JPH0473661U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す未装着状態の
半裁断面図、第２図は同じく装着状態の半裁断面
図、第３図および第４図はそれぞれ従来構造を示
す半裁断面図である。 １……回転環、２……固定環、３……スリーブ
、３ａ……外周フランジ部、５……コイルスプリ
ング、７……リテーナ、８……パツキン（Ｏリン
グ）、９……ストツパ、１０……ボルト、１１…
…ハウジング、１２……回転軸、１５……セツト
スクリユ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転軸に外装されるスリーブの外周に、このス
   リーブの一端に形成された外周フランジ部でバツ
   クアツプされたコイルスプリングと、このコイル
   スプリングで軸方向に押圧される回転環と、ハウ
   ジングの内周段部に嵌着固定されるリテーナにパ
   ツキンを介して気密的かつ着脱自在に嵌合支持さ
   れ前記回転環と軸方向に対向する固定環とを備え
   、前記スリーブの他端には、前記コイルスプリン
   グを前記固定環側から装着長さに圧縮した状態に
   おける前記リテーナの後端フランジ部背面とは非
   接触で、前記コイルスプリングが自由長まで伸長
   した状態での前記後端フランジ部背面とは圧接す
   る位置に、ストツパを着脱自在に螺着したことを
   特徴とするユニタイズドメカニカルシール。