JPH0484194U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の液体用袋の斜視図
、第２図は液体用袋の一部分の断面図、第３図は
液体用袋の使用状態を説明する分解斜視図、第４
図は液体用袋から液体を排出する状態を示す斜視
図、第５図は同上の断面図である。 符号の説明、１１……液体用袋、１２……袋本
体、１５，１６……側壁、１９……開口、２０…
…注入用筒体、２４……口筒部、２５……排出筒
、２６……外筒、２７……融着部、３３……クリ
ツプ、３４……継手部材、３６……受口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 可撓性を有する非透水性のシート状体から筒
   状に形成され、側壁下部に開口部を有する袋本体
   と、 袋本体の前記開口部に気密に連設された可撓性
   を有する非透水性材料からなる排出筒と、 可撓性を有する非透水性材料からなり排出筒よ
   り大径であつて、排出筒を外囲して排出筒に装着
   され、袋本体側の基端部が排出筒に融着されると
   ともに、前記排出筒より外方の基端部表裏が融着
   されて構成されるシール部を有する外筒と を含むことを特徴とする液体用袋。 ２ 外筒の袋本体側の基端部におけるシール部の
   うち排出筒より外方の融着部分は、前記基端部が
   排出筒に融着された状態において、排出筒より外
   方の基端部表裏が、排出筒上に折重ねられた状態
   での加熱押圧により融着されてなる請求項１に記
   載の液体用袋。