JPH0473331U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は小型電動調理装置の概略を示す斜視図
、第２図は第１図の−線縦断面図、第３図は
スイツチ構造を示す略体斜視図、第４図および第
５図は作用を示す説明図である。 １……小型電動調理装置、３……駆動部、５…
…取り付け部、７……回転軸、９……電動モータ
、１７……スイツチ釦、１９……作動ロツド、２
１……第１の弾性部材としての圧縮ばね、２３…
…間隙、２９……スライド部材としての作動板、
２９ａ……当接部、２９ｂ……スペーサ部、３１
……スイツチ部材としてのマイクロスイツチ、３
２……第２の弾性部材としての圧縮ばね、３３…
…皿板、３５……刃物部材、３９……蓋体、３９
ｇ……投入部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 把持可能な大きさの把持部および回転軸が回転
   可能に支持された駆動部が設けられた本体ケース
   と、回転軸に連結された電動モータと、駆動部に
   回転軸を挿通して着脱可能に取り付けられる皿部
   材と、皿部材を挿通した回転軸に着脱可能に取り
   付けられる刃物部材と、駆動部あるいは皿部材に
   対して着脱可能に取り付けられ、先端部に排出案
   内部および上面に内部と連通する投入部を有した
   蓋体とからなる小型電動調理装置において、 把持部に移動可能に支持された作動ロツドと、 作動ロツドの一端に取り付けられたスイツチ釦
   と、 作動ロツドを、常にはその弾性力によりスイツ
   チ釦側へ付勢する第１の弾性部材と、 作動ロツドの他端に対し、スイツチ釦の移動ス
   トロークに応じた幅の間隙を設けて取り付けられ
   たスイツチ部材と、 間隙に応じた把持部あるいは駆動部に移動可能
   に支持され、一端に装着された蓋体の作動片に当
   接する当接部および他端に間隙内へ侵入可能なス
   ペーサ部を有したスライド部材と、 スライド部材を、常にはそのスペーサ部が間隙
   外に位置するように移動させる第２の弾性部材と
   、 からなり、蓋体の装着にともなつて作動片が当接
   して移動するスライド部材のスペーサ部を間隙内
   に侵入させ、スイツチ釦が押圧操作されたときに
   移動する作動ロツドによりスペーサ部を介してス
   イツチ部材をＯＮ作動可能としたことを特徴とす
   るスイツチ構造。