JPH0485629U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る押釦スイツチの取付構造の
一実施例を示し、第１図は本考案の押釦スイツチ
の全体構成を示す分解斜視図、第２図は要部の拡
大断面図、第３図はストツパの作用状態を示す要
部の拡大断面図、第４図乃至第５図は従来の押釦
スイツチを示し、第４図は要部の拡大断面図、第
５図は押釦スイツチの作用状態を示す要部の拡大
断面図である。 １０……エスカツシヨン、１０ａ……開口窓部
、１０ｃ……エスカツシヨン裏面側、１１……押
釦スイツチ本体、１１ａ……押釦部、１１ｂ……
リブ、１１ｄ……固定用リブ、１１ｆ……回動支
点、１２……発光体、１２ｅ……発光体面部、１
２ｆ……ストツパ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 開口窓部が形成されたエスカツシヨンと、該エ
   スカツシヨンの裏面側に配設された押釦スイツチ
   本体と、前記エスカツシヨンの裏面側で且つ前記
   押釦スイツチ本体の近傍に対向配設された発光体
   とを有すると共に、前記押釦スイツチ本体は、前
   記開口窓部から前方に突出した押釦部と、該押釦
   部の裏面側周辺縁に形成され且つ前記開口窓部の
   開口縁より大きく設定されたリブと、該リブに取
   り付けられ且つ前記押釦スイツチ本体が押圧に対
   して回動する回動支点が設定された固定用リブと
   を有する押釦スイツチにおいて、 前記発光体と前記押釦スイツチ本体との対向し
   た前記発光体の面部には前記リブと当接して前記
   押釦スイツチ本体の回動範囲を規制するストツパ
   が設けられていることを特徴とする押釦スイツチ
   の取付構造。