UDカウンタ101の上位カウンタとして動作
するからである。
この実施例のブロック400を用いてアドレス発生回路
を構成すると、スキャン変換バッファは第5図に示す構
成となり、大変シンプルになる。
以上説明した実施例では、8X8の2次元配列を例に説
明したが、本発明はこれに限定されるものではな(、任
意の2次元配列に対しても同様にジグザグスキャンのア
ドレスを発生させることができる。
第10図は、上述の第3図及び第5図に示したスキャン
変換部を含む符号化装置全体の構成を示すブロック図で
ある。
入力端子1より入力されたイメージ画素データは、ブロ
ック化回路2において8X8画素のブロック状に切出さ
れ、離散コサイン変換(DCT)回路17にてコサイン
変換され、変換係数が量子化器(Q)40に供給される
。この量子化器40では、量子化テーブル41により印
加される量子化ステップ情報に従って変換係数の線形量
子化を行う。量子化された変換係数のうち、DC係数は
予測符号化回路(DPCM)42にて前ブロックのDC
成分との差分(予測誤差)がとられ、ハフマン符号化回
路43に供給される。
第11図は、第10図に示す予測符号化回路42の詳細
なブロック構成図である。
量子化器40より量子化されたDC係数が遅延回路53
及び減算器54に印加される。この遅延回路53は、離
散コサイン変換回路が1ブロツクすなわち、8X8画素
分の演算に必要な時間分だけ遅延される回路であり、従
って、遅延回路53からは前ブロックのDC係数が減算
器54に供給される。よって、減算器54からは前ブロ
ックとのDC係数の差分(予測誤差)が出力されること
になる(本予測符号化回路42では予測値として前ブロ
ツク値を用いているため、本予測符号化回路42は前述
の如く遅延回路53にて構成されている)。
次に、第10図に示す1次元ハフマン符号化回路43は
、予測符号化回路42より供給された予測誤差信号をD
Cハフマン・コード・テーブル44に従って可変長符号
化し、後述する多重化回路51にDCハフマン・コード
として供給する。
一方、量子化器40にて量子化されたAC係数(DC係
数以外の係数)は、上述の第3図、第5図に示されるス
キャン変換回路45にて、上述の第6図に示すような低
次の係数より順にジグザグ・スキャンされ、有意係数検
出回路46に供給される。この有意係数検出回路46で
は、量子化されたAC係数が“0”か否かを判定し、“
0”の場合は、ラン長カウンタ47にカウントアツプ信
号を供給し、カウンタ値を「+1」増加させる。
しかし、“0”以外の係数の場合には、リセット信号を
ラン長カウンタ47に供給し、カウンタ値をリセットす
ると供に係数をグループ化回路48にて第12図に示す
ようにグループ番号5sssと付加ビットに分割し、グ
ループ番号5sssをハフマン符号化回路49に、付加
ビットを多重化回路51に各々供給する。
上述のラン長カウンタ47は、“0”のラン長をカウン
トする回路で、“O”以外の有意係数間の°゛O”の数
NNNNを2次元ハフマン符号化回路49に供給する。
このハフマン符号化回路49は供給された“0”のラン
長NNNNと有意係数のグループ番号5sssをACハ
フマン・コード・テーブル50に従って可変長符号化し
、多重化回路51にACハフマン・コードを供給する。
多重化回路51では、1ブロツク(8×8の入力画素)
分のDCハフマンコード、ACハフマンコード及び付加
ビットを多重化し、出力端子52より圧縮された画像デ
ータを出力する。
従って、出力端子52より出力される圧縮画像データを
メモリに記憶し、読出し時には逆操作によって伸張する
ことにより、メモリ容量の削減が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、2次元配列デー
タのコラム及びロウアドレスを発生するアドレス発生手
段と、該アドレス発生手段からのアドレスに基づいて2
次元配列上の周辺部に位置することを検出する検出手段
と、該検出手段からの結果に従って、前記アドレス発生
手段を制御する制御手段とを備えることで、2次元配列
データをジグザグにスキャンすることができるアドレス
を発生するアドレス発生回路を少ない部品点数で安価に
構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例におけるアドレス発生回路の構成を示
□す図、 第2図は本実施例におけるUDカウンタの制御状態を示
す図、 第3図は本実施例におけるアドレス発生回路を用いたス
キャン変換バッファの構成図、第4図は他の実施例にお
けるアドレス発生回路の構成を示す図、 第5図は他の実施例におけるアドレス発生回路を用いた
スキャン変換バッファの構成図、第6図はジグザグスキ
ャンのスキャン順序を示す図、 第7図は従来のスキャン変換バッファの構成を示す図、 第8図(a)及び(b)は通常のスキャン順序を示す図
、 第9図はデータを格納するアドレスを示す図、第10図
は符号化装置全体の構成を示すブロック図、 第11図は第10図に示し予測符号化回路の構成を示す
詳細ブロック図、 第12図はAC係数のグループ番号と付加ビットを示す
図である。 図中、101・・・コラムアドレス用アップダウンカウ
ンタ、102・・・ロウアドレス用アップダウンカウン
タである。 CO: コケムマドレスのJ)ブ1立ご′−/トRO:
 ロウヱ)−ルスの五千A衣じヅトCA : コラム?
μ゛レス RA : ロウ″″r)−ルス CA+・RA+  :  ンFi−’16UDでつγり
1ガヴント1−1−緋1+4マずろCA−、RA   
: N&’16UD”ヴンタ1づワントゲW −714
117’W 6第 図 第 図 第 図 (b) 第 図 第 図 第 図 −−−−コラムマドレス 第9 図 第 11図 AC/4m sss 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2次元配列データを格納するメモリのアドレスを発生す
    るアドレス発生回路において、 2次元配列データのコラム及びロウアドレスを発生する
    アドレス発生手段と、 該アドレス発生手段からのアドレスに基づいて2次元配
    列上の周辺部に位置することを検出する検出手段と、 該検出手段からの結果に従つて、前記アドレス発生手段
    を制御する制御手段とを備え、 2次元配列データをジグザグにスキャンすることが可能
    なアドレスを発生することを特徴とするアドレス発生回
    路。
JP2201107A 1990-07-31 1990-07-31 アドレス発生回路 Pending JPH0486930A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2201107A JPH0486930A (ja) 1990-07-31 1990-07-31 アドレス発生回路
US07/733,143 US5296938A (en) 1990-07-31 1991-07-19 Address generating method, and circuit therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2201107A JPH0486930A (ja) 1990-07-31 1990-07-31 アドレス発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0486930A true JPH0486930A (ja) 1992-03-19

Family

ID=16435523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2201107A Pending JPH0486930A (ja) 1990-07-31 1990-07-31 アドレス発生回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5296938A (ja)
JP (1) JPH0486930A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015079578A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 株式会社コアアプリ 入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュータシステム

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2528446B2 (ja) * 1992-09-30 1996-08-28 株式会社ハドソン 音声画像処理装置
US5544338A (en) * 1992-12-31 1996-08-06 International Business Machines Corporation Apparatus and method for raster generation from sparse area array output
US5553257A (en) * 1993-02-03 1996-09-03 Nec Corporation Address generating circuit of a two-dimensional coding table
FR2706065B1 (fr) * 1994-06-02 1995-08-18 Samsung Electronics Co Ltd Générateur d'adresses à balayage zigzag.
US6032242A (en) * 1997-10-15 2000-02-29 Industrial Technology Research Institute Methods and systems for generating alternate and zigzag address scans based on feedback addresses of alternate and zigzag access patterns
JP3985797B2 (ja) * 2004-04-16 2007-10-03 ソニー株式会社 プロセッサ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4958236A (en) * 1987-06-11 1990-09-18 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method and apparatus therefor
KR910003421B1 (ko) * 1987-12-29 1991-05-30 한국과학기술원 저 블록현상의 대칭형 영상블록 스캔방법
US4999715A (en) * 1989-12-01 1991-03-12 Eastman Kodak Company Dual processor image compressor/expander

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015079578A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 株式会社コアアプリ 入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュータシステム

Also Published As

Publication number Publication date
US5296938A (en) 1994-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7769088B2 (en) Context adaptive binary arithmetic code decoding engine
US7630440B2 (en) Context adaptive binary arithmetic code decoding engine
US5838597A (en) MPEG-2 decoding with a reduced RAM requisite by ADPCM recompression before storing MPEG-2 decompressed data
US6714686B2 (en) Image processing device
EP0817498A1 (en) MPEG-2 decoding with a reduced RAM requisite by ADPCM recompression before storing MPEG-2 decompressed data optionally after a subsampling algorithm
US7218677B2 (en) Variable-length encoding apparatus and method
JP4514169B2 (ja) デジタル信号変換装置及び方法
JPH0486930A (ja) アドレス発生回路
US6313767B1 (en) Decoding apparatus and method
US6091856A (en) Picture encoding device for compressing picture data
US7218786B2 (en) Method of compressing and decompressing images
EP0858206B1 (en) Method for memory requirement reduction in a video decoder
KR102267215B1 (ko) 잔차 레벨 데이터의 위치 의존적 엔트로피 코딩을 위한 임베디드 코덱(ebc) 회로
JP2776284B2 (ja) 画像符号化装置
JP3170312B2 (ja) 画像処理装置
US5754232A (en) Zig-zag and alternate scan conversion circuit for encoding/decoding videos
US6961381B2 (en) Picture decoding device
US5736945A (en) Circuit for zero-run developing RUN/LEVEL sets and method for zero-run developing the same
JP3170313B2 (ja) 画像処理装置
US7391909B2 (en) Data manipulation
US7072400B2 (en) Inverse zigzag scanning of a matrix of video data values and manipulation
JPH06152988A (ja) 可変長符号の復号化装置
JP2937455B2 (ja) 画像データ圧縮装置および画像データ復元装置
An et al. A video encoder/decoder architecture for consumer-use HD-DVCRs
JPH07255053A (ja) ジグザグスキャン回路