JPH0476713B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0476713B2
JPH0476713B2 JP61274733A JP27473386A JPH0476713B2 JP H0476713 B2 JPH0476713 B2 JP H0476713B2 JP 61274733 A JP61274733 A JP 61274733A JP 27473386 A JP27473386 A JP 27473386A JP H0476713 B2 JPH0476713 B2 JP H0476713B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
cylinder
fire
actuating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61274733A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63127772A (ja
Inventor
Jujiro Sugino
Kenji Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP27473386A priority Critical patent/JPS63127772A/ja
Publication of JPS63127772A publication Critical patent/JPS63127772A/ja
Publication of JPH0476713B2 publication Critical patent/JPH0476713B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、消火水の管路に組込まれ火災を検
知して自動的に流路を開く火災検知作動弁に関す
る。
従来の技術とその問題点 たとえば船舶では、消火水(海水)の管路に手
動操作式の船内消火海水弁が組込まれており、火
災が発生すると、乗員の手動操作により弁を開
き、天井から海水を噴出させる。ところが、弁の
ある場所で火災が発生すると操作ができないた
め、弁の操作軸を隣の部屋までのばしたり、2個
以上の弁を管路に並列に設けて異なる場所に配置
したりしている。このようにしても、やはり手動
操作が必要であり、安全上問題がある。また、各
室に火災検知器を取付け、制御盤により弁を集中
管理するものもある。この場合、弁は制御盤から
の電気信号により操作されるが、そのための配線
が必要であり、関連部品が多いため、信頼性が低
い。たとえば、電気系統が故障したりケーブルが
切断したりすると、作動が不可能になる。また、
誤動作をおそれて元スイツチを人為的に切つてお
くことも多く、その機能を十分に果していない。
この発明は、上記の問題を解決し、火災を検知
したときにのみ確実に作動する信頼性の高い火災
検知作動弁を提供することにある。
問題点を解決するための手段 この発明による火災検知作動弁は、 消火水の管路に接続される弁部に、火災を検知
して作動する作動部が組込まれており、 弁部が、流路を開く開位置と流路を閉じる閉位
置に切換えられる弁体を備えており、 作動部が、弁体を開位置と閉位置に切換えるよ
うに回転しうる弁棒と、弁棒と一体に回転する歯
車と、弁棒に設けられた手動操作レバーと、高圧
の作動流体が密封されて蓋がされたボンベと、ボ
ンベに当つてその蓋を破る作動位置とボンベから
離れた非作動位置の間を移動しうる作動部材と、
作動部材を作動位置側に付勢するばねと、作動部
材をばね力に抗して非作動位置に保持する係止状
態と作動部材を離してばね力により作動位置まで
移動させる解除状態に切換えられるストツパと、
常温ではストツパを係止状態に保持し火災を検知
したときに変形してストツパを解除状態に切換え
るように設定された形状記憶合金製の検知部材
と、歯車とかみ合うラツクが形成され通常は閉位
置にあつて弁体を閉位置に保持しておりボンベか
ら流出した作動流体の圧力により開位置に移動さ
せられて弁体を開位置に切換えるピストンとを備
えているものである。
作 用 火災検知作動弁は、弁部を消火水の管路に接続
することにより、管路に組込まれる。
通常は、検知部材がストツパを係止状態に保持
しており、このストツパにより作動部材が非作動
位置に保持され、ピストンが閉位置にあつて、弁
体が流路を閉じている。
このような状態で、必要があれば、手動操作レ
バーを手で回転させることにより、弁体を開位置
に切換えて、流路を開くことができる。
上記のように弁体が流路を閉じている状態で、
火災が発生すると、検知部材が変形してストツパ
を解除状態に切換え、作動部材がばね力により作
動位置まで移動してボンベの蓋を破る。これによ
り、ボンベから高圧の作動流体が流出し、この作
動流体の圧力によりピストンが開位置に移動させ
られて、弁体が流路を開く。そして、消火水が弁
部を通つてスプリンクラなどから噴出する。
このように弁体が流路を開いて、作動流体が洩
出したのち、消火水の噴出の必要がなくなつたな
らば、手動操作ハンドルを手で回転させることに
より、弁体を閉位置に切換えるとともに、ピスト
ンを閉位置に戻すことができる。
実施例 第1図〜第5図は消火水の管路(図示略)に組
込まれる火災検知作動弁の1例を示し、第1図、
第2図および第5図は流路が閉じた通常の状態、
第3図および第4図は火災を検知して流路が開い
た状態を示す。
火災検知作動弁は、消火水の管路に接続される
弁部10に火災を検知して作動する作動部11が
組込まれたものである。
弁部10の構成は、従来のボール弁と同様であ
る。12は弁箱、13は水平な弁体収容穴、14
はこれと直交する弁棒挿入穴である。15,16
は弁箱12の弁体収容穴13の両端にボルト17
とナツト18により固定されたフランジ管、1
9,20はこれらの内面に形成された管路接続用
のテーパねじ部である。21,22は弁箱12の
弁体収容穴13の両端部にはめられた環状の弁
座、23はこれらの弁座21,22の間に回転自
在に配置されたボール状の弁体、24はこれにあ
けられた連通穴である。また、25,26はOリ
ングである。
作動部11は、次のように、弁箱12の上に組
込まれている。
弁箱12の上端に形成されたフランジ12aの
上面に、作動部11のケース27が固定されてい
る。ケース27は垂直短円筒状の歯車収容部27
aの一側に水平シリンダ部27bがこれと連通す
るように一体に形成されたものであり、歯車収容
部27aの上下とシリンダ部27bの両端が開口
している。そして、歯車収容部27aの上下の開
口がフランジ28,29により塞がれ、この部分
がボルト30により弁箱12に固定されている。
上下のフランジ28,29には弁箱12の弁棒挿
入穴14と同心でこれより大きい穴31,32が
形成されており、これらの穴31,32を貫通し
て垂直な弁棒33が弁棒挿入穴14に回転自在に
挿入されている。なお、弁棒挿入穴14の内面に
は、弁棒33との間を密封するOリング34が取
付けられている。弁棒33の上部には角軸部33
aとおねじ部33bが設けられており、歯車軸3
5と手動操作レバー36が角軸部33aに回転し
ないようにはめられ、レバー36との間に銘板3
7と座金38を挾むようにおねじ部33bにねじ
はめられたナツト39により固定されている。歯
車軸35の中間部にはケース27の歯車収容部2
7a内に位置する歯車40が一体に形成されてお
り、この歯車40の上下が穴31,32にはめら
れたブシユ41,42を介してフランジ28,2
9に回転自在に受けられている。弁棒33の下端
には角軸部33cが一体に形成され、これが弁体
23の上面中央に形成された角穴43に回転しな
いようにはめられている。そして、レバー36を
手で90度回転させることにより、弁棒33を介し
て弁体23が同じ角度だけ回転させられ、第2図
および第5図に示すように流路を閉じた閉位置
と、第4図に示すように流路を開いた開位置に切
換えられる。なお、弁体23と弁座21,22の
間の摩擦抵抗は大きく、弁体23は閉位置および
開位置に強固に保持される。
ケース27の歯車収容部27aから突出したシ
リンダ部27bの開口端にハウジング44と蓋4
5がボルト46により気密状に固定されている。
ハウジング44はシリンダ部27bと直交して水
平にのびており、両面に形成された短軸部44
a,44bがシリンダ部27bおよび蓋45には
め入れられ、Oリング47,48によつて密封さ
れている。ハウジング44には、シリンダ部27
bと同心の貫通穴49とその中央部から両端に至
る2つの段付穴50,51が形成されている。一
方の段付穴50にはボンベ52が挿入され、ボン
ベ52の先端部に形成されたおねじ部52aが段
付穴50の中央寄りの部分のめねじ部50aにね
じはめられている。ボンベ52には高圧の二酸化
炭素が密封されており、図示は省略したが、おね
じ部52aの先端には薄膜金属製の蓋(口金)が
取付けられている。また、この段付穴50の端部
外面にキヤツプ53がねじはめられ、Oリング5
4により密封されている。他方の段付穴51には
これと同心の段付穴55を有するガイドパイプ5
6の一端部がねじはめられ、Oリング57により
密封されている。ガイドパイプ56にはボンベ5
2の蓋に対向するプランジヤ、(作動部材)58
が摺動自在にはめられ、両者の間がOリング59
により密封されている。プランジヤ58の先端に
はボンベ52の蓋に当つてこれを破るためのニー
ドル58aが形成され、これより少し中央寄りの
部分にばね受けフランジ58bが形成されてい
る。そして、このフランジ58bとパイプ56の
穴55の段部55aとの間に、プランジヤ58を
ボンベ52側に付勢する圧縮コイルばね60が設
けられている。プランジヤ58の他端部に形成さ
れた小径部58cの先端に係止フランジ58dが
形成され、小径部58cより少し中央寄りの部分
に環状みぞ58eが形成されている。そして、プ
ランジヤ58は、第3図のようにニードル58a
がボンベ52の蓋に当つてこれを破る作動位置と
第1図のように小径部58cより先端側がパイプ
56の外に突出してニードル58aがボンベ52
から離れる非作動位置との間を移動しうる。
ガイドパイプ56の端部に1対のレバー61が
垂直軸を中心にして回転しうるようにボルト62
により取付けられており、これらのレバー61に
はプランジヤ58の係止フランジ58dを引掛け
てプランジヤ58を非作動位置に保持するための
爪状のストツパ63が固定されている。そして、
これらのレバー61が閉じることにより、ストツ
パ63がプランジヤ58の小径部58cを挾むと
ともに係止フランジ58dを引掛けてこれを非作
動位置に保持する係止状態に切換えられ、レバー
61が開くことにより、ストツパ63がプランジ
ヤ58の係止フランジ58dから離れてプランジ
ヤ58をばね60により作動位置まで移動させる
解除状態に切換えられる。これらのレバー61の
先端部に、温度検知部材64の両端部がナツト6
5により固定されている。温度検知部材64は形
状記憶合金製でコイル状をなし、設定形状は密着
状態、記憶形状はのびた形である。すなわち、常
温では、設定形状の密着状態であり、所定温度
(たとえば70℃)以上の状態が所定時間(たとえ
ば20秒)以上継続したときに記憶形状ののびた形
に変形するようになつている。そして、常温で
は、密着状態の温度検知部材64を少しのばして
係止状態のレバー61に取付けている。このた
め、レバー61は係止状態よりさらに閉じる方向
に付勢され、振動などによりレバー61ががたつ
いて誤動作を生じるようなおそれがない。また、
温度検知部材64がのびて記憶形状に変形する場
合、まず、一方のストツパ63が開いてパイプ5
6に当り、次に他方のストツパ63が開いてパイ
プ56に当り、両者がパイプ56に当つた解除状
態で停止する。
ケース27のシリンダ部27bにはピストン6
6が摺動自在にはめられ、このピストン66には
Oリング67が取付けられている。また、ピスト
ン66にはシリンダ部27b内を移動するラツク
68が一体に形成され、このラツク68が歯車4
0とかみ合つている。また、シリンダ部27bの
ハウジング44などと反対側の開口端には、防汚
キヤツプ69がはめ止められている。ピストン6
6は、第1図のようにハウジング44に近接する
閉位置と第3図のように歯車40に当る開位置と
の間を移動し、これによりラツク68とかみ合う
歯車40が約90°回転する。そして、ピストン6
6が閉位置にあるときには弁体23が流路を閉
じ、ピストン66が開位置にあるときには弁体2
3が流路を開くようになつている。なお、ピスト
ン66が開位置まで移動したときには、ラツク6
8が防汚キヤツプ69を外してシリンダ部27b
から突出すようになつている。
常温では、設定形状の温度検知部材64により
ストツパ63が係止状態に保持され、プランジヤ
58を非作動位置に保持している。また、ピスト
ン66は閉位置に移動しており、弁体23が流路
を閉じている。
なお、必要があれば、このような状態で、手動
操作レバー36を手で回転させることにより、流
路を開くことができる。このとき、手動操作レバ
ー36の回転によりピストン66が移動して、シ
リンダ部27bに負圧が生じるが、これによる力
は弁体23と弁座21,22の間の摩擦抵抗より
小さいため、レバー36が元の位置に戻ることは
ない。
火災が発生して、温度検知部材64が記憶形状
に変形すると、レバー61が開いてストツパ63
が解除状態になるため、プランジヤ58がばね6
0により作動位置まで移動し、ニードル58aが
ボンベ52の蓋に当つてこれを破る。これによ
り、ボンベ52内の高圧の二酸化炭素がハウジン
グ44の穴49を通つてシリンダ部27bに入
り、ピストン66を開位置まで移動させる。そし
て、これにより、歯車40が回転して、流路が開
く。流路が開くと、ピストン66は歯車40に当
つて停止する。そして、シリンダ部27b内の二
酸化炭素はピストン66とケース27の間の隙間
から開口を通つて数分で洩出する。このため、以
後は手動操作により流路を閉じることができる。
ガイドパイプ56の端部には非作動位置のプラ
ンジヤ58の環状みぞ58eに対応する2つの平
行なピン穴70が形成されており、輸送中や調整
中の誤動作を防止するために、この穴70にU形
ピン71を挿入してプランジヤ58の環状みぞ5
8eにはめることにより、プランジヤ58をガイ
ドパイプ66に固定しておくことができる(第6
図および第7図参照)。なお、稼働状態では、こ
のピン71を抜いて、プランジヤ58が移動しう
るようにしておく。
この火災検知作動弁は、上記のように、火災を
検知して確実に作動するが、消火水の管路を並列
にして各管路にこの火災検知作動弁を組込んでお
けばより信頼性が高くなる。
上記実施例では、温度検知部材64がコイル状
をなすため、伝熱表面積が大きく、熱応答性が高
い。しかしながら、温度検知部材はたとえば第8
図のような板状のものであつてもよい。この部材
72の設定形状は第8図のような彎曲したもので
あり、記憶形状は真直ぐにのびた形状である。ま
た、弁の他の部分の構成も、上記実施例のものに
限らず、適宜変更可能である。
発明の効果 この発明による火災検知作動弁は、上述の構成
を有するので、火災が発生したときにこれを検知
して確実に作動する。そして、消火水の管路に接
続される弁部に、火災を検知して作動する作動部
が組込まれているため、電気部品や配線を必要と
せず、信頼性が高く、また、消火水の管路の必要
な箇所に火災検知作動弁を組込むことができ、た
とえば消火水の管路を並列にして各管路に火災検
知作動弁を組込むことにより、より信頼性を高め
ることができる。また、弁体が流路を閉じている
状態で、必要があれば、手動操作レバーを手で回
転させることにより、簡単に弁体を開位置に切換
えて、流路を開くことができ、弁体が流路を開い
て、作動流体が洩出したのち、消火水の噴出の必
要がなくなつたならば、手動操作ハンドルを手で
回転させることにより、簡単に弁体を閉位置に切
換えるとともに、ピストンを閉位置に戻すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は通常
の状態の火災検知作動弁の水平断面図、第2図は
第1図の弁部の水平断面図、第3図は火災を検知
して作動したときの火災検知作動弁の水平断面
図、第4図は第3図の弁部の水平断面図、第5図
は通常の状態の火災検知作動弁の部分切欠き側面
図、第6図は輸送時などのプランジヤの主要部を
示す水平断面図、第7図は第6図−線の断面
図、第8図は温度検出部材の変形例を示す水平断
面図である。 10……弁部、11……作動部、23……弁
体、33……弁棒、36……手動操作レバー、4
0……歯車、52……ボンベ、58…プランジ
ヤ、(作動部材)、60……ばね、63……ストツ
パ、64,72……温度検知部材、66……ピス
トン、68……ラツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 消火水の管路に接続される弁部10に、火災
    を検知して作動する作動部11が組込まれてお
    り、 弁部10が、流路を開く開位置と流路を閉じる
    閉位置に切換えられる弁体23を備えており、 作動部11が、弁体23を開位置と閉位置に切
    換えるように回転しうる弁棒33と、弁棒33と
    一体に回転する歯車40と、弁棒33に設けられ
    た手動操作レバー36と、高圧の作動流体が密封
    されて蓋がされたボンベ52と、ボンベ52に当
    つてその蓋を破る作動位置とボンベ52から離れ
    た非作動位置の間を移動しうる作動部材58と、
    作動部材58を作動位置側に付勢するばね60
    と、作動部材58をばね力に抗して非作動位置に
    保持する係止状態と作動部材を離してばね力によ
    り作動位置まで移動させる解除状態に切換えられ
    るストツパ63と、常温ではストツパ63を係止
    状態に保持し火災を検知したときに変形してスト
    ツパ63を解除状態に切換えるように設定された
    形状記憶合金製の検知部材64,72と、歯車4
    0とかみ合うラツク68が形成され通常は閉位置
    にあつて弁体23を閉位置に保持しておりボンベ
    から流出した作動流体の圧力により開位置に移動
    させられて弁体23を開位置に切換えるピストン
    66とを備えている火災検知作動弁。
JP27473386A 1986-11-18 1986-11-18 火災検知作動弁 Granted JPS63127772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27473386A JPS63127772A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 火災検知作動弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27473386A JPS63127772A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 火災検知作動弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63127772A JPS63127772A (ja) 1988-05-31
JPH0476713B2 true JPH0476713B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=17545820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27473386A Granted JPS63127772A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 火災検知作動弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63127772A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618129U (ja) * 1979-07-19 1981-02-17
JPS61232870A (ja) * 1985-04-06 1986-10-17 藤本 忠男 自動消火器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618129U (ja) * 1979-07-19 1981-02-17
JPS61232870A (ja) * 1985-04-06 1986-10-17 藤本 忠男 自動消火器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63127772A (ja) 1988-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2346117C (en) Low differential check valve for sprinkler systems
EP1027108B1 (en) Dry pipe valve system
US7673695B2 (en) Dry pipe/deluge valve for automatic sprinkler systems
CA1084475A (en) Control valves
US6029749A (en) Actuator for check valve
US10201723B2 (en) Dry pipe/deluge valve for automatic sprinkler systems
CA2346080A1 (en) Actuator for check valve
US3754602A (en) Fire extinguishing system
US4205820A (en) Control valves
US6752217B2 (en) Dry accelerator for sprinkler system
US9901762B2 (en) Method and mechanism for fast evacuation of a pressurized vessel
JPH0476713B2 (ja)
US20080290310A1 (en) Valve Device With Safety Mechanism
US2472008A (en) Deluge valve
KR102621226B1 (ko) 게이트밸브 기반의 가압 작동식 소방용 밸브
US20230166145A1 (en) Test and drain valve with integrated relief valve
JPS5912909B2 (ja) 弁の操作機構
JP2009017997A (ja) 流水検知装置および一斉開放弁
KR910008557Y1 (ko) 소방차용 밸브의 개폐지시장치
JPH0416674B2 (ja)
JPH0511964U (ja) 消火設備用選択弁および消火設備
JPS58174777A (ja) 流水検知機能を有する自動弁
WO2001068188A2 (en) Dry accelerator for sprinkler system

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term