JPH0481055U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の一実施例を示すそれぞ
れ平面図及び側断面図、第２図ａ，ｂは本考案の
別実施例を示す平面図及び第２図ａの線−に
沿う側断面図、及び第３図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ
超音波探触子の断面図、及び圧電振動子の平面図
及び側断面図である。 １……圧電振動子、２，２′……電極、３……
リード線、７，７Ａ……接続端子、７Ｂ……突起
部、８……リード線取付部、９Ａ，９Ｂ，９Ｃ…
…接続端。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧電振動子を用いた超音波探触子において
   、前記圧電振動子の電極に対して接続されるため
   の複数の接続部と、かつリード線を取り付けるた
   めの部分とを有する接続端子を具備し、該接続端
   子によつて前記リード線と前記電極とが電気的に
   接続されることを特徴とする超音波探触子。 (2) 請求項第１項において、前記接続端子がフ
   オーク形状をなし、該フオーク先端部が前記接続
   部をなし、かつ他方端がリード線取り付け部をな
   したことを特徴とする超音波探触子。 (3) 請求項第１項目において、前記接続端子が
   リング形状をなし、該リングの内径側に突出した
   複数の突起部が前記接続部をなし、かつ該リング
   の周辺部が前記リード線を取り付けるための部分
   をなすことを特徴とする超音波探触子。