JPH0481106U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、アダプタとロツク状態で接続された
プラグに本考案の一実施例の光コネクタ係止具を
装着した状態を示す斜視図、第２図はその断面図
、第３図は本考案の一実施例の光コネクタ係止具
をアダプタ及びプラグから分離して示す斜視図、
第４図及び第５図は本考案の一実施例の光コネク
タ係止具の正面図及び一部截断側面図、第６図及
び第７図はアダプタにロツクされない状態で接続
されたプラグに本考案の一実施例の光コネクタ保
持具を装着した状態を示す斜視図及び断面図、第
８図は第６図及び第７図に対応する本考案の他の
実施例を示す断面図、第９図はその要部の拡大図
である。 １……アダプタ、２……プラグ、３……光コネ
クタ係止具、３ａ……係止具本体、６……凹部、
７……突起、８……弾性係止片、９……ケース、
１１……光フアイバコード、１３……ロツク解除
用筒体、１５……係合解除用切欠、１６……係合
部、１８……ロツク確認用片、２０……テーパ面
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ アダプタとプラグとの接続を、アダプタに設
   けた弾性係止片の突起をプラグに設けた凹部に係
   合させることによりロツク状態にし、該ロツク状
   態の解除はプラグ外周に嵌合させたロツク解除用
   部材を摺動させることにより行なう光コネクタに
   用いられ、前記ロツク解除用部材を覆う光コネク
   タ係止具において、前記ロツク解除用部材を覆う
   係止具本体とロツク確認用片とが一体に形成され
   、該ロツク確認用片はアダプタとプラグの接続が
   ロツク状態にある時のアダプタの弾性係止片とア
   ダプタのケースの内壁との間隙に嵌入し且つアダ
   プタとプラグの接続がロツク状態にないときのア
   ダプタの弾性係止片に衝突し、弾性係止片とアダ
   プタのケースとの間隙に嵌入しない厚みを有する
   ことを特徴とする光コネクタ係止具。 ２ 前記ロツク確認用片の先端部にテーパ面が形
   成されており、前記テーパ面により、プラグの凹
   部に突起が不完全に係合している前記弾性係止片
   を、前記突起が前記凹部に完全に係合する方向に
   付勢するようにしたことを特徴とする請求項１記
   載の光コネクタ係止具。