JPH0473841U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の実施態様を示すも
ので、第１図は平面図、第２図はＡ−Ａ断面図、
第３図はＢ−Ｂ断面図、第４図及び第５図は本考
案の他の実施態様を示すもので、第４図は正面図
、第５図はＣ−Ｃ断面図、第６図は本考案の更に
他の実施態様を示す正面図、第７図及び第８図は
、それぞれ本考案の更に別の実施態様を示す要部
断面図、第９図及び第１０図は、従来のカセツト
を示すもので、第９図は一部切り欠き平面図、第
１０図はＹ−Ｙ断面図である。 ２１……カセツト本体、２２……蓋、２３，３
０……透孔、２４，２５……側壁、２６……記録
部、２７……対向壁、２８，２９……係止溝、３
１，３２……係止突片、３３……突起、３４……
把持部、３５……仕切壁、３６ａ，３６ｂ……小
空間部、３７ａ，３７ｂ……アダプター固定用突
起、３８，３９……係止凸部、４０ａ，４０ｂ…
…検体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 耐薬品性合成樹脂からなるカセツト本体と、
   これに係止・係脱可能な蓋とを具備してなり、カ
   セツト本体が上面を開放した方形の容器で底部に
   多数の透孔を有し、蓋が多数の透孔を有する板状
   体からなり、前記カセツト本体が、閉蓋時におい
   て前記蓋との間に微小間隙が形成されるように、
   低目の仕切壁により仕切られてなることを特徴と
   する医療検査用カセツト。 ２ カセツト本体の側壁外表面に、アダプター固
   定用突起を設けた請求項１記載の医療検査用カセ
   ツト。