JPH0480813U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図はいずれもこの考案の１実施
例を示すもで、第１図は通常加圧状態の加圧位置
可変機構の構成図、第２図は圧力加算状態の加圧
位置可変機構の構成図、第３図は他の実施例であ
る通常加圧状態の加圧位置可変機構の構成図、第
４図は加圧加算状態の加圧位置可変機構の構成図
、第５図乃至第７図はいずれも従来の加圧機構の
構成図である。 １……支点、２……エキセンクランク、３……
テコ杆、４……特定位置、５……作用杆、６……
ピニオン、７……ラツク、８，１４……エヤーシ
リンダー、９，１５……ピストン、１０……連杆
、１１……廻り対偶、１２，１３……連接杆、１
６……固定支点、Ａ……被加圧物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一端を支点とし他端にクランクを連接したテ
   コ杆の特定位置に作用杆を取付け、これらが一定
   の相対運動をなすことで、前記作用杆の往復動作
   を利用して被加圧物に圧力を付与する加圧装置に
   おいて、前記テコ杆の一端を前記テコ杆の揺動方
   向と並行するように支点位置を移動させる手段を
   設けた支点移動による加圧位置可変機構。 ２ 支点位置の移動手段が前記テコ杆に回動自在
   に取付けたピニオンと該ピニオンに噛合し往復動
   作するラツクとで構成されている請求項１記載の
   支点位置移動による加圧位置可変機構。 ３ 支点位置の移動手段が前記テコ杆の一端と支
   点との間に取付けられた廻り対偶を有する複数の
   連接杆とこの対偶部分に枢着し前記複数の連杆を
   屈伸させる手段とで構成されている請求項１記載
   の支点位置移動による加圧位置可変機構。