JPH0471471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案釣用錘の一実施例を示すものであ
つて、第１図は釣用錘の錘体部の斜視図、第２図
は第１図における−断面図、第３図は釣用錘
の道糸嵌装部の斜視図、第４図は第３図における
Ｙ−Ｙ断面図、第５図は錘体部の割溝を開き道糸
を嵌装せしめた道糸嵌装部を載置せしめた状態を
示す斜視図、第６図は該道糸嵌装部を錘体部の割
溝で嵌装せしめた状態を示す斜視図である。 Ａ……釣用錘、１……錘体部、１２……割溝、
１３……枢支部、１４……溝部、２……道糸嵌装
部、２１……切込み部、３……道糸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 任意外形形状を有し、一端よりスリツト状の
   割溝を切欠し他端は枢支部として開閉可能で、全
   体が鉛等の可塑性素材からなる錘体部と該錘体部
   の該割溝に嵌装すべき円形又は楕円形状の断面を
   有し、該錘体部の割溝内に嵌装した際に該割溝か
   ら突出する長さを有する柱状形状のゴム等の弾性
   材からなり該柱状形状の長手方向に道糸を着脱自
   在に嵌装するための略Ｌ字状の断面形状を有する
   切込み部を欠切してなる道糸嵌装部とからなるこ
   とを特徴とする釣用錘。 ２ 欠切された割溝に平行に錘体部表面に周状に
   溝部を設けてなることを特徴とする請求項１記載
   の釣用錘。