JPH0479745U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るドアミラーの
角度調整装置を示す斜視図、第２図はその角度調
整装置を備えたドアミラーの縦断面図、第３図は
そのドアミラーの横断面図、第４図は第２図の
−線断面図、第５図は第１図の角度調整装置の
要部を示す分解斜視図、第６図ａ及びｂは巻ばね
とシヤフトとの関係を説明するための横断面図、
第７図は従来のドアミラーの角度調整装置を示す
斜視図である。 １……ミラー、３……ミラーバイザー、６……
ステー、６ａ……ベース、９……軸筒、１２……
操作レバー、１３……操作杆、１４……縦杆、１
４ａ……上方の縦杆部分、１５……連結杆、１５
ａ……連結杆の先端、１６……支点球、１７……
ガイド部材、１７ａ……ガイド溝、１８，１９…
…軸受、２０……雄ねじ、２１……貫挿孔、２１
ａ……内周壁面、２５……シヤフト、２７……球
ピボツト、２８……変換アーム、２９……下端ア
ーム、３０……巻ばね、３２，３４……アーム部
、３３……中間連結部、３７……ピン、３８ａ，
３８ｂ……平坦面、３９……連結アーム、４３ａ
，４３ｂ……ピンの両端、４５ａ，４５ｂ……円
弧面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ステーより張り出したベース上に立設した軸筒
   にミラーバイザーを取付け、また前記ベースの内
   部に支点球を介して操作レバーを回動自在に支持
   する一方、この操作レバーによつてミラーバイザ
   ー内の中央ピボツトに枢支されるミラーを傾動さ
   せて角度調節をなすようにしたドアミラーであつ
   て、前記操作レバーにより前記軸筒内に緩装され
   るシヤフトを上下動及び回動させるようにすると
   共に、該シヤフトの上端とミラー背面側に自由継
   手を介して連結される連結アームとを前記シヤフ
   トの上下動及び回動を前記ミラーの前後及び左右
   の傾動に変換する変換手段にて連結して成るドア
   ミラーにおいて、前記操作レバーを、車室内に突
   出する操作杆と、前記シヤフトに連結される連結
   杆と、前記ステー内に支持される縦杆とにより構
   成し、該縦杆には支点球が形成され、前記ステー
   には、該支点球から離間した縦杆部分が嵌合する
   ガイド溝が設けられることを特徴とするドアミラ
   ー。