JPH0479690U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の全体構成を例示した部分
断面を有する側面図である。第２図は、容器の修
正液浸出部の先端を示した部分断面図である。第
３図はその修正液容器の斜視図である。第４図ａ
，ｂは、この考案の修正液容器の装着例を示した
側面図である。第５図ａ，ｂ，ｃおよび第６図ａ
，ｂ，ｃは、各々、上記容器の変形部を示した断
面図および展開図である。第７図は容器の断面の
大きさを示した側面図である。第８図は、この考
案の修正液容器の別の例を示した断面図である。
第９図はその先端の修正液浸出部の構造を例示し
た部分側断面図である。また第１０図は、その正
断面図である。第１１図は、リング状の付勢バネ
を例示した斜視図である。 １……キヤツプ、２……ペン先、３……キヤツ
プ止め、４……本体、５……凹部みぞ、６……凸
部、７……容器、８……修正液、９……凸部、１
０……止め部、１１……バネ、１２……小径口、
１３……針状棒、１４……押圧部、１５……凸部
、１６……流路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボールペン、〓マジツクペン〓等の筆記用
   具本体のペン先の反対側に修正用の液体を充填し
   た容器を装着してなることを特徴とする筆記用具
   。 (2) 修正液を充填した容器を筆記用具本体に脱
   着自在に装着してなる請求項(1)の筆記用具。 (3) 修正液を充填した容器が筆記用具本体の長
   さ方向に直交する面により切られた断面の外形と
   等しいか、またはそれ以内に形成される部分を有
   する請求項(1)の筆記用具。 (4) 修正液を充填した容器の側面には外部から
   の押圧により内部容量を減少させる変形部分を有
   する請求項(1)の筆用具。 (5) 変形部分は容器本体を構成する他の管部の
   厚さまたは断面形状とは異なる厚さもしくは断面
   形状を有し、この断面形状は容器本体の長さ方向
   に平行に形成された溝よりなる請求項(4)の筆記
   用具。 (6) 変形部分の外径は、修正液不使用時に筆記
   用具本体内に修正液容器を収納可能とするよう本
   体構成管部の内径より小さくしてなる請求項(4)
   の筆記用具。