JPH0476418U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る射出成形機の平
面図、第２図は第１図の側面図、第３図及び第４
図は夫々第１図と作動状態を異にする射出成形機
の平面図、第５図は第１図のＣ部詳細斜視図、第
６図は第４図のＤ部詳細図、第７図は従来の射出
ユニツト２基を備えた射出成形機の平面図、第８
図は従来の射出成形機の他の例を示す平面図であ
る。 図の主要部分の説明、２１……ノズル、２２…
…エンドキヤツプ、２３ａ，２３ｂ……射出ユニ
ツト、２４……固定型盤、２５ａ，２５ｂ……油
圧シリンダ、２６ａ，２６ｂ，２７ａ，２７ｂ…
…ピンジヨイント、２８……金型、２９ａ，２９
ｂ……スライド、３０……ベース、３１，３１ａ
，３２，３２ａ，３３，３３ａ，３４……ガイド
ブロツク、３５……支持金具、３６……ピン受板
、３７……ピン、４０……固定具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. １種又は２種の成形材料を射出して成形品を成
   形する金型に圧接する射出位置と、金型から離間
   した待機位置との間のベース上に配設され往復移
   動する一対の射出ユニツトと、同射出ユニツトが
   往復移動するように案内するためにベース上に各
   々に配設された案内手段と、前記射出ユニツトを
   往復移動させるために射出ユニツトとは回転自在
   にピン接続した駆動機構とを備えた一対の射出ユ
   ニツトを有する射出成形機において、前記一対の
   射出ユニツトを連結した脱着可能な連結部材と、
   何れか一方の射出ユニツトの外側に配設した同射
   出ユニツトとベースとを脱着可能なピンにより回
   転自在に支承する回転部材とを有し、前記連結部
   材とピンとを射出ユニツトに取付けると共に、前
   記一対の射出ユニツトの案内手段の一部を取外し
   た後前記駆動機構を作動させ、一対の射出ユニツ
   トをベース上で旋回するようにしたことを特徴と
   する射出成形機。